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中国産の青果輸入が増加

ベトナム果実協会によると、4月単月における中国からの青果物輸入額は約1億5200万米ドルで、前月比で4.1%増、前年同期比で1.3%増となった。年初4カ月では前年同期比3.6%増の約5億7030万米ドル。

第1四半期でも中国は最大の対越青果物輸出国で、前年同期比22%増の約1 億7000万米ドルで、同品目の輸入総額の約40%を占める。農業農村開発政策・戦略研究所(IPSARD)によると、中国からの青果物輸入は9~12月が最も多く、月間平均輸入額は約8000万~1億米ドルに上る。

3月単月における中国からの主な輸入青果物は◇ミカン(約1200万米ドル)、◇ニンニク(約1160万米ドル)、◇キノコ(約830万米ドル)、◇梨(約540万米ドル)、◇りんご(約530万米ドル)、◇ネギ(約300万米ドル)、◇栗(約170万米ドル)など。

引用元:Nguoi Lao Dong 5月19日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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