ビンズン新都市TOKYU Garden City『Hikari』が注目される3つの理由とは?
ベトナムで始動して今年で10年を迎える「ベカメックス東急」が、ビンズン省に構築する巨大新都市の行方には、国内外の各方面からの熱い視線が注がれています。今年5月には新都市の核ともいえる商業施設「Hikari」の拡張工事が竣...
ベトナムで始動して今年で10年を迎える「ベカメックス東急」が、ビンズン省に構築する巨大新都市の行方には、国内外の各方面からの熱い視線が注がれています。今年5月には新都市の核ともいえる商業施設「Hikari」の拡張工事が竣...
(公財)東京都中小企業振興公社(Tokyo SMEサポートセンター)のサポートデスクベトナムでは、ベトナムビジネスの今をお伝えする経営セミナーを実施いたします。 本セミナーではデロイトベトナム様をお招きし、第1部「ベトナ...
グローバル市場調査会社のアライドマーケットリサーチ社によると、ベトナムの宅配便市場の規模は、2021年で約7億1000万米ドルに上る。2030年には約48億8000万米ドル規模に拡大する見通しだ。 2022~2030年期...
CompareDialは、世界のiPhone 14の販売価格と、平均年収の比較を行った。それによると、ベトナムでは1人当たりの平均年収は2314米ドル、標準仕様のiPhone 14の128GBの販売価格(税抜き1061米...
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)はこのほど、韓国の仁川市の企業とベトナムの輸入業者とのネットワーク構築に向け、ハノイ市で企業間取引(B2B)向け貿易関連イベントを開催した。 このイベントには韓国から製造業者やサプライヤ...
ベトナムのGeleximco Groupはこのほど、2023年に、北部タイビン省のティエンハイ工業団地に自動車の製造・組み立て工場を建設する計画だと明らかにした。総工費は11兆8000億ドン(約8億米ドル)に上る見通しだ...
ベトナム格安航空会社ベトジェット航空は、ベトナムのダナン市とインドのニューデリー・ムンバイをそれぞれ結ぶ2つの直通便の運航を10月より開始すると発表した。世界的なパンデミック後に低迷を続ける同市の観光業の起死回生の切り札...
ベトナム中部ダナン市はインドや中東諸国からの旅行者向けの旅行商品の開発に力を入れる意向だ。ダナン市はインドや中東諸国が同市にとって将来的に重要な観光市場になるとみている。 ダナン市観光局のチュオン・ティ・ホン・ハイン局長...
経営コンサルティングやベンチャー投資などを手掛けるスカイライトコンサルティング株式会社はこのほど、8月15日にホーチミン市に子会社のスカイライトコンサルティング・ベトナムを設立したと発表した。 スカイライトコンサルティン...
ベトナム最大の都市ホーチミン市で8月に販売されたマンション戸数は177戸と、過去3年で最低となった。不動産デベロッパー兼コンサルタントのDKRAベトナム社によると、この販売数が供給量の2割程度にしかなっていないという。新...
国営ベトナム石油ガスグループ(ペトロベトナム)傘下のペトロベトナム電力総公社(PVパワー)はこのほど、同社の2022年の8月の売上高が1兆8700億ドン(約7890万米ドル)近くになり、前年同月から3%増加したと明らかに...
税関総局によると、直近の3カ月における繊維製品の輸出は好調だ。中でも8月単月の輸出額は前月比8.7%増で、1カ月の輸出額が40億米ドルの大台に乗るという快挙を遂げた。 年初8カ月では、前年同期比24.3%増の約260億米...
ホーチミン市運輸当局は、組み立て式高層駐車場建設を計画している。深刻化する都市部での駐車スペース不足に対応したい考えだ。 担当者は今回の計画について「地下駐車場などと比較すると少額での建設が可能な上に、増設や解体・移動も...
ミャンマー・エアウェイズ・インターナショナル(MAI)はこのほど、ミャンマー最大都市のヤンゴンとベトナムの首都ハノイを結ぶ直行便の運航を開始した。 MAIは今度、ヤンゴン―ハノイ線を月曜日と金曜日の週2便運航する計画だ。...
世界の半導体メーカーが次世代の生産ハブとしてベトナムに注目している。電子系設計ソフトウェア業界大手のシノプシスは8月、エンジニア研修拠点をベトナムに移すと発表。同社は既にホーチミン市とダナン市に2つずつオフィスを構え、4...
東京都神田にベトナム料理店「SADEC TOKYO」が9月17日にオープンした。ホーチミン市にある日本食レストラン「indigo japanese restaurant」の系列店で、ベトナム人料理長がベトナムの食材を使用...
ホーチミン市では、外国産の果物が手ごろな価格で販売されている。具体的には、南アフリカ産のりんごは1キロ当たり4万~5万ドン、カンボジア産マンゴーは同2万3000~2万5000 ドンなど。インドや韓国、ニュージーランド産の...
ベトナム航空(VNA)は、9月15日から大学生を対象に、航空分野での事業アイディアを募るコンテスト「Vietnam Airlines Youth Travel Awards」を複数の大学と共催する。 コンテストは3部構成...
紅茶とコーヒーの専門店「フックロン(Phuc Long)」が、ホーチミン市タオディエンに同社初のハイグレード店舗「フックロン・プレミアム」をオープンした。同社史上最大となる2000m2の緑豊かな敷地と、伝統とモダンが調和...
最近オンラインコミュニティで「無限の海(bi?n v? c?c)」の別名とともに注目されているビーチがある。ハノイの中心部から約120kmの位置にあるタイビン省のトゥイスアン(Th?y Xu?n)ビーチだ。SNSで拡散さ...
巧妙に身分を詐称し相手を信用させる手口がNETFLIXシリーズ『令嬢アンナの真実』の主人公アンナに似ていることから「ベトナム版アンナ」の異名がつけられている美人詐欺師 V.Aをご存じだろうか。V.Aは現在、複数の詐欺事件...
ダナン観光局はコロナ禍で一時的に滞っていた観光推進支援オンラインプログラムを再始動。ダナン散策を擬似体験できるVR360コンテンツ「ワンタッチ・トゥ・ダナン(One touch to Da Nang)」の立ち上げを発表し...
ベトナム鉄道総公社は、規定に違反し線路沿いで営業するカフェと、線路周辺での写真撮影の取り締まり強化をハノイ市人民委員会に求めた。これを受けホアンキエム区のハンボン警察は、フンフン通り、トランフー通り、ディエンビエンフー通...
ベトナムの労働法は、日本と同様で、被雇用者を有利的に保護し、従業員を簡単に解雇することができません。被雇用者を解雇するために、?解雇する理由(法の規定に従う)と?手続の実施が必要です。 また、不正解雇を行うと、被雇用者か...
中部クアンナム省で進行中の大規模リゾート開発計画地に暮らす住民たちは、進まないプロジェクトと老朽化する自宅の間で不安な日々を過ごしている。 ホイアンから車で15分の場所に計画されているカジノリゾート「ナムホイアン」は、総...
国営ベトナム電力グループ(EVN)はこのほど、ベトナム南部カントー市での「オモン第3火力発電所」の開発に、11億9000万米ドルを投じる計画だと明らかにした。カントー市人民委員会がこの計画を認めたことから、計画を実行に移...
ホーチミン市では、自転車シェアリング(シェアサイクル)事業に電動自転車を試験運用する。 同事業に投資を行うTri Namグループによると、すでに電動自転車を2台輸入し、ハノイで試験運用が始まっている。同市では、2021年...
ベトナムの格安航空会社ベトジェット航空はこのほど、同国のフーコックとインドのニューデリーと、ムンバイとを結ぶ新路線2路線を開設すると明らかにした。ベトジェット航空はすでに複数のインド路線を運航しており、新路線開設によりさ...
ハノイ政権はハノイ都市鉄道(ハノイメトロ)の3号線(ハノイ駅―北トゥーリエム区ニョン間)完成予定を2022年から5年延期し2027年と決定した。3月にハノイ都市鉄道管理委員会(MRB)より出された提案を認め、支出予算を ...
タンソンニャット空港によると、8月31日~9月4日の連休期間中に、同空港を利用した人は56万738人で、1日平均は11万2147人で、予測の12万人を下回った。2020年同期比では259.36%増、2019年同期比では1...
9月9日、ティエンザン省人民委員会は、同省で今後誘致する重要投資案件を公表した。それによると、誘致案件は総額約22兆9000億ドンの59件で、分野別では都市開発、宅地造成、商業・サービス、観光、工業、農業、医療、教育、体...
ベトナムの入国管理局は9月15日から新しく発行されるパスポート(旅券)に出生地情報を追加すると発表した。 公安省の傘下に当たる同局は今年の7月1日新デザインのパスポート発給を始めたばかり。新しいパスポートは緑色から紺色に...
ダイビル株式会社は6日、グループ会社のダイビルCSBを通じ、ハノイ市に保有・運営するオフィスビル「コーナーストーン・ビルディング」の全ての使用電力を二酸化炭素フリー化すると発表した。 同物件においては、RE100対応のグ...
ベトナムの自動車メーカー、ビンファスト傘下のビンファスト・トレーディング・アンド・サービスはこのほど、電気自動車の新モデル「VF8」を顧客に引き渡すと明らかにした。引き渡しはビンファストが北部ハイフォン市に持つ工場で実施...
韓国のサムスン電子傘下のサムスン・ベトナムはこのほど、献血プログラム「ブラッド・フォー・ベトナム2022」を開催した。これにより、救急治療に必要な血液の確保を後押しする意向だ。 ブラッド・フォー・ベトナム2022はサムス...
米コーヒーチェーン大手スターバックス傘下のスターバックス・ベトナムはこのほど、スターバックスの各店舗で電子決済サービス「MoMo(モモ)」による決済が可能になると発表した。 スターバックス・ベトナムのゼネラルマネージャー...
国際協力機構(JICA)の調査によると、日本で働く外国人技能実習生のうちベトナム人が最も多く、中国人技能実習生を上回る。 ベトナムは日本向けの労働者輸出国として最大規模を誇るが、帰国後の就業率は26.7%にとどまる。一方...
ベトナム税関によると、年初7カ月の中国向けコメ輸出量は前年同期比27.5%減の約46万6225 トンで、輸出額は同28%減の約2億4300万米ドルにとどまった。 中国はベトナム産米の輸入を制限しているが、ST種と香り米は...
米Appleは、9月8日の新製品発表イベントで最新モデル「iphone 14」「iphone 14 Plus」「iphone 14 Pro」「iphone 14 Pro Max」を正式発表した。前モデルと比べ最も大きな違...
石を少しずつ削り、石の中に隠れている化石や恐竜の模型を掘り出すおもちゃがソーシャルメディアでトレンド入りし、大人たちを夢中にさせている。考古学者のようなワクワク感が味わえるのが魅力なのかもしれない。 ことの始まりは8月上...
授業は全3回、授業料は300万VND、カメラの前で自信満々にポージングするためのレッスンがある。とても奇妙に聞こえるが、ハノイでは特に有名なKieu Ly Pham氏が開催するコースともあり多くの人が参加している。 授業...
フーコック島で人気の観光アクティビティといえば、サンゴ礁を間近で見られるダイビング、釣り、ジェットスキー、ボートなどがあるが、最近フーコックの夜を楽しむアクティビティとしてイカ釣りが多くの観光客に注目されている。 サンセ...
ベトナムの映画館・シネコン市場の80%のシェアを占める大手シネコン4社、CGVシネマズ、ギャラクシーシネマ、BHDスターシネプレックス、ロッテシネマは、24 時以降の深夜営業許可を求める嘆願書を首相ならびに文化スポーツ観...
ベトナム計画投資省企業登録管理局はこのほど、同国における2022年1~8月に新たに設立された企業の数が14万9450社となり、前年同期から31%増加したと明らかにした。 8月単月の新設企業数は1万1918社で、前年同期比...
ホーチミン市都市鉄道(メトロ)管理委員会(MAUR)は30日、ホーチミン市で初となるメトロ1号線の試運転を開始した。試運転は最高時速20kmで行われ、問題なく終了したという。 ベンタイン市場から スオイティエン公園を結ぶ...
9月の連休期間には、ホーチミン市内の商業施設には多くの買い物客が訪れた一方で、映画館は来場者が少なかった。多くの映画館では、連休に合わせて上映回数を増やすなどして集客を図ったが、売上は振るわなかった。 トゥドゥック市にあ...
ベトナム南部ソクチャン省情報通信局のグエン・ミン・チエン副局長は、農民が農作物の電子商取引(Eコマース)プラットフォームでの販売を支援する政策を打ち出している。 ソクチャン省は、農村の個別世帯、小規模事業者、協同組合が「...
ホーチミン市では、市街地での地下駐車場の建設計画と並行して、スマート立体駐車場の建設を検討中だ。同市交通運輸局によると、現在、駐車需要の高いエリアでの候補地の選定を進めている。 実現可能性が高いのは、9月23日公園やレバ...
ベトナム計画投資省外国投資局はこのほど、同国の2022年1~8月の新規・追加の外国直接投資(FDI)認可額は、168億米ドルとなり、前年同期と比べて12.3%のマイナスになったと明らかにした。 新規投資の認可額は63億5...
ホーチミン市観光局によると、9月の4連休で、同市内の観光スポットや娯楽施設を訪れた人は約92万人の見込み。同市を訪れた外国人旅行者は3万2484人、国内旅行者は約36万5000人。同市内の宿泊施設については、利用者が約1...
南部ビントゥアン省ハムタン郡でこのほど、「ソンミー第1工業団地」(面積1070ヘクタール)の建設が始まった。 ソンミー第1工業団地はソンミー工業団地投資建設・貿易インフラ社が開発する。総工費は12兆ドン(約5億2420万...
英金融機関大手、スタンダード・チャータード銀行はこのほど公表した最新の報告書で、ベトナム経済の回復は2020年下半期(7~9月)に加速するとの見通しを示した。 同行は、ベトナム経済の回復はさらに拡大する兆しが見えているこ...
8月31日、ホーチミン市7区のサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC)で、家具・工芸輸出品の国際見本市(VIFA-EXPO 2022)が開かれた。ホーチミン市商工局、ホーチミン市工芸品・木材加工協会(H...
Vietnam Creditによると、2021年のベトナムにおける電子商取引(EC)の成長率は18%で、東南アジアで最も高い伸びとなった。経済のデジタル化やIT化が進む中で、キャッシュレス決済の利用が進んでいる。 小売店...
ベトナムを8月に訪れた外国人旅行者数は前月から38%増加し486,400人となった。 統計当局によると、訪越外国人のトップは韓国人で173,000人、続いてアメリカ人139,000人、カンボジア人82,000人と続く。2...
ベトナムに詳しい人であれば人気観光アクティビティの一つ「バスケットボート」こと「かご舟」はご存知だろうが、そのかご舟をスピンさせる遊びを体験したことはあるだろうか。 ベトナム中部の沿岸地域に足を運ぶと、頻繁に目にする円形...
ベストな体型を取り戻す方法としてピラティスを10人が実践し、10人全員が絶賛!などのSNSの投稿からも読み取れるように、ダイエット中の女性を中心にピラティスが再度注目を集めている。ベトナムのみならず今海外の著名人の間でも...
各地で新学期の始業式が行われた9月5日、全国約2300万人の生徒の笑顔が学校に戻った。新型コロナウイルス感染拡大により2年間にわたりオンライン学習を強いられたが、今年はすべての学校が、ポストコロナ時代に向けて構築された新...
マステライズホームズ(Masterise Homes)は、9月1日、トゥドゥック市アンフー区の「グローバルシティプロジェクト」の第1フェーズとなる、東南アジア最大の水と音楽のゾーンを正式にオープンした。 オープンを記念し...
内閣府の食堂で9月2日、初めてベトナム産高品質米種「ST25」が使用された。ST25の内閣府食堂デビューを導いたのは、学校や企業の社員食堂などで食事サービスを提供するニッコクトラスト株式会社。ST25の日本における販売代...
8月22日、ベトナム水産物輸出加工協会(VASEP)は、ベトナムおよび韓国、インドネシアの企業3社が、中国への水産物輸出の停止措置を受けたことを明らかにした。 具体的には、8月15日に中国税関総局(GACC)がこれらの3...
米国国際貿易委員会によると、上半期における同国のコーヒー輸入量は前年同期比5.4%増の約83万3960トン、輸入額は同51.3%増の約46億8000万米ドルに上る。 最大の輸入先はブラジルおよびコロンビアで、ベトナムは3...
河村電器産業株式会社は8月24日、ベトナムの配電盤および板金製造の大手メーカーANH THY JOINT STOCK COMPANYと、6月1日に資本業務提携を締結したと発表した。取得株式数は、全発行済株式の36%にあた...
税関総局によると、年初から8月15日までの全国の輸出入額は約4641億3000万米ドルに達した。そのうち輸出額は前年同期比17.67%増の約2327億6000万米ドル、輸入額は同6.5%増の約2313億7000万米ドル。...
ハノイ市商工局はこのほど、フランスのアドバンスト・ビジネス・イベンツ(ABE)と、航空部門の持続可能な生産・供給・消費のネットワーク構築で連携することを盛り込んだ覚書(MOU)を結んだと明らかにした。 ハノイ市商工局によ...
サビルズ・ホテルズ・アジア・パシフィックはこのほど、世界のホテル・リゾート部門は新型コロナウイルスの流行による業績落込みから回復しており、ベトナムもこのトレンドと無縁ではないとの見方を示した。 とりわけ夏季休暇期間のホテ...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空傘下のタイ・ベトジェット航空はこのほど、10月12日、南部キエンザン省フーコックと、タイの首都バンコクを結ぶ直行便の運航を開始すると明らかにした。 タイ・ベトジェット航空は...
ベトナム製紙・パルプ協会はこのほど、同国の製紙産業は過去5年にわたり成長路線を維持した上、紙製品の需要増を受け、この傾向が2025年まで継続するとの見通しを示した。 ベトナム製紙・パルプ協会のホアン・チュン・ソン会長は「...
計画投資省によると、年初から8月20日までの統計で、対越投資を行ったのは94カ国・地域で、登録投資額は前年同期の87.7%に相当する約168億米ドルに達した。 前年同期比で、新規投資は減少したものの、増資や株式購入は増加...
食品開発支援を行う株式会社タケショーは8月23日、タケショー・フード・ベトナムが、ナガセベトナムおよびVietnam Food(VNF)と、水産加工品の開発・販売における戦略的提携に関する基本合意書(MOU)を締結したと...
台湾はベトナムの即席麺「Omachi」から許容レベルを超えるエチレンオキサイドが含まれていたとして、1.44トンを返品した。エチレンオキサイドは発がん性が疑われている有機化合物の1つで、多くの国で食品への使用が禁止されて...
レ・ミン・ホアン農業農村開発大臣は25日、カントーで開催されたAgritechnica Asia Live 2022のオープニングで、2030年までに作物生産における機械化を最低でも70%まで上昇させ、農家の年間収入を約...
メコンデルタの多くの州では、新しいマンションの建設ラッシュが進んでいる。住宅需要の増加に加え、交通インフラが整備されたことも建設ラッシュに拍車をかけている。 特にカントー市は現在、メコンデルタ州の中でも最大の10 のマン...
シャープ株式会社は8月29日、ITシステムの開発・サポート業務を担うオフショアの新拠点「ITSベトナム」を、ホーチミン市に開設したと発表した。8月上旬より本格稼働を開始している。 同社は、同社グループ各社で利用するITシ...
ベトナム中部トゥアティエンフエ省はこのほど、IT大手FPTと、同省フエ市を2025年までに「スマート・アーバンシティ」に変換するため、デジタル化の推進で連携することで合意したと明らかにした。 トゥアティエンフエ省は、同省...
ボーイングベトナム社は、先ごろ開催されたベトナム航空宇宙産業フォーラムで、ベトナム向け航空機の戦略的サプライヤーになりたい意向を示した。専門家によると、今後30年間で、東南アジアにおける航空機需要は約4000台で、中でも...
電源開発株式会社(Jパワー)は8月26日、大手国営林業会社Vietnam Forestry Corporation Joint Stock Company(ビナフォー)との間で、ベトナムにおける発電、燃料製造をはじめとす...
愛鳥家の間では「空中の偵察機」とも呼ばれるハヤブサやワシなどの猛禽類を好んで飼育・訓練する若者たちがハノイに存在する。猛禽類の飼育・訓練には(VNDにして)数千万単位の費用がかかるという。 ワシやハヤブサなどの猛禽類は、...
市内で行われる主要な祝祭日の行事を取り仕切るホーチミン市文化スポーツ観光局は、9月2日の今年の建国記念日には打ち上げ花火を実施しないことを発表。打ち上げ花火に代わり、サイゴン川付近より午前8時に1800m2の大型熱気球の...
漫画・アニメは、日越の重要な文化的架け橋の一つ。漫画・アニメ関連のイベントは年間を通していくつも開催されているが、ベトナム国内最大級のコミックフェス『Vietnam Japan Comic Festival』には、2次元...
ユニークな見た目が魅力なのか、カニやカエルをペットとして購入する人が増えている。2010年代から一部の国々で始まった観賞用のカニ・カエルブーム。特に中国市場での観賞用のカニの需要は供給が間に合わないほどに大きいことが知ら...
親子で一緒に楽しめる週末のおでかけ先の定番といえば動物園。思い切ってホーチミン市外に足を伸ばせば、動物とのふれあいアクティビティが体験できる動物園がある。 ビンズオン省で15年以上にわたり人々を楽しませてきたダイナム動物...
ベトナムの製薬会社の2022年上半期(1~6月)の決済が出そろった。業績が好調だった企業もあれば、そうではない企業もあったという。ホーチミン証券取引所に上場するOPCファーマシューティカルの2022年上半期の売上高は59...
ベトナム航空(VNA)は、9月2日の建国記念日にともなう連休期間(9月1~4日)に航空座席を約40万席供給する。これは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行前の2019年同期比で50%増となり、国内線の急速...
ベトナム南部アンザン省の国境警備隊はこのほど、違法にベトナムとカンボジア間の国境をこえたベトナム人40人を逮捕した。40人については、35人が男性、5人が女性だが、身元は分かっていない。 この40人を含む42人がカンボジ...
ホーチミン市医療機器協会はこのほど、ベトナムの医療機器市場は年間18%超のペースで成長しているが、輸入品に大きく依存しており、外資の投資の可能性が高いとの見方をしました。 ベトナムの医療危機市場の規模は2017年に11億...
中部トゥアティエン・フエ省では、チャーター便によるタイからのインバウンド誘致を促進する。同省を訪れる外国人旅行者の中でタイはトップ10に入り、これを維持したい狙い。 9月には同省とタイ間の往復直行便を運用して、バンコクか...
9月1日に開通予定のハロン湾と中国国境モンカイを結ぶ176kmの高速道路区間に、1件もガソリンスタンドや休憩所が建設されていないことが分かった。 ベトナムの現地情報誌VNエクスプレスによると、現在のベトナムの法律では全て...
米国のニュースチャンネル大手CNNが、この秋に訪れるべき世界の12都市の中にハノイを挙げた。 ホーチミンと比較し雨が多く湿度の高いハノイだが、秋は比較的雨が少なく乾燥して涼しく過ごせると紹介。宝石、布地、花などの特定の店...
米アップルは腕時計型端末「アップル・ウォッチ」とノートパソコン「マックブック」をベトナムで生産する見通しだ。アップルはこれらの製品をこれまで中国で生産してきたが、初めてベトナムで生産することになるという。生産拠点の中国集...
株式会社カネカは8月22日、グループ会社のカネカメディカルベトナムにおいて、医療用カテーテルの生産能力を3倍にした新工場が完工したと発表した。 同社は、心臓・末梢血管疾患および脳血管疾患の治療デバイスである血管内治療用カ...
韓国の英字日刊紙・コリア・ヘラルドは、韓国最大の即席めんメーカーの農心(NONGSHIM)の調査結果を公表した。それによると、2021年にベトナム人1人当たりのインスタントラーメン消費量は87袋で、韓国の73袋を上回った...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、年初から7月15日までの累計で、カニ輸出額は前年同期比41%増の約1億1100万米ドルに達した。輸出先のトップは米国の前年同期比27%増の約3800万米ドル、次いで中国が同...
ホーチミン市人民当局は、市内の交通インフラのうち計画通りに完成したのは35%に過ぎず、残り65%は未完成であることを明かした。計画遅延の大きな理由として、資金不足を挙げている。 市内の陸・水・空路の交通インフラ計画はほぼ...
ベンチャーキャピタルのMomentum Worksおよびセルフ会計サービスのqlubは、東南アジアにおけるミルクティー市場に関するレポートを公表した。 それによると、同品目の年間消費額ランキングでは、トップはインドネシア...
ダイビル株式会社は8月23日、グループ会社のダイビルCSBを通じ、ハノイ市に保有・運営するオフィスビル「コーナーストーン・ビルディング」に太陽光発電を導入したと発表した。 今回、コーナーストーン・ビルディングの屋上約80...
eギフトプラットフォーム事業を展開する株式会社ギフティは8月18日、ベトナムで設立した合弁会社ギフティ・メコンが、高級スーパーマーケット「アンナム・グルメ」にeギフト販売システムを提供し、店頭で利用可能なeギフトの販売を...
アラブ首長国連邦でカジュアルなベトナム料理レストランチェーン「ベトナミーズ・フーディーズ」が人気を集めている。15日に国内5店舗目をオープンさせた同チェーンの創業者はホーチミン市出身の女性、リリー・ホア・グエン氏だ。 8...
ベトナム競争・消費者庁が、グラブ・ベトナムによるホットウェザー・サーチャージについての調査を進めている。グラブ・ベトナムはこれまで、グラブバイク、グラブフード、グラブマート、グラブエクスプレスのハノイ市とホーチミン市など...
シンガポールのニュースサイト『The Straits Times』 によると、ベトナムはインドネシア、タイに続き、タピオカミルクティー消費国第3位となっている。インドネシアのタピオカミルクティー年間売上高は、東南アジア第...
ホーチミン市ホックモン郡郊外の静かな土地に犬猫の保護施設がある。クエンさんはこの場所で何百匹もの犬猫を我が子のように世話している。 6年にわたりクエンさんは犬猫の飼育費と保護施設がある2000m2の広大な土地の賃料に自身...
中秋節(旧暦8月の満月)に向けて、この時期、5区のルオンニューホック(Luong Nhu Hoc)通りやハイチュンランオン(Hai Thuong Lan Ong)通りは、色鮮やかなランタン(提灯)が溢れかえるランタンスト...
人口過密した都市での生活はストレスを生む。都会を離れ離島に行く、故郷に戻り起業するなど、新しい土地で新しい仕事を始めたいと望む人が増加している。彼らに共通するのは、安定した仕事があり、収入も低くないという点。多忙、激務、...
鉄道旅行人気がベトナム国内でじわじわと高まりつつなか、鉄道旅行気分と5つ星ホテルさながらの快適な宿泊体験が同時に味わえるベトナム初の高速鉄道型ホテルが誕生した。モクチャウ郡ムオンサン村バンロンの丘の中腹、北西部の美しい山...
本記事では、ベトナム事業を始めて間もない企業やベトナム進出を考えている企業向けに、基本的ではありますが、陥りやすいベトナム労務の落とし穴について法的な観点から解説をします。 ベトナム明倫国際法律事務所 住所 ◎Hanoi...
富士フイルムビジネスイノベーションベトナムでは、2021年9月よりコロナ禍における社内業務プロセス改善 をテーマにウェビナーを開催中です。これまで 約300名以上の日系企業の皆様にご参加頂いております。 2021年にベト...
ベトナム人の労働力輸出先は約40カ国・地域に上るが、大半は単純労働に従事している。労働傷病兵社会省によると、ベトナムは労働力輸出を1980年代から開始した。 日本向けの人材送り出し機関・Esuhai社によると、1990年...
税関総局によると、年初7カ月の中国向け輸出額は前年同期比5%増の約300億米ドルに達した。輸出品目はトップから携帯電話・部品で輸出額は同11.9%増の約73億米ドル(全体の24.5%)、パソコン・電子製品・部品が同12....
ベトナム情報通信省はこのほど、通信アカウントを使い決済を行うことが可能なモバイルマネーの利用者が2022年1月の導入時から4倍に拡大したと明らかにした。利用者の67%が農村、山岳地帯、国境地域、島しょ部、遠隔地の人だとい...
事業用不動産サービスのコリアーズによると、ベトナムの飲食(F&B)産業は小売業の中でも好調な産業のひとつで、多くの投資家が注目している。インドの調査会社Mordor Intelligenceは、ベトナムのF...
サムスン電子は折り畳みスマートフォン2機種「Galaxy Z Fold4」および「Galaxy Z Flip4」をベトナム市場に投入した。価格は2399万~約5000万ドン。これらの新機種は従来モデルよりも約100万ドン...
ベトナム民間航空局(CAAV)はこのほど、2022年7月の航空旅客数は1200万人近くに達し、新型コロナウイルス流行以前の水準から40%増加したと明らかにした。 7月の航空旅客数のうち国内線の旅客数は1050万人超となり...
タイの商業銀行大手カシコン銀行はこのほど、ベトナムで事業を拡大する意向だと明らかにした。これにより東南アジア地域でデジタルバンキング事業を広げたい考えだ。 カシコン銀行は、東南アジア諸国連合(ASEAN)、日本、中国、韓...
YKK株式会社は、縫製産業の拡大が続くベトナムにおいて、ハナム工場の増築を決定したと発表した。 ハノイ郊外に位置するハナム省において、2019年7月にハナム工場が完成し、同年10月より稼働を開始。今回の工場増築は2023...
世界銀行はこのほど、ベトナムの2022年の国内総生産(GDP)伸び率について、前年比7.5%となり、2021年の同2.6%から加速するとの予測を示した。 世銀によると、ベトナムの2021年第4四半期(10~12月)のGD...
ベトナムの通信大手ベトテル・テレコムはこのほど、追跡デバイス「vTag(vタグ)」を発表した。同社はvタグが米アップルの「AirTag(エアタグ)」と競合すると期待している。 タグはリアルタイムの位置情報取得、移動履歴の...
税関総局によると、年初7カ月のベトナム産米の輸出量は前年同期比17.3%増の約408万トン、輸出額は同6%の約20億米ドルに上る。ベトナム食糧協会によると、ベトナム産米の輸出価格は、コメの主要輸出国の中でもトップクラスと...
本記事は2022年8月の記事です ベトナムで自動車やバイクの運転をしたい、する必要があるという日本人の方もごく稀にいらっしゃるかと思います。今回は日本の免許証をベトナムの免許証に書き換えする方法をお伝えします。 この記事...
PLAN DO VIETNEM CO.,LTD(ベトナムハノイ、代表:藤原邦彦)は、日本を拠点に活躍しているアーティスト『竜馬四重奏』と、ベトナムを拠点に活躍しているアーティスト『SUC SONG MOI』によるチャリテ...
山口県下関に本社を置きF&B事業も手掛ける株式会社プランドゥが、ベトナムに初出店。ベトナムではまだ数少ない、落ち着いてお酒を飲める場所、ビジネスツールとしての接待などにも使える場所を提供するというコンセプトで<...
「Lounge蓮華Ren Saigon」は、Valentine’s Day Challengeを実施します! ご予約(日本語) TEL:0918-530-808 MAIL:lounge.ren.saigon@...
