計画投資省によると、年初から8月20日までの統計で、対越投資を行ったのは94カ国・地域で、登録投資額は前年同期の87.7%に相当する約168億米ドルに達した。
前年同期比で、新規投資は減少したものの、増資や株式購入は増加した。
具体的には、新規投資は1135件、登録投資額は前年同期比43.9%減の約63億5000万米ドル。増資は676件、登録投資額は同50.7%増の約75億米ドル、株式購入は2425件、出資額は同3.6%増の約29億米ドル。
産業別では製造加工が最も多く、投資額は約107億米ドルで、全体の63.9%を占めた。国・地域別では、トップがシンガポールの約45億3000万米ドル(全体の27%)、次いで韓国の約35億米ドル(同21%)。誘致先のトップはホーチミン市が前年同期比24.4%増の約27億米ドル(全体の16.1%)となった。
引用元:Bao Cong Thuong Dien Tu 8月26日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。