ベトナムのチュンナム・グループはこのほど、投資家やパートナー、金融機関との会合を開き、同社はベトナムでの再生可能エネルギー事業に注力する意向だと明らかにした。
今回の会合では、再生可能エネルギー産業の展望をテーマに、今後のエネルギー市場の概観や世界の再生可能エネルギー発電技術の展開等について話し合われた。
VNダイレクト証券の分析部門を率いるチャン・ティ・カイン・ヒエン氏によると、ベトナムの電力消費需要が2022年から2030年に年間8%をこえるペースでのびるとみられているため、再生可能エネルギーの開発は不可避なトレンドになっているという。
再生可能エネルギー事業に加え、チュンナム・グループはインフラ、建設、電子、不動産といった分野で事業展開している。
引用元:Viet Nam News 11月4日
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