ホーチミン市の高級クラブ「倶楽部舜」 『いつもご来店頂いている皆様に日頃の感謝を込めて。初めての皆様には、もっと舜を知って頂きたく』 という気持ちを込めてママキャンペーンを実施中。 ご予約 https://vetterb...
旧暦の7月はベトナムでは「鬼月」と呼ばれ、ご先祖様や故人の霊と一緒に鬼が現世を訪れる特別な月とされている。鬼月の中心となる旧暦の7月15日は「ブラン祭」と呼ばれ、日本のお盆同様、ご先祖様や故人への追悼と感謝の意を示す大切...
今年7月1日よりベトナム国内で発給が開始された新デザインの一般旅券(パスポート)が、一部の国において使用が認可されない状況が続いている。ドイツ、スペインに続き、在ベトナム・チェコ共和国大使館は、ベトナムの新デザインのパス...
ソン・トゥンM-TPの弟が「MONO」として、デビューMV『Qu?n anh ?i (Forget Me)』をリリース。V-pop界のトップスターの弟のデビューに、大勢の関心が集まっている。本名はグエン・ベト・ホアン(N...
特定の製品やサービスのレビューを共有するTikTokerやYouTuberはますます増加している。TikTokerによってレビューされた飲食店や商品は、即座に話題となるが、振り回される飲食店側から見れば嬉しいことばかりと...
ここ1か月程ビンディン省のデジビーチ周辺で、シロナガスクジラが目撃されてきた。地元の人々によると、デジビーチでは毎年、周辺海域を回遊するシロナガスクジラを目にすることができるが、見られるのはほんの数日のみ。この周辺の海域...
記事提供:公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) 鍵は『日本=Jリーグ』のイメージづくり、野々村チェアマンが語るJリーグアジア戦略の未来像(後編) 「作品」としてのサッカーを発信し、「国内の下地づくり」につなげる...
ベトナムのマサン・グループはこのほど、2022年上半期(1~6月)の連結純売上高が36兆200億ドン(約15億5000万米ドル)となり、前年同期から12.5%のマイナスになったと明らかにした。肥料部門を連結対象から外した...
6月にホアンマイ地区にオープンしたハノイ市初のドッグパーク。猛暑にも関わらず、夕方や週末は多くの愛犬家で賑わっている。 建設費約 5 億ドン (21,400 米ドル)を投入し建設されたこの公園の広さは1,650?。木と車...
国の資本運用を手掛けるベトナム国家資本投資経営総公社(SCIC)はこのほど、工業団地のインフラ開発におけるプロジェクト管理などを担うタイグエン工業団地インフラ開発(HTTN)の株式98.84%を売却する計画だと明らかにし...
世界の国や地域、都市の生活情報データーベースサイト「Numbeo」は、生活コストや生活の質に関する調査結果を公表した。それによると、調査対象の137カ国・地域のうちベトナムは87位で、前年から9位上昇した。 生活コストが...
ベトナムで全国一斉高校卒業試験の結果発表が終わり、家電量販店では学生向けノートパソコンの販売が伸びている。 家電量販店のCellphoneSによると、同社の店舗では、価格の低いノートパソコンの需要が前月より16~18%増...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、同社の2022年上半期(1~6月)の航空輸送部門の売上高が14兆6900億ドン、連結売上高が16兆1100億ドンになったと発表した。それぞれ新型コロナウイルス流...
統計総局によると、今年年初5カ月のビール生産量は約20億3000万リットルで、前年同期比で19%増、COVID-19発生前の2019年同期比で6%増となった。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、ビール業界...
ベトナムのIT大手FPTグループ傘下のFPTソフトウエアはこのほど、シンガポールのNCSと、ベトナムに戦略デリバリー・センターを設置することで合意した。 NCSはアジア太平洋地域で事業展開するテクノロジー大手シンガポール...
ホーチミン市では、観光振興策としてナイトツアーに注目が集まっている。国内外からの観光誘致や経済効果の一翼を担うものとして、期待も大きい。 カンゾー県では、夜のカニ釣りや潮干狩りのナイトツアーが開催されるなど、すでに多くの...
8月9日、軍隊工業通信グループ(Viettel)は、上半期の決算を公表した。それによると、連結収益は前年同期比6.6%増の約79兆7000億ドン、サービス収益は同11.6%増の約72兆ドン、税引前利益は同21.7%増の約...
ベトナムではインバウンド受け入れ再開後に観光産業が徐々に回復し、国内の宿泊施設の約90%が通常営業に戻っている。国内旅行のハイシーズンである6~7月には、客室稼働率が週末で平均約55%、平日は同約25~50%となった。 ...
記事提供:公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) 鍵は『日本=Jリーグ』のイメージづくり、野々村チェアマンが語るJリーグアジア戦略の未来像 Jリーグがアジアサッカーの競技レベル向上と市場拡大の牽引役となり、世界に...
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策による2年間の公演休止期間を経て、Idecafによる舞台プログラム『Ng?y x?a, ng?y x?a(昔むかし)33』がついに公演再開。復活公演『シンドバッド船長の冒険』は、...
幸運をもたらす食べ物と多くの人に考えられている「小豆」。小豆の色が、運命を左右する大切な機会に吉祥や幸運の象徴として慕われる赤色であることに基づくイメージで、科学的根拠はもちろんない。それでも小豆は常に運や良縁という言葉...
ホーチミン市観光局とドンナイ省文化スポーツ観光局によって組織された調査団による、ホーチミン市とドンナイ省ビエンホアを結ぶ観光ルートの調査が8月4日に実施された。ホーチミン市観光局によると「観光開発におけるホーチミン市・ド...
国内最大手メッセージアプリ「Zalo」が8月1日より有料サービスを開始。無課金での利用は引き続き可能だが、無料版では一部機能が制限される。 有料プランは月額1万VNDのトライアルパック、月額5万9000VNDのアドバンス...
ベトナム航空が機内安全ビデオを刷新。先月よりすべての国内線および国際線において、2022年版機内安全ビデオを公開している。 ビデオは8月1日にリリースされたばかりだが、動画再生回数は数十万、ソーシャルメディア上でのシェア...
計画投資省によると、年初7カ月のベトナムの対外投資総額は約3億5876万米ドルで、前年同期比の62.9%相当にとどまった。 そのうち新規投資案件は67件、投資額は前年同期比2.2倍の約3億1380万米ドルの大幅増。また増...
ベトナム国家銀行ホーチミン支店はこのほど、2022年上半期(1~6月)のホーチミン市への海外送金流入額が31億6000万米ドルとなり、前年同期から13%減少したと明らかにした。 国家銀行ホーチミン支店のグエン・ドゥック・...
株式会社資生堂は1日、ドンナイ省ビエンホア市に位置する資生堂ベトナム工場におけるパーソナルケア製品の生産事業を譲渡すると発表した。譲渡により、株式会社ファイントゥデイ資生堂(FTS)が生産と販売を統合した製販一体の経営体...
ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、ベトナムの2022年7月の消費者物価指数(CPI)上昇率が前月比で0.4%になったと発表した。1~7月のCPI上昇率は前年同期比で2.54%となっている。 GSOによると、7月のCP...
韓国・仁川とベトナムの中部高原ラムドン省ダラットを結ぶ空の便が再開した。先には仁川から乗客141人を乗せたチャーター便がラムドン省のリエンクオン国際空港に到着した。 チャーター便は大韓航空が運航した。ダラットに乗り入れる...
計画投資省によると、年初7カ月の対越外国投資は総額154億1000万米ドルで、前年同期の92.9%となった。 新規投資案件は927件(前年同期比7.9%減)、投資額は約57億2000万米ドル(同43.5%減)、増資案件は...
オーストラリアの新聞社はお財布に優しい旅行先としてベトナムのヴィンとフエを挙げた。同紙は「オーストラリア人は2年間のロックダウン状態で海外旅行に飢えているが、生活費の上昇に加え航空運賃の高騰で旅行を諦めかけている世帯も多...
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は、ベトナムを含む世界の金(ゴールド)の需要に関するレポートを公表した。それによると、第2四半期にベトナム人が購入したゴールドは前年同期比11%増の約14トンに上る。 具体的には、...
統計総局によると、7月単月の新設企業は約1万3200社(前月比0.7%減、前年同期比50.7%増)となっている。また事業を再開した企業は約2300社(前月比3.2%増、前年同期比53%減)。 一方で、休業を申請した企業は...
ベトナム自動車工業会(VAMA)はこのほど、加盟企業の2022年6月の自動車販売台数は2万5159台となり、5月から42%減少したと発表した。VAMAは世界的な半導体危機と半導体の不足、新型コロナウイルスの影響、一部地域...
英スタンダード・チャータード銀行はこのほど、ベトナムの2022年第3四半期(7~9月)の国内総生産(GDP)伸び率が前年同期比10.8%になるとの見通しを示した。同年第4四半期(10~12月)は同3.9%になると予測する...
観光総局によると、3月1日~7月20日の期間で、ベトナム国内における旅行先の検索トップはホーチミン市となった。その他に人気があるのは、フーコック、ハノイ、ダラット、ニャチャン、ダナン、ブンタウ、クイニョン、トゥアティエン...
インターネット広告代理店事業を営むデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)は1日、ベトナムにおける事業展開を強化するため、ホーチミン市にI-DACベトナムを設立したと発表した。 同社は昨年10月、開発...
生産拠点としてベトナムに工場を置かれている企業の中では、日本やアメリカなど海外との取引きのために、ISO9001を取得・運用されている企業も多いと存じます。ベトナムでISO9001を運用していくにあたり、課題を感じていら...
先月21日に公開された青山剛昌氏原作による劇場版アニメ最新作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が、異例の現象を引き起こしている。発端は映画館のウェブサイトに冗談半分にファンが寄せた「ご飯を食べながら映画を見たいから持ち込...
KADOKAWA株式会社はキムドン出版の協力のもと、馬場民夫氏によるサッカー漫画『ソン・ゴール!(Son Goal!)』を制作発行。1巻は日越国交樹立50周年とキムドン出版社設立65周年を記念して発行された。 『ソン・ゴ...
米国の旅行誌『Travel+Leisure』は、生活費が安く、旅行先が豊富でさまざまな体験ができ、定年後に訪れるまたは生活するのに理想的な8つの国を選出。自然、食、歴史、文化を愛する冒険好きな人々にとって特にベトナムは理...
家計、特に食費のやりくりは誰にとっても身近な話題。物価高騰が続く中、生活費の確保と支出増のコントロールは家計の切り盛りをする人にとっては頭の痛い問題だ。ハノイ在住の女性フォン・グエンさんは、市場で食材調達し驚くほど安い予...
国際的なスポーツトーナメントの放送権はベトナムの視聴者にとって大きな関心事となる。ベトナムでのFIFAワールドカップ(W杯) 2022決勝戦の放送権料が、前大会時を約30%上回る1500万米ドル(約3500億VND)で販...
企業の給与計算業務を外部に委託するアウトソーシングサービスをご存知でしょうか。 人事総務部門のルーティンワークを大幅に削減し、コア業務に集中できるメリットを持つ給与計算のアウトソース。外資系企業の不正防止やコンプライアン...
「東急株式会社」は、ベトナム現地テ?ヘ?ロッハ?ー「Danh Khoi Group Joint Stock Company」(以下、ヤンコイ社)と合弁会社「Danh Khoi TK Joint Stock Company...
ベトナム食糧協会によると、国産米の輸出価格が安定しており、コメの4大輸出国(タイ、インド、パキスタン、ベトナム)の中でも最も高水準となっている。 7月25日現在、ベトナム産米の1トン当たりの輸出価格は砕米率5%が418米...
2023年に日本とベトナムの外交関係樹立50周年を迎えるにあたり、記念イベントとして「ジャパン・ベトナム・フェスティバル(JVF)」が、2023年2月25、26日に開催されることが決定した。 ウィズコロナ時代、 両国の未...
ベトナム国家銀行(中央銀行)はこのほど、軍隊商業銀行(MB)がカンボジアに100%出資の銀行を設置することを承認した。MBはカンボジアの首都プノンペンにMBカンボジア銀行を設置する。 MBは2021年初頭、カンボジアの支...
自動車生産に欠かせない重要部品「オイルシール」の世界トップシェアメーカーであるNOK株式会社は7月26日、ホーチミン市郊外にあるベトナム工場の増築棟の本格稼働を開始したと明らかにした。 ベトナム工場(社名、ベトナムNOK...
税関総局によると、上半期の対ASEAN輸出額は前年同期比26.1%増の175億3000万米ドルで、輸出総額の9.4%を占めた。対ASEAN輸入額は前年同期比14.8%増の約244億3000万米ドルで、全体の13.2%を占...
食品開発支援を行う株式会社タケショーは、カントー市にあるタケショー・フード・ベトナムの工場完成報告会を開催した。 同社は2018年8月にカントー大学との共同研究契約を締結、食資源の有効活用を目的とした研究開発に取り組んで...
豊田通商株式会社は7月22日、ベトナムにおいてエアバッグの製造時に発生するナイロン端材のリサイクル事業を開始すると発表した。同事業は、再生素材メーカーであるリファインバース株式会社より、エアバッグのリサイクル技術のライセ...
アジア開発銀行(ADB)はこのほど、2022年通年のベトナムの国内総生産(GDP)伸び率見通しについて、4月の「アジア開発見通し」で示した前年比6.5%成長を維持すると明らかにした。2023年に関しても4月に出した予測値...
外国投資局(計画投資省)によると、現時点で、ベトナムにおける有効な外国直接投資(FDI)案件は3万4898件で、登録投資額は約4261億4000万米ドルに上る。上半期におけるベトナムのFDI誘致額は約160億3000万米...
ベトナムのHDバンクと英蘭系消費財大手ユニリーバ傘下のユニリーバ・ベトナムはこのほど、ユニリーバ製品のディストリビューターや小売店舗に対し、融資などを提供することを盛り込んだ戦略協定を結んだ。 今回の合意に基づき、HDバ...
中秋の月餅の売り出しが始まった。ハノイでは、サーダン通りやファム・ゴック・タック通りコウザイ通りなどで、多くのメーカーの露店が出ている。 原材料コストの高騰により、月餅メーカーは商品価格の値上げに踏み切った。ハノイの某メ...
ベトナム繊維協会(VITAS)によると、上半期の繊維製品の輸出額は前年同期比17.7%増の約223億米ドルに達した。 品目別の輸出額は、衣料品が前年同期比19.5%増の約169億4000万米ドル、糸が同4.4%増の約27...
韓国サムスン電子傘下のサムスン・ベトナムが、ベトナム商工省と連携し、地場企業を対象に、生産拠点のパフォーマンスの評価を行うことで生産性向上を促すプログラム「スマートファクトリー開発協力」を実施している。このプログラムの第...
ベトナム民間航空局(CAAV)はこのほど、2022年6月の国内線の座席占有率が85~87%で推移したと明らかにした。 CAAVによると、2022年上半期(1~6月)の取り扱い旅客数は2330万人に達し、前年同期から74....
TikTokの投稿動画を撮影する若者たちの、公共の場での規則違反が頻繁に報告されている。空港の駐車場で踊る少女を、飛行機に搭乗したもう一人の少女が離陸時に窓のシェードを上げて撮影したケース、空港の手荷物受け取り場にあるベ...
バスケットボールが今とても熱い。第31回東南アジア競技大会の興奮冷めやらぬうちに始まったプロバスケットボールトーナメント「VBA2022」。にわかバスケットボールファンも増え、今シーズンは注目度が倍増している様子だ。注目...
ブランド品、高級車、時計、宝飾品などとならび、富裕層の所有欲を刺激する高級玩具。特に富裕層の子供たちの人気を集めているのが日本のホビー会社「メディコムトイ(MEDIOCOM TOY)」が製作するオリジナルフィギュア「BE...
ホーチミン市のラックミュウ体育館で7月24日、コミコンが開催された。キムドン出版社、コミコラ社、ミューズ社などを含む多数の企業が参加し、会場には大小50のブースが設営された。マンガ関連商品の販売だけでなく、映画やロックミ...
美しい自然の残る海辺の街、南中部ビンディン省のクイニョン。観光客の大半はゲンラン、キコビーチ、エオジオ海岸などの有名観光地を訪れている。同市の観光アクティビティの充実化を図り、同省は今年4月に宇宙科学館「エクスプロラサイ...
2023年に日本とベトナムの外交関係樹立50周年を迎えるにあたり、記念イベントとして「ジャパンベトナムフェスティバル(JVF)」が、2023年2月25、26日に開催されることが決定した。 ウィズコロナ時代、 両国の未来を...
マサン・ハイテク・マテリアルズ(MHT)の完全子会社HCスタルクタングステン・パウダーズ(HCS)はこのほど、Nyoboltの株式の15%を4500万英ポンド(約5320万米ドル)で取得する計画だと明らかにした。 Nyo...
日越大学は15日、三谷産業株式会社および株式会社小金井精機製作所の協力により実施した、日本型ものづくりをテーマとした企業連携講座の振り返り会議を実施した。 同講座は、グローバルな視野で日本のものづくりをとらえることのでき...
東急株式会社は20日、バリア・ブンタウ省ブンタウ市における分譲マンション「The Meraki(ザ・メラキ)」プロジェクトに参画すると発表した。 同社と、ベトナム現地ディベロッパーであるヤンコイ社との間で設立した合弁会社...
ベトナムの複合企業(コングロマリット)マサン・グループはこのほど、ハウザン省で食品や化粧品を生産する食品産業センター事業を実施する許可を得たと明らかにした。投資額は3兆5000億ドン(約1億4900万米ドル)に上る。 マ...
ホーチミン証券取引所はこのほど、ベトナムのIT大手FPTが7月11日から同社株1億8280万株超を上場することを認めた。7月19日からFPT株の取り引きが始まる。 今回売買が始まる株式は、FPTが2021年の配当支払いの...
The Gioi Di Dong(MWG)傘下のスーパーマーケットBach Hoa Xanhは、ホーチミン市で不採算店の整理を進めている。7月14日時点で、Bach Hoa Xanh社の公式ウェブサイトによると、全国の店...
ベトナム裾野産業協会(VASI)によると、米アップルは台湾から複数の工場をベトナムに移転、またFoxconnやLuxshare、Pegatron、Wistronはベトナムで生産規模を拡大する。 サムスン電子は総額2億20...
国営石油ガス会社ペトロベトナムはこのほど、南部メコンデルタ地域ハウザン省のチャウタイン郡に新設した「ソンハウ第1火力発電所」を正式に開設したと明らかにした。 ソンハウ第1火力発電所の開設を記念する式典には、ファム・ミン・...
7月15日、ホーチミン市観光局はタンソンニャット空港で、インドからビジネス目的で訪れたMICEの一行を迎えた。 今回訪越したのは、トラックやバスを製造するインドメーカーのボルボ・アイシャー社やその取引先の幹部、従業員など...
ベトナムの複合企業(コングロマリット)ビングループ傘下の自動車メーカー、ビンファストこのほど、クレディスイス、シティグループ・グローバル・マーケッツと、40億米ドルの資金調達契約を結んだと明らかにした。この資金は米ノース...
複数の航空会社によると、年末年始および2023年の旧正月(1月12~20日)シーズンの航空券を7月中に発売開始する計画だ。 ベトナム航空(VNA)では、ホーチミン市~ハノイの航空券はエコノミークラスで片道約260万~35...
Acclime VietnamおよびKnight Frank Vietnamの調査によると、国内におけるシェアオフィスの延床面積は13万5500平米、稼働率は約80%となっている。またCBREの第2四半期のホーチミン市に...
今回は「ベトナムの日系企業の業績・採用マーケットの動向」をテーマに、人材紹介会社「Reeracoen Vietnam」がZoom形式の無料オンラインセミナーを実施いたします。 ベトナムの日系企業の業績・採用マーケットの動...
配車アプリのGrabは7月6日より全国の複数の市・州において、猛暑対応として割増料金の適用を開始した。同社代表によると、割増料金の適用はドライバーの猛暑下での活動奨励と負担軽減を目的としているとのこと。 バイク配車の「グ...
安倍晋三元首相が7月8日奈良市内で演説中に銃撃され死亡した事件は、日本のみならず全世界に大きな衝撃を与えた。 日越関係とベトナムへの支援を重んじた安倍元首相は、ベトナム国民にも愛されてきた政治指導者の一人。在任期間中4度...
招待状、装飾、衣装から料理まで、8Xおよび9X世代の幼少期の思い出の一部として欠かせない日本のアニメキャラクター「ドラえもん」をテーマにプロデュースされた結婚式の写真がインターネット上で公開されている。 バクリエウ省ホア...
恐竜模型がずらりと並ぶ、恐竜をテーマにした新しいカフェがインターネット上で話題になっている。ホーチミン市ゴーバップ区第5街区クアンハム通りにこのカフェをオープンさせたのは、幼少時から恐竜の美しさに魅了されてきたというファ...
米フロリダ州を拠点とする会社が2017年に発売開始した透明なカヤック(クリアカヤック)。海中の世界を覗き見できる画期的な新製品は発売当初から広く話題となった。クリアカヤックは航空機の窓に使用される特殊素材で作られており、...
ベトナムの規制上、やむをえない場合を含めて、合弁会社を設立する際に、見落としがちなコンプライアンスに関する場面や利益分配について改めて考えてみましょう。 ベトナム明倫国際法律事務所 住所 ◎Hanoi Office 18...
資本需要の高まりを受け、ベトナムの大手銀行が、中小銀行が中心的に実施していた預金金利の引き上げをスタートさせている。農業地方開発省傘下のアグリバンクは7月初頭、1~2年物定期預金の金利を以前から0.1%引き上げて5.6%...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、ハノイと福岡を結ぶ路線と、ハノイと名古屋を結ぶ路線の運航を開始すると明らかにした。 ハノイ―福岡線は火曜、木曜、土曜に運航する。ハノイ―名古屋線は月曜、水曜、金...
不動産関連サービスのDKRA Vietnam社によると、ホーチミン市ではマンションの平米単価が高騰しているという。 具体的には、2019年第1四半期以降は新築マンションの平米単価が3500万ドンを上回り、供給マンション物...
ベトナム商工省はこのほど、英国・ベトナム自由貿易協定(UKVFTA)が2021年初頭に発効して以来、新型コロナウイルスの流行にもかかわらず、ベトナムと英国の二国間貿易が増加してきたと明らかにした。 ベトナムと英国の二国間...
パナソニック株式会社エレクトリックワークス社は12日、海外事業の重点国であるベトナムにおける電設資材事業の拡大を加速すると発表した。ベトナムで配線器具や照明器具、IAQ(室内空気質)機器などの製造・販売を担うパナソニック...
韓国のホテル運営会社CHIホスピタリティ・インターナショナルはこのほど、ベトナム中部カインホア省ニャチャンで、新設した「ステイ7インターナショナル・ホテル」をオープンしたと明らかにした。 ステイ7インターナショナル・ホテ...
ホーチミン市1区のベンタイン市場に客足が戻ってきた。特に外国人旅行者が増加しているという。 人気があるのは、食料品や菓子、生地などの店で、マレーシアやインドネシアからの旅行者が多く来店している。ある生地店では、約2カ月前...
TOTO株式会社は8日、グループ会社であるTOTOベトナムの第4工場が2022年7月から稼働を開始したと発表した。 TOTOベトナムは、ハノイ市内に第1工場(2004年)・第2工場(2006年)を、ハノイ市近郊のフンイェ...
ホーチミン市交通警察は市内のレストランやバーを訪問し、経営者に顧客が飲酒した場合は運転をさせない飲酒運転撲滅の協力を求めた。 警察はファムヴァンドン通りなどの飲食店でオーナーらに飲酒運転禁止の法律や飲酒が運転もたらす影響...
エヌアセットグループのN-ASSET VIETNAM COMPANY LIMITED(エヌアセットベトナム)は、8月1日にハノイ支店をオープンする。ホーチミン本社、ビンズオン支店、ハイフォン支店に続き、4拠点目となる。 ...
ベトナム国家サイバーセキュリティー・センター(NCSC)はこのほど、2022年上半期(1~6月)にベトナムの情報システムが受けたサイバー攻撃の件数が計6641件に上ったと明らかにした。1日当たり平均で256件超のサイバー...
年初5カ月のコーヒーの輸出価格は1トン当たりの平均価格が前年同期比24%増の約2250米ドルとなった。 農業農村開発省によると、上半期のコーヒー輸出量は21.7%増の約103万トン、輸出額は同約50%増の約23億2000...
ビンズオン省統計局は先ごろ、同省内における企業の事業活動に関する調査結果を公表した。 それによると、第3四半期の展望について、調査対象の企業の84%が事業を取り巻く状況は改善されると見込んでいる。具体的には、「事業が改善...
シンガポールに拠点を置く配車アプリ大手グラブ社は、7月7日からの値上げを発表した。ウェブサイト上で値上げ対象期間を「暑さが厳しい時期」としているが、具体的にいつまでかは言及していない。 追加料金はGrabBikeサービス...
2012年以降、先進的な街づくりが進められている「ビンズン新都市」。今回は、急速に発展する商業施設・交通インフラの中から、ベトナム初となる日系交通機関「BECAMEX TOKYU BUS」、そしてスポーツ事業「川崎フロン...
業界最大手の機械商社である株式会社山善のベトナム現地法人YAMAZEN VIET NAM CO. , LTD.は6月24日・25日の2日間、「SMART FACTORY SOLUTION PRIVATE SEMINAR」...
「無性に肉が食べたい!」そんなときにオススメなのが、日本食レストランが並ぶファンケビンにできたステーキと焼き肉の二刀流のレストラン「MUSASHI PREMIUM STEAK AND YAKINIKU」。店名の由来は、...
ハノイ在住者の憩いの場「おふくろ亭」が9月上旬に2号店をオープン! 「ホンコンタワー」の1階という立地で、近隣に日系企業も含めたオフィスが多いということもあり、にぎわいを見せている。 1号店との大きな違いは、1号店に...
皆さんはハノイ出張の際、どんなホテルに宿泊されますか?年々渋滞がひどくなるハノイですが、ハノイ郊外の工場に通うのに市内中心部に宿泊されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方にぴったりなサービスアパートメント...
今月7日に行われた高校卒業兼大学入学統一試験(国家統一試験)の国語の試験終了後、意外なキーワードがベトナム国内の検索トレンド1位に急上昇した。そのキーワードは青山剛昌氏原作のアニメ『名探偵コナン』『まじっく快斗』に登場す...
ホーチミン市3区のホー・スアン・フオン体育館にて「コーギーマラソンベトナム2022」が初開催された。会場には70組以上のコーギーと飼い主、数百人の観客が集まり、競技と交流に参加した。 レース開始1時間程前から体育館の周り...
オフィス街の高級高層ビルで働く人たちはどんな豪華なランチタイムを過ごしているのだろうか。その答えを探しに、ホーチミン市3区、ヴォヴァンタン通りに足を運ぶと、ランチのピークを迎える12時頃、馴染み客と思われる人で溢れかえる...
グエンティミンカイ通りとグエンチャイ通りの入国管理局の入口前に7月1日の朝、長蛇の列ができた。新デザインの一般旅券 (パスポート)発行開始初日となったこの日、何千人もの人々がいち早く新デザインの旅券を入手しようと旅券申請...
特殊性と新鮮味を求める若者たちを近年魅了しているエクストリームスポーツ。パラグライダー、ハンググライダー、スキューバダイビングなどに挑戦したいと願う若者は増加傾向にある。しかしどのスポーツも安全に楽しむためには、ある程度...
税務総局によると、政令No.123/2020/ND-CPにより7月1日からすべての企業・組織・個人事業主に対して電子インボイスが適用となる。 電子インボイスの導入により、企業や金融機関、官公庁などにおけるデジタル化の促進...
ベトナム計画投資省はこのほど、2022年上半期(1~6月)に認められた外国直接投資(FDI)の額は140億3000万米ドルになった。これは前年同期の91.1%に当たる金額だとう。上半期に認められた投資案件は752件で、前...
バクザン省農業農村開発局によると、同省内で種なしライチの生産に成功した。 同局は2019年に種なしライチの苗木約500本を同省ルックガン県内で試験栽培、3年を経て収穫が実現した。 種なしライチは皮が厚く、通常のものよりも...
グローバル・マーケティング・リサーチ会社のイプソスによると、ベトナム国内での豚肉消費量が減少傾向にあるという。それによると、ベトナム人1人当たりの豚肉消費量は年平均30キログラムだったが、2022年4月までの統計では23...
ベトナム計画投資省企業登録管理局はこのほど、2022年上半期(1~6月)の新規登録企業数が7万6223社となり、前年同期から13.6%増加した。上半期の新規登録企業数が7万社を上回ったのはこれが初めて。 地域別では、ハノ...
日揮ホールディングス株式会社は6月29日、日揮グローバル株式会社およびベトナム現地法人のJGCベトナムが、ベトナムでの大型太陽光発電導入プロジェクトを受注したと発表した。 契約先はテルモ・ベトナムで、テルモ株式会社のベト...
ベトナムのヌクマム(魚醤)メーカーが海外への輸出を拡大するためには、製品の衛生・安全状況を改善する必要がある――。メーカーはヌオックマムの輸出増を目指しているが、メーカーは衛生・安全面の改善に力を入れているという。 農業...
ベトナムで電子商取引(Eコマース)事業を展開するOnPointはこのほど、シンガポールのシータウン・プライベート・キャピタル・マスター・ファンドによる資金調達ラウンドで5000万米ドルを調達したと明らかにした。 シータウ...
株式会社ECMSジャパンは、7月1日より日本発海外向けの国際宅配便サービス「ECMS スタンダードEXPRESS」の仕向け地に、ベトナムを追加したと発表した。 これまで同サービスは、越境EC需要の高い仕向け地への国際宅配...
6月28日、ホーチミン市計画投資局は今年上半期の外国直接投資(FDI)の誘致状況について公表した。それによると、同市の上半期のFDI誘致総額は、前年同期比60.07%増の約21億8000万米ドルに達した。 具体的には、外...
7月1日、ホーチミン市で、米国農務省海外農業局(USDA/FAS)および米国の農産物関連協会は「サイゴン・バーガー・フェスティバル」と題したイベントを共催し、米国の食文化や農産物などを紹介した。 会場では、有名シェフらが...
ベトナムの繊維・衣料・皮革・履物(TCLF)部門の労働力不足が深刻だ。ほとんどのTCLF関連企業では、給料の高い業界への転職や、都市部の生活費高騰のためのUターンなどで既存社員の退職が後を絶たない中、新規採用が非常に難し...
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は7月5日から6日の日程でベトナムを訪問した。今回の来越はベトナムのブイ・タイン・ソン外務大臣の招待に応えたもの。両国が包括的な戦略的パートナーシップ樹立10年目の節目を記念した訪問と公...
ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、ベトナムの2022年第2四半期(4~6月)の国内総生産(GDP)伸び率が前年同期比7.72%になったと明らかにした。これは過去10年来の高水準だという。 第2四半期のGDPの前年同期...
ベトナム南西部アンザン省、チャウドック市の街の中心部にあるチャウドック市場は、魚と干し魚を中心に扱うメコンデルタ地方を代表する市場であり、発酵調味料「マム(m?m)」のディープな世界を探究できる場所でもある。 地元の人々...
146番のルートを走る1台のバスが、ホーチミン市の可愛らしい新名物となっている。このバスの車内のあちらこちらにはぬいぐるみがぶら下がっている。仕掛け人は、このバスの運転手トゥエンさんと車掌のサンさん。 昨年、新型コロナウ...
