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Eコマースで国産品が人気

5月10日、ホーチミン市で、「ベトナム・オンライン・ビジネスフォーラム2022(VOBF 2022)」が開かれ、国内外から電子商取引(EC)事業者が参加した。会場では、EC事業におけるビジネスチャンスや課題などに関するディスカッションのほかに、EC関連の調査結果も発表された。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍において、ベトナムでは消費者の85%がオンラインショッピングでの支出が増加した。Lazadaがシンガポールの調査会社Milieu Insightと実施した調査によると、ベトナム人の81%にとってオンラインショッピングは習慣化しており、週1回以上利用する人は59%、また国産品を選ぶ人は52%。

大手ECサイトShopee、Lazada、Tiki、Sendoでは、化粧品やレディースファッション、日用品の購入が最も多く、売れ筋価格は20万~50万ドンとなっている。

引用元:Sai Gon Giai Phong 5月10日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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