ダラットでは2020年に数件の農家が白いちごの栽培に成功し、1キロ当たり約200万ドンで販売されていた。しかし昨年から価格が下落し、1キロ当たり約100万ドンになった。
オンラインのフルーツショップでは、白いちごは1パック(250グラム)当たりで、良品のA級品は19万~25万ドン(12~15個) 、形が不ぞろいなB級品は17万ドン(20~30個)。
ダラットの白いちご栽培農家によると、近年は白いちごの栽培農家が増えたため栽培量や流通量が増加し、品質が低下したことも価格下落の原因となっている。国内では、北部ソンラ省産、中部ダラット産のいちごが流通、さらに中国や韓国、日本産の輸入いちごも出回るなどして競争は激化、価格の下落を招いている。
引用元:VnExpress 3月25日
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