統計総局が、2021年の世帯生活水準の調査結果を発表。調査結果によると、2021年の全国平均月収は1人当たり約420万5000VNDであり、前年と比較して約2%の減少が見られた。 国内で一人当たりの平均月収が最も高かった...
旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー」が、世界何百万人の旅行者の投票による「2022トラベラーズチョイス アワード」の結果を発表。人気の観光地、宿泊施設、レストラン、アクティビティなど、カテゴリは項目別に分かれてい...
ガソリン価格と原材料価格の高騰に伴い、飲食店チェーンなどを中心に、販売価格の引き上げが続いている。そんななか6月27日、全国に約500店舗を展開する国内大手コーヒーチェーン「ハイランズコーヒー」が商品価格の値上げを発表し...
ベトナム北部最大の港湾都市「ハイフォン市」中心部にある「ザ・ミナト・レジデンス(The Minato Residence)」。第一期目の The Minato Residence CT2 については、レジデンスの外国人枠...
日本語オンラインスクールは、「外国人社員がもっとイキイキと活躍できるような社会を作る」ことをビジョンに、外国人材向けの会話力アップに特化した日本語教育を実施しております。 弊社にて受講いただいている生徒の6割強が製造現場...
ダナン市人民委員会とべトジェットエアは、戦略提携覚書を交わした。両者は今後5年間(2022~2027年)で、ベトナムおよびダナンの経済・社会発展に向けて協力体制を築く。 具体的には、国内外でのイベントなどを通じて同市をP...
ベトナムの水産物輸出は世界経済の伸びの鈍化を受け、2022年下半期(7~12月)に課題に直面する――。ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)がこうした見通しを出している。 2022年初頭からベトナムの水産文門は生産の再開...
6月22日、オンライン宿泊予約サイトのBooking.comは、旅行に対する信頼度調査(Travel Confidence Index)の結果を公表した。調査対象は、アジア太平洋地域の11カ国・地域で、約1万1000人か...
年初5カ月に水産物の対米輸出額は前年同期比65%増の約110億米ドルに達した。品目別では、エビ、魚類、二枚貝で2桁成長が続き、中でもナマズは前年同期比131%増を達成した。 エビの輸出額は同32%増の約3億9000万米ド...
ベトナムの農業・不動産開発大手、ホアンアイン・ザーライ(HAGL)グループはこのほど、同社の2022年1~5月の業績を発表した。畜産部門の売上高は3260億ドン(約1400万米ドル)、果物部門の売上高は8660億ドン、関...
欧州最大規模の会計士団体、イングランド・ウェールズ勅許会計士協会(ICAEW)の専門家はこのほど、ベトナムの2022年の国内総生産(GDP)伸び率が前年比6.5%となり、東南アジア地域で最も高い水準になるとの見通しを示し...
ベトナムで健康意識の高まりを受け、ハノイ市やホーチミン市などの都市部を中心に、妊娠・育児中の女性や乳幼児向け製品を扱う小売市場が拡大している。 乳幼児向け製品市場の拡大を受け、ベトナムでは乳幼児向けの商品を扱う「Con ...
カインホア省当局は、ニャチャン湾内でのスキューバダイビングツアーを中止する。ムン島海洋保護区内のサンゴ礁大幅破壊に歯止めをかけたい考えだ。当局はニャチャンビーチの観光開発に賛同しつつも、海洋生態系の保護が第一優先とコメン...
電気自動車(EV)の需要が高まり、タクシー業界などでも運用する企業が出ている。 Lado Taxiを運営するDong Thuy社は、VinFast社のEV 「VF e3」を50台導入予定で、そのうち16台は5月に納車済み...
nmsホールディングス株式会社は6月27日、人材ソリューション事業を担うグループ会社の日本マニュファクチャリングサービス株式会社(nms)が、住友商事株式会社がベトナムで運営する工業団地「TLIPs(タンロン工業団地・第...
ベトナムの水産物輸出は世界経済の伸びの鈍化を受け、2022年下半期(7~12月)に課題に直面する――。ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)がこうした見通しを出している。 2022年初頭からベトナムの水産文門は生産の再開...
米国の旅行サイト大手Tripadvisorが世界各国で行われているツアーのランキングを発表。アジアトップ25にハノイのバイクツアーとホイアンでの料理教室が選出された。 ハノイのバイクツアーはバックストリートツアー社が提供...
労働傷病兵社会省の海外労働管理局によると、年初から6月上旬までの統計で、海外への派遣労働者は5万1677人、そのうち女性は1万9849人。就業先の国・地域別では、日本が約3万2000人、台湾が約1万5600人、韓国が約1...
ベトナムもIT技術が発達し、ISMS(ISO27001)を取得されている企業も多いと思います。またこれからISMS(ISO27001)を取得しようと検討されている企業も多いと思います。ベトナムのISMS(ISO27001...
鍋の具材がコンベア機で運ばれてくる回転鍋はベトナムではすっかり馴染みのスタイルになっているが、最近ビンズオン省に他とは少し違う回転鍋の店がオープンした。この店では鍋の具材がコンベア機ではなく、店内を流れる水に乗って運ばれ...
緑豆、黒豆、ポメロ、コーンなどの伝統的なものから、ロンガン、ドリアン、タイ風などのモダンなものまで、毎年夏になると、ベトナム料理界の表舞台に様々な種類のチェーが一同に踊り出る。この夏、ホーチミン市で人気を集めているのは「...
宿泊施設のオンライン予約サービスを運営する「Booking.com」が、今年4~5月にアジア・オセアニアの11の国と地域、1万1000人の旅行者を対象に調査・収集したデータを基にした「旅行信頼度指数」を発表。ベトナム人旅...
ハノイの不動産会社が流した「カットバ島への社員旅行への参加を拒否する従業員には解雇を言い渡す」という内容の社内通知文書が、ソーシャルメディア上で議論を巻き起こしている。当該企業は「社内活動への参加を拒否する従業員は、集団...
ハノイを訪れる人たちにここ最近人気を集めている、ホアロー収容所跡のナイトツアー。現状1~2か月先まで予約が取れない状況になっている。このツアーの人気の理由はメディア効果によるものだけではない。訪れた人たちが決して忘れるこ...
ハイフォン経済管理委員会によると、同市内の工業団地では人材が不足しており、各企業が必要とする労働者は、管理職や技術職なども含め1万2598人に上る。 同市では今後、15の工業団地を造成する計画で、総敷地面積は約6000ヘ...
国際航空運送協会(IATA)の最新レポートによると、ベトナムは国内線での航空需要の回復スピードが世界トップとなっている。 2位以降は、メキシコ、ブラジル、ロシア、スペイン、トルコ、オーストラリアなど。東南アジアでは、イン...
ベトナム南部ホーチミン市で10月、「2022年ベトナム自動車ショー」が開催される見通しだ。新型コロナウイルスの流行を受け、2年にわたり、開催されていなかったが、2022年開催が実現する。 自動車ショーは10月26日から3...
韓国企業の間でベトナムに研究開発(R&D)拠点を整備する動きが広がっている。これまでにサムスン電子やネイバー、レビューなどの韓国企業がベトナムでのR&D拠点の整備に乗り出しているという。 大韓貿易投資...
韓国のETNewsによると、サムスン電子は、ベトナムのスマートフォン工場の従業員の勤務日数を現行の週5日から週3日または4日に削減する。サムスンのベトナム工場は世界最大で、同社のスマートフォンの全生産量の約60%を製造し...
国家銀行によると、ベトナムでは銀行口座を保有している人の割合は約68%で、年齢は25~34歳が大半を占め、2017年の約30%から大幅に増加した。 口座保有率は年平均11%増で成長を続けている。 年齢別では、24~34歳...
ベトナム投資グループ(ビングループ)傘下の国産車メーカー、ビンファストはこのほど、ノルウェーで開催された「第35回国際電気自動車シンポジウム・展示会」で、欧州の50カ所に販売店を新規に開設する計画だと明らかにした。 ビン...
国営ベトナム航空はこのほど、6月22日から、ベトナムと英国のロンドンを結ぶ路線の運航を再開すると明らかにした。 ベトナム航空は7月5日から8月10日にかけ、ハノイ―ロンドン線を火曜、水曜、土曜の週3便運航する見通しだ。さ...
商工省電子商取引・デジタル経済局によると、中小企業や零細企業がデジタル化やオンライン貿易に積極姿勢を示している。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行や世界情勢の変化により、国内の輸出企業が打撃を受ける中で...
中国民用航空局(CAAC)はこのほど、航空会社が運航できるベトナム―中国間の直行便をこれまでの週1便から週2便に引き上げることを認めた。ベトナム民間航空局(CAAV)が明らかにした。 CAAVは今回の措置に関して、「効果...
国営ベトナム航空の客室乗務員が5月、オーストラリア出国の際にマネーロンダリングの疑いで当局より取り調べを受けていたことが分かった。 事件が明るみになったのは6月14日。オーストラリアで人気の報道番組「セブンニュース」がベ...
ホーチミン市は6月19日現在、市内で16,057件のデング熱の症例を確認。うち9名が命を落としている。 HCMC疾病対策センター(HCDC)の発表によると、発症者数も昨年比117.3%と増加しているが、今年の特徴は重傷者...
動画配信サービス会社「Netflix」が、韓国ドラマ『イカゲーム』をベースにリアリティ番組を制作することを発表。『スクイッドゲーム:ザ・チャレンジ』と題されるこの番組は、リアリティー番組史上最多となる456名の参加者が、...
ミスユニバース・ベトナム2022の一部として14日夜、民族衣装コンテストが行われた。ベトナムの文化、生活、人々の精神を表現し、それぞれ特別な意味と特徴を持つ41種類の民族衣装を輝かしいパフォーマンスとともに披露したのは、...
米国の旅行雑誌『Travel+Leisure』が「世界のトップ100ホテル」2022年度版をリリース。同リストは専門家やライターの監修のもと、各国のホテルを12ヶ月にわたり調査した結果に基づいて作られる。 ベトナムからは...
長年にわたりベトナム人だけでなく世界中の人々に愛されてきたベトナム料理。フォー、バインミー、ブンチャーなどの代表的な料理だけでなく、近年ではローカルグルメも欧米のメディアなどで紹介されるようになってきた。先日CNNが発表...
配車アプリグラブ(Grab)ベトナムは、利用客が乗車中のドライバーとの会話を制限したい場合に選択できる機能「サイレントライド」プログラムの試験的導入の開始を発表。 アプリ上で「サイレントライド」機能を有効化すると、ドライ...
本記事はISO・Pマーク取得支援実績No.1の株式会社スリーエーコンサルティングによる記事です。 ベトナムへ駐在が決まり、駐在されている方で以下のようなお悩みはありませんか? ベトナムでも確実に広がるISO認証取得 近年...
ベトナムへの渡航制限が、新型コロナによる感染騒動前に戻っている状況の中で、日本からベトナムへの進出も増えています。その中で、ベトナムでの現地法人(若しくは現地拠点)を設立したり、各種許認可・ライセンスを取得したりするニー...
ドイツのグリーンエネルギー世界大手のバイワアールイー(BayWa r.e.)はこのほど、ベトナム北部ランソン省に風力発電事業向けの駐在員事務所を設置したと明らかにした。 新拠点は、ベトナムの重要な再生可能エネルギー事業者...
統計調査データプラットフォームの独スタティスタによると、中国や東南アジアでは NFT(非代替性トークン)市場が急成長している。ベトナムのSky Mavis社のブロックチェーンゲームの普及や、DiscordやTwitter...
カナダ系保険大手マニュライフ・ベトナムはこのほど、Mサービスが展開する電子決済サービス「MoMo(モモ)」と、デジタル・ヘルス・サービスや支払いソリューションの提供で、パートナーシップを結んだ。マニュライフ・ベトナムはこ...
ファム・ミン・チン首相は12日、中央銀行と公安省に対し高利貸しから労働者を守るための政策を早急に行うよう求めた。 現在ベトナムでは、多くの労働者階級がパンデミックにより経済的に困難な状況に追い込まれ、高利貸しに手を染めて...
ベトナム青果協会によると、年初5カ月の国産青果物の輸出額は前年同期比17%減の約14億米ドルにとどまる。 これは、中国への輸出が大幅に減少したことが要因となっている。特に、年初4カ月の対中輸出額は前年同期比28%減の約6...
計画投資省の最新統計によると、韓国は直近の3年間で、対越外国直接投資(FDI)額でトップクラスを維持している。 年初5カ月の韓国のFDI額は前年同期比12.6%増の約20億6000万米ドルで、対越投資国・地域の中で2位。...
台湾EMS(電子機器の受託製造サービス)大手の仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)がベトナムでの生産体制を強化している。 コンパルは2021年にはビンフック省の既存の生産拠点を拡張し、生産体制を拡大した。同社はさら...
カトーレック株式会社は11日、ベトナムの物流会社デルタ・インターナショナルの株式を36%取得する契約を締結したと発表した。 ベトナム拠点であるカトーレック・グローバル・ロジスティック・ベトナムは2019年1月に設立し、物...
世界経済フォーラム(WEF)は先ごろ、2021年版の旅行・観光開発指数(TTDI)を公表した。それによると、ベトナムは52位で4.1ポイントを獲得、2019年の60位から大幅にランクアップし、調査対象の117カ国・地域の...
CIMBバンク・ベトナムと、ベトナムで質店チェーンを展開するF88はこのほど、金融アクセスが困難な非熟練労働者や低所得層向けのサービスの提供で提携すると明らかにした。 CIMBは国際標準の銀行商品。サービスを提供する先駆...
ベトナム代表日本人コーチによる水泳教室「キレイに泳げる!」 日本代表チーム、アメリカ代表チーム、ベトナム代表チームでの活動経歴を持つ桑原伸一郎コーチがベトナム・ハノイ市で直接指導。「水慣れ→姿勢作りなどの基本→4種目習得...
米アマゾンとベトナムベトナム商工省傘下のEコマース・アンド・デジタル経済機関(iDEA)はこのほど、電子商取引(Eコマース)を通じた輸出機会の拡大のため、企業向けの人材育成を促すイニシアティブ「クロスボーダー・Eコマース...
住友商事株式会社は14日、東南アジアに拠点を構える日系を中心とした製造業向けに、課題特定からDX(デジタルトランスフォーメーション)施策提案までの一気通貫の「製造DXサービス」を開始したと発表した。 まずは、同社がベトナ...
6日にトゥードゥック市の違反車両保管駐車場で起こった火災は300台のバイクと4台の車両を燃やし、隣接するアパートにも被害が及んだことは記憶に新しいが、ホーチミン市内には他にも同じような火災の危険性をはらんでいる駐車場が複...
来シーズンの2部昇格権をかけた、Vリーグ3部ディビジョン2決勝ステージの第1試合。ニャチャン・スタジアムで開催されたビントゥアンFC対ハイナム・ビンイエン・ビンフックFCの一戦で、サッカーファンをがっかりさせる事件が起こ...
世界的な高等教育評価機関であるイギリスのクアクアレリ・シモンズは6月9日「QS世界大学ランキング2023」を発表した。世界の上位大学801~1000位にランク入りしたベトナムの大学は全部で3校。ベトナム国家大学ホーチミン...
ホーチミン市1区の中心部、グエンティミンカイ通りで、ドー・ティ・ゴック・フオンさんが経営するベジタリアンレストラン「マントゥビーガン」では、30種類以上のベジタリアン料理が、たくさんの人の思いやりとともに、人々に振る舞わ...
アウトボックスマーケットリサーチカンパニーは、ベトナム人を対象とした2022年6月~9月期の海外旅行動向調査結果を発表。調査結果からはベトナム人の海外旅行再開に対する前向きな姿勢が読み取れると報告した。 旅行で行きたい国...
ゴーバップ区のローストダック店といえばこの店「フック・マン・ラウ(Ph?c M?n L?u)」。店主のオリジナルレシピで作られる見た目も味もユニークな「陰陽ローストダック」がヒット商品となり、開店からわずか2か月にして常...
ベトナム外国投資庁(FIA)はこのほど、ベトナム企業の2022年1~5月の海外投資額は3億4000万米ドル超となり、前年同期から38%減少したと明らかにした。 このうち新規投資額は2億9300万米ドル超となり、前年同期か...
アイカ工業株式会社は2日、連結子会社のアイカ・ラミネーツ・ベトナム(ALV)に、化粧板の増産設備投資を実施すると発表した。これにより、化粧板の生産能力を2倍に引き上げる計画である。 ALVはドンナイ省ニョンチャック3工業...
ベトナムの北東部に位置するバクザン省の運輸部門で公務員として働く男性が2日、飲酒後に車を運転し事故を起こし、3名が犠牲になった。 事故が起こったのは2日の午後11時30分頃。 バクザン省で運輸部門道路整備課に勤務する35...
5月の訪越外国人旅行者数は約17万2000人で、前月比の70.6%増、前年同期比の12.8倍に達した。 年初5カ月では約36万5000人で、前年同期比の約4.5倍だが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前...
ホーチミン市商工局によると、企業支援策や、行政改革、投資環境の整備などが奏功し、年初5カ月では、大半の産業に回復の兆しが出ている。 小売業の場合、5月の売上高は約57兆7570億ドンで、前月比では3.08%増、前年同期比...
Visaは6月1日、消費者の決済動向に関する最新の調査結果を公表した。具体的には、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、ベトナムでは「持ち歩く現金が少額になった」と答えた人は調査対象の65%、「現金を使わなく...
ベトナム航空はニャチャンとシンガポールを結ぶ直行便の運航を3日から開始した。ニャチャンとシンガポールをダイレクトに結ぶフライトは、ベトナムの航空会社では初。3日にはシンガポールから160名の乗客がカムラン国際空港に降り立...
財務省によると、5月24日までの累計で、全国で電子インボイスを導入した企業は76万4314社(全体の92.6%)、個人事業主は5万2778人。税務機関が受理した電子インボイスは約3億1800万枚となっている。 また税務総...
ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、ベトナムの5月の小売り・サービス売上高が477兆ドン(約207億米ドル)となり、前月から4.2%、前年同月から22.6%から増加したと明らかにした。 新型コロナウイルスの流行が落ち着...
ベンチャーキャピタルのGolden Gate Venture社によると、ベトナムはシンガポールやインドネシアと並んで、東南アジアにおけるスタートアップのゴールデントライアングル(黄金の三角地帯)を形成している。 ベトナム...
中国との国境に位置するベトナム北部ランソン省はこのほど、ベトナム―中国間の国境地域での交易を活発化させるため、新型コロナウイルス・フリーゾーンを設けると明らかにした。これにより農作物など食品の取引の円滑化を図る狙いだ。 ...
6月1日、税務総局および商工省は、5月単月ならびに年初5カ月の貿易統計を公表した。税務総局によると、5月単月の貿易額は前月比4.7%減の約626億9000万米ドル、年初5カ月では前年同期比15.6%増の約3051億米ドル...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、ベトナム南部の都市ホーチミン市とタイ南部にある観光地として知られるプーケット県と結ぶ路線の運航を再開すると明らかにした。 ベトジェット航空はホーチミン―プーケッ...
ホーチミン市人民委員会は6月2日、2021年から2023年にかけて施行される、ホーチミン市直轄の市、区、郡の再編案に関する会議を開催。カンゾー郡、クチ郡、ホックモン郡、ビンチャイン郡は、ホーチミン市直轄市とし、ニャーベー...
5月29日の記録的豪雨により、ハノイ市内各地の道路が冠水した。川と化した路上で動けなくなった車両、徐行する車両による渋滞が各地で発生。立ち往生した車両を残して、腰まである水の中を歩くことを強いられた人もいた。 豪雨による...
驚くほど美味しい新しい味を生み出す、意外な食材の組み合わせを発見、レビューするのが流行となっている。特に今話題となっているのは、醤油とわさびではなく「つけ塩ハオハオ」で食べる新しい刺身の食べ方。試してみた人のほとんどが、...
ホーチミン市1区ドンコイ通りの飲食店に対するボイコット運動が呼びかけられている。同飲食店があるアパートの周辺では、一週間程前からで絶えず野良猫の死体が発見されていた。これまで発見された野良猫の死体の数は20以上。この事態...
ノバドリームスは6月1日の国際子供の日にアミューズメントパーク「トロピカーナパーク」のオープンを発表。大型リゾート施設「ノバワールド・ホーチャム」の一部として開発された「トロピカーナパーク」は、全施設完成後にはホーチャム...
「街づくり」という強み べカメックス東急がビンズン新都市に根をおろし街づくりを始めてから10年、ビンズン新都市が今後もサスティナブルに発展し続けるため、「Always NEW !」というコンセプトを掲げ、「住みたい・働き...
富士フイルムビジネスイノベーションベトナムでは、2021年9月よりコロナ禍における社内業務プロセス改善 をテーマにウェビナーを開催中です。これまで309名の日系企業の皆様にご参加頂いております。今回は営業部門を管理してい...
ベトナムに駐在して数ヶ月が経ち、当地の仕事に慣れてくると、社内のペーパーワーク・承認作業が謎に多かったり、前任から引き継ぎを受けたものの自社の人事事情をまだ完全には理解しきれていないなど、社内管理で改善・改革が必要だと感...
商船三井ロジスティクス株式会社は5月26日、ベトナム法人MOL Logistics(Vietnam)Inc.が、バリアブンタウ省のカイメップ工業団地にバリアブンタウ事務所を開設したと発表した。16日よりすでに営業を開始し...
世界経済フォーラム(WEF)はこのほど、2021年版旅行・観光開発指数(TTDI)を発表した。ベトナムのTTDIは前回から4.7%上昇し、順位は前回の世界60位から52位に改善した。 WEFの報告書によると、ベトナムの順...
バクザン省人民委員会は先ごろ、ライチの消費促進をテーマにカンファレンスを開催した。日本国内のスーパーなどに生果実を供給するJV Solutions社によると、ベトナム産ライチの日本への輸出は今年で3年目となる。 ベトナム...
世界経済フォーラム(WEF)が発表した2021年版「旅行・観光開発指数」で、ベトナムは8つランクを上げ、インドネシアとサウジアラビアと並んで最大の上昇率を見せた。 同指数は世界117カ国を対象として、ビジネス環境、安全衛...
5月25日、ハノイで「ベトナム・アジアDXサミット2022」が開幕した。テーマは、「デジタルトランスフォーメーション(DX)シナジーによるデジタル経済の発展」。 ベトナムソフトウェア・ITサービス協会(VINASA)によ...
ホーチミン市では、不動産市場が好調だ。市街地のテナント賃料は、60~100平米規模で、レタントン通りやリートゥチョン通りで約2億ドン、グエンティミンカイ通りで約8000万~2億ドン。 ビンタイン区にある不動産会社によると...
SNSのフェイスブックに掲載される広告に6月1日から5%の付加価値税(VAT)が課せられる。この措置は会社や個人の住所で、「販売先」の国として、ベトナムを選択している広告主に影響することになるという。 フェイスブックを展...
5月27日、ビンズオン省ジーアン市人民委員会は、建設企業のBconsグループとスタートアップ関連の会合を行った。会合には、ベトナム国家大学ホーチミン市校工科大学や、ジーアン市若手起業家協会などの代表者や、同市に居住する若...
ベトナム航空グループのベトナム航空、格安航空会社(LCC)パシフィック航空、ベトナム・エア・サービシズ(VASCO)は2022年の夏季旅行シーズンに、合わせて710万席分のフライトを運航する計画だ。 ベトナム航空、パシフ...
ホーチミン市公安は、偽造した20万ドンや50万ドン紙幣を使った犯罪が巧妙化していることから、注意を呼び掛けている。同市7区の商業施設・クレセントモールにあるMinisoの従業員によると、売上金を銀行に入金した際に、銀行の...
ベトナムの乳業最大手ビナミルクと同社のグループ会社であるモックチャウ乳業畜産が投資する乳製品複合施設の起工式が先に、北部ソンラー省で実施された。 このプロジェクトはハイテクを導入した乳牛牧場や乳製品加工施設などから成る。...
ホーチミン市労働総同盟がこのほど実施した会合で、労働組合から、工場で働く労働者の食事の改善に向け、労働者向け食事の費用として少なくとも2万~2万5000ドン(約0.85~1.07米ドル)の水準を確保するよう求める声が出て...
旅行好きな人々が最近ソーシャルメディアで話題にしているのが、飛行機が頭上を飛ぶビーチで撮影した写真。撮影地は2021年に「世界で最も美しいビーチトップ25」にランクインしたバリア・ブンタウ省コンダオ島のダムトラウビーチ。...
モデル、旅行ブロガー、キー・オピニオン・リーダー(KOL)として知られるチャン・クアン・ダイ。個性的でルックスが良いだけでなく、教養が高く外国語も堪能。多才で印象的なプロフィールを誇る彼は、多くの若者の理想であり、手本と...
東南アジアサッカー連盟(AFF)は5月23日、ハノイ市内で行われた調印式にて、三菱電機がAFF選手権の新メインスポンサーとなることを発表。スポンサー契約の調印式には、AFFのキエフ・サメス会長、三菱商事アジア太平洋地域代...
カペルスキー社は、自社アプリ「カペルスキーセーフキッズ」のユーザーを対象に匿名、任意で集められたデータに基づいて作成した子供たちの関心調査レポートを公開した。 その結果、2022年第1四半期にベトナムの子供たちに最もよく...
作曲家故チン・コン・ソン氏を題材にした映画「Em Va Trinh(私とチン)」の完成発表が行われ、吉井美知子さん役を中谷あかりさんが演じたことが明らかにされた。中谷あかりさんはベトナム在住歴約6年になる日本人YouTu...
ミスマッチと採用コストの最小化、納得感と定着率の最大化 「Grasp!」はベトナムの人材採用市場で12年間サービス実務に従事し続けている人材採用支援のエキスパートを中心に2017年に設立された独立系人材紹介会社です。日本...
アメリカのオンライン旅行代理店大手、トリップアドバイザーが収集したレビューに基づきベトナム国内のベストホテル10を発表した。 1位に輝いたのはハノイのロッテホテル。65階建てのビルの上部にあり、首都のパノラマビューが人気...
5月20日、ホーチミン市人民委員会は、在ホーチミン市の外国商工会議所との会合を執り行った。席上、各商工会議所からはさまざまな計画や要望が上がった。 具体的には、在ベトナム米国商工会議所(AmCham)は、加盟企業がベトナ...
富裕層の増加により、マリーナ付き住宅など新たな需要が促進されつつある。 英不動産総合コンサルタント会社のナイトフランクによると、ベトナムではスーパーリッチ層の増加率が 31%に達し、2025年には保有資産が3000万米ド...
政府の資産運用を担うベトナム国家資本投資経営総公社(SCIC)はこのほど、2021年の財務報告書を発表し、同年の連結売上高が10兆1000億ドン(約4億3800万米ドル)となり、前年から50%拡大したと明らかにした。 好...
国営ベトナム電力グループ(EVN)はこのほど、気温がさらに高くなる季節を前に、発電事業と電力の供給事業を加速する計画だと明らかにした。 EVNと同社の傘下企業は2022年1~4月にかけて、30件のプロジェクトで工事を開始...
南部メコンデルタ地域アンザン省はこのほど、2022年に投資案件15件を呼び込む計画だと明らかにした。目標とする投資受入額は20兆ドン(約8億5800万米ドル)超だという。 アンザン省は特に、輸送インフラ、都市開発、住宅、...
6月4日および6月12日に、ホーチミン市で「キャッシュレスデー2022」が開催される。当日は、サイゴンハイテクパーク(トゥドゥック市)およびタントゥアン輸出加工区(7区)でキャッシュレスマーケットが開かれる。 国家銀行に...
ベトナム航空局によると、2022年の国際線の旅客便数は2019年比の72~80%減となる見込みだ。 航空各社の燃料コストは運航コスト全体の30~42%を占めており、航空各社は、燃料価格の高騰による売上損失のリスクを懸念し...
5月10日、ホーチミン市で、「ベトナム・オンライン・ビジネスフォーラム2022(VOBF 2022)」が開かれ、国内外から電子商取引(EC)事業者が参加した。会場では、EC事業におけるビジネスチャンスや課題などに関するデ...
ベトナムのファム・ミン・チン首相はこのほど、マイクロソフト・アジア・パシフィックのサンディ・グプタ副社長(セールス・マーケティング・運営担当)らと会談した。この中で、マイクロソフト側はベトナムとデジタル化、サイバーセキュ...
リモートワークと対面での仕事を組み合わせた「ハイブリッドワーク」は従業員のワークライフバランスやパフォーマンスを改善する――。国際調査会社シスコはこのほど、ベトナムの労働者に対する調査を実施し、こうした見解を示した。 調...
計画投資省によると、米国の対越外国直接投資(FDI)は年初4カ月で約1億7000万米ドルに上った。 今年4月までの累計では、投資案件が約1200件、投資総額が約104億7000万米ドルとなり、対越投資を行う139カ国・地...
昨年より徐々に人気を集め始めたキャンプ。その人気は衰えるどころか加熱しているようだ。4月末の4連休前には、前月の中旬からテントを予約したものの、入手できなかったという人もいた。 最近若者に最も注目されているキャンプサイト...
最近ソーシャルメディアの投稿で頻繁に目にする、1本の百日紅の木の写真。ビントゥアン省にあるこの木を多くの人が「ベトナムで最も美しい百日紅の木」と呼ぶ。毎年5月、6月になるとビントゥアン省では、百日紅の木が一斉に花を咲かせ...
第31回東南アジア競技大会(SEA Games31)男子サッカー決勝戦が行われた5月22日夜は、サッカーファンにとって眠れない夜となった。ベトナム代表の金メダル獲得が決定する試合終了の笛が鳴ると同時に、何千人ものサポータ...
イギリスの旅行情報サイト「The Travel」の「ユニークなコーヒー文化を持つ10の国」という記事で、ベトナムがトップを飾った。 世界各国でコーヒーを飲み歩いているカナダ人ライターのロビン・トゥルーマンさんは「コーヒー...
ネパールのカトマンズで登山旅行を専門に扱う旅行会社セブン・サミット・トレックスは、グエン・ティ・タイン・ニャーさんがベトナム人女性としては初となるエベレスト登頂に成功したと発表。2021年12月時点でエベレスト登頂に成功...
製造業を取り巻く環境は、COVID-19による生産活動停止、労働者賃金上昇、多品種少量生産への移行、サプライチェーン全体での脱炭素への取り組み等、日々目まぐるしく変化しています。これらの環境変化に上手く対応していく上で、...
2都県にまたがる日本最大級のまちづくりを成功させ、今年創立100周年を迎えた東急グループ。その東急とベトナム地場企業ベカメックスの合弁会社「ベカメックス東急」も、ベトナムで事業展開し10年目となる。奇しくも今年同じく創業...
5月12日、ホーチミン市で、在ベトナムコロンビア大使館は、コロンビアコーヒーを紹介するイベントを開催、コロンビアコーヒー企業のトップ5が参加した。 Miguel Angel Rodriguez Melo駐ベトナムコロンビ...
ベトナム製品は現在、約200カ国・地域に輸出されている。そのうち約50 カ国・地域は、ベトナム製品の主力輸出先となっている。具体的には、ブラジル向けには履物や繊維品、 ハンドバッグ、財布、スーツケース、帽子、傘などが輸出...
ベトナム発のメンズファッションのスタートアップ・Coolmateは、シリーズAで200万米ドルの資金を調達した。 同社は、天然素材のアイテムを取りそろえ、中間流通を通さないビジネスモデル・D2C(Direct to cu...
