国家銀行によると、ベトナムでは銀行口座を保有している人の割合は約68%で、年齢は25~34歳が大半を占め、2017年の約30%から大幅に増加した。
口座保有率は年平均11%増で成長を続けている。
年齢別では、24~34歳が約1710万人と最も多く、次いで35~44歳(約1290万人)、15~24歳(約910万人)、45~54歳(約670万人)、55~64歳(約420万人)、65歳以上(約170万人)となっている。
国内の大手銀行の一部は、顧客と銀行間取引のデジタル化を約90%まで進めており、今後は少額融資などのサービスについてもデジタル化していく。またセキュリティー対策についても、国家銀行は公安省や情報通信省と連携の上でセキュリティネットワーク構築を進めている。
引用元:VnExpress 6月17日
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