ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、ベトナム南部の都市ホーチミン市とタイ南部にある観光地として知られるプーケット県と結ぶ路線の運航を再開すると明らかにした。
ベトジェット航空はホーチミン―プーケット線を月曜、水曜、金曜、日曜の週4便運航する。行きの便はホーチミン市を午前9時に出発し、プーケットに同11時に到着する。戻りの便はプーケットを正午に出て、ホーチミンには午後1時50分に到着する見通しだ。
ベトジェット航空がホーチミン―プーケット路線を再開することで、タイの人気路線であるバンコク路線以外の選択肢を広げることができると期待されている。
ベトジェット航空はベトナムとタイを結ぶ航空路線の運航数が最も多い航空会社だという。
引用元:Viet Nam News 6月4日
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