世界最大級のジュエリーブランドPandora(デンマーク)は、ビンズオン省のベトナム・第3工業団地(VSIP3)でジュエリー工房を建設する。 投資額は約1億米ドルに上り、ジュエリー職人約6000人の雇用創出を見込む。 生...
デンマークの宝飾品メーカー、パンドラはこのほど、南部ビンズオン省のベトナム・シンガポール工業団地(VSIP 3)に1億米ドル近くを投じて生産拠点を新設する計画だと明らかにした。パンドラとVSIPは先に新工場の建設に向けて...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ベトナム政府は5月15日から、海外からの国際便が到着する全ての空港で外国からの入国者に対するコロナ感染検査(陰性証明書の提出)を実施し...
株式会社日立製作所は16日、ベトナム全土に行き届く新たな金融サービスの確立に向け、国営企業のベトナム・ポスト(以下、ベトナム郵便)および消費者金融機関のベトクレジット・ファイナンシャル・カンパニー(以下、ベトクレジット)...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ビングループはこのほど、2022年に売上高を前年から11.4%増の約140兆ドン(約60億6000万米ドル)に引き上げる計画だと明らかにした。 ビングループはさらに、2022年に約6...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、ハノイ―名古屋線、ハノイ―福岡線、バンコク―福岡線を就航すると明らかにした。 ハノイ―福岡線は7月2日から、火、木、土の週3回運航する。ハノイ―名古屋線は7月3...
株式会社山善(大阪市西区)は、工作機械、産業機器、機械工具などのものづくりを支える「生産財」と、住宅設備機器、家庭機器など快適なくらしを提供する「消費財」を取り扱う専門商社です。 日本全国に拡がる営業拠点・物流ネットワー...
ベトナムの航空産業が回復基調に入っている。ベトナム民間航空局(CAAV)はこのほど、2022年4月の国内空港の取り扱い旅客数は660万人となり、前年同月から14.3%減少したと明らかにした。一方、4月の外国人来訪者数は2...
ベトナム計画投資省はこのほど、ベトナムの2022年の国内総生産(GDP)伸び率が前年比5.5~6%になるとの見通しを示した。消費者物価指数(CPI)の上昇が懸念されるものの、GDPは5%を超えるとみている。 ベトナムの2...
ホーチミン市では4月末から手足口病に感染する幼児が急増しており、疾患対策センターなどは注意を呼び掛けている。 今年に入りホーチミン市では936件の感染が確認されているが、4月29日から5月5日までの感染者数は420件と過...
ベトナムの鉄道事業者は夏の旅行需要のピークに向けて、ベトナム中部のニャチャン、クイニョン、ダナンなど人気のある観光スポットへの列車の運行を増やす。 ハノイ鉄道当局はハノイ・ドンホイ間の列車を現行の1日4本を19日から3便...
ベトナムの国営ベトナム繊維・衣料グループ(ビナテックス)はこのほど、同社の2022年第1四半期(1~3月)の売上高が5兆1500億ドン(約2億2426万米ドル)超となり、前年同期から144.2%拡大したと明らかにした。こ...
38万5000VNDの本をオンラインで注文した女性が、支払い時に誤って3億8500万VNDを個人の口座に送金してしまった。3億8500万VNDを受取ったヴオン・ヴァン・アンさんは、間違った金額が送金されてきたことに気付く...
5月12日夜、何千人もの仏教徒がホーチミン市3区のファップ・ホア寺院に集まり、お釈迦様の生誕を祝い、ニュウロック運河での灯篭流しの行事に参加した。灯篭流しは、毎年お釈迦様の誕生日にファップ・ホア寺院が開催する行事であり、...
5月12日に正式開幕した第31回東南アジア競技大会(SEA Games31)。開幕に先立ち5月6日から始まった男子サッカーには、ベトナムのファンの高い期待と応援が集まっている。 ナムディン省のティエンチュオン・スタジアム...
食料品や日用品を売り買いする何百ものボートが水上を行き来する、カントー市のカイラン水上マーケット。見慣れたその風景に最近ちょっとした変化があり、観光客を驚かせている。水上に突如現れたのは、ビビッドなピンク色のボート。ピン...
ビン・ワンダーズ・ニャチャンが観光潜水艇を導入。5月15日にニャチャンで正式に運用が開始された。潜水艇「ビンパール・サブマリーン・ニャチャン」は、ベトナムでは初の観光潜水艇となる。 使用されるのは、調査・観光用の潜水艇の...
艶やかな着物をぱりっと着こなした日本人ホステスさんとピアノの生演奏に迎えられると、ホーチミン市にいることを一瞬にして忘れてしまう。4月中旬、レタントンにオープンした高級クラブ「倶楽部舜」。噂は耳にしているが、漂う高級感に...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ビングループはこのほど、5月中に、海外市場で5億2500万米ドル程度の債券を発行する計画だと明らかにした。ビングループは最大で15億米ドル相当の債券を発行する計画を立てており、今回の...
電子商取引(Eコマース)プラットフォームのFado Goはこのほど、エレクトロニック・スポーツ(eスポーツ)事業を手掛けるVゲーミングと、第31回東南アジア競技大会(SEAゲームズ)でeスポーツ・チーム2団体を支援するこ...
ベトナム国営の石油元売り最大手ベトナム石油グループ(ペトロリメックス)はこのほど、同社の2022年第1四半期(1~3月)の業績を発表し、純売上高が67兆ドン(約29億米ドル)となり、前年同期から75.2%増加したと明らか...
ベトナムの旅行大手ベトナム・トラベル・アンド・マーケティング・トランスポーツ(ベトラベル)はこのほど、同社の2022年第1四半期(1~3月)の純売上高が2150億ドン(約940万米ドル)となり、前年同期から22%減少した...
Gojek Vietnam社によると、第1四半期における傘下のオンラインフードデリバリーサービス・GoFoodへの宅配注文数は前年同期から倍増している。GoFoodの新規ユーザーはハノイで前年同期比160%増、ホーチミン...
在ホーチミンフランス総領事館によると、欧州からの東南アジア向けのハム輸出が好調だ。具体的には、2021年のベトナムおよびシンガポール、タイ向けの輸出額は前年比5%増の約2億5800万ユーロ。ベトナムでは、レストランや家庭...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ホーチミン市やその周辺にはベトナムを代表する歴史的遺跡や遺産が多く残されており、中央政府や地方自治体の肝いりで整備、保存も進められてい...
商工省によると、2021年にベトナムで生産された携帯電話は前年比7.6%増の約2億3370万台に上る。 同年に世界で出荷された携帯電話は約12億5000万台で、ベトナム産が約20%を占める。ベトナム産の携帯電話・部品の輸...
商工省貿易促進庁輸出支援センターによると、ベトナムで栽培される茶は約170種類に上り、輸出先はパキスタン、台湾、ロシア、インドネシア、中国など約70カ国・地域に上る。 中でも台湾はベトナム茶の輸出先として重要市場のひとつ...
4月27日に全線開通したばかりの高速道路で5月2日、石油を運ぶトラックが炎上。現場は一時騒然となった。火災が発生したのは南部ロンアン省チュンルオンとティエンザン省ミートゥアン間を結ぶ高速道路。先月27日、着工から13年の...
5月12日からベトナムで開催される東南アジア競技大会(SEAゲーム)。旅行会社やホテルは東南アジア最大のスポーツイベント期間中、より利益を上げようと新製品やサービスの準備に余念がない。 旅行各社はホーチミン・ハノイ・ダナ...
株式会社三井住友銀行は2日、ベトナムの民間商業銀行Vietnam Prosperity Joint Stock Commercial Bank(VP Bank)と業務提携契約を締結したと発表した。 三井住友銀行は同提携に...
日本電気株式会社(NEC)は4月28日、ベトナム公安省(MOPS)に顔と指紋を組み合わせたマルチモーダル生体認証システムを提供し、政府の進めるデジタルトランスフォーメーション計画の一部である新しい国民IDシステムの実現に...
最近密かに若者の間でブームになりつつある乗馬。かつての上流階級のスポーツも、今では娯楽、競技、芸術として多くの人に親しまれるようになった。 とはいえ、なかなか馬との接点がない、抵抗があるという人も少なくない。そんな人にお...
ブンタウ市のメインストリートの一つ、ビーチに通じるトゥイヴァン通り。普段から人が集まる通りではあるが、ソーシャルメディアで今話題になっている「片側は葉、片側は花」という独特の花の咲かせ方をしたフェニックスの木を見ようと、...
第31回東南アジア競技大会(SEA Games31)が開催中。ベトナムでの開催は2003年以来、2回目。今大会では、ベトナムとラオスの森林に生息し、アジアのユニコーンとして知られる絶滅危惧種サオラがマスコットに選ばれてい...
ソクソン県ミンチー村のズオン・バン・チュオさんは、ソクソン県で最も多くの妻と子供を持つ男性として知られている。妻は11人、子供は30人、孫と曽孫の数も多い。地域の人たちに「11人妻のチュオ」というあだ名で呼ばれる彼は、7...
4月最後の週の土・日2日間におけるタインホア省の訪問者数は約90万人を記録。同省は4月30日から5月3日までの4連休で2兆VND近い観光収入を得た。フーコック、ダナン、ニャチャンなどの主要な人気観光地と比較しても非常に高...
?Ti?ng Vi?t 私たちは、適正価格で高品質な化学製品を提供します 2016年、当社はメッキ業界、表面処理、電子マザーボード、および関連産業の顧客に包括的なソリューションを満たし、提供するという主要な目的と原則のも...
本記事では、ベトナム在住日本人が亡くなった際に日本在住の日本人である相続人が行うべき相続に関する手続について、法的な観点から解説をします。 ベトナム明倫国際法律事務所 住所 ◎Hanoi Office 18F, CMC ...
4月末の連休には、スマートフォンなどのテクノロジー製品の売れ行きが好調となった。ホーチミン市在住の男性Kさんは、家族とともにゴーバップ区の携帯電話ショップ「Di Dong Viet」を訪れ、iPhone 13 Pro M...
ベトナムのHDバンクはこのほど、同行の2022年第1四半期(1~3月)の税引き前利益は2兆5200億ドン(約1億1000万米ドル)となり、前年同期から20.3%増加したと明らかにした。これは通年目標の26%を占めるという...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空の2022年第1四半期(1~3月)の業績が好調だ。売上高は4兆5200億ドン(約1億9700万米ドル)となり、前年同期から12 %増加した。さらに純利益は2440億ドン(約...
4月29日、ダナン国際空港に韓国・仁川国際空港からの直行便で約220人が到着した。韓国からのインバウンド観光は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で2年振りの再開となる。 ダナン市観光局によると、COVID-...
南部解放記念日の4月30日は4連休の初日となり、ホーチミン市内にあるスーパーマーケットや市場などでは、多くの買い物客でにぎわった。 ゴーバップ区にあるスーパーマーケットEmartでは、正午ごろには駐輪場が満車となり、店舗...
4月26日、ホーチミン市7区で、サイゴンツーリストグループおよびPhu My Hung開発社は、サイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC)のエキシビションエリアBの竣工式を執り行った。 工期は2年、総工費...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ホーチミン市でサイゴン川にかかるトゥ・ティエム第2橋が4月28日に開通した。同橋は7年間の建設期間を経て完工し、同市1区の繁華街とトゥ...
商工省によると、2021年のベトナムの輸出総額は前年比19%増の約3360億米ドルに達した。そのうち外資系企業による輸出額は同20%増の約2452億米ドル、ベトナム企業は同16.5%増の約911億米ドルとなった。 地域別...
英国ザ・タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)が発表した大学インパクトランキング2022で、ベトナムの大学が7校ランクインした。 大学の社会貢献度を国連のSDGsの枠組みを使って評価する同ランキングは今回で4回目...
ベトナム労働当局によると、今年第1四半期の労働者による山猫スト(非合法ストライキ)が昨年同時期と比較し40%増加した。 当局によると、非合法ストライキは2018年から減少していたが今年の第1四半期に突如増加。全64回のス...
インターネット関連サービス大手グーグルによると、検索数ベースのベトナムのインバウンド需要は「中程度」の回復となった。 同社は4月末、インバウンド旅行需要を示す検索データ数を発表。それによると、ベトナムへのインバウンド旅行...
福岡国際空港株式会社(FIAC)は13日、ベトナム空港公社(ACV)と同日付けで姉妹空港協定を締結したと発表した。航空ネットワークの拡大や、航空需要喚起を目的としたマーケティング活動などの連携を図る。 FIACにとっては...
南部ロンアン省でこのほど、新たな工業団地「ナムトゥアン工業団地」の建設がスタートした。総工費は5兆3000億ドン(約2億3000万米ドル)を超える見通しだ。 ナムトゥアン工業団地は地場企業ダイロック・ロンアン社が投資する...
携帯電話やコンピューターへの依存が高まる以前の娯楽を知る9x世代、2k世代の誰もが、子どもの頃に一度はチャレンジしたであろう、石膏像の絵付け。この遊びが2022年に、人々が群がる遊びになると、誰が予想したであろうか。Ti...
S?n T?ng M-TPが4月28日、ファン待望の新曲「THERE’s NO ONE AT ALL」をリリース。久々の新曲とのこともあり、リリース後わずか11時間にして再生回数440万回以上、YouTubeでも国内トッ...
片手に料理を持ち、もう片方の手ではロープを握りながらをジップラインで移動するウェイター。ここ最近ソーシャルメディアで頻繁にシェアされている動画の一つだ。 この動画が撮影されたのは、ダラット市のチエウ・ヴィエット・ヴオン通...
4月28日朝ホーチミン市にてサイゴン川に架かる第2トゥーティエム橋の開通式典が開催された。度々工事が中断したことにより完成が遅れたが、同日午後の一般車両通行開始を以て、ついに正式開通となった。 2015年に着工された第2...
4月26日愛媛県西条市の小中学校35校の学校給食で、フエ市の名物料理ブンボーフエが提供された。学校給食におけるブンボーフエの提供を決めたのは西条市の市長。子供たちがベトナムの文化についてもっと学ぶことができるようとの思い...
2022年5月2日、ベトナムと日本の外交関係樹立50周年に向けた、ベトナムと日本の投資促進協力を強化する目的の一環として、サニー・ワールド・インフラストラクチャー・アンド・リアル・エステート・インベストメント・アンド・デ...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、第1四半期のエビ輸出額は、中国市場をはじめとする主要輸出先の回復が功を奏し、前年同期比44%増の約9億5500万米ドルに達した。 市場別では、トップは米国で前年同期比45%...
「Made in Japan」をベトナムへ 弊社は、東京に本社を構え、創業100周年を迎えた化粧品専門商社である株式会社大山のベトナム法人です。基本事業としては、化粧品輸入及び卸事業を中心に、エンドユーザーの購買傾向を...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 5月12日から23日までハノイで開催される第31回東南アジア競技会(SEA GAME)にはメダル獲得を目指して多くのベトナム人アスリー...
Babeeni Vietnamが北部ラオカイ省で衣料品と刺繍製品の生産拠点の整備を進めている。新工場の面積は4万8600平方メートルになる見込み。第1期はこのうち6500平方メートル分を建設する。投資額は1000億ドン(...
ベトナムのBBグループはこのほど、米国のクアンタム・グループと共同で、中部クアンチ省でガスの産業拠点と港湾施設を開発すると明らかにした。両社は先に、クアンチ省ドンハー市で事業実施に向けた契約を交わした。 BBグループとク...
ベトナム外商銀行(ベトコムバンク)およびベトナム投資開発銀行(BIDV)は、ショートメッセージ(SMS)による残高照会サービス(SMSバンキング)の手数料を改定する。 ベトコムバンクは、5月1日からSMSバンキングの手数...
「ベトナムモーターショー2022」が10月26~30日に開催される。同組織委員会によると、会場はホーチミン市7区グエン・ヴァン・リン通りのサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC)となる。 現時点で出展予...
ハノイから約200キロの北部山岳地帯にあるソンラ省モクチャウ高原に長さ632メートルのガラスの橋が完成し、4月末の南部解放記念日に一般公開される。 標高1050メートルにあるモクチャウ高原は一年中涼しい気候に恵まれ、西北...
旅行会社のTSTtouristは4月21日、ヘリコプター遊覧ツアーの試験運用を公表した。 第1回目のツアーは4月29日に開催、料金は1人408万ドン、飛行時間は40分となる。飛行ルートは、商業施設のイオンモールタンフーセ...
国家イノベーションセンター(計画投資省)およびベンチャーキャピタルのDo Venturesによると、2021年にベトナム国内のスタートアップが国内外のベンチャーキャピタルから調達した資金は約14億米ドルに達した。 202...
24時間営業のカフェがホーチミンに初めてお目見えしたのが2012年。数年後から徐々に店舗数が増え始め、コロナ禍でも人気は衰えず、夜中にカフェで仕事や勉強をする若者の姿は新しいトレンドとなっている。 ホーチミンでメディア関...
ダナン市当局は外国人観光客に無料でSIMカードを配布するキャンペーンを4月20日より開始した。当局は外国人観光客への魅力度向上を狙い、SIMカード5万枚以上を用意。6月頃まで配布を行う予定だという。 キャンペーン開始当日...
Vingroupは、2022年度の人工知能(AI)エンジニア育成プログラムを実施する。募集は60人で、育成プログラムを受講する他に、国際レベルの案件に参加でき、給与も支給される。 対象となるのは、最終学年の大学生、大学以...
オンライン宿泊予約サイトのBooking.comは、4月15日から5月15日までの宿泊施設の予約状況を公表した。 それによると、国内旅行で人気があるのは、ビーチリゾートや高原リゾートの宿泊施設となっている。旅行先として最...
世界の観光業界全般で需要が拡大しているスポーツツーリズム。スポーツを楽しみながら新しい土地を開拓するという旅のスタイルは、ベトナムでも人気が拡大している。 ここ数年は特に富裕層向けの高級体験アクティビティとして、スポーツ...
4月16日、ミス・ユニバース・ベトナム2022組織委員会は、33州を代表する上位71名の候補者を発表。最後の一人として、ミス・トランスジェンダーのドー・ニャット・ハー(Do Nhat Ha)さんの名が発表された。 ハーさ...
ソンラ省モックチャウのリゾート複合施設に、世界最長となるガラスの橋「バックロン橋」が開通。4月30日より一般観光客向けにオープンし、5月にはオープニングセレモニーが開催される予定だ。ライチャウ省のロンマイ橋、同じモクチャ...
ナムディン省ハイハウ県ハイミン村。ナムディン市内から20km以上離れ、古くから木工製品の生産村として有名なこの小さな村を、人々は「城の村」あるいは「億万長者の村」と呼んでいる。 この地域のモダンなヴィラや高層ビルには、ド...
一軒家カフェ兼ライブイベント会場として2019年にダラットにオープンした「メイランタン(May Lang Thang)」。野外ステージでのライブイベントが好評を博し、わずか3年でダラットのミュージックシーンを牽引する存在...
富士フイルムビジネスイノベーションベトナムでは、2021年9月よりコロナ禍における社内業務プロセス改善をテーマにウェビナーを定期開催しております。これまで277 名の日系企業の皆様にご参加頂いております。5月19日(木)...
日陸グループのベトナム拠点「NRS Raiza Logistics Vietnam Joint Stock Companyは、2022年1月よりベトナム北部フンイエン省にて化学品専用倉庫を開業。ベトナムにおいても化学品保...
ホーチミン市では、移動販売車によるコーヒースタンドの出店が加速している。事業形態はフランチャイズ(FC)方式が大半を占めており、低資金で開業できることなどから、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で盛況となった...
統計総局によると、電子機器、パソコン・部品の輸出が好調で、重要な輸出産業となっている。これらの品目の輸出比率は増加傾向にあり、2011年は4.8%であったのが、2015年には9.6%に倍増し、それ以降は10%超を保持して...
計画投資省外国投資庁によると、韓国は2021年の対越投資外国直接投資(FDI)額で106カ国中2位となった。また新規投資案件数と増資案件数ではトップ。 中でも、北部ハイフォン市は、韓国のFDI案件を171件誘致し、登録投...
ベトナム北部ハイフォン市で先に、韓国企業を対象とした投資振興イベントが開催された。 このイベントはハイフォン市経済区・外国投資局が主催するもので、対面とオンラインのハイブリッドで実施され、韓国の150に上る投資家・企業が...
ベトナム自動車工業会(VAMA)はこのほど、2022年3月のベトナムの自動車販売台数が3万6962台となり、前年同月から17%増加したと明らかにした。 3月の販売台数は2022年の月間販売台数として最も多い。1~3月の販...
英金融大手スタンダード・チャータード銀行はこのほど、ベトナムの2022年の国内総生産(GDP)伸び率に関して、前年比6.7%の見通しを維持した。 スタンダード・チャータード銀行は「ベトナム政府は3月半ばに海外からの来訪者...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ファム・ミン・チン首相は16日、南中部の解放記念日に南東部ニントゥアン省を再生可能エネルギーのハブ(中心地)になるよう求めた。ベトナム...
ベトナムの大手水産会社2社はこのほど、2022年第1四半期(1~3月)の売上高が拡大したと明らかにした。水産物価格の上昇と需要の回復が売上高増加につながったという。 水産大手ビンホアン社の第1四半期の売上高は3兆2000...
ホーチミン市は2030年までにデジタルエコノミーの中心的拠点しての確立する意向だ。これに向け、専門家らは、関連インフラや人材育成が必須だとみている。 ホーチミン市は今後、市内の経済に占めるデジタルエコノミーの割合を202...
ホーチミン市はヘリコプターで上空からベトナム第一の都市を眺めるスカイクルーズツアーの運行を開始する。 使用されるのはEC 225と呼ばれる機種で、4月30日の南部解放記念日からの開始を目指す。175軍医病院のヘリポートを...
ベトナムのタクシー大手「ビナサン」を運営するアインズオン・ベトナム(ビナサン)は今年、2年連続の損失から脱却するため全精力を注いでいる。 2020年の政令によると、ベトナムでは3年連続で損失を報告した会社は上場廃止となる...
ベトナム産のコメは輸出価格が近年大幅に上昇し、タイ産など多くの国・地域産のコメ価格を上回っている。高い品質を維持していることから、国際市場でのブランド力を確立しつつある。 2017年から韓国向けにコメを輸出しているTan...
4月10日の祝日(フン王命日)には、ホーチミン市内の娯楽施設は多くの人々でにぎわった。11区にあるアミューズメントパーク・ダムセン公園では、同日午前10時までの来園者が4000人超となった。また、ビンタイン区にあるビンク...
地域住民、なかでも特に子供たちに大きな危険をもたらしているハノイ市内の野良犬の増加にハノイ市民は不安を抱えてきた。ハノイ畜産獣医局代表は、2018~2019年の1年間にわたり野犬捕獲チームの試験的活動を実施した都市部の多...
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH開幕戦チケット発売日の朝、トンニャットスタジアムには多くのファンが長い列を作った。グループH初戦は4月16日、ホアンアインザライ(ベトナム)対横浜F・マリノス(日本)。早朝か...
古いゲーム機やアプリなどを使用して何年も前に撮った自分の写真をSNSに投稿するユーザーがここ最近目立つ。彼らが投稿しているのは日常的ないたって普通の写真や誤って撮影してしまった写真で、解像度も低いが、これが今ベトナムの有...
ホーチミン市観光局、第175軍隊中央病院、南部ヘリコプター社が連携し、ホーチミン市を上空から眺められる、ヘリコプター遊覧飛行サービスの運航を計画。サービス開始に先立ち4月12日、視察飛行が実施された。 ヘリコプター遊覧飛...
世界各国主要都市の生活情報をデータベース化したサイト「Numbeo」の物価水準ランキングにおいて、ハノイが世界で最も安くビールが飲める都市第1位になった。 同サイトのランキングによると、世界で最もビールの価格が高い2つの...
日本で75年以上の実績をもつ平岩建設の現地法人HIRAIWAベトナムは、「日本クオリティをより安く!」 をコンセプトとして、日系製造業の企業様に高品質の工場建設サービスをご提供しております。また、工場建設用地のご紹介や、...
ダン・ミン・コイ駐ロシア・ベトナム大使はこのほど、ロシアの首都モスクワで、ロシアのセルゲイ・レビン農業副大臣と会談で、ベトナムとロシアが農業分野における連携することに関して協議した。 両国は今回の会合で、農林水産物の2国...
計画投資省外国投資庁によると、年初3カ月は44の省・中央直轄市で外国直接投資(FDI)を誘致した。投資額ベースでのトップは南部ビンズオン省で、投資総額は前年同期比約5.2倍の約23億2000万米ドルに達し、全体の26%を...
4月12日、統計総局は第1四半期における労働市場の動向を公表した。それによると、15歳以上の就労者は約5000万人で、前期比で約96万2600人増、前年比で約13万2200人増。都市部では前年同期比約85万200人増、男...
ベトナム労働総同盟が7月1日から最低賃金を7%引き上げることを提案する中、企業からはこれに反対する声が出ている。 縫製社会ガーメント10のバック・タン・ロン副代表取締役は「第1四半期(1~3月)に新型コロナウイルスが再流...
ベトナム情報通信省情報安全保障局はこのほど、2022年1~3月にベトナムで発生したサイバー攻撃の件数は3000件を超えたと明らかにした。同局は、「政府関係機関がデジタル化を推し進めている中、ベトナムに対するサイバー攻撃が...
ベトナム北部バクザン省人民委員会はこのほど、韓国政府やベトナムで事業展開する韓国企業と会合を開いた。この中で、同人民委は韓国企業に対して最大限の条件を提供するとの方針を示した。 在ベトナム韓国大使館のJeong Woo ...
バックオフィスのDX化を一気に進められ、給与計算や社会保険手続きなどの人事担当者が抱える単純作業を大幅に削減、さらにベトナムで悩みの多いコンプライアンスへの対策もばっちり。そんな画期的なサービスがベトナムに登場しました。...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ベトナムの古都フエにグエン王朝と庶民が受け継いできた歴史的なグルメが残り、観光客の心とお腹を満足させている。特に近年はスウィートの人気...
ホーチミン市3区にあるシンガポール系のクリニック「ラッフルズメディカル」には、日本人医師の喜夛村(きたむら)氏が常駐している。日本語専用受付もあるので、ベトナムにきたばかりの人でも言語の心配がなく、安心して日本のクリニ...
国際交流基金ベトナム日本文化交流センターが3年ぶりに開催する、ベトナム国内の日本映画ファンに好評の日本映画祭「JAPAN HOUR 2023」が、9月8日(金)よりハノイとホーチミン市の2都市で開催されます。 2回目の開...
旧2区の北エリア、緑豊かな高級住宅地とおしゃれなレストランが立ち並ぶタオディエンに佇む同店は、伝統的なベトナム料理を提供する。2023年ミシュランにノミネートされるほど、味とホスピタリティーに定評があるお店だ。 コロ...
こんにちは、「週刊Vetter」編集部です。ベトナム国内で在住者向けのフリーペーパーを毎週発行しています。 ベトナムにはマッサージやスパ、整体などの専門店がホテルや空港の中にも多くあります。どこのマッサージスパが日本語が...
こんにちは、「週刊Vetter」編集部です。ベトナム国内で在住者向けのフリーペーパーを毎週発行しています。 ベトナムにはマッサージやスパ、整体などの専門店がホテルや空港の中にも多くあります。どこのマッサージスパが日本語が...
統計総局によると、3月にベトナムを訪れた外国人旅行者は約4万1700人に上り、前月比の41.4%増、前年同期比の2.2倍となった。第1四半期では前年同期比89.1%増の約9万1000人に上った。 文化スポーツ観光省による...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、南部カントー市発着の国内線と国際線について10路線の運航を再開したと明らかにした。 ベトジェット航空は今回、カントーとニャチャン、ダラット、ビン、タインホア、ハ...
ベトナム政府はベトナムの主要5都市、ホーチミン市、ハノイ市、ハイフォン市、ダナン市、カントー市に2030年以降のバイク制限計画に取り組むよう指示を出した。 政府はまた公共交通機関で市内交通の30~35%を網羅という目標を...
ホーチミンでは2022年の第一四半期で約400人の医療従事者が離職した。離職者は理由として「低所得」「割に合わない」などを挙げている。 ホーチミン市保健当局副局長は4日、四半期で400人という数値に言及しながらも「病院や...
コロナの猛威を振るった2021年から一転し、2022年以降は入国後の規制が緩和・検査隔離となる国が徐々に増えてきました。ベトナムでも2022年3月15日より、海外からベトナムへの入国者について、出国前に受けた新型コロナウ...
4月7日、日本を代表する漫画家の藤子不二雄Aさんが東京都近郊のご自宅で亡くなった。本名は安孫子素雄さん、享年88歳。藤子不二雄Aとして、また幼馴染であった故・藤本弘(藤子・F・不二雄)さんとの共同ペンネーム「藤子不二雄」...
米経済誌フォーブスが、2022年版世界長者番付を発表。ベトナムからは史上最多となる7人、ビングループのファム・ニャット・ブオン会長、ベトジェットエアのグエン・ティ・フオン・タオ社長、ホア・ファットのチャン・ディン・ロン会...
美しく歴史的価値のある建築物としてだけでなく、歴史を感じられるハノイの街のシンボルとして、地元の人と観光客に愛されてきたハノイ聖ヨセフ大聖堂。外壁修復工事のために設置されていたベールが外され披露された姿に市民は驚かされた...
4月10日、バリア・ブンタウ省のビーチに家族と来ていたドンナイ省警察消防救助局のタイ・ゴー・ヒエウ消防副士長は、岸から約30メートル離れた地点で助けを求める人々の声を耳にした。 誰かが溺れていると気付いたヒエウ副士長は、...
少し変わった理由で今注目を集めている牛焼肉のレストランが3区にある。客のお目当ては料理ではなく、店主のトゥイさん。たくさんの金のジュエリーを身につけた彼女の姿を一目見てみたいと皆、足を運ぶ。 若い頃から金のジュエリーを身...
中部電力グループで電気設備工事などを行う株式会社トーエネックは3月31日、ベトナムの大手電気・空調管工事会社Hawee Mechanical and Electrical Joint Stock Company(ハウィー...
ベトナムの国家デジタル輸送委員会はこのほど、2022年中にベトナムの人口の85%がスマートフォン(多機能電話機)を保有するとともに、人口の75%がブロードバンドに接続する目標を打ち出した。 デジタル輸送委員会の2022年...
ベトナム保健省はこのほど、ハノイ市のバクマイ病院で新型コロナウイルス・ワクチンを接種した後に1000人以上が電子ワクワク・パスポートを取得したと明らかにした。ハノイ市のE病院もこれまでに、同病院で新型コロナウイルス・ワク...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 約2年半に渡るコロナ感染拡大対策による各種の規制や制限による社会・経済活動でベトナムの旅行・観光業界、飲食業界などは隠忍自重を強いられ...
TK CHEMICAL Co., Ltd.
ベトナムでゲーム・ライブストリーム・プラットフォームの競争が激化している。 ベトナムでは2014年時点では、「TalkTV」だけだった。しかし、2017年に入ると、Facebook、YouTube、Garena (SEA...
ベトナムの航空業界はこのほど、2022年第2四半期(4~6月)には航空部門が力強い回復をみせるとの見通しを示した。 新型コロナウイルス・ワクチン接種の進展や柔軟性の高い新型コロナウイルス対策が経済の回復を促すとおともに、...
ベトナムのデジタル機器販売最大手テーゾイ・ジードン投資(モバイル・ワールド・インベストメント、MWG)はこのほど、インドネシアで同国の携帯電話販売会社Erafone Artha Retailindo (Erafone)と...
