越の観光開発指数上昇率世界トップ3

世界経済フォーラム(WEF)が発表した2021年版「旅行・観光開発指数」で、ベトナムは8つランクを上げ、インドネシアとサウジアラビアと並んで最大の上昇率を見せた。

同指数は世界117カ国を対象として、ビジネス環境、安全衛生、天然資源などを軸とし順位をつけるもので、2年に1度発表される。ベトナムは今回、7点満点中4.1点を獲得し2019年の60位から52位に飛躍。その上昇率は4.7%だった。価格競争力、治安、航空輸送や天然資源などで高評価を得たが、サービスインフラや環境持続可能性などで改善の余地があると報告されている。

今回のレポートで1位にランクされたのは日本、2位は米国、3位以降はスペイン、フランス、ドイツと続いた。東南アジアではシンガポールが9位と最高位に着けている。

引用元:VnExpress 5月25日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。



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