不動産情報サイトのBatdongsanは、半期ごとに東南アジア市場における消費者心理に関する調査を実施している。調査対象国は、ベトナムのほかにシンガポール、タイ、マレーシア、インドネシアで、各国それぞれ1000人が対象となっている。
それによると、「2023年中に不動産を購入する意思がある」と答えた人は、ベトナムで68%と最も多い。不動産購入の目的については、他の国々では「居住用」が主流なのに対し、ベトナムでは「投資目的」と答えた人が最も多かった。
不動産物件を3軒以上所有している人のうち87%が2023年中に不動産の購入を検討している。価格帯は25億~50億ドンクラスが人気だという。
引用元:Zing news 4月20日
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