ホーチミン市統計局は、第1四半期の経済社会情勢レポートを公表した。それによると、2022年1月1日から3月20日までに同市が誘致した外国投資額は前年同期比40.1%減の約4億660万米ドルとなった。 新規投資案件は127...
メコンデルタ最大都市のカントー市のスーパーマーケットで子供向けゴーカート場「DREAM KART(ドリーム・カート)」を運営するドリーム・エンターテイメントは、日本を代表するレーシングドライバー山本尚貴選手と協力し、ベト...
ホーチミン市では、計画投資局および農業農村開発局で専門家やサイエンティスト人材を募集している。 計画投資局ではコンサルタント人材2人が必要で、そのうち1人は同市の2045年までを見据えた2030年までの経済・社会発展計画...
農業農村開発省によると、第1四半期の農林水産物の輸出総額が前年同期比15.3%増の約128億米ドルに達した。輸出額は目標額の107億米ドルを大幅に上回り、貿易黒字は前年同期の3.1倍にあたる約30億米ドルに上る。 具体的...
4月1日、グエン・ホン・ジエン商工相は、ロビン・ムーディ在ベトナム・オーストラリア大使と会合した。席上、ジエン商工相は、ベトナム国内では発電用石炭が不足していることから、オーストラリアから石炭約500万トンを輸入する計画...
台湾向けのはちみつ輸出が好調だ。2021年のベトナム産はちみつの台湾向け輸出は量、金額ともに前年比で40%超増の快挙を遂げた。 台湾の経済部国際貿易局(BOFT)によると、2021年に台湾は30カ国・地域から天然はちみを...
日本電信電話株式会社(NTT)、NTTグローバルデータセンター株式会社(NTT GDC)、Quang Dung Technology Distribution Joint Stock Company(QD.TEK)は3月...
3月31日ソウル東部のホテル、グランドウォーカーヒルソウルで、韓国人俳優のヒョンビンさんとソン・イェジンさんの結婚式が行われた。結婚式は2人の親族や親しい友人だけを招き、非公開で開催されたため、写真公開をファンは心待ちに...
マンガを使った多言語ツールCOMIGRAM公開 「はこぶ」「ひなん」「きゅうしょく」など、仕事・防災・学校などを想定した日本語とベトナム語とマンガ(イラスト)を組み合せた多言語ツール「COMIGRAM(コミグラム)」26...
ここ最近トゥドゥック市では週末になると、トゥーティエム橋の袂に多くの人が集まり凧上げを楽しんでいる。強い風に吹かれ空高く上がるカラフルな凧がこのエリアを今まで以上に賑やかに彩っている。この季節、週末に限らずともこの場所に...
統計総局は、空間別生活費指数(SCOLI)2021年版を発表した。ハノイは、100%と国内で最も高い数字を今年も記録し、前年に続きトップを維持している。 上位5つの市・省は以下の通り。1位ハノイ市(100%)、2位クアン...
サイゴン川には様々な楽しみ方があるが、最近、若者に人気なのはヨットをチャーターしてのプライベートクルージング。以前からサイゴン川ではヨットのチャーターが可能だったが、実際に利用していたのは富裕層のみ。比較的安価でプライベ...
統計総局が先月末に発表した人間開発指数(HDI)に関するレポートによると、2016年から2020年までの期間における全国各地域の平均寿命が高い上位5つの地域は次の通り。同列1位ホーチミン市・ドンナイ省(76.5歳)、3位...
テルモ株式会社は3月29日、ハノイ市にある心臓血管関連製品を生産するベトナム工場敷地内に、大型の太陽光発電パネルを導入すると発表した。 2022年度中に工場の全3棟に総出力約3.15メガワットほどの太陽光発電パネルを設置...
ベトナムでは人口の約50%が電子商取引(EC)を利用しており、特に若者を中心に消費者行動に変化が出ている。 国家銀行決済部によると、2021年はキャッシュレス決済の成長が顕著となった。具体的には、◇インターネット経由が件...
インドのスタートアップ・Zoomcarは、ベトナムでカーシェアリング事業を展開している。 Zoomcar Vietnam社によると、登録車両は3カ月で約1000台に達し、車両オーナーは月平均約1200万~1400万ドンの...
住友商事株式会社は3月24日、ベトナムの大手企業グループであるBRGグループと、食品スーパーマーケット「フジマート」の本格展開に関する株主間契約を締結したと発表した。積極展開を進め、2028年までに約50店舗の出店を目指...
統計総局によると、ベトナム国内における3月の企業の新規設立申請件数は前月比96%増の約1万4300件で、資本金総額は同127%増の約193兆ドンとなった。 1社当たりの資本金は平均約135億ドンとなり、前年同期比で大幅に...
ベトナム木材・林産物協会 (VIFOREST)および米国の非営利組織NGO・Forest Trendsによると、2021年は木材・林産物の輸出総額で前年比17.6%増の約142億1000万米ドルを達成した。 新型コロナウ...
3月23日、米国の物流企業SEKOロジスティクスは、ベトナム事務所を開設した。ベトナムでは、国際企業グループの生産拠点などからの貨物輸送の需要が増加傾向にある。 同社によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)...
配車サービス需要の高まりや事業者の新規参入を受け、ベトナムの配車サービス市場は2025年までに40億米ドル規模に拡大する見通しだ。 2014年にベトナムで配車サービスが導入されて以来、これまでに配車サービスを提供するプラ...
ベトナム民間航空局(CAAV)はこのほど、ウクライナとロシアの戦争を受け、ベトナムの航空各社は事業コストの増大に直面していると明らかにした。 CAAVは「国内航空部門へのウクライナ・ロシア危機のインパクト」と題する運輸省...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ムエタイはタイ発祥のキックボクシングに似た格闘技でベトナムでも極めて盛んなスポーツの一つである。 グエン・チャン・ズイ・ニャット選手は...
ベトナムのスマートフォン(多機能電話機)市場で、各社が1台約1000万ドン(約480米ドル)程度の機種の販売を加速している。 中国のスマートフォンブランド、OPPO広東移動通信(オッポ)は先に、「Reno7」シリーズの新...
IDCはこのほど、ベトナムのスマートフォン(多機能電話機)の販売台数が2022年に前年から2倍に拡大するとの見通しを示した。 IDCによると、ベトナムのスマートフォン販売台数は2021年に1590万台に上り、前年から11...
ベトナム政府は毎月の残業時間の上限を現行の40時間から60時間に引き上げる。23日に国会で承認され、4月1日から年末まで適用される。またこの決定により、年間残業時間の上限もほぼ全てのセクターで200時間から300時間へ引...
香港で発行されている日刊英字新聞のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙(SCMP)は、「今年オープンする最注目のホテル」の中にフーコック島の「リージェント フーコック」をノミネートした。 リージェント フーコックは4月に...
新型コロナウイルスの流行拡大も、ベトナムの牛乳輸出は継続して伸び、輸出額は約3億米ドルに達している。ベトナムの牛乳は現在、世界56カ国・地域で販売されているという。 新型コロナウイルスの流行拡大は世界の様々な産業部門に打...
歌手のヒエン・ホーさんとキムソングループ創設者娘婿ホー・ナンさんの写真がソーシャルディア上で拡散され、ベトナムの芸能界を騒がせている。自宅やゴルフ場などで撮影された写真からは2人の親密な間柄が伺える。 1997年ダクラク...
ビンズオン省保健当局は、ホーチミン市パスツール研究所と連携してボルバキア菌保有蚊放出プロジェクトを開始。3月24日、ボルバキア菌を保有する3000万匹の蚊をトゥーザウモット市の南部にて放出した。ビンズオン省ではトゥーザウ...
3月23日現地時間の午前11時50分、タイ海軍の第3艦隊は地元の漁船より海上で男性を発見したとの報告を受けたとバンコクポスト誌が報じた。現地に到着した救助隊らは、漁船に縛られたゴムボートを発見。ゴムボートに乗った男性は3...
ソーシャルメディアに投稿された書店前の長蛇の列。コミック翻訳出版業務を行うキムドン出版社が3月25日に発売した『呪術廻戦』1巻を求めるファンの列だ。 通常版コミックに加え、しおり付きの限定カバー版コミックが発売されたこ...
唯一無二のスタイリッシュなデザインで、ベトナムでも根強い人気を誇るイタリアのベスパ。なかでも世界有数のハイエンドモデルであり、125ccのスクーターとしては非常に高価なことで知られる「Vespa946」への関心は高く、ベ...
Pacific Foods 社は先ごろ、米国向けに魚醤やチリソース、インスタントコーヒーなど合計16トンを輸出した。これらの製品は、南部のブンタウ港から3月17日に出荷、4月10日に米国に到着する予定だ。 今回の輸出は、...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ベトナム投資グループ(ビングループ)を率いるベトナムの大物実業家、ファム・ニャット・ブオン氏はこのほど、傘下の国産車メーカー、ビンファストが米国での電気自動車事業に60億米ドルを投じ...
株式会社三井住友銀行は18日、Vietnam Export Import Commercial Joint Stock Bank(エクシムバンク)との戦略提携契約を解消したと発表した。 同社とエクシムバンクは2007年に...
取材・執筆 さかいもとみ|写真=Shinpei 国の総人口が1億人に迫る勢いのベトナムでは、政治の中心である首都・ハノイと経済の中心地・ホーチミン市の両都市への人口集中による都市化が急速に進んでいます。市民の主な足である...
不動産情報サイト「Batdongsan.com.vn」によると、2月に入り、賃貸物件市場の回復が進んでいる。 具体的には、集合住宅や店舗などの賃貸物件の広告数は、旧正月明けから大幅に増加した。ホーチミン市では、賃貸オフィ...
3月18日、Hoa Binhグループは、フエ大学およびダナン大学工科大学とパートナーシップ契約を締結した。 それによると、同社は、フエ大学工学部と職業指導や人材育成、採用などで連携し、双方の強みを活用する。またダナン大学...
3月22日、ホーチミン市で、ベトナム高品質製品企業協会は「2022年ベトナム高品質製品」に選ばれたメーカー524社を発表した。 菓子や冷凍食品、化粧品、医薬品、日用品、履物や手工芸品など、さまざまな分野の企業が消費者によ...
3月22日、ホーチミン市で、不動産開発のMasterise Homes社は、オフィス商業複合施設「The Sun Tower」の着工式を執り行った。 The Sun Towerは、同社の大規模複合エリア開発プロジェクト「...
ラオスの首都ビエンチャンとベトナムのハティン省ブンアン港を接続する鉄道の建設が2022年11月にスタートする見込みだ。 この鉄道プロジェクトはラオスとベトナム両政府が協力するもので、総工費は50億米ドルに上る見込み。内陸...
外国投資局(FIA)はこのほど、世界29カ国に暮らす在外ベトナム人によるベトナムへの投資件数は2021年末時点で計376件に上り、投資額は計17億2000万米ドルに達したと明らかにした。 投資案件の多くは製造・加工に集中...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 2月24日にロシアが軍事侵攻したウクライナからウクライナ人の国内外への避難と同時に各国政府による自国民のウクライナからの避難支援が続い...
シンプル・グループはこのほど、バーチャル食品飲料フランチャイズ・フェア「マカン・シンガポール」をベトナムで実施すると明らかにした。これにより、シンガポールとベトナムの企業のベトナムにおける展開を後押しする狙いだ。 マカン...
配達サービスを手掛けるベトナムのGiaohangtietkiem (GHTK)はこのほど、ベトナムで新規株式公開(IPO)を実施し、最大10億米ドルを調達する意向だと明らかにした。 GHTKは2022年第4四半期(10~...
ハノイ市交通当局はハノイ市内の5つの地区で公共自転車(コミュニティサイクル)サービスを開始する。同サービスは昨年12月からホーチミン市で始まり好評を得ており、ハノイ市も追従する形。2年ぶりの外国人観光客の受け入れを再開が...
ベトナム航空は4月1日からのフライト価格上限引き上げと、国内線の燃油サーチャージの導入承認を政府に要求した。 ベトナムでは交通・運輸省がフライトの価格上限を定めており、国内の民間航空各社はその撤廃を繰り返し求めてはいたが...
教育サービスを提供する株式会社ウィザスは3月17日、ベトナム国家大学ハノイ校のメンバー大学である日越大学と共同で、日越大学附属日本語教育センター(JLEC)を開設すると発表した。日越大学と、JLECの共同運営に関する基本...
3月15日にAppleがリリースしたiOS15.4で最も注目された新機能は、マスクをつけたままでの顔認証機能だ。Apple Watchとの連動、パスコードの入力、マスクの取り外しが必要とされていた従来のロック解除システム...
ベトナム代表MFグエン・クアン・ハイ選手がハノイFCからの契約更新オファーを辞退し、フリートランスファー選手になることを表明した。アジアだけでなくラトビア、スイス、オランダ、フランスなどのヨーロッパのクラブからオファーを...
3月15日より国際線の再開が許可された。初期段階では小さな障壁は多々あると予想されるものの、経済回復の兆しを示すこの動きに、旅行業界ならびに旅行愛好家たちは喜びを隠せない。外国人観光客受け入れの再開と移動規制のほぼ全面的...
J2のFC琉球、J3のアスルクラロ沼津への移籍加入を決めたサイゴンFCの選手4名が日本に渡航した。 ファム・バン・ルアン、ブー・ホン・クアン両選手は3月16日の夜に東京に飛び、2月19日に開幕した今シーズンの第4節の試合...
ホーチミン市サッカー連盟(HFF)は、Pham Yメディアコンサルティングと「テックボール(Teqball)」をホーチミン市内で発展させる契約を締結した。 創造性が高く、外的要因の影響が少なく、プレイヤー同士の接触がない...
スカイライトコンサルティング株式会社は11日、3月18日から開催される「第4回ベトナム日本国際ユースカップU-13」に協賛すると発表した。 同社はスポーツビジネスやグローバルビジネスを事業として行っており、サッカーによる...
M&Aアドバイザリーサービスを提供するレコフ調べによると、2021年の日本企業による海外企業への出資・買収、いわゆるIN-OUTのM&A件数は、世界全体で合計625件となった(前年比+12%)。その中...
2022年3月30日(水)、株式会社NTTデータとAI inside 株式会社の共催セミナーが行われます。本セミナーでは、東南アジア地域におけるAI活用の最新事情やAI-OCRのビジネスへの活用方法を研究開発の事例を用い...
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドのベトナム法人によると、ベトナム市場で冷蔵・冷凍倉庫業が成長する見込みだ。ベトナムでは、コールドチェーンの規模は2019年時点で約1億6900万米ドルと小規模だ。 新型コロナウイル...
ベトナムの消費市場としての魅力が拡大すると共に、在ベトナムの日系企業様の中では、現地に根付いた事業運営を目指し、「現地化」を目指されている企業様が多いものと考えます。取引先が日系企業から非日系企業にシフトする、現地の商習...
Grab Vietnam社は3月11日、最高経営責任者(CEO)のグエン・タイ・ハイ・ヴァン氏が4月末に辞任することを明らかにした。 ヴァン氏は2019年11月にGrab Vietnamに入社、2020年2月にCEOに正...
外国産チェリーの輸入が増えている。米国やオーストラリア産のほかに、チリやニュージーランド産のチェリーも手ごろな価格で販売されている。 ホーチミン市ビンタイン区のフルーツショップでは、前年の5割増でチェリーを仕入れた。価格...
3月14日、配車サービスのGojekと電子財布のMoMoは、戦略的業務提携を発表した。 それによると、Gojekのサービス利用者は、Gojek のバイクタクシー(GoRide)、四輪タクシー(GoCar)、フードデリバリ...
統計総局事務局によると、バクニン省は2021年の輸出入額で全国トップとなり、初の快挙を遂げた。 バクニン省税関局によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍においても、同省は2021年に輸出入総額で約1616...
ベトナム人の間で、語学学習アプリを使った外国語学習が広がっている。米デュオリンゴの外国語学習アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」はこのほど、ベトナム人の1日当たりのデュオリンゴ利用時間は平均17分だと明らかにした。...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ロシア軍による侵攻で多数の犠牲者が出ているウクライナから在住ベトナム人300人を乗せた脱出、帰還便であるバンブー航空便がポーランドから...
米ナイキ傘下のナイキ・ベトナムはこのほど、ベトナム商工省と米国企業との会合で、同社がベトナム南部に整備している生産拠点において、生産を完全に再開したと明らかにした。 ナイキ・ベトナムは新型コロナウイルスの流行拡大を受け、...
ロシアとウクライナの戦争はベトナム経済に影響を及ぼす。専門家らはロシアとウクライナの戦争により、ベトナムは経済・貿易協力における市場変動や輸出入において打撃を受けるとみている。 専門家らはインフレ、商品の流通、商業契約の...
ベトナム統計総局が先に公表した「人口変動・家族計画」報告書で、2020年の各省・市の純移動率を明らかにした。全国では南部ビンズオン省への純移動率が58.6%とトップだった。これに北部バクニン省が35.8%、ホーチミン市が...
ベトテル郵便総公社(ベトテルポスト)とベトナム郵便総公社(ベトナムポスト)が物流部門での事業拡大を視野に入れている。 ベトテルポストは従来の配達事業から徐々に、物流、電子商取引(Eコマース)、テクノロジーといった事業へと...
テト(旧正月)明けから登校が再開したホーチミン市だが、新型コロナウイルス感染症再拡大により早くも教育現場では問題が多発している。 教育訓練省はオンライン学習は効果が薄いなどとし、テト後に全ての学校での対面授業を再開した。...
最近ハノイの若者たちの間で話題の新スポットがある。それはおしゃれなカフェでも、有名シェフが腕を振るうレストランでもない、ハノイ市内の小さな道だ。 通りの名前はブオイ(Buoi)通り。トーリック(To Lich)川と並行に...
3月8日ビンバス社がホーチミン市で最初の電気バスサービスの運行を正式に開始した。電気バスが運行する路線は、1区のサイゴンバスターミナルとトゥドゥック市のビンホームズグランドパークを結ぶ D4路線だ。 D4路線は都市部、企...
287人のベト人ナム人を乗せ、ルーマニアの首都ブカレストを出発したベトナム航空VN88便は、3月8日午前11時30分、ハノイのノイバイ国際空港に無事着陸した。ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナから在住ベトナム人を帰国さ...
ガソリン価格再値上げの実施予定が報じられ、価格調整前日の3月10日、ハノイ市、ホーチミン市のガソリンスタンドでは、少しでも安いうちにガソリンを購入しようと、何百人もの人が列を成した。今回の再値上げにより、国内のガソリン価...
国際女性デーの3月8日、ベトナムでは男性が女性に花などをプレゼントするのが恒例だが、今年は妻に贈られた豪華な”花”がSNSで話題となった。 3月5日、カントー市のあるフラワーショップに50歳の男性...
3月8日の国際女性デーにちなみ、ベトトラベル・エアラインズはベトナム初となる新サービス、機内スパ体験プログラムを試行した。「新フライト体験 -大切な人にご褒美を-」のメッセージを込めて同社が展開する女性向け機内サービスの...
日本郵政グループの株式会社JPメディアダイレクトは1日、ベトナム国家大学ハノイ校発のベンチャー企業THE FIRST INNOVATION AND MANAGEMENT ORGANIZATION(FIMO)と共同で、ベト...
ベトナム民間航空局はこのほど、運輸省に対し、ベトナムで初となる貨物航空会社IPPエア・カーゴに対し、航空事業免許を付与するよう推奨した。民間航空局は同社がベトナム資本100%であるなど、事業免許取得に必要なすべての要件を...
みらいコンサルティンググループは8日、ベトナム2拠点目となるハノイ支店を2月に設立したと発表した。 新支店はハノイ市バーディン区に位置する。日本人駐在員を配置し、ローカルスタッフと日本人スタッフがチームとなって日本企業が...
テーマパークを運営するサン・グループはこのほど、ベトナム運輸省から、航空会社サン航空の事業免許を取得したと明らかにした。 運輸省は今回、2022年第3四半期(7~9月)からサン航空によるプライベートジェット、ヘリコプター...
統計総局は3月4日、年初2カ月の輸出入動向について公表した。 それによると、2月単月の輸出入総額は前年同期比19.1%減の約488億米ドルとなった。また年初2カ月の累計では、前年同期比14.2%増の約1096億2000万...
ベトナムの食品大手Dhフーズはこのほど、米国のヘリテージ・ビバレッジと、米国でのベトナムの産品の独占販売契約を結んだ。 Dhフーズは今回、ヘリテージ・ビバレッジに対し、特別なスパイスをはじめとする150種類を越える産品に...
2月27日ホイアンからチャム島へのツアーボートが転覆。乗客乗員17名が命を落とした。 チャム島はホイアンやダナンから日帰りで訪問可能なシュノーケリングスポットとして人気の観光地。現地警察は同じボートに乗り合わせた生存者1...
都市部の住宅価格が高騰。若者たちが持ち家を諦めざるを得ない状況が続いている。 カナダ系不動産サービス大手コリアーズ・ベトナムによると、ホーチミンのアパート平均価格は四半期ベースで前年比15%の上昇。首都ハノイも5~10%...
配車アプリのグラブはガソリン価格の上昇を受け、3月10日から料金を引き上げる。 グラブカーの料金はハノイ市とホーチミン市で、最初の2キロについて2000ドン(約0.09米ドル)引き上げられ、4人乗り車両で2万9000ドン...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)再拡大の中、抗ウイルス薬の違法売買が大きな社会問題になっている。 現状ベトナムでは軽症・中等症患者向けの抗ウイルス薬、モルヌピラビルの有効成分を含む医薬品が使用可能となっている...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ベトナム南部のホーチンミン市ではコロナ感染拡大防止対策で激減した外国からの観光客と未曾有の困難に直面した観光関連業界の復活、復興を目指...
ベトナム証券預託機関(VSD)によると、2月単月の証券口座の開設数は、前月比約1万6000口増の21万883口に上る。 株価は年明けに大幅に下落し、1月には証券口座の開設数が減少した。しかし2月に入ってからは、個人投資家...
英不動産総合コンサルタント会社のナイトフランクの「ウェルス・レポート」によると、ベトナムでは2026年までに純資産が3000万米ドル以上の超富裕層が2021年比で26%増となる見通しだ。 具体的には、ベトナムでの超富裕層...
メコンデルタ地域では、キエンザン省を中心に観光産業が活気を取り戻している。 キエンザン省観光局によると、年初2カ月に同省を訪れた旅行者数は前年同期比27%増の約100万人に上り、年間計画の18.84%に達した。 2月単月...
シンガポール政府はこのほど、ベトナムとの間で3月16日から隔離なしの渡航を再開すると明らかにした。 シンガポール民間航空局は先に、3月16日付でギリシャとベトナムからの来訪者向けに、ワクチン接種済み旅行レーン(VTL)を...
ポルトガル皮革製品製造産業協会(APICCAPS)が公表した「World Footwear Yearbook 2021」によると、ベトナムの履物輸出量は世界の輸出量の約10%を占める。 またドイツの革靴専門サイト「Sch...
不動産大手サングループは3月2日、ベトナム交通運輸省より一般航空事業許可を取得し、近代的な世界クラスの航空会社になることを目標に、サンエア航空会社を正式に立ち上げた。民間航空機管理サービス、チャーター便サービス、ヘリコプ...
ホーチミン市は2月7日から3月2日、学校再開に伴い、新型コロナウイルス感染の疑いのある市内の生徒と教員44,000人以上を対象に検査を実施。2,500件以上の陽性診断が確認された。感染者の増加が続くなか、ホーチミン市内の...
3月1日午後3時、オクタン価95(RON95)のガソリン、ならびにE5RON92ガソリンの販売価格が再値上げされ、過去最高値を更新。E5RON92は1L当たり25,531VNDから26,071VND、RON95は26,2...
先の政府月例会議にてファム・ミン・チン首相は、新型コロナウイルスを特定の地域内で繰り返し発生する感染症「エンデミック(風土病)」とみなし、適切かつ効果的な対策を講じ、新型コロナウイルス感染症の収束と正常化を目指す方針を示...
韓国政府は原子力部門でベトナム政府との連携を希望している。 在ベトナム韓国商工会議所はベトナムの長期的な経済成長にとって安定したエネルギー供給は欠かせないとみている。在ベトナム韓国商工会議所の代表者は先に開催された「ベト...
計画投資省の外国投資庁によると、年初から2月20日までの外国投資額は約50億米ドルで、前年同期の91.5%に相当する。 そのうち新規案件は前年同期比45.2%増の183件で、投資額は約6億3180万米ドル、増資案件は14...
30年以上、韓国・アメリカ・タイ・ベトナムの債券市場での経験を持つ債券エキスパートのキム代表が創設した「ASAM証券」。証券取引業務を行う同社は、債券発行市場の活性化に力を入れており、現在ベトナム国内において韓国系の法人...
パナソニック株式会社は2月28日、ビンズオン省にあるパナソニック・ライフ・ソリューションズ・ベトナム有限会社の既存工場の敷地に新建屋を建設すると発表した。ベトナムでの電設資材の需要増に対応する。 投資金額は約13億円。新...
政府の海外旅行者受け入れ完全再開決定を受け、ベトナム全土のホテルや旅行会社ではスタッフの確保が急務となっている。 ベトナムで観光業に特化した求人サイトを運営するホテルジョブでは、2月上旬からホテル、リゾート、レストラン、...
シンガポールの政府系不動産開発会社キャピタランド傘下のキャピタランド・アンド・デベロップメント(CLD)はこのほど、北部バクザン省と、投資協力に関する覚書を結んだ。 CLDとバクザン省は今回、総投資額10億米ドルの複合開...
デジタル機器販売大手テーゾイ・ジードン投資(モバイル・ワールド・インベストメント、MWG)はこのほど。2022年にインドネシアに進出する計画だと明らかにした。 MWGはインドネシアでの販売店の設置に向け、市場調査会社と連...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、ホーチミン市では市場が約5カ月ぶりに営業を再開した。新しい生活様式の中で、市場の小売店の営業スタイルにも変化がみられる。 タンビン区のタンフン市場では、買い物客もまばらで...
ドイツ・フォルクスワーゲン(VW)傘下の自動車メーカーでチェコ最大手のシュコダ・オートはこのほど、ベトナム北部クアンニン省で計画する自動車工場の設置プロジェクトを明らかにした。 シュコダ・オートは今回、ベトナム商工省との...
2月25日、米ニューヨークで、インテリジェント・コミュニティ・フォーラム(ICF)は、2022年の世界インテリジェントコミュニティの21都市 (Smart 21)を発表した。 ベトナムからはビンズオン省が選ばれた。ICF...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 2月20日、ホーチミン市の第175軍病院は華やかな雰囲気に包まれた。コロナ感染者の治療などで多忙な医療関係者を対象とした合同結婚式が執...
縫製自動機開発と縫製品OEM製造を行う株式会社松屋アールアンドディは10日、ベトナムで20億円の大型投資を実施すると発表した。子会社のMatsuya R&D(Vietnam)Co.,Ltd.(松屋ベトナム)の5...
2月24日、不動産情報サイト「Batdongsan.com.vn」は「2022年のベトナム不動産市場における消費者心理」の調査結果を公表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、ベトナム人の不動産需要は高所...
2月25日、東南部ニントゥアン省で、F.I.TグループおよびCrystal Bayグループは国際級のリゾート開発プロジェクト 「Cap Padaran Mui Dinh」の着工式を執り行った。投資総額は10億ドル超で、約...
テト(旧正月)明けからベトナム全土で新型コロナウイルス抗原検査キットの需要が急増。価格が急騰すると共に品薄状態が続いている。 ハノイ市内の大手ドラッグストアでは22日、検査キットを求めて多くの人だかりができ、店側は入店人...
ベトナムの不動産開発大手FLCグループのフオン・チャン・キエウ・ズン副会長はこのほど、同社傘下のバンブー航空はウクライナのベトナム人の帰国支援を行う準備ができたと明らかにした。 ベトナムのファム・ミン・チン首相は先に、在...
新型コロナウイルス感染拡大による過酷な状況下、献身的に医療活動に従事し続けた医療スタッフの中には、医療活動に専念するために挙式を延期したスタッフもいた。2月20日、175軍医病院の敷地内の庭で、同院の医療スタッフである新...
最近ベトナムのネチズンの間で話題となっているのが、ディズニーランドがホーチミン市に進出するかもしれない、という噂だ。多くの人々がその噂に胸を躍らせ、噂の実現を期待している。 事の発端は2月17日にグオイ・ラオ・ドン新聞が...
ベトナム代表チームにとって大波乱となったAFF U23選手権2022。出場登録メンバーが次々に新型コロナウイルスに感染し、大幅な欠員に悩まされた。大会開催地のカンボジアに追加選手を送るためにコーチングスタッフは大奔走。数...
ホーチミン市3区チュオンサ (Truong Sa) 通り702Aにある小さな店に連日大行列ができている。ソーシャルメディアのレビューをきっかけに、ここ数週間、1日に500食以上売れているという「ナムおじさんのフライドチキ...
ホーチミン市の中心に以前は海外でしかできなかった熱気球体験ができる施設があると、ちょっとした話題に。20メートルの高さまで上昇するカラフルな熱気球から、サイゴンのモダンな景色を一望できるこの場所は、訪れる人々に非日常的な...
行政書士法人IMSとは 日本や他の先進国の内需拡大も限界があり、 新たなビジネス市場を求めて、多くの企業が 国外に進出しています。その中でも、近年は経済成長が著しいベトナムが脚光を浴びており、ASEAN地域での日系企業の...
ベトナムのIT企業VNGコーポレーションはこのほど、デジタル融資プラットホームを運営するシンガポールのファンディング・ソサエティーズに2250万米ドルを投じたと明らかにした。 ファンディング・ソサエティーズは東南アジアを...
ベトナム政府は2022年通年の外国人来訪者数が、2019年の10~30%の水準になると予測する。さらに観光産業の完全な回復は2024年までに達成できるとみている。 文化スポーツ観光省、外務省、保健省の幹部らと、ブー・ドゥ...
会員制交流サイト(SNS)による取引「ソーシャルコマース」事業を手掛けるベトナムのスタートアップ企業Sellyはこのほど、プレシリーズAの資金調達を実施し、CyberAgent Capital、Do Ventures、G...
ベトナムの現行住宅法の施行から5年以上が経過した今日、ベトナムにおいて住宅を所有する外国の組織・個人の数は大幅に増加しました。2015年7月から2020年7月までの5年間におけるホーチミン地域の最大手不動産企業17社(推...
ベトナムの大物実業家で、地場コングロマリット(複合企業)のアイメックス・パンパシフィック・グループ(IPPG)の会長を務めるジョナサン・ハイン・グエン氏はこのほど、地元メディア「Nguoi Lao Dong」の主催した会...
米アマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)はこのほど、ハノイ市に「AWSローカル・ゾーン」を設置する計画だと明らかにした。 AWSローカル・ゾーンは、AWSコンピューティング、ストレージ、データベース、その他のクラウド関連...
統計総局によると、2021年の果実およびナッツ類の輸出額は前年比7.9%増の約23億6000万米ドルに達した。 具体的には、ナッツ類の輸出額が3000万米ドルを上回り、中でもマカダミアナッツの輸出額は前年比100%増と飛...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 テト期間中にベトナム全土で2800人以上が喧嘩で緊急入院し、そのうち195人が死亡したとベトナム保健省が発表した。あまりの多さはにわか...
