ビナミルクとモックチャウ乳業、ソンラーで乳製品複合施設を開発

ベトナムの乳業最大手ビナミルクと同社のグループ会社であるモックチャウ乳業畜産が投資する乳製品複合施設の起工式が先に、北部ソンラー省で実施された。

このプロジェクトはハイテクを導入した乳牛牧場や乳製品加工施設などから成る。同時にエコツーリズム関連のサービスも提供する見通しだ。総面積150ヘクタールの用地を開発する見込みで、総投資額は1兆ドン(約4310万米ドル)に上るという。

乳製品複合施設のうち、面積26ヘクタールの乳製品加工施設は完成すれば、当初は1日当たり500トン近くの牛乳の加工能力を持つ予定だ。さらに第2期には生産能力は2倍に引き上げられる。ビナミルクとモックチャウ乳業畜産は新たな乳製品加工複合施設がソンラー省とベトナム北西部の主要な経済的ハブになることを期待する。

引用元:Viet Nam News 5月30日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。



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