カフェで仕事の若者増 効率的との研究結果も

24時間営業のカフェがホーチミンに初めてお目見えしたのが2012年。数年後から徐々に店舗数が増え始め、コロナ禍でも人気は衰えず、夜中にカフェで仕事や勉強をする若者の姿は新しいトレンドとなっている。

ホーチミンでメディア関係の仕事をしている27歳の男性は「カフェで仕事をした方が創造的な仕事ができる」ち、集中して仕事がしたい時はラップトップを持って午後9時頃にカフェに入り翌朝店を出るという習慣を2年ほど続けているという。

24時間営業カフェは50人規模の支店を4~5店ほど持つ店が多く、多くは中心地や大学の近くに立地。同列店オーナーによると店のピークは午後9時頃で、一晩中滞在する顧客も平均3~4人は居るという。

米イリノイ大学や独ハンブルク大学の研究によると、カフェなど50-70デシベル程度の騒音があり、多くの人々が活発に働いている姿を見られる場所の方が生産性と創造性を高めるという。

引用元:VnExpress 4月19日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。



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