Booking.comは先ごろ、「トラベラー・レビュー・アワード2022」を発表した。 これは、旅行者が宿泊施設のホスピタリティやサービスを評価したもので、レビュー評価は約2億3200万件、世界の220カ国・地域にある約...
2月17日、バンブー航空は、メコンデルタ地域・キエンザン省のラックザーとフーコック島を20分で結ぶ路線を新たに就航した。 機材は国内初となるエンブラエルのジェット機で、当面は週3便の運航だが、需要の動向を見極めながら必要...
NECでは、来る3月10日(木)、ASEANのお客様・パートナー様を対象に「NEC Visionary Day ASEAN 2022」を開催いたします。フルオンライン・無料で開催いたしますので、PCやスマートフォンからお...
文化スポーツ観光省が提案している3月15日からの外国人観光客受け入れの規制撤廃について、多くの省が賛同の意向を示していることが分かった。 2月15日に行われた政府会議で文化スポーツ観光省は空路、陸路、海路全てでの制限撤廃...
2月19日、Mai Linh Tay Do社は、高速船「Mai Linh Express」 の運航を再開、乗船率は100%で339人が利用した。 この船は、メコンデルタ地域・カントーのニンキエウと、南部バリア・ブンタウ省...
The Gioi Di Dong(MWG)社は、インドネシアでの出店に向けて準備を進めている。 同社の初の海外進出は2017年で、カンボジアのプノンペンに携帯電話の量販店「BigPhone」をオープンした。2020年には...
2月19日、メコンデルタ地域・ドンタップ産のマンゴーが欧州連合(EU)向けに初めて輸出された。 これは同省カオラインにある農業サービス合作社が手がけるマンゴーで、栽培面積は約200ヘクタール、栽培農家は約300戸となって...
ハノイ市では21日から全ての小学校で対面授業が再開される。首都の小学生たちが学校に戻るのは9カ月ぶり。14日からはホーチミン市の幼稚園も登園が再開され、校舎には久しぶりに子供達の笑い声が響いた。 政府は幼稚園・保育園を含...
旅行需要の高まる旧正月前後の季節。定番のダラット、フーコック、サパ、ブンタウではなく、今年は意外にもタイニン省のバーデン山に人が集まった。 元旦だけでなく、学校や仕事が始まった2月中旬以降も、一日に数百から数千人の観光客...
テト休暇中、国内線利用者数が急増したタンソンニャット空港では、送迎エリアでの混乱が問題となった。新システムの導入により国内線旅客ターミナル付近の乗降スペースが確保できず、ターミナル向かいにある立体駐車場の上層階での待機と...
タイ政府が首都バンコクの名称変更を公式発表したというニュースが、ベトナムのネチズンを終日騒がせた。 パンデミック以前は多くのベトナム人、特にホーチミン市とハノイ市の若者にとっては馴染みのある観光地であったバンコクの話だけ...
世界最大規模の旅行ECサイトBooking.comが、2億3200万件を超える利用者の口コミをもとに決める毎年恒例の「トラベラーレビューアワード」2022版の投票結果を発表した。 「最もホスピタリティのある世界の都市トッ...
ハノイ市運輸局はこのほど、二輪車の配車アプリ・サービスの再開を認めた。新型コロナウイルスの感染が広がる中、感染対策として配車アプリ・サービスの運営は停止されていた。 配車アプリ・サービスの再開に当たり、パートナーとなる二...
株式会社不二家と丸紅株式会社は14日、ベトナム国内に不二家菓子製品の輸入および販売を目的とする合弁会社を共同で設立すると発表した。 合弁会社の不二家ベトナムは、ホーチミン市に2022年5月に設立予定。出資比率は両者で50...
株式会社たけびしは1月31日、ホーチミン市に現地法人を開設すると発表した。 新会社たけびしベトナムは、2022年4月末に営業開始予定。資本金は85万米ドル。産業用電機品・電子機器、産業機械の販売に係る各種業務を行う。 同...
ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、同国の携帯電話・携帯電話部品の輸出額は2021年、575億4000万米ドルとなり、前年から12.4%増加し、過去最高になったと発表した。 国別では、中国への携帯電話・携帯電話部品輸出...
シンガポールのThe Business Times紙は先ごろ、ベトナムを「新しいアジアの虎」と評する記事を掲載した。それによると、ベトナムは世界銀行(WB)から「東南アジア地域で最も活力に満ちた新興国」と評価されている。...
ベトナム労働力輸出協会(VAMAS)は、日本政府に対しベトナム人技能実習生の入国再開について検討を求める計画だ。 VAMASは2021年に、NAGOMiと技能実習プログラムの促進に向けた協力覚書に署名した。 しかし、新型...
北中部ゲアン省の靴製造会社ベト・グローリーはこのほど、同社の全従業員の基本給を引き上げることで合意した。ベト・グローリーの労働者5000人超は先にストに突入した経緯があり、賃上げはストを受けたもの。 ベト・グローリーは今...
2月15日午後1時ごろ、中部ハティン省にある韓国系Havina社の縫製工場で、従業員によるストライキが起こった。 ストライキに参加した従業員の大半が、低賃金を理由に、同社に対し賃金の見直しを求めた。入社1年の女性従業員に...
ホーチミン市商工局によると、同市が昨年10月から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の社会隔離措置を緩和後に、市内の企業による事業活動は改善傾向にある。 具体的には、工業生産指数(IIP)の成長率は昨年11月...
日系初のベトナム市場調査会社。幅広い課題に対するサービス提供 弊社は新規事業コンサルティングで創業し、2008年からベトナムの市場調査を中心に企業の戦略構築、実行を支援しています。 各企業の抱える個別の課題に対して、背景...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 2021年11月6日にハノイ市中心部を走る都市交通2A号線が開通した。中心部のドンダー区カットリン駅から南西部ハドン区イエンギア駅まで...
越南のアンファット・ホールディングス・グループはこのほど、北部ハイフォン市のナムディンブー工業団地で、生分解性プラスチックのポリブチレンアジペートテレフタレート(PBAT)を生産する拠点の建設を開始した。総工費は1億20...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)FLCグループはこのほど、ホーチミン市ビンチャイン郡の1200ヘクタールの用地で複合都市開発を実施すると明らかにした。投資額は約35億米ドルに上る見落としだ。 ビンチャイン郡人民委員...
アジアの女子サッカーナンバーワンを決める国際大会、AFC女子アジアカップのプレーオフ最終戦で、ベトナムは台湾に2-1で勝利。ワールドカップへの出場権を初めて手にした。 FIFA女子ワールドカップ2023の予選も兼ねている...
首都ハノイ市では10日から映画館や美術展などの営業が再開された。新型コロナウイルスの感染拡大により営業の一時停止を余儀なくされてからおよそ9カ月ぶりの再開に、市民は喜びの声を上げている。 ベトナム国内の他都市と比較しても...
ベトナム保健省は、5歳から11歳の子供たちへのワクチン接種に関し60%以上の親が同意しているとの調査結果を発表した。調査はベトナム全土の12歳未満の子を持つ親45万人を対象に実施。その結果60.6%が予防接種をすることに...
バクダン港公園が、半年以上の改修期間を終え、1月末にリニューアルオープンした。公園全体が石で舗装され、小道の脇には芝生が植えられ、川岸には手すりが設置された。歩道、庭、樹木、照明、移動式給水システム等が増設された今回のバ...
寅年が目前に迫ったテト前、病院の産婦人科には、我が子が寅年生まれとなるのを避けるために、出産予定日より早く出産したいと申し出る人が続出した。なかには遠く離れた地方からわざわざ都心部の病院まで駆け付け出産を望む妊婦もいた。...
旧暦1月10日は「富の神の日」とされている。人々は金を買いに急ぎ、神様へのお供えを用意し、一年の幸運と富を祈る。長い年月にわたり守られてきたベトナムの文化の一つであり、今日でも多くのベトナム人にとって毎年恒例の習慣となっ...
女子アジア杯2022兼FIFA女子W杯2023予選のプレーオフにて2-1で台湾を下し、ベトナム代表女子サッカーチームは、W杯初出場権を獲得。ベトナムサッカー史に残る大快挙となった。 専用チャ―ター機で帰国したメンバーは、...
ホラー映画「Chuy?n ma g?n nh?(あなたの身近にある怖い話)」が2月11日に全国公開された。 この映画は、日常生活で人々がお互いに何気なく語り合うような噂、不気味な物語やベトナムにある都市伝説をもとにしたホ...
株式会社マイナビは1月31日、ダナン市でソフトウェア開発事業を展開するNAL Solutions Joint Stock Company(NALS)を26日付けで買収し、子会社化したと発表した。 NALSは約160人のI...
2021年、ベトナムでは仮想通貨と証券に関する検索数が急増した。ベトナムの検索サイトCocCocが発表した2021年のベトナム人の著名な検索トレンドによると、ビジネス活動における「仮想通貨」と「証券」の検索がトップとなっ...
旧正月ホリデーは国内の観光地が盛況で、ダナンやニャチャン、フーコックなどのリゾートは多くの旅行者でにぎわった。 ニャチャンでは、アナマンダラ、アミアナ、ヴィンパールなどのリゾートホテルの客室稼働率は約90~100%に達し...
ベトナム国営観光業大手のサイゴンツーリストはこのほど、ホーチミン市8区で花市場を訪れるツアーを開催した。新型コロナウイルスの流行を受け、観光部門は冷え込んでいるが、新たな取り組みにより顧客を取り込みたい考えだ。 今回の花...
森・濱田松本法律事務所は7日、ハノイ市に現地オフィスを開設し、1月より業務を開始したと発表した。 ハノイオフィスには、パートナーの武川丈士弁護士と岸寛樹弁護士が駐在し、ベトナム人パートナーのハ・ティ・ヅゥン弁護士と共に執...
ベトナムの二輪車市場が飽和状態を迎える中、二輪各社は高級路線や限定版の二輪車を市場に投入し、ニッチ市場を開拓しようとしている。 ベトナム二輪車協会(VAMM)のまとめでは、会員企業5社(ホンダ、ヤマハ、スズキ、ピアジオ、...
2月8日、ロシアのコンピュータセキュリティ会社・カスペルスキーは、東南アジア地域におけるOTP(ワンタイムパスワード)に関する意識調査の結果を公表した。 それによると、電子商取引(EC)1件ごとにOTPのショートメッセー...
新型コロナウイルスが流行する中、ベトナムでは2021年、電子商取引(Eコマース)部門が大きな成長をみせた。さらに農民の間でもEコマース・サイトで農産物を販売する動きが広がっている。 IPSARD(農業農村開発政策戦略研究...
ベトナムの航空部門が国際線、国内線ともに、回復の兆しをみせている。2021年は新型コロナウイルスの流行拡大により航空部門は大きな打撃を受けたが、ここに来て、回復基調に入ったという。 ベトナム民間航空局(CAAV)によると...
最適な不動産情報提供および取引を行うエージェントを目指す 当社は不動産賃貸・売買仲介、コンサルティングを中心に営業展開している日系独資の不動産会社で、南部はホーチミン市、ビンズオン省をコアエリアとし、本年度はハノイ市、ハ...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 日本のパスポートでビザなし渡航可能国は192カ国で4年連続で堂々第1位に鎮座する(2022年1月現在)。しかしそんな優位性とは裏腹に、...
ベトナム製靴協会(LEFASO)はこのほど、ベトナムの皮革・靴・カバン輸出額は2022年通年で、前年比10~15%増の約230億~250億米ドルになるとの見通しを示した。 LEFASOは今回、世界経済の見通しに加え、新型...
フーコック島は国内線が接続され、ワクチンパスポートによって海外からのゲストを迎えることで、2021年の第4四半期から今年の初めまで、観光とリゾート不動産市場は活気に満ちている。 国内線が正式に再開された昨年11月から、フ...
不動産サービス大手サヴィルズ・ベトナムはこのほど、ホーチミン市のオフィスリース市場が回復に転じたと明らかにした。 サヴィルズ・ベトナムのトゥ・ティ・ホン・アン氏は、「IT産業がテナントの中で最も勢いがあり、オフィスに対す...
2021年の社会隔離期間中に食料品をオンラインで購入したベトナム人消費者は、今年も継続してこの新たな習慣を継続していくとしている。 ラザダが発表したEコマース業界概要レポートによると、ベトナム人消費者の58%の人が今後も...
ベトナムのファム・ミン・チン首相はこのほど、関係省庁に対し、海外からの旅行者の受け入れを早ければ3月30日、遅くても4月30日までに完全に再開するよう命じた。 政府は2月3日、テト(旧正月)の休暇シーズン以降の観光部門に...
子ども向けのそろばん・かきかた書道教室「こどもスクール」を運営する株式会社森田グループは、ハノイ市にそろばん教室「Kodomo Soroban Center」を開校する。こどもスクールの初の海外展開となる。 ベトナムで先...
日本でも有名な「JCB」が、昨年2021年6月にASEAN事業創造部をシンガポールに設置しました。ASEANを成長マーケットと捉え、ベトナム・インドネシア・フィリピン・タイなどのアジア各国で、国としてのキャッシュレスに貢...
ビングループは2021年の第4四半期の財務報告を発表。ビリオネアであるのファム・ニャット・ヴオン氏にとって、これだけの損失となったのは初。 2021年第4四半期に発表された連結財務諸表に基づくと、前年同期比4%減少、34...
ベトナム初の中央都市内の「都市」として成立してから1周年を迎えたトゥドゥック市。この1年、同市はホーチミン市の経済発展に貢献し、一定の成果を上げてきた。とはいえ、パンデミックの影響を大きく受けたホーチミン市下にある同市が...
タンロングループは1月18日、ハンフック精米工場の落成式を挙行。アンザン省チトン郡ルオンアンチャー村に完成したこの工場の総面積は16万1,000平方メートル。アジア最大規模の精米工場となる。 ハンフック精米工場では1日当...
ハノイ市の市民劇場にて1月20日、「VinFutureグローバル科学技術賞」の授賞式が開催された。価値ある科学技術賞の授賞式とあり国内外より注目が集まった。 2021年度、人々の生活向上を目指し、科学研究と技術革新の促進...
FIFAワールドカップ予選ラウンドと先日のAFFスズキカップでの連敗を受け、ベトナムのサッカーファンたちはパク監督の采配と人選に疑問を抱き始めている。そして先日ファンの懸念に応じるかのように、パク監督は突然、キャプテンの...
先日ハノイ市で開催された「VinFutureグローバル科学技術賞」の授賞式に、ビングループのファム・ニャット・ブオン会長とともに、ファム・トゥ・フオン夫人が出席し、人々を驚かせた。フオン夫人が公の場に登場するのはこれが初...
2021年にOLLIテクノロジー社が発売したバーチャルアシスタントMAIKAが今、自宅のスマートホーム化を望むベトナムの若者層から熱い支持を受けている。 MAIKAはニュース、ラジオ、音楽の再生に始まり、電話、タスクの通...
ベトナムの国営ベトナム航空はこのほど、ロシア、英国、フランス、ドイツに乗り入れる国際線の運航を近く再開する計画だと明らかにした。新型コロナウイルスの流行以来、これまで約2年にわたり運航を停止してきたが、ここに来て運航を再...
ベトナム水産加工輸出協会(VASEP)によると、ベトナム産エビの年間輸出額は約38億米ドルに達し、インド、エクアドルに次ぐ世界3位となっている。 エビ輸出は直近の5年間で年間5%の成長を遂げている。輸出額は水産物輸出総額...
2月7日、ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は、金(ゴールド)需要に関する最新レポートを公表した。 それによると、2021年の世界のゴールド需要は、店頭(OTC)市場を除き、約4021トンに達した。長引く新型コロナ...
鉄鋼メーカーのHoa Phatグループは、2月中に熱間圧延コイル(HRC)3万5000トンをイタリア向けに初出荷する。また今年中にその他の欧州諸国への輸出も始まる。 同社のHRCは欧州製の生産ラインで製造、米国材料試験協...
ミニストップ株式会社は1月21日、同社の海外事業展開について、韓国とフィリピンから撤退し日本およびベトナムに経営資源を集中すると発表した。 MINISTOP VIETNAM COMPANY LIMITEDが展開するベトナ...
国際環境NGO(非政府組織)のForest Trendsによると、ベトナムにおけるサトウキビの耕作面積は、現在、約15万1000 ヘクタールで、2017年比で大幅に減少している。 サトウキビ農家は約12万6000世帯で、...
株式会社阪急阪神エクスプレスは、ベトナム法人の阪急阪神エクスプレス(ベトナム)が、ベトナム南部の主要港であるホーチミン市のカトライ港に「カトライ事務所」を開設し、2 月1日より業務を開始したと発表した。 同事務所では、海...
米コカ・コーラは、ベトナム南部ロンアン省に新たな飲料工場を建設する見通しだ。この計画に1億3600万米ドル超を投じる意向という。ロンアン省人民委員会が明らかにした。 ロンアン省工業団地管理委員会のグエン・タイン・タイン委...
工場の受注が増加する中で、人材不足がネックとなっている。 履物メーカーのVien Thinhでは、旧正月休暇明けに新たに500人を採用し、高まる海外からの受注に対応する計画だ。 同社では通常、旧正月シーズンに従業員が約1...
中国の第一汽車集団(FAW)の高級車ブランド「紅旗(HONGQI)」は、高級車セダン「紅旗H9」と 高級電動SUV「E-HS9」をベトナム市場に投入した。 「紅旗H9」はハイブリッド車と電気自動車の2モデル、また「E-H...
IQVIA Instituteによると、ベトナムでは医薬品事業の急成長が期待されている。 ベトナムの人口が1億人近くに達し、ここ最近は中流層が増加、都市部を中心に1人当たりの国民所得の伸びが顕著なことも成長を後押ししてい...
グローバルニュートリションカンパニーのハーバライフ・ニュートリションは、アジア地域における若者の起業に関する意識調査を行った。 調査対象は、ベトナム、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾の...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ベトナムは旧暦の正月であるテトを迎え、誰もが休暇を過ごしたことだろうと思う。今年は大みそかに当たるのが1月31日で、元旦に当たるのが2...
ベトナムのファム・ミン・チン首相はこのほど、英製薬大手アストラゼネカがベトナムへのワクチン製造技術の移転に向け、現地パートナーを探していると明らかにした。 チン首相は先に、ハノイ市でアストラゼネカ・ベトナムのニティン・カ...
ベトナムの全国観光諮問当局(TAB)と民間経済開発研究当局が協力し、国内の観光地をランキング化。初回となる今回、栄えあるトップに輝いたのはダナン市だった。 当局はベトナム全土15の観光地を4つのカテゴリー別に12のファク...
ベトナムでは日本の乾麺の人気がここ数年で急上昇している。 ホーチミン市1区にある日本食レストランチェーンでマネジャーを務めるホアン氏は、地元情報誌の取材に対し、顧客の10人に7人がうどんやラーメンなどの麺類を注文している...
1月20日から開催されているAFC女子アジアカップの初戦前日、新型コロナウイルス感染症から回復したベトナム女子サッカーチームのメンバー14名が療養地スペインから大会の開催地であるインドへ飛んだ。 アジアカップに向けスペイ...
ベトナムのファム・ミン・チン首相はこのほど、関連省庁に対し、ベトナム全土の映画館の営業を再開するよう命じた。 チン首相は文化スポーツ観光省、保健省、その他の関連省庁に対し、新型コロナウイルスの流行下でも安全に営業できるよ...
?Ti?ng Vi?t 一番良いサービスと合理的な値段で最高な品質の製品をご提供いたします! 「YANG MIN VIETNAM」は1999年に成立し、従業員400名がおり、「台湾YANG MIN GROUP」に所属しま...
ベトナムに赴任してから、ヒゲ脱毛やシミ取りなどに初チャレンジする男性が増えています。日本でも信頼のおけるクリニックとして有名な「湘南美容クリニック」。そのベトナム院がホーチミン市にあることはご存知でしょうか? 日本人カウ...
ベトナムの航空会社、旅行会社、ホテルなどがこのほど、ファム・ミン・チン首相に対し、2月から、海外からの旅行者受け入れ再開と関連規制を緩和するよう求める請願書に署名した。当初予定では4月か5月に再開することになっていたが、...
ベトナムのベトナム北中部タインホア省のギソン(ニソン)製油所は段階的に生産量を減らし、2月半ばにも稼働を一時停止する見通しだ。ギソン製油所の運営が停止すれば、国内向けのガソリンなど供給に影響が出ると懸念されている。 国営...
タイのエネルギー企業Banpuはこのほど、ベトナムにある2カ所の太陽光発電施設を買収すると明らかにした。 Banpuが買収するのは、中部高原ザーライ省に立地する出力15メガワット(MW)のチューゴック太陽光発電所と、中部...
『週刊ベッター』運営のビジネスサイト『VIETEXPERT(ベトエキスパート)』。注目度が高く、閲覧数が多かった記事を毎月ランキング形式でお届けします。
財務省は今年2月1日以降、付加価値税(VAT)税率を現在の10%から8%へ引き下げる方向で、関連法を一時改正する法令案について関係省庁等と意見交換を進めている。 当案は、経済復興支援政策として採択されたベトナム国会決議第...
ホーチミン市1区グエンフエ通りでは今年もテトに向けてフラワーロードの設営が進む。今年の干支、寅のマスコットが運び込まれ、いよいよ設営も最終段階に。これまでにミニチュアの風景などを含む約70%の設営作業が完了しており、職人...
最近SNS上で話題になった一枚の写真がある。それは一台一台の荷台に丁寧に贈り物が結び付けられた何千台ものバイクの写真。写真の出所は、スポーツ用品製造株式会社タンデカンパニー、タイビン支店。同社のシンプルだが非常に思いやり...
今年最後の日が近づきベトナムでは皆、仕事は勿論、家の掃除や飾り付けなど、テトを迎える準備に大忙しだ。ベトナムの家庭では、新年を迎える前にすべきことがいくつかある。 一つ目はベトナムの美しき伝統文化のひとつ、テトの贈り物。...
税関総局によると、2021年のベトナムの貿易総額は前年比約1000億米ドル増の約6685億5000万米ドルに達した。 そのうち輸出額は前年比19%増の約3363億米ドル、輸入額は同26.5%増の約3322億米ドルで、約4...
?Ti?ng vi?t オフィススペースの事ならなんでもご相談ください。 NEOSYS社は、内田洋行ベトナム正規代理店としてオフィス家具からオフィス機器・ツールまでワンストップでのご提案を行っております。オフィスデスク・...
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?Ti?ng Vi?t ベトナム14年の実績! 「長く清潔に使い続けられる内装造り」でサポートいたします ベトナム進出する企業のオフィスや商業施設、ホテル、空港、工場、公的機関、ODA案件などの内装設計・施工、および家...
?Ti?ng Vi?t 最高品質と低価格であらゆる種類のFAクーラー、空圧および油圧機器をご提供。 当社はベトナムにおける設備機器の製造・販売会社です。 1. 産業用高品質スポットクーラー、パネルクーラー、オイルクーラー...
中部高原地域・ダクラク省では、土地購入を目的にホーチミン市やハノイから多くの人々が押し寄せている。 直近の2カ月間で、バンメトート市をはじめ同省内の土地取引件数は上昇し、地価も高騰している。 バンメトート市土地登記事務所...
JESCOホールディングス株式会社は17日、ハノイ市の電気設備工事会社PEICO Construction Joint Stock Company(PEICO)の株式65%を取得し、子会社化すると発表した。2月下旬に株式...
株式会社北陸銀行は17日、取引先に対するベトナムでのビジネス支援を目的として、三谷産業株式会社の子会社であるAureole Expert Integrators Inc.(AXIS)とビジネスマッチング契約を締結したと発...
シンガポール航空は13日から、ホーチミン―シンガポール線を週に2便、ハノイ―シンガポール線を同じく週に1便運航する。同社はベトナム路線には、エアバスのA350―900型機を導入する。この機材はビジネスクラス40席、エコノ...
ベトナムのノバ・コンシューマーはこのほど、新規株式公開(IPO)を実施し、1090万株を1株当たり4万3462ドンで公開すると明らかにした。これにより、4740億ドンを調達する意向だ。 2022年に入りIPOを実施するの...
1月11日、総合不動産サービスの米クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)のベトナム法人で、初のベトナム人CEO(最高経営責任者)が誕生した。 新たにCEOに就任したのはチャン・ブイ氏。同社ベトナム法...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 日本で少子高齢化問題が指摘されて約30年が経つ。1989年に合計特殊出生率(女性が生涯で産む子どもの数)1.57が発表されて注目される...
ベトナム民間航空局(CAAV)はこのほど、ベトナムとフランス、ドイツ、イギリス、ロシア間の国際線の定期運航を再開すると明らかにした。まずは1週間に片道10便から再開するという。 CAAVは、2022年1月1日からの最初の...
シンガポールのビジネス変革コンサルティング会社TMXは11日、アジア9カ国における製造業の運営コストについてのレポートを発表。ベトナムはアジアの中で2番目に運営コストが低く、特に物流業では大きな発展の可能性を秘めていると...
海外労働管理局(労働傷病兵社会省)によると、2021年のベトナム人の労働力輸出は約4万5000人で、そのうち女性は1万5177人となった。 2020年の約7万8600人からは大幅に減少した。就労先で最も多いのは台湾と日本...
ベトナムのハノイ市人民委員会はこのほど、2021年~2025年の5年間に、市内の2~5カ所に工業団地を新設する計画を承認した。 新設される工業団地はハノイ市のソックソン郡サックソックソン、ドンアイン郡ドンアイン、トゥオン...
1月14日午後、ホーチミン市トゥドゥックにある大手スーパーマーケット・MM Mega Marketアンフー店には、旧正月用品を求めて多くの買い物客が訪れた。旧正月に帰省予定の人も多く、菓子や酒などを贈答用に購入する人も多...
介護サービスを提供している株式会社ツクイは、1月11日付けでホーチミン駐在員事務所を現地法人化し、100%子会社のツクイ・プラン・ベトナムを設立した。同社は2019年にベトナムから介護を学ぶ外国人技能実習生の受け入れを開...
株式会社国際協力銀行と株式会社清水銀行は、有限会社イナバモデルのベトナム現地法人に協調融資を行うと発表した。協調融資総額は7000万円となる。 イナバモデルは主に自動車部品の検査治具の製造・販売を行う中小企業で、2018...
石油資源開発株式会社(JAPEX)は、ハイフォン市のナム・ディンブ工業団地における液化天然ガス(LNG)基地建設プロジェクトに参入すると発表した。このプロジェクトを担うITECO JOINT STOCK COMPANY(...
首都ハノイ市の飲食店主は、区により異なる店内飲食制限とその曖昧な線引きに苛立ちを隠せない。 13日現在、ハノイ市では新型コロナウイルス感染リスクにより区によってレベルが3段階に分けられ、レベル3に指定された区では店内飲食...
世界銀行はこのほど、ハノイ市で実施した記者会見で、ベトナムの2022年通年の国内総生産(GDP)伸び率に関して、前年比5.5%の成長を確保するとの見通しを明らかにした。2021年は前年比2.6%の伸び率だったが、ここから...
コロナ禍であっても不動産価格の上昇が止まらないホーチミン市。そのため、デベロッパーによる大型開発対象エリアも郊外や隣接の省にシフトし始めています。その中の1つが「ビンズン新都市」です。在住者に著名なプロジェクトの1つは、...
リーラコーエン・ベトナムは、昨年12月から1月にかけて国内の日系企業166社の昇給・賞与の対応について調査した。 ベトナム人社員(マネージャー職未満)の2021年の年間平均昇給率実績は、ボリュームゾーンが「5~5.4%(...
ベトナムは米ナイキのスポーツシューズの生産量で、中国を抜いて世界最大の生産拠点となっている。 台湾・中央通信社(CAN)によると、ナイキの財務報告書ではこのほど、2021年にはナイキのスポーツシューズの最大51%がベトナ...
米フォーブスはこのほど、ベトナムの富豪6人の総資産が2021年12月23日までに計195億米ドル近くに達し、2021年初頭から30億米ドル近く拡大したと明らかにした。 フォーブスは2021年4月、ベトナムの富豪6人の総資...
今年5月に首都ハノイ市で開催が予定されている第31回東南アジア競技大会(SEA Games)について、関係当局は準備が万全であることをアピールした。 東南アジア版オリンピックとも称されるSEA Gamesは、2年に1度開...
ベトナム国家銀行(中央銀行)はこのほど、海外からベトナムへの送金額は2021年通年で、推定で計125億米ドル上ったと明らかにした。 2021年の送金のうち、約7%は金融機関経由で、28%は送金会社経由で、2%は郵便サービ...
アメリカの映画評論サイト、TCキャンドラーが毎年発表する「世界で最も美しい顔100人」。ベトナムからは唯一、タオ・ニー・レーさんがランクインした。 2020年版の同ランキングでも81位に選ばれているタオ・ニー・レーさん。...
2018年ダナンで完成した2つの巨大な手が支える橋「黄金の橋(カウ・バン)」に、世界中の人々からの注目が集まったのは記憶に新しい。公開以来、国内外の有名雑誌が「必見の観光地」「世界の新驚異」「ベトナムを象徴する新観光名所...
映画シリーズ「G?i gi? l?m chi?u」で大成功を収めたナム・シト、バオ・ナン両監督が、ニン・ズオン・ラン・ゴック、ディエム・ミー・チンインクス、フン・アン・ダオ、ジュン・ヴー、ケイティ・グエンの5人の美女を集...
ファム・ビン・ミン副首相が1月5日に行われた政府と地方自治体との会議において発表した政府報告書によると、新型コロナウイルス第4波が発生した2021年4月末時点のワクチン接種人数は全国で32万人、政府が新型コロナ対策を緩和...
世界の航空会社の安全性とサービスを評価するサイト「エアラインレイティングス」が、385社を比較対象とした2022年版「世界で最も安全な格安航空会社TOP10」を発表。ベトジェットが10位に選ばれた。ランキングは、近年の飛...
新曲リリースの度に大きな反響を呼ぶ人気ラッパー、デン・バウ。最新曲「Mang ti?n v? cho m?(母にお金を持ち帰れ)」も例外ではなく、MVは公開後間もなくYouTubeの国内トップトレンド動画、ホットトピック...
台湾製靴受託世界大手、宝成工業のベトナム法人「ポウユエン・ベトナム」の労働者1.4万人以上が7日、テト(旧正月)の賞与が減少したことに反発しストライキを行った。 同社はドンナイ省ビエンホア市で「ナイキ」のスポーツシューズ...
?Ti?ng vi?t ベトナムへの進出を検討、ベトナムでの事業運営で困っている方は、ご連絡ください! 当社は2014年に設立し、主に「Aureole(オレオ)グループ」の現地法人向けに会計、法務、人事労務などのコンサル...
?Ti?ng vi?t 建築全般に関わるデータ作成を承ります! 主に日本国内における建設業の企画設計から施工、保守に至る、建設に関わるさまざまなデータ作成をお手伝いします。建築、衛生空調・電気設備、住宅設備、木造の分野に...
?Ti?ng vi?t 「良品しかつくれない製造工程」で、メーカーを支える 自動車用精密樹脂成形品・ユニット製品の製造・販売を手掛けており、1千万個/月を超える樹脂製品をベトナムを中心にASEAN、日本、北米など世界各国...
?Ti?ng vi?t 日本品質の金型をベトナム現地生産でお届けします 弊社ドンナイ工場にて、自動車部品などの高精密金型の設計・製造を行っています。日本にはもちろん、ベトナムにも金型技術者が駐在しており、年間200案件以...
