ベトジェット航空、第1四半期は増収増益に

ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空の2022年第1四半期(1~3月)の業績が好調だ。売上高は4兆5200億ドン(約1億9700万米ドル)となり、前年同期から12 %増加した。さらに純利益は2440億ドン(約1060万米ドル)で、前年同期と比べて98%のプラスを確保している。

ベトジェット航空は第1四半期に国内線の運航を全面的に再開したほか、国際線に関しても定期運航便の運航を再開している。同社が運航した航空便数は前年同期比50%、取り扱い旅客数は銅55%増加した。

またベトジェット航空が第1四半期に扱った貨物は計1万2500トンに達した。ベトジェット航空の旅客輸送部門は第1四半期に前年同期比76%拡大。さらに貨物部門は前年同期から94%増加している。

引用元:Viet Nam News 5月2日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。



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