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東京ガス、火力発電所建設へ合弁会社設立

東京ガス株式会社は4日、ベトナム最大の独立系発電事業者(IPP)であるペトロベトナムパワー、クアンニン省の機械生産・販売事業者コラビ、丸紅株式会社と合弁会社Quang Ninh LNG Power JSC(QNLP)を設立したと発表した。

QNLPは、クアンニン省カムファ地区における、天然ガス火力発電所と液化天然ガス(LNG)受入基地の開発・建設・運営、LNG調達、ベトナム電力グループへの売電を行う「LNG to Powerプロジェクト」の事業性評価を実施する。

事業性評価では、経済的合理性・技術的実現性を踏まえた検証、EPC(設計・調達・建設)事業者選定、LNG調達計画の策定等を実施し、最終投資意思決定を行う。
天然ガス火力発電所の発電容量は150万キロワットで、2027年後半からの商業運転開始を目指す。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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