?Ti?ng Vi?t 水産物・果物・植物などベトナムの豊富な天産物から有用成分を探してみませんか? 「Aureole Fine Chemical Products Inc.(AFCP)」は、2008年11月にドンナイ省...
?Ti?ng Vi?t お客様のニーズに合わせた濃度への対応、各種化学品の溶解・混合ができます。 当社は1997年12月20日、ベトナム社会主義共和国ドンナイ省ビエンホア市に、環境保全とその他、廃水処理サービスに取り組む...
?Ti?ng vi?t 日々の業務をより快適に! オフィス機器の最適配置からDX推進までご支援します! 「富士ゼロックス」は「富士フイルムビジネスイノベーション」へ 2021年4月より「富士フイルムビジネスイノベーショ...
?Ti?ng vi?t 内装工事はDCAにお任せください。日本クオリティーの内装を低価格で実現可能! ベトナムを中心に店舗、オフィス、飲食店、住居などの内装デザイン、内装工事、家具製造・販売をしております。2005年の創...
?Ti?ng Vi?t 職場作りのトータルコーディネート ご要望に合わせた最適な家具・レイアウトを提案 「トーヨーテーパー」はオフィスや工場向けに家具を提供しております。本社は家具の製造を60余年行っており、大手企業のO...
?Ti?ng vi?t 梱包材ならTSKにお任せ! 物流まで考慮した荷姿提案をさせていただきます。 現状の梱包仕様に満足されていますか? 梱包に時間がかかりすぎていませんか? TSKではお客様のお困りごとをお客様と一緒...
?Ti?ng Vi?t 日本で50年実績があるCENTRAL製パーツフィーダーをベトナムで製造販売中 ベトナムで部品の整列供給にお困りではないでしょうか?グループ会社であるCENTRAL工業製のパーツフィーダーをベトナム...
?Ti?ng vi?t 文房具・オフィス家具のことなら、「コクヨ」へご相談ください。 ・2005年 「コクヨベトナム」設立(ファイル製品の製造工場) ・2010年 「コクヨベトナムトレーディング」設立 文房具・オフィス家...
?Ti?ng Vi?t 工場内や建設現場などで簡単操作でつながる一斉同報通信ツールをお届けします 1964年設立の無線機メーカー、「アイコム」の販売子会社で、自社製品の輸入卸売を行っています。製造・建築現場における通信手...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 日本人にとってのベトナムは一定年齢層以上に限れば間違いなく「ベトナム戦争」そして「反戦運動」を想起する言葉だろう。書店にあふれるベトナ...
統計総局によると、2021年の労働市場は、長引く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、前年比で就業率が減少、失業率が上昇した。 具体的には、2021年の15歳以上の生産年齢人口は前年比約79万1600人減の約...
カンボジア農林水産省によると、2021年のカンボジアの 農産物輸出額は約50億米ドルに達した。そのうち対越輸出額は約35億米ドルで、前年比の約3倍に上る。 品目別では、穀物の輸出量は前年比61%増の約350万トンで、その...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、電子商取引(EC)市場が目覚ましい成長を遂げている。 Googleやベイン・アンド・カンパニーなどによると、ベトナムでは2021年の電子商取引(EC)市場の成長率が前年比...
リーラコーエン・ベトナムは、昨年12月から1月にかけて国内の日系企業177社の業績動向を調査した。 アンケート結果では、第4四半期(10~12月)の売上に対する新型コロナウイルスの影響について、約6割が「マイナスに影響」...
1月から国際線定期便を再開させたベトナムだが、航空各社は煩雑すぎる入国手続きに頭を痛めている。 ベトジェット航空の関係者は、乗客に登録が義務付けられているアプリの多さに苦言を示す。「あるアプリに入国管理情報を入力し、また...
ベトナム国立交響楽団(VNSO)とベトナムクラシック音楽株式会社(VYMI)が12月20日にパートナーシップ提携を結び「VYMIミュージックアカデミー(Vietnam Youth Music Institute)」が正式...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍において、スターバックスのテナント賃料は東南アジア諸国の一部で減額されている。 具体的には、テナント賃料の下げ幅はシンガポールで20%、タイやラオス、カンボジアでは10%以上...
総合不動産サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールドは、2021年第4四半期のベトナムにおける産業用不動産市場リポートを公表した。 それによると、ホーチミン市の産業用地の供給量は約2500ヘクタールを維持した...
ハノイ市に本拠を置くティエンYエンバイロンメンタル・エナジー社はこのほど、同市に設置した廃棄物処理複合施設「Soc Son Waste-to-Energy Plant 」の運営を2022年1月末までに開始すると明らかにし...
米国企業Artemis DNAはこのほど、ベトナムのコングロマリット(複合企業)ベトナム投資グループ(ビングループ)傘下の自動車メーカー、ビンファストに、同社の車両100台を発注した。米国企業でビンファストの車両を注文す...
ホーチミン日本商工会議所(JCCH)は、日系企業会員各社の支援のもと、ホーチミン人文社会科学大学日本学部で日本語を学ぶ学生29人に、5000ドルの支援金を贈った。新型コロナウイルスの影響などにより経済的に困難な学生が対象...
四国電力株式会社は12月24日、ハティン省のブンアン2石炭火力発電事業に参画すると発表した。同社にとってベトナムにおける初の海外発電事業となる。 同事業は、首都ハノイから南に約330キロメートルのハティン省に出力120万...
その影響には大小こそあれ、新型コロナウイルスの流行によりどの企業も困難に直面した2021年。パンデミックは2022年新暦正月・テト(旧正月)賞与にどのように反映しただろうか。 先日、複数の地方自治体が2022年の新暦正月...
芸能プロダクション、ウィエファ・エンターテイメントが、新ボーイズグループTEMPESTのメンバー7人のプロフィールを公開。ベトナム人練習生ハンビンのメンバー入りが明らかにされ話題を集めた。ハンビン(本名:ゴ・ゴク・フン)...
昨年末、8歳の女児が父親の恋人から虐待を受け死亡するという痛ましい事件が起こった。加害女性の残忍さと無関心な父親に憤慨したベトナム国民の世論が徹底的な調査を後押しした。 警察の捜査により、恋人のチャン容疑者が女児Aちゃん...
近年、音楽番組、アイドル育成番組、トークショーからリアリティ番組まで、様々なコンテンツが当たり続けている韓国。韓国制作のNetflix番組「脱出おひとり島シングルズ・インフェルノ」は若い男女の出会いと無人島でのサバイバル...
ベトコムバンクは、1月1日より、個人向けインターネットバンキング「VCBデジバンク」の送金手数料を無料にすると発表。利用者は、ベトコムバンクの口座及びカードを介するすべての送金サービスが無料で利用可能となった。 この発表...
ベトナムのファム・ミン・チン首相このほど、韓国が支援する南部メコンデルタ地域ドンタップ省における高速道路建設プロジェクトを承認した。高速道路の総延長は26.1キロで、プロジェクトの期間は5年という。 高速道路はドンタップ...
成田発ハノイ行きのベトナム航空機が5日、同機を打ち落とすとの脅迫を受け福岡空港に緊急着陸した。 ベトナム民間航空局(CAAV)によると、脅迫を受けたのは成田発ハノイ行きのVN5311便。5日の日本時間10時半に乗員15名...
塩野義製薬株式会社は12月27日、新型コロナウイルス感染症に対する予防ワクチンについて、グローバル第3相臨床試験をベトナムで開始したと発表した。日本の国産新型コロナウイルスワクチンで治験が最終段階に入るのは初めてである。...
農業農村開発省によると、ベトナム産ザボンの米国向け輸出が間もなく解禁となる。 米国の関連当局は、同品目の輸入手続きをすでに完了しており、今後はベトナム産ココナッツについても輸入を検討する計画だ。 ベトナム産生果実で、これ...
ベトナムとロシアの合弁会社Vietsovpetroはこのほど、同社の2021年通年の売上高が16億8400万米ドルとなり、目標売上高を49%上回ったと明らかにした。 Vietsovpetroの2021年の原油生産量は31...
シンガポールの旅客自動車運送トップのComfortDelGro社は、所有するベトナムタクシー株式会社(Vinataxi)の全持株をHelios投資サービス株式会社に譲渡する。ComfortDelGro社のVinataxi...
ベトナム政府と世界銀行はこのほど、新型コロナウイルス流行により打撃を受けたベトナムの回復に向けた2億2150万米ドルに上る融資について契約を結んだ。 世銀の融資はベトナムの経済回復に向けた政策改革を促進することを目的とす...
ベトナム南部ホーチミン市疾病管理センターはこのほど、タンソンニャット国際空港に到着する外国人旅行者すべてを対象に、新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR検査を実施する意向だと明らかにした。 医療スタッフは1月1日、...
タンソンニャット国際空港では、年末年始の同空港の利用者数が1日平均約2万5000~3万人、発着便数は約300便となった。 一方、搭乗率は約70~80%にとどまった。これは旧正月休暇の帰省を控えている人が多いことや、年末年...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 日本では当たり前だが、世界的には普通ではないことって数多あるが、接客サービスもその一つだろう。訪日外国人が日本の接客を賞賛する話をよく...
ENEOS株式会社は12月13日、ベトナムにおいては初となる大規模太陽光発電事業に参画すると発表した。 同社ベトナム現地法人ENEOSベトナムが、電源開発・運営事業者である自然電力株式会社の子会社Shizen Malay...
東京首都圏で「みらいく保育園」を展開する株式会社第一コーポレーションは、ホーチミン市において「リトル・ハンズ・モンテッソーリ園」を運営するみらいくリトルハンズ(Miraiku Little Hands JSC)への出資契...
ホーチミン市統計局によると、同市の2021年12月単月の小売・サービス部門の売上高は約68兆8500億ドンで、前月比で8%増、前年同期比で29%減の見込みだ。 ホーチミン市では、12月には新型コロナウイルス感染症(COV...
ロシアからの観光客325人を乗せた飛行機が2021年12月26日、ベトナム中南部カインホア省のカムラン国際空港に到着した。325人がすべて新型コロナウイルス・ワクチンを接種済みで、Anex Vietnam Travel ...
ベトナム外商銀行(Vietcombank)は、1月1日から自行のデジタルバンク「Vietcombank Digibank」での振込手数料を無料化する。 同行ではさらに、「Vietcombank Digibank」に口座を...
なにかと宴会が多くなる年末年始。企業にとっては従業員やビジネスパートナーに労いや日頃の感謝の意を表す大切な時期でもある。 「終わり」を意味する「T?t」と「年」を意味する「ni?n」を合わせた「T?t ni?n」は大晦日...
新型コロナウイルス感染症の拡大により開催が延期されていたベトナム国際ファッションウィーク。開催許可が下り、年末の開催が決まって以来、主催者とデザイナーは準備に奔走してきた。 過去11回にわたり成功を収めてきたベトナム国際...
企業のブランディングや職場環境のソリューションを提案するコンサルティング会社アンファべが、2021年版「働きがいのある在ベトナム企業ベスト100社」の投票結果を公式発表。第8回目となった今回の調査では、2021年5月から...
12月21日スマートフォン決済サービス「MoMo」を運営するMサービスはシリーズEラウンドの資金調達の完了を発表。同社はみずほ銀行を中心に、グッドウォーターキャピタル、コラ・マネジメントなどから総額約2億ドルの融資を受け...
スペインのジローナ教会。ザン・クオック・コー氏とザン・クオック・ギエップ氏の兄弟パフォーマンスユニットが、一方の頭上でもう一方が逆立ちをした状態で階段100段を53秒間で上り、世界記録を更新。年末を彩る嬉しいニュースにベ...
双日とビナミルクグループとの合弁企業、ジャパン・ベトナム・ライブストック社は、日本の国産牛「YUKI BEEF」の輸入販売を開始したと発表した。日本国産牛ならではの柔らかさと脂の旨みが特徴。 12月末より順次1・3・7・...
日越外交関係樹立50周年を記念し、2023年9月に新しいオペラ「プリンセス・アニオ」をハノイオペラハウスで上演することが決まった。 このオペラは17世紀初頭の実話がベース。安土桃山時代の御朱印貿易商だった荒木宗太郎は、長...
ホーチミン市内の家電量販店によると、12月中旬ごろから電化製品の売上が伸びており、前月の3~4倍に達している。 中でも売れているのは、冷蔵庫を始めとする家電製品で、旧正月に備えて購入する人が増えた。特に肉挽き器(ミートグ...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 12月15日にフランス・パリでユネスコの無形文化遺産保護委員会が開かれ、ベトナムの民族舞踊である「ソエ・タイ・ダンス」が無形文化遺産に...
「住宅ローンの支払い」や「子供の養育費」など、常に私たちの頭を悩ませるお金の問題。 人生100年時代と言われる今、老後を見据えた資産形成は、どの世代の人にとっても重要なテーマとなりました。最近は新型コロナによる生活環境の...
統計総局によると、3月にベトナムを訪れた外国人旅行者は約4万1700人に上り、前月比の41.4%増、前年同期比の2.2倍となった。第1四半期では前年同期比89.1%増の約9万1000人に上った。 文化スポーツ観光省による...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、南部カントー市発着の国内線と国際線について10路線の運航を再開したと明らかにした。 ベトジェット航空は今回、カントーとニャチャン、ダラット、ビン、タインホア、ハ...
ベトナム政府はベトナムの主要5都市、ホーチミン市、ハノイ市、ハイフォン市、ダナン市、カントー市に2030年以降のバイク制限計画に取り組むよう指示を出した。 政府はまた公共交通機関で市内交通の30~35%を網羅という目標を...
ホーチミンでは2022年の第一四半期で約400人の医療従事者が離職した。離職者は理由として「低所得」「割に合わない」などを挙げている。 ホーチミン市保健当局副局長は4日、四半期で400人という数値に言及しながらも「病院や...
コロナの猛威を振るった2021年から一転し、2022年以降は入国後の規制が緩和・検査隔離となる国が徐々に増えてきました。ベトナムでも2022年3月15日より、海外からベトナムへの入国者について、出国前に受けた新型コロナウ...
4月7日、日本を代表する漫画家の藤子不二雄Aさんが東京都近郊のご自宅で亡くなった。本名は安孫子素雄さん、享年88歳。藤子不二雄Aとして、また幼馴染であった故・藤本弘(藤子・F・不二雄)さんとの共同ペンネーム「藤子不二雄」...
米経済誌フォーブスが、2022年版世界長者番付を発表。ベトナムからは史上最多となる7人、ビングループのファム・ニャット・ブオン会長、ベトジェットエアのグエン・ティ・フオン・タオ社長、ホア・ファットのチャン・ディン・ロン会...
美しく歴史的価値のある建築物としてだけでなく、歴史を感じられるハノイの街のシンボルとして、地元の人と観光客に愛されてきたハノイ聖ヨセフ大聖堂。外壁修復工事のために設置されていたベールが外され披露された姿に市民は驚かされた...
4月10日、バリア・ブンタウ省のビーチに家族と来ていたドンナイ省警察消防救助局のタイ・ゴー・ヒエウ消防副士長は、岸から約30メートル離れた地点で助けを求める人々の声を耳にした。 誰かが溺れていると気付いたヒエウ副士長は、...
少し変わった理由で今注目を集めている牛焼肉のレストランが3区にある。客のお目当ては料理ではなく、店主のトゥイさん。たくさんの金のジュエリーを身につけた彼女の姿を一目見てみたいと皆、足を運ぶ。 若い頃から金のジュエリーを身...
中部電力グループで電気設備工事などを行う株式会社トーエネックは3月31日、ベトナムの大手電気・空調管工事会社Hawee Mechanical and Electrical Joint Stock Company(ハウィー...
ベトナムの国家デジタル輸送委員会はこのほど、2022年中にベトナムの人口の85%がスマートフォン(多機能電話機)を保有するとともに、人口の75%がブロードバンドに接続する目標を打ち出した。 デジタル輸送委員会の2022年...
ベトナム保健省はこのほど、ハノイ市のバクマイ病院で新型コロナウイルス・ワクチンを接種した後に1000人以上が電子ワクワク・パスポートを取得したと明らかにした。ハノイ市のE病院もこれまでに、同病院で新型コロナウイルス・ワク...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 約2年半に渡るコロナ感染拡大対策による各種の規制や制限による社会・経済活動でベトナムの旅行・観光業界、飲食業界などは隠忍自重を強いられ...
TK CHEMICAL Co., Ltd.
ベトナムでゲーム・ライブストリーム・プラットフォームの競争が激化している。 ベトナムでは2014年時点では、「TalkTV」だけだった。しかし、2017年に入ると、Facebook、YouTube、Garena (SEA...
ベトナムの航空業界はこのほど、2022年第2四半期(4~6月)には航空部門が力強い回復をみせるとの見通しを示した。 新型コロナウイルス・ワクチン接種の進展や柔軟性の高い新型コロナウイルス対策が経済の回復を促すとおともに、...
ベトナムのデジタル機器販売最大手テーゾイ・ジードン投資(モバイル・ワールド・インベストメント、MWG)はこのほど、インドネシアで同国の携帯電話販売会社Erafone Artha Retailindo (Erafone)と...
ホーチミン市統計局は、第1四半期の経済社会情勢レポートを公表した。それによると、2022年1月1日から3月20日までに同市が誘致した外国投資額は前年同期比40.1%減の約4億660万米ドルとなった。 新規投資案件は127...
メコンデルタ最大都市のカントー市のスーパーマーケットで子供向けゴーカート場「DREAM KART(ドリーム・カート)」を運営するドリーム・エンターテイメントは、日本を代表するレーシングドライバー山本尚貴選手と協力し、ベト...
ホーチミン市では、計画投資局および農業農村開発局で専門家やサイエンティスト人材を募集している。 計画投資局ではコンサルタント人材2人が必要で、そのうち1人は同市の2045年までを見据えた2030年までの経済・社会発展計画...
農業農村開発省によると、第1四半期の農林水産物の輸出総額が前年同期比15.3%増の約128億米ドルに達した。輸出額は目標額の107億米ドルを大幅に上回り、貿易黒字は前年同期の3.1倍にあたる約30億米ドルに上る。 具体的...
4月1日、グエン・ホン・ジエン商工相は、ロビン・ムーディ在ベトナム・オーストラリア大使と会合した。席上、ジエン商工相は、ベトナム国内では発電用石炭が不足していることから、オーストラリアから石炭約500万トンを輸入する計画...
台湾向けのはちみつ輸出が好調だ。2021年のベトナム産はちみつの台湾向け輸出は量、金額ともに前年比で40%超増の快挙を遂げた。 台湾の経済部国際貿易局(BOFT)によると、2021年に台湾は30カ国・地域から天然はちみを...
日本電信電話株式会社(NTT)、NTTグローバルデータセンター株式会社(NTT GDC)、Quang Dung Technology Distribution Joint Stock Company(QD.TEK)は3月...
3月31日ソウル東部のホテル、グランドウォーカーヒルソウルで、韓国人俳優のヒョンビンさんとソン・イェジンさんの結婚式が行われた。結婚式は2人の親族や親しい友人だけを招き、非公開で開催されたため、写真公開をファンは心待ちに...
マンガを使った多言語ツールCOMIGRAM公開 「はこぶ」「ひなん」「きゅうしょく」など、仕事・防災・学校などを想定した日本語とベトナム語とマンガ(イラスト)を組み合せた多言語ツール「COMIGRAM(コミグラム)」26...
ここ最近トゥドゥック市では週末になると、トゥーティエム橋の袂に多くの人が集まり凧上げを楽しんでいる。強い風に吹かれ空高く上がるカラフルな凧がこのエリアを今まで以上に賑やかに彩っている。この季節、週末に限らずともこの場所に...
統計総局は、空間別生活費指数(SCOLI)2021年版を発表した。ハノイは、100%と国内で最も高い数字を今年も記録し、前年に続きトップを維持している。 上位5つの市・省は以下の通り。1位ハノイ市(100%)、2位クアン...
サイゴン川には様々な楽しみ方があるが、最近、若者に人気なのはヨットをチャーターしてのプライベートクルージング。以前からサイゴン川ではヨットのチャーターが可能だったが、実際に利用していたのは富裕層のみ。比較的安価でプライベ...
統計総局が先月末に発表した人間開発指数(HDI)に関するレポートによると、2016年から2020年までの期間における全国各地域の平均寿命が高い上位5つの地域は次の通り。同列1位ホーチミン市・ドンナイ省(76.5歳)、3位...
テルモ株式会社は3月29日、ハノイ市にある心臓血管関連製品を生産するベトナム工場敷地内に、大型の太陽光発電パネルを導入すると発表した。 2022年度中に工場の全3棟に総出力約3.15メガワットほどの太陽光発電パネルを設置...
ベトナムでは人口の約50%が電子商取引(EC)を利用しており、特に若者を中心に消費者行動に変化が出ている。 国家銀行決済部によると、2021年はキャッシュレス決済の成長が顕著となった。具体的には、◇インターネット経由が件...
インドのスタートアップ・Zoomcarは、ベトナムでカーシェアリング事業を展開している。 Zoomcar Vietnam社によると、登録車両は3カ月で約1000台に達し、車両オーナーは月平均約1200万~1400万ドンの...
住友商事株式会社は3月24日、ベトナムの大手企業グループであるBRGグループと、食品スーパーマーケット「フジマート」の本格展開に関する株主間契約を締結したと発表した。積極展開を進め、2028年までに約50店舗の出店を目指...
統計総局によると、ベトナム国内における3月の企業の新規設立申請件数は前月比96%増の約1万4300件で、資本金総額は同127%増の約193兆ドンとなった。 1社当たりの資本金は平均約135億ドンとなり、前年同期比で大幅に...
ベトナム木材・林産物協会 (VIFOREST)および米国の非営利組織NGO・Forest Trendsによると、2021年は木材・林産物の輸出総額で前年比17.6%増の約142億1000万米ドルを達成した。 新型コロナウ...
3月23日、米国の物流企業SEKOロジスティクスは、ベトナム事務所を開設した。ベトナムでは、国際企業グループの生産拠点などからの貨物輸送の需要が増加傾向にある。 同社によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)...
配車サービス需要の高まりや事業者の新規参入を受け、ベトナムの配車サービス市場は2025年までに40億米ドル規模に拡大する見通しだ。 2014年にベトナムで配車サービスが導入されて以来、これまでに配車サービスを提供するプラ...
ベトナム民間航空局(CAAV)はこのほど、ウクライナとロシアの戦争を受け、ベトナムの航空各社は事業コストの増大に直面していると明らかにした。 CAAVは「国内航空部門へのウクライナ・ロシア危機のインパクト」と題する運輸省...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ムエタイはタイ発祥のキックボクシングに似た格闘技でベトナムでも極めて盛んなスポーツの一つである。 グエン・チャン・ズイ・ニャット選手は...
ベトナムのスマートフォン(多機能電話機)市場で、各社が1台約1000万ドン(約480米ドル)程度の機種の販売を加速している。 中国のスマートフォンブランド、OPPO広東移動通信(オッポ)は先に、「Reno7」シリーズの新...
IDCはこのほど、ベトナムのスマートフォン(多機能電話機)の販売台数が2022年に前年から2倍に拡大するとの見通しを示した。 IDCによると、ベトナムのスマートフォン販売台数は2021年に1590万台に上り、前年から11...
ベトナム政府は毎月の残業時間の上限を現行の40時間から60時間に引き上げる。23日に国会で承認され、4月1日から年末まで適用される。またこの決定により、年間残業時間の上限もほぼ全てのセクターで200時間から300時間へ引...
香港で発行されている日刊英字新聞のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙(SCMP)は、「今年オープンする最注目のホテル」の中にフーコック島の「リージェント フーコック」をノミネートした。 リージェント フーコックは4月に...
新型コロナウイルスの流行拡大も、ベトナムの牛乳輸出は継続して伸び、輸出額は約3億米ドルに達している。ベトナムの牛乳は現在、世界56カ国・地域で販売されているという。 新型コロナウイルスの流行拡大は世界の様々な産業部門に打...
歌手のヒエン・ホーさんとキムソングループ創設者娘婿ホー・ナンさんの写真がソーシャルディア上で拡散され、ベトナムの芸能界を騒がせている。自宅やゴルフ場などで撮影された写真からは2人の親密な間柄が伺える。 1997年ダクラク...
ビンズオン省保健当局は、ホーチミン市パスツール研究所と連携してボルバキア菌保有蚊放出プロジェクトを開始。3月24日、ボルバキア菌を保有する3000万匹の蚊をトゥーザウモット市の南部にて放出した。ビンズオン省ではトゥーザウ...
3月23日現地時間の午前11時50分、タイ海軍の第3艦隊は地元の漁船より海上で男性を発見したとの報告を受けたとバンコクポスト誌が報じた。現地に到着した救助隊らは、漁船に縛られたゴムボートを発見。ゴムボートに乗った男性は3...
ソーシャルメディアに投稿された書店前の長蛇の列。コミック翻訳出版業務を行うキムドン出版社が3月25日に発売した『呪術廻戦』1巻を求めるファンの列だ。 通常版コミックに加え、しおり付きの限定カバー版コミックが発売されたこ...
唯一無二のスタイリッシュなデザインで、ベトナムでも根強い人気を誇るイタリアのベスパ。なかでも世界有数のハイエンドモデルであり、125ccのスクーターとしては非常に高価なことで知られる「Vespa946」への関心は高く、ベ...
Pacific Foods 社は先ごろ、米国向けに魚醤やチリソース、インスタントコーヒーなど合計16トンを輸出した。これらの製品は、南部のブンタウ港から3月17日に出荷、4月10日に米国に到着する予定だ。 今回の輸出は、...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ベトナム投資グループ(ビングループ)を率いるベトナムの大物実業家、ファム・ニャット・ブオン氏はこのほど、傘下の国産車メーカー、ビンファストが米国での電気自動車事業に60億米ドルを投じ...
株式会社三井住友銀行は18日、Vietnam Export Import Commercial Joint Stock Bank(エクシムバンク)との戦略提携契約を解消したと発表した。 同社とエクシムバンクは2007年に...
取材・執筆 さかいもとみ|写真=Shinpei 国の総人口が1億人に迫る勢いのベトナムでは、政治の中心である首都・ハノイと経済の中心地・ホーチミン市の両都市への人口集中による都市化が急速に進んでいます。市民の主な足である...
不動産情報サイト「Batdongsan.com.vn」によると、2月に入り、賃貸物件市場の回復が進んでいる。 具体的には、集合住宅や店舗などの賃貸物件の広告数は、旧正月明けから大幅に増加した。ホーチミン市では、賃貸オフィ...
3月18日、Hoa Binhグループは、フエ大学およびダナン大学工科大学とパートナーシップ契約を締結した。 それによると、同社は、フエ大学工学部と職業指導や人材育成、採用などで連携し、双方の強みを活用する。またダナン大学...
3月22日、ホーチミン市で、ベトナム高品質製品企業協会は「2022年ベトナム高品質製品」に選ばれたメーカー524社を発表した。 菓子や冷凍食品、化粧品、医薬品、日用品、履物や手工芸品など、さまざまな分野の企業が消費者によ...
3月22日、ホーチミン市で、不動産開発のMasterise Homes社は、オフィス商業複合施設「The Sun Tower」の着工式を執り行った。 The Sun Towerは、同社の大規模複合エリア開発プロジェクト「...
ラオスの首都ビエンチャンとベトナムのハティン省ブンアン港を接続する鉄道の建設が2022年11月にスタートする見込みだ。 この鉄道プロジェクトはラオスとベトナム両政府が協力するもので、総工費は50億米ドルに上る見込み。内陸...
外国投資局(FIA)はこのほど、世界29カ国に暮らす在外ベトナム人によるベトナムへの投資件数は2021年末時点で計376件に上り、投資額は計17億2000万米ドルに達したと明らかにした。 投資案件の多くは製造・加工に集中...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 2月24日にロシアが軍事侵攻したウクライナからウクライナ人の国内外への避難と同時に各国政府による自国民のウクライナからの避難支援が続い...
シンプル・グループはこのほど、バーチャル食品飲料フランチャイズ・フェア「マカン・シンガポール」をベトナムで実施すると明らかにした。これにより、シンガポールとベトナムの企業のベトナムにおける展開を後押しする狙いだ。 マカン...
配達サービスを手掛けるベトナムのGiaohangtietkiem (GHTK)はこのほど、ベトナムで新規株式公開(IPO)を実施し、最大10億米ドルを調達する意向だと明らかにした。 GHTKは2022年第4四半期(10~...
ハノイ市交通当局はハノイ市内の5つの地区で公共自転車(コミュニティサイクル)サービスを開始する。同サービスは昨年12月からホーチミン市で始まり好評を得ており、ハノイ市も追従する形。2年ぶりの外国人観光客の受け入れを再開が...
ベトナム航空は4月1日からのフライト価格上限引き上げと、国内線の燃油サーチャージの導入承認を政府に要求した。 ベトナムでは交通・運輸省がフライトの価格上限を定めており、国内の民間航空各社はその撤廃を繰り返し求めてはいたが...
教育サービスを提供する株式会社ウィザスは3月17日、ベトナム国家大学ハノイ校のメンバー大学である日越大学と共同で、日越大学附属日本語教育センター(JLEC)を開設すると発表した。日越大学と、JLECの共同運営に関する基本...
3月15日にAppleがリリースしたiOS15.4で最も注目された新機能は、マスクをつけたままでの顔認証機能だ。Apple Watchとの連動、パスコードの入力、マスクの取り外しが必要とされていた従来のロック解除システム...
ベトナム代表MFグエン・クアン・ハイ選手がハノイFCからの契約更新オファーを辞退し、フリートランスファー選手になることを表明した。アジアだけでなくラトビア、スイス、オランダ、フランスなどのヨーロッパのクラブからオファーを...
3月15日より国際線の再開が許可された。初期段階では小さな障壁は多々あると予想されるものの、経済回復の兆しを示すこの動きに、旅行業界ならびに旅行愛好家たちは喜びを隠せない。外国人観光客受け入れの再開と移動規制のほぼ全面的...
J2のFC琉球、J3のアスルクラロ沼津への移籍加入を決めたサイゴンFCの選手4名が日本に渡航した。 ファム・バン・ルアン、ブー・ホン・クアン両選手は3月16日の夜に東京に飛び、2月19日に開幕した今シーズンの第4節の試合...
ホーチミン市サッカー連盟(HFF)は、Pham Yメディアコンサルティングと「テックボール(Teqball)」をホーチミン市内で発展させる契約を締結した。 創造性が高く、外的要因の影響が少なく、プレイヤー同士の接触がない...
スカイライトコンサルティング株式会社は11日、3月18日から開催される「第4回ベトナム日本国際ユースカップU-13」に協賛すると発表した。 同社はスポーツビジネスやグローバルビジネスを事業として行っており、サッカーによる...
M&Aアドバイザリーサービスを提供するレコフ調べによると、2021年の日本企業による海外企業への出資・買収、いわゆるIN-OUTのM&A件数は、世界全体で合計625件となった(前年比+12%)。その中...
2022年3月30日(水)、株式会社NTTデータとAI inside 株式会社の共催セミナーが行われます。本セミナーでは、東南アジア地域におけるAI活用の最新事情やAI-OCRのビジネスへの活用方法を研究開発の事例を用い...
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドのベトナム法人によると、ベトナム市場で冷蔵・冷凍倉庫業が成長する見込みだ。ベトナムでは、コールドチェーンの規模は2019年時点で約1億6900万米ドルと小規模だ。 新型コロナウイル...
