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1~10月のCPIが2.89%上昇=GSO

ベトナム統計総(GSO)はこのほど、ベトナムの2022年1~10月の消費者物価指数(CPI)は前年同期から2.89%上昇したと明らかにした。このうちコアインフレ率は前年同期から2.14%上昇したという。GSOによると、2022年1~10月にはガソリン価格が前年同期と比べて36.01%上昇したことが、CPIの伸びにつながった。

また新型コロナウイルスの流行がひと段落したことから、飲食サービスの需要が高まり、外食の価格が前年同期から4.6%上昇した。住宅・建設資材の価格も前年同期と比べて2.44%のプラスとなった。

これに対し、教育サービスは前年同期から0.61%下落した。これは複数の地域で2021/2022年に新型コロナウイルスの流行の打撃を緩和するために、学費の減免措置を適用したただめだという。

引用元:Viet Nam News 10月30日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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