ベトナムの格安航空会社ベトジェット航空はこのほど、同国のフーコックとインドのニューデリーと、ムンバイとを結ぶ新路線2路線を開設すると明らかにした。ベトジェット航空はすでに複数のインド路線を運航しており、新路線開設によりさらにインド路線を拡充することになる。
フーコック―ムンバイ線は週2便運航される見通しだ。フーコック―ニューデリー線は週3便の運航になるという。ベトジェット航空は新路線の開設を記念し、フーコック―ムンバイ線とフーコック―ニューデリー線の航空券を66万8000ドン(税・手数料別)で売り出す予定だ。
ベトジェット航空はベトナムとインドを結ぶ路線を計17路線運航している。これは各航空会社の中で最多となる。運航路線はハノイ、ホーチミン、ダナン、フーコックと、インドのニューデリー、ムンバイ、ハイデラバード、アーメダバード、バンガロールの間をそれぞれ結ぶ路線となっている。
引用元:Viet Nam News 9月10日
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