ベトナムの消費市場としての魅力が拡大すると共に、在ベトナムの日系企業様の中では、現地に根付いた事業運営を目指し、「現地化」を目指されている企業様が多いものと考えます。取引先が日系企業から非日系企業にシフトする、現地の商習...
Grab Vietnam社は3月11日、最高経営責任者(CEO)のグエン・タイ・ハイ・ヴァン氏が4月末に辞任することを明らかにした。 ヴァン氏は2019年11月にGrab Vietnamに入社、2020年2月にCEOに正...
外国産チェリーの輸入が増えている。米国やオーストラリア産のほかに、チリやニュージーランド産のチェリーも手ごろな価格で販売されている。 ホーチミン市ビンタイン区のフルーツショップでは、前年の5割増でチェリーを仕入れた。価格...
3月14日、配車サービスのGojekと電子財布のMoMoは、戦略的業務提携を発表した。 それによると、Gojekのサービス利用者は、Gojek のバイクタクシー(GoRide)、四輪タクシー(GoCar)、フードデリバリ...
統計総局事務局によると、バクニン省は2021年の輸出入額で全国トップとなり、初の快挙を遂げた。 バクニン省税関局によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍においても、同省は2021年に輸出入総額で約1616...
ベトナム人の間で、語学学習アプリを使った外国語学習が広がっている。米デュオリンゴの外国語学習アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」はこのほど、ベトナム人の1日当たりのデュオリンゴ利用時間は平均17分だと明らかにした。...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ロシア軍による侵攻で多数の犠牲者が出ているウクライナから在住ベトナム人300人を乗せた脱出、帰還便であるバンブー航空便がポーランドから...
米ナイキ傘下のナイキ・ベトナムはこのほど、ベトナム商工省と米国企業との会合で、同社がベトナム南部に整備している生産拠点において、生産を完全に再開したと明らかにした。 ナイキ・ベトナムは新型コロナウイルスの流行拡大を受け、...
ロシアとウクライナの戦争はベトナム経済に影響を及ぼす。専門家らはロシアとウクライナの戦争により、ベトナムは経済・貿易協力における市場変動や輸出入において打撃を受けるとみている。 専門家らはインフレ、商品の流通、商業契約の...
ベトナム統計総局が先に公表した「人口変動・家族計画」報告書で、2020年の各省・市の純移動率を明らかにした。全国では南部ビンズオン省への純移動率が58.6%とトップだった。これに北部バクニン省が35.8%、ホーチミン市が...
ベトテル郵便総公社(ベトテルポスト)とベトナム郵便総公社(ベトナムポスト)が物流部門での事業拡大を視野に入れている。 ベトテルポストは従来の配達事業から徐々に、物流、電子商取引(Eコマース)、テクノロジーといった事業へと...
テト(旧正月)明けから登校が再開したホーチミン市だが、新型コロナウイルス感染症再拡大により早くも教育現場では問題が多発している。 教育訓練省はオンライン学習は効果が薄いなどとし、テト後に全ての学校での対面授業を再開した。...
最近ハノイの若者たちの間で話題の新スポットがある。それはおしゃれなカフェでも、有名シェフが腕を振るうレストランでもない、ハノイ市内の小さな道だ。 通りの名前はブオイ(Buoi)通り。トーリック(To Lich)川と並行に...
3月8日ビンバス社がホーチミン市で最初の電気バスサービスの運行を正式に開始した。電気バスが運行する路線は、1区のサイゴンバスターミナルとトゥドゥック市のビンホームズグランドパークを結ぶ D4路線だ。 D4路線は都市部、企...
287人のベト人ナム人を乗せ、ルーマニアの首都ブカレストを出発したベトナム航空VN88便は、3月8日午前11時30分、ハノイのノイバイ国際空港に無事着陸した。ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナから在住ベトナム人を帰国さ...
ガソリン価格再値上げの実施予定が報じられ、価格調整前日の3月10日、ハノイ市、ホーチミン市のガソリンスタンドでは、少しでも安いうちにガソリンを購入しようと、何百人もの人が列を成した。今回の再値上げにより、国内のガソリン価...
国際女性デーの3月8日、ベトナムでは男性が女性に花などをプレゼントするのが恒例だが、今年は妻に贈られた豪華な”花”がSNSで話題となった。 3月5日、カントー市のあるフラワーショップに50歳の男性...
3月8日の国際女性デーにちなみ、ベトトラベル・エアラインズはベトナム初となる新サービス、機内スパ体験プログラムを試行した。「新フライト体験 -大切な人にご褒美を-」のメッセージを込めて同社が展開する女性向け機内サービスの...
日本郵政グループの株式会社JPメディアダイレクトは1日、ベトナム国家大学ハノイ校発のベンチャー企業THE FIRST INNOVATION AND MANAGEMENT ORGANIZATION(FIMO)と共同で、ベト...
ベトナム民間航空局はこのほど、運輸省に対し、ベトナムで初となる貨物航空会社IPPエア・カーゴに対し、航空事業免許を付与するよう推奨した。民間航空局は同社がベトナム資本100%であるなど、事業免許取得に必要なすべての要件を...
みらいコンサルティンググループは8日、ベトナム2拠点目となるハノイ支店を2月に設立したと発表した。 新支店はハノイ市バーディン区に位置する。日本人駐在員を配置し、ローカルスタッフと日本人スタッフがチームとなって日本企業が...
テーマパークを運営するサン・グループはこのほど、ベトナム運輸省から、航空会社サン航空の事業免許を取得したと明らかにした。 運輸省は今回、2022年第3四半期(7~9月)からサン航空によるプライベートジェット、ヘリコプター...
統計総局は3月4日、年初2カ月の輸出入動向について公表した。 それによると、2月単月の輸出入総額は前年同期比19.1%減の約488億米ドルとなった。また年初2カ月の累計では、前年同期比14.2%増の約1096億2000万...
ベトナムの食品大手Dhフーズはこのほど、米国のヘリテージ・ビバレッジと、米国でのベトナムの産品の独占販売契約を結んだ。 Dhフーズは今回、ヘリテージ・ビバレッジに対し、特別なスパイスをはじめとする150種類を越える産品に...
2月27日ホイアンからチャム島へのツアーボートが転覆。乗客乗員17名が命を落とした。 チャム島はホイアンやダナンから日帰りで訪問可能なシュノーケリングスポットとして人気の観光地。現地警察は同じボートに乗り合わせた生存者1...
都市部の住宅価格が高騰。若者たちが持ち家を諦めざるを得ない状況が続いている。 カナダ系不動産サービス大手コリアーズ・ベトナムによると、ホーチミンのアパート平均価格は四半期ベースで前年比15%の上昇。首都ハノイも5~10%...
配車アプリのグラブはガソリン価格の上昇を受け、3月10日から料金を引き上げる。 グラブカーの料金はハノイ市とホーチミン市で、最初の2キロについて2000ドン(約0.09米ドル)引き上げられ、4人乗り車両で2万9000ドン...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)再拡大の中、抗ウイルス薬の違法売買が大きな社会問題になっている。 現状ベトナムでは軽症・中等症患者向けの抗ウイルス薬、モルヌピラビルの有効成分を含む医薬品が使用可能となっている...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ベトナム南部のホーチンミン市ではコロナ感染拡大防止対策で激減した外国からの観光客と未曾有の困難に直面した観光関連業界の復活、復興を目指...
ベトナム証券預託機関(VSD)によると、2月単月の証券口座の開設数は、前月比約1万6000口増の21万883口に上る。 株価は年明けに大幅に下落し、1月には証券口座の開設数が減少した。しかし2月に入ってからは、個人投資家...
英不動産総合コンサルタント会社のナイトフランクの「ウェルス・レポート」によると、ベトナムでは2026年までに純資産が3000万米ドル以上の超富裕層が2021年比で26%増となる見通しだ。 具体的には、ベトナムでの超富裕層...
メコンデルタ地域では、キエンザン省を中心に観光産業が活気を取り戻している。 キエンザン省観光局によると、年初2カ月に同省を訪れた旅行者数は前年同期比27%増の約100万人に上り、年間計画の18.84%に達した。 2月単月...
シンガポール政府はこのほど、ベトナムとの間で3月16日から隔離なしの渡航を再開すると明らかにした。 シンガポール民間航空局は先に、3月16日付でギリシャとベトナムからの来訪者向けに、ワクチン接種済み旅行レーン(VTL)を...
ポルトガル皮革製品製造産業協会(APICCAPS)が公表した「World Footwear Yearbook 2021」によると、ベトナムの履物輸出量は世界の輸出量の約10%を占める。 またドイツの革靴専門サイト「Sch...
不動産大手サングループは3月2日、ベトナム交通運輸省より一般航空事業許可を取得し、近代的な世界クラスの航空会社になることを目標に、サンエア航空会社を正式に立ち上げた。民間航空機管理サービス、チャーター便サービス、ヘリコプ...
ホーチミン市は2月7日から3月2日、学校再開に伴い、新型コロナウイルス感染の疑いのある市内の生徒と教員44,000人以上を対象に検査を実施。2,500件以上の陽性診断が確認された。感染者の増加が続くなか、ホーチミン市内の...
3月1日午後3時、オクタン価95(RON95)のガソリン、ならびにE5RON92ガソリンの販売価格が再値上げされ、過去最高値を更新。E5RON92は1L当たり25,531VNDから26,071VND、RON95は26,2...
先の政府月例会議にてファム・ミン・チン首相は、新型コロナウイルスを特定の地域内で繰り返し発生する感染症「エンデミック(風土病)」とみなし、適切かつ効果的な対策を講じ、新型コロナウイルス感染症の収束と正常化を目指す方針を示...
韓国政府は原子力部門でベトナム政府との連携を希望している。 在ベトナム韓国商工会議所はベトナムの長期的な経済成長にとって安定したエネルギー供給は欠かせないとみている。在ベトナム韓国商工会議所の代表者は先に開催された「ベト...
計画投資省の外国投資庁によると、年初から2月20日までの外国投資額は約50億米ドルで、前年同期の91.5%に相当する。 そのうち新規案件は前年同期比45.2%増の183件で、投資額は約6億3180万米ドル、増資案件は14...
30年以上、韓国・アメリカ・タイ・ベトナムの債券市場での経験を持つ債券エキスパートのキム代表が創設した「ASAM証券」。証券取引業務を行う同社は、債券発行市場の活性化に力を入れており、現在ベトナム国内において韓国系の法人...
パナソニック株式会社は2月28日、ビンズオン省にあるパナソニック・ライフ・ソリューションズ・ベトナム有限会社の既存工場の敷地に新建屋を建設すると発表した。ベトナムでの電設資材の需要増に対応する。 投資金額は約13億円。新...
政府の海外旅行者受け入れ完全再開決定を受け、ベトナム全土のホテルや旅行会社ではスタッフの確保が急務となっている。 ベトナムで観光業に特化した求人サイトを運営するホテルジョブでは、2月上旬からホテル、リゾート、レストラン、...
シンガポールの政府系不動産開発会社キャピタランド傘下のキャピタランド・アンド・デベロップメント(CLD)はこのほど、北部バクザン省と、投資協力に関する覚書を結んだ。 CLDとバクザン省は今回、総投資額10億米ドルの複合開...
デジタル機器販売大手テーゾイ・ジードン投資(モバイル・ワールド・インベストメント、MWG)はこのほど。2022年にインドネシアに進出する計画だと明らかにした。 MWGはインドネシアでの販売店の設置に向け、市場調査会社と連...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、ホーチミン市では市場が約5カ月ぶりに営業を再開した。新しい生活様式の中で、市場の小売店の営業スタイルにも変化がみられる。 タンビン区のタンフン市場では、買い物客もまばらで...
ドイツ・フォルクスワーゲン(VW)傘下の自動車メーカーでチェコ最大手のシュコダ・オートはこのほど、ベトナム北部クアンニン省で計画する自動車工場の設置プロジェクトを明らかにした。 シュコダ・オートは今回、ベトナム商工省との...
2月25日、米ニューヨークで、インテリジェント・コミュニティ・フォーラム(ICF)は、2022年の世界インテリジェントコミュニティの21都市 (Smart 21)を発表した。 ベトナムからはビンズオン省が選ばれた。ICF...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 2月20日、ホーチミン市の第175軍病院は華やかな雰囲気に包まれた。コロナ感染者の治療などで多忙な医療関係者を対象とした合同結婚式が執...
縫製自動機開発と縫製品OEM製造を行う株式会社松屋アールアンドディは10日、ベトナムで20億円の大型投資を実施すると発表した。子会社のMatsuya R&D(Vietnam)Co.,Ltd.(松屋ベトナム)の5...
2月24日、不動産情報サイト「Batdongsan.com.vn」は「2022年のベトナム不動産市場における消費者心理」の調査結果を公表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、ベトナム人の不動産需要は高所...
2月25日、東南部ニントゥアン省で、F.I.TグループおよびCrystal Bayグループは国際級のリゾート開発プロジェクト 「Cap Padaran Mui Dinh」の着工式を執り行った。投資総額は10億ドル超で、約...
テト(旧正月)明けからベトナム全土で新型コロナウイルス抗原検査キットの需要が急増。価格が急騰すると共に品薄状態が続いている。 ハノイ市内の大手ドラッグストアでは22日、検査キットを求めて多くの人だかりができ、店側は入店人...
ベトナムの不動産開発大手FLCグループのフオン・チャン・キエウ・ズン副会長はこのほど、同社傘下のバンブー航空はウクライナのベトナム人の帰国支援を行う準備ができたと明らかにした。 ベトナムのファム・ミン・チン首相は先に、在...
新型コロナウイルス感染拡大による過酷な状況下、献身的に医療活動に従事し続けた医療スタッフの中には、医療活動に専念するために挙式を延期したスタッフもいた。2月20日、175軍医病院の敷地内の庭で、同院の医療スタッフである新...
最近ベトナムのネチズンの間で話題となっているのが、ディズニーランドがホーチミン市に進出するかもしれない、という噂だ。多くの人々がその噂に胸を躍らせ、噂の実現を期待している。 事の発端は2月17日にグオイ・ラオ・ドン新聞が...
ベトナム代表チームにとって大波乱となったAFF U23選手権2022。出場登録メンバーが次々に新型コロナウイルスに感染し、大幅な欠員に悩まされた。大会開催地のカンボジアに追加選手を送るためにコーチングスタッフは大奔走。数...
ホーチミン市3区チュオンサ (Truong Sa) 通り702Aにある小さな店に連日大行列ができている。ソーシャルメディアのレビューをきっかけに、ここ数週間、1日に500食以上売れているという「ナムおじさんのフライドチキ...
ホーチミン市の中心に以前は海外でしかできなかった熱気球体験ができる施設があると、ちょっとした話題に。20メートルの高さまで上昇するカラフルな熱気球から、サイゴンのモダンな景色を一望できるこの場所は、訪れる人々に非日常的な...
行政書士法人IMSとは 日本や他の先進国の内需拡大も限界があり、 新たなビジネス市場を求めて、多くの企業が 国外に進出しています。その中でも、近年は経済成長が著しいベトナムが脚光を浴びており、ASEAN地域での日系企業の...
ベトナムのIT企業VNGコーポレーションはこのほど、デジタル融資プラットホームを運営するシンガポールのファンディング・ソサエティーズに2250万米ドルを投じたと明らかにした。 ファンディング・ソサエティーズは東南アジアを...
ベトナム政府は2022年通年の外国人来訪者数が、2019年の10~30%の水準になると予測する。さらに観光産業の完全な回復は2024年までに達成できるとみている。 文化スポーツ観光省、外務省、保健省の幹部らと、ブー・ドゥ...
会員制交流サイト(SNS)による取引「ソーシャルコマース」事業を手掛けるベトナムのスタートアップ企業Sellyはこのほど、プレシリーズAの資金調達を実施し、CyberAgent Capital、Do Ventures、G...
ベトナムの現行住宅法の施行から5年以上が経過した今日、ベトナムにおいて住宅を所有する外国の組織・個人の数は大幅に増加しました。2015年7月から2020年7月までの5年間におけるホーチミン地域の最大手不動産企業17社(推...
ベトナムの大物実業家で、地場コングロマリット(複合企業)のアイメックス・パンパシフィック・グループ(IPPG)の会長を務めるジョナサン・ハイン・グエン氏はこのほど、地元メディア「Nguoi Lao Dong」の主催した会...
米アマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)はこのほど、ハノイ市に「AWSローカル・ゾーン」を設置する計画だと明らかにした。 AWSローカル・ゾーンは、AWSコンピューティング、ストレージ、データベース、その他のクラウド関連...
統計総局によると、2021年の果実およびナッツ類の輸出額は前年比7.9%増の約23億6000万米ドルに達した。 具体的には、ナッツ類の輸出額が3000万米ドルを上回り、中でもマカダミアナッツの輸出額は前年比100%増と飛...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 テト期間中にベトナム全土で2800人以上が喧嘩で緊急入院し、そのうち195人が死亡したとベトナム保健省が発表した。あまりの多さはにわか...
Booking.comは先ごろ、「トラベラー・レビュー・アワード2022」を発表した。 これは、旅行者が宿泊施設のホスピタリティやサービスを評価したもので、レビュー評価は約2億3200万件、世界の220カ国・地域にある約...
2月17日、バンブー航空は、メコンデルタ地域・キエンザン省のラックザーとフーコック島を20分で結ぶ路線を新たに就航した。 機材は国内初となるエンブラエルのジェット機で、当面は週3便の運航だが、需要の動向を見極めながら必要...
NECでは、来る3月10日(木)、ASEANのお客様・パートナー様を対象に「NEC Visionary Day ASEAN 2022」を開催いたします。フルオンライン・無料で開催いたしますので、PCやスマートフォンからお...
文化スポーツ観光省が提案している3月15日からの外国人観光客受け入れの規制撤廃について、多くの省が賛同の意向を示していることが分かった。 2月15日に行われた政府会議で文化スポーツ観光省は空路、陸路、海路全てでの制限撤廃...
2月19日、Mai Linh Tay Do社は、高速船「Mai Linh Express」 の運航を再開、乗船率は100%で339人が利用した。 この船は、メコンデルタ地域・カントーのニンキエウと、南部バリア・ブンタウ省...
The Gioi Di Dong(MWG)社は、インドネシアでの出店に向けて準備を進めている。 同社の初の海外進出は2017年で、カンボジアのプノンペンに携帯電話の量販店「BigPhone」をオープンした。2020年には...
2月19日、メコンデルタ地域・ドンタップ産のマンゴーが欧州連合(EU)向けに初めて輸出された。 これは同省カオラインにある農業サービス合作社が手がけるマンゴーで、栽培面積は約200ヘクタール、栽培農家は約300戸となって...
ハノイ市では21日から全ての小学校で対面授業が再開される。首都の小学生たちが学校に戻るのは9カ月ぶり。14日からはホーチミン市の幼稚園も登園が再開され、校舎には久しぶりに子供達の笑い声が響いた。 政府は幼稚園・保育園を含...
旅行需要の高まる旧正月前後の季節。定番のダラット、フーコック、サパ、ブンタウではなく、今年は意外にもタイニン省のバーデン山に人が集まった。 元旦だけでなく、学校や仕事が始まった2月中旬以降も、一日に数百から数千人の観光客...
テト休暇中、国内線利用者数が急増したタンソンニャット空港では、送迎エリアでの混乱が問題となった。新システムの導入により国内線旅客ターミナル付近の乗降スペースが確保できず、ターミナル向かいにある立体駐車場の上層階での待機と...
タイ政府が首都バンコクの名称変更を公式発表したというニュースが、ベトナムのネチズンを終日騒がせた。 パンデミック以前は多くのベトナム人、特にホーチミン市とハノイ市の若者にとっては馴染みのある観光地であったバンコクの話だけ...
世界最大規模の旅行ECサイトBooking.comが、2億3200万件を超える利用者の口コミをもとに決める毎年恒例の「トラベラーレビューアワード」2022版の投票結果を発表した。 「最もホスピタリティのある世界の都市トッ...
ハノイ市運輸局はこのほど、二輪車の配車アプリ・サービスの再開を認めた。新型コロナウイルスの感染が広がる中、感染対策として配車アプリ・サービスの運営は停止されていた。 配車アプリ・サービスの再開に当たり、パートナーとなる二...
株式会社不二家と丸紅株式会社は14日、ベトナム国内に不二家菓子製品の輸入および販売を目的とする合弁会社を共同で設立すると発表した。 合弁会社の不二家ベトナムは、ホーチミン市に2022年5月に設立予定。出資比率は両者で50...
株式会社たけびしは1月31日、ホーチミン市に現地法人を開設すると発表した。 新会社たけびしベトナムは、2022年4月末に営業開始予定。資本金は85万米ドル。産業用電機品・電子機器、産業機械の販売に係る各種業務を行う。 同...
ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、同国の携帯電話・携帯電話部品の輸出額は2021年、575億4000万米ドルとなり、前年から12.4%増加し、過去最高になったと発表した。 国別では、中国への携帯電話・携帯電話部品輸出...
シンガポールのThe Business Times紙は先ごろ、ベトナムを「新しいアジアの虎」と評する記事を掲載した。それによると、ベトナムは世界銀行(WB)から「東南アジア地域で最も活力に満ちた新興国」と評価されている。...
ベトナム労働力輸出協会(VAMAS)は、日本政府に対しベトナム人技能実習生の入国再開について検討を求める計画だ。 VAMASは2021年に、NAGOMiと技能実習プログラムの促進に向けた協力覚書に署名した。 しかし、新型...
北中部ゲアン省の靴製造会社ベト・グローリーはこのほど、同社の全従業員の基本給を引き上げることで合意した。ベト・グローリーの労働者5000人超は先にストに突入した経緯があり、賃上げはストを受けたもの。 ベト・グローリーは今...
2月15日午後1時ごろ、中部ハティン省にある韓国系Havina社の縫製工場で、従業員によるストライキが起こった。 ストライキに参加した従業員の大半が、低賃金を理由に、同社に対し賃金の見直しを求めた。入社1年の女性従業員に...
ホーチミン市商工局によると、同市が昨年10月から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の社会隔離措置を緩和後に、市内の企業による事業活動は改善傾向にある。 具体的には、工業生産指数(IIP)の成長率は昨年11月...
日系初のベトナム市場調査会社。幅広い課題に対するサービス提供 弊社は新規事業コンサルティングで創業し、2008年からベトナムの市場調査を中心に企業の戦略構築、実行を支援しています。 各企業の抱える個別の課題に対して、背景...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 2021年11月6日にハノイ市中心部を走る都市交通2A号線が開通した。中心部のドンダー区カットリン駅から南西部ハドン区イエンギア駅まで...
越南のアンファット・ホールディングス・グループはこのほど、北部ハイフォン市のナムディンブー工業団地で、生分解性プラスチックのポリブチレンアジペートテレフタレート(PBAT)を生産する拠点の建設を開始した。総工費は1億20...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)FLCグループはこのほど、ホーチミン市ビンチャイン郡の1200ヘクタールの用地で複合都市開発を実施すると明らかにした。投資額は約35億米ドルに上る見落としだ。 ビンチャイン郡人民委員...
アジアの女子サッカーナンバーワンを決める国際大会、AFC女子アジアカップのプレーオフ最終戦で、ベトナムは台湾に2-1で勝利。ワールドカップへの出場権を初めて手にした。 FIFA女子ワールドカップ2023の予選も兼ねている...
首都ハノイ市では10日から映画館や美術展などの営業が再開された。新型コロナウイルスの感染拡大により営業の一時停止を余儀なくされてからおよそ9カ月ぶりの再開に、市民は喜びの声を上げている。 ベトナム国内の他都市と比較しても...
ベトナム保健省は、5歳から11歳の子供たちへのワクチン接種に関し60%以上の親が同意しているとの調査結果を発表した。調査はベトナム全土の12歳未満の子を持つ親45万人を対象に実施。その結果60.6%が予防接種をすることに...
バクダン港公園が、半年以上の改修期間を終え、1月末にリニューアルオープンした。公園全体が石で舗装され、小道の脇には芝生が植えられ、川岸には手すりが設置された。歩道、庭、樹木、照明、移動式給水システム等が増設された今回のバ...
寅年が目前に迫ったテト前、病院の産婦人科には、我が子が寅年生まれとなるのを避けるために、出産予定日より早く出産したいと申し出る人が続出した。なかには遠く離れた地方からわざわざ都心部の病院まで駆け付け出産を望む妊婦もいた。...
旧暦1月10日は「富の神の日」とされている。人々は金を買いに急ぎ、神様へのお供えを用意し、一年の幸運と富を祈る。長い年月にわたり守られてきたベトナムの文化の一つであり、今日でも多くのベトナム人にとって毎年恒例の習慣となっ...
女子アジア杯2022兼FIFA女子W杯2023予選のプレーオフにて2-1で台湾を下し、ベトナム代表女子サッカーチームは、W杯初出場権を獲得。ベトナムサッカー史に残る大快挙となった。 専用チャ―ター機で帰国したメンバーは、...
ホラー映画「Chuy?n ma g?n nh?(あなたの身近にある怖い話)」が2月11日に全国公開された。 この映画は、日常生活で人々がお互いに何気なく語り合うような噂、不気味な物語やベトナムにある都市伝説をもとにしたホ...
株式会社マイナビは1月31日、ダナン市でソフトウェア開発事業を展開するNAL Solutions Joint Stock Company(NALS)を26日付けで買収し、子会社化したと発表した。 NALSは約160人のI...
2021年、ベトナムでは仮想通貨と証券に関する検索数が急増した。ベトナムの検索サイトCocCocが発表した2021年のベトナム人の著名な検索トレンドによると、ビジネス活動における「仮想通貨」と「証券」の検索がトップとなっ...
旧正月ホリデーは国内の観光地が盛況で、ダナンやニャチャン、フーコックなどのリゾートは多くの旅行者でにぎわった。 ニャチャンでは、アナマンダラ、アミアナ、ヴィンパールなどのリゾートホテルの客室稼働率は約90~100%に達し...
ベトナム国営観光業大手のサイゴンツーリストはこのほど、ホーチミン市8区で花市場を訪れるツアーを開催した。新型コロナウイルスの流行を受け、観光部門は冷え込んでいるが、新たな取り組みにより顧客を取り込みたい考えだ。 今回の花...
森・濱田松本法律事務所は7日、ハノイ市に現地オフィスを開設し、1月より業務を開始したと発表した。 ハノイオフィスには、パートナーの武川丈士弁護士と岸寛樹弁護士が駐在し、ベトナム人パートナーのハ・ティ・ヅゥン弁護士と共に執...
ベトナムの二輪車市場が飽和状態を迎える中、二輪各社は高級路線や限定版の二輪車を市場に投入し、ニッチ市場を開拓しようとしている。 ベトナム二輪車協会(VAMM)のまとめでは、会員企業5社(ホンダ、ヤマハ、スズキ、ピアジオ、...
2月8日、ロシアのコンピュータセキュリティ会社・カスペルスキーは、東南アジア地域におけるOTP(ワンタイムパスワード)に関する意識調査の結果を公表した。 それによると、電子商取引(EC)1件ごとにOTPのショートメッセー...
新型コロナウイルスが流行する中、ベトナムでは2021年、電子商取引(Eコマース)部門が大きな成長をみせた。さらに農民の間でもEコマース・サイトで農産物を販売する動きが広がっている。 IPSARD(農業農村開発政策戦略研究...
ベトナムの航空部門が国際線、国内線ともに、回復の兆しをみせている。2021年は新型コロナウイルスの流行拡大により航空部門は大きな打撃を受けたが、ここに来て、回復基調に入ったという。 ベトナム民間航空局(CAAV)によると...
最適な不動産情報提供および取引を行うエージェントを目指す 当社は不動産賃貸・売買仲介、コンサルティングを中心に営業展開している日系独資の不動産会社で、南部はホーチミン市、ビンズオン省をコアエリアとし、本年度はハノイ市、ハ...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 日本のパスポートでビザなし渡航可能国は192カ国で4年連続で堂々第1位に鎮座する(2022年1月現在)。しかしそんな優位性とは裏腹に、...
ベトナム製靴協会(LEFASO)はこのほど、ベトナムの皮革・靴・カバン輸出額は2022年通年で、前年比10~15%増の約230億~250億米ドルになるとの見通しを示した。 LEFASOは今回、世界経済の見通しに加え、新型...
フーコック島は国内線が接続され、ワクチンパスポートによって海外からのゲストを迎えることで、2021年の第4四半期から今年の初めまで、観光とリゾート不動産市場は活気に満ちている。 国内線が正式に再開された昨年11月から、フ...
不動産サービス大手サヴィルズ・ベトナムはこのほど、ホーチミン市のオフィスリース市場が回復に転じたと明らかにした。 サヴィルズ・ベトナムのトゥ・ティ・ホン・アン氏は、「IT産業がテナントの中で最も勢いがあり、オフィスに対す...
2021年の社会隔離期間中に食料品をオンラインで購入したベトナム人消費者は、今年も継続してこの新たな習慣を継続していくとしている。 ラザダが発表したEコマース業界概要レポートによると、ベトナム人消費者の58%の人が今後も...
ベトナムのファム・ミン・チン首相はこのほど、関係省庁に対し、海外からの旅行者の受け入れを早ければ3月30日、遅くても4月30日までに完全に再開するよう命じた。 政府は2月3日、テト(旧正月)の休暇シーズン以降の観光部門に...
子ども向けのそろばん・かきかた書道教室「こどもスクール」を運営する株式会社森田グループは、ハノイ市にそろばん教室「Kodomo Soroban Center」を開校する。こどもスクールの初の海外展開となる。 ベトナムで先...
日本でも有名な「JCB」が、昨年2021年6月にASEAN事業創造部をシンガポールに設置しました。ASEANを成長マーケットと捉え、ベトナム・インドネシア・フィリピン・タイなどのアジア各国で、国としてのキャッシュレスに貢...
ビングループは2021年の第4四半期の財務報告を発表。ビリオネアであるのファム・ニャット・ヴオン氏にとって、これだけの損失となったのは初。 2021年第4四半期に発表された連結財務諸表に基づくと、前年同期比4%減少、34...
ベトナム初の中央都市内の「都市」として成立してから1周年を迎えたトゥドゥック市。この1年、同市はホーチミン市の経済発展に貢献し、一定の成果を上げてきた。とはいえ、パンデミックの影響を大きく受けたホーチミン市下にある同市が...
タンロングループは1月18日、ハンフック精米工場の落成式を挙行。アンザン省チトン郡ルオンアンチャー村に完成したこの工場の総面積は16万1,000平方メートル。アジア最大規模の精米工場となる。 ハンフック精米工場では1日当...
ハノイ市の市民劇場にて1月20日、「VinFutureグローバル科学技術賞」の授賞式が開催された。価値ある科学技術賞の授賞式とあり国内外より注目が集まった。 2021年度、人々の生活向上を目指し、科学研究と技術革新の促進...
FIFAワールドカップ予選ラウンドと先日のAFFスズキカップでの連敗を受け、ベトナムのサッカーファンたちはパク監督の采配と人選に疑問を抱き始めている。そして先日ファンの懸念に応じるかのように、パク監督は突然、キャプテンの...
先日ハノイ市で開催された「VinFutureグローバル科学技術賞」の授賞式に、ビングループのファム・ニャット・ブオン会長とともに、ファム・トゥ・フオン夫人が出席し、人々を驚かせた。フオン夫人が公の場に登場するのはこれが初...