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中国向け水産物輸出が好調

ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、ベトナムと中国間の水産物貿易は、2018~2022年において主要貿易相手国の中で過去最大の伸びを示した。

中国は米国に次ぐ水産物の輸出先で、ベトナム産の主要輸出品目は、エビ、カニ、鮭、イカ、スケトウダラ、鱈、ナマズなど。エビについては、中国はベトナム産エビの最大の輸出相手国で、輸出量は全体の24%、輸出額は同41%を占める。

地域別では、広東省がトップ。3位の南部・広西チワン族自治区では、ベトナムは水産物輸出国・地域の中でトップ。具体的には、2022年の同自治区向けの輸出量は約2万8400トン(全体の69%)、輸出額は約1億9000万米ドル(同75%)となっている。

引用元:Bao Cong Thuong Dien Tu 3月8日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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