星光PMC、ベトナム工場の竣工式開催
星光PMC株式会社は、グループ会社のSEIKO PMC VIETNAM CO., LTD.が、11月17日にバリアブンタウ省ブンタウ市内にて竣工式を開催したと発表した。 竣工式には、バリアブンタウ省関係者や在ホーチミン日...
星光PMC株式会社は、グループ会社のSEIKO PMC VIETNAM CO., LTD.が、11月17日にバリアブンタウ省ブンタウ市内にて竣工式を開催したと発表した。 竣工式には、バリアブンタウ省関係者や在ホーチミン日...
東邦ガス株式会社は11月18日、ベトナムでガス事業を展開するPhuc Sang Minh Trade Engineering Services Joint Stock Company(PSE)へ出資し、産業用向け天然ガス...
株式会社ジェネシア・ベンチャーズはこのほど、同社が運用するベンチャーファンドより、ベトナムにおいてBNPL・後払い決済サービス「Fundiin(ファンディン)」を提供するCHERRY TECHNOLOGY PTE. LT...
税務総局は先ごろ、政令No.91/2022ND-CPに基づいた電子商取引(EC)サイトの事業者情報の申告に関する公文書を公布した。 それによると、ECサイト事業者は、各省・中央直轄市の税務局の指導に基づいて、2022年第...
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会が11月20日に開幕した。これにともない、家電量販店ではテレビの買い替えキャンペーンを実施、購買力は前月から約30%上昇しているという。 W杯効果でより大きい画面のテレビ需要が...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、最高50万ドン(約20.16米ドル)の電子バウチャー15万枚を同社のフライトの利用者に提供すると明らかにした。 バウチャーを獲得するには、2023年1月31日ま...
ベトナム繊維協会(VITAS)によると、年初10カ月の繊維製品の輸出額は前年同期比17.2%増の約379億米ドルに達した。輸出先は66カ国・地域で、輸出製品は47~50品目となっている。 輸出先のトップは米国(全体の42...
ベトナム政府は中部高原の3省に1兆2500億ドン(約5430万米ドル)を投資する計画だ。とくに農業、木材加工、不動産といった分野へ投資するという。 チャン・ズイ・ドン計画投資副大臣は「中部高原地域は果物や工芸作物といった...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ビングループ傘下のVinESエナジー・ソリューションズとGotionハイテク傘下のGotionによる合弁会社はこのほど、ベトナム北中部ハティン省で、リチウムイオン電池の工場の建設を開...
ベトナムの自動車販売はテト(旧正月)の休暇期間に増加する――。専門家らがこうした見方を示している。ベトナム自動車製造業者協会(VAMA)のまとめによると、ベトナムの自動車販売台数は2022年10月に3万6560台に上り、...
ベトナムの首都ハノイ市でこのほど、地元の物流企業の団体、ハノイ物流協会が設立された。これに伴い、同協会は今回、2022~2025年第一回総会を開催した。ハノイ物流協会は今後、ハノイ市政府と物流事業の橋渡しをし、同市におけ...
11月16~20日、タイのバンコクでベトナムウィークが開催された。会場ではフォーの屋台が出店、1日平均約500杯を売り上げ、多くの人々が舌鼓を打った。牛肉フォーは1杯79 バーツ(約5万6000ドン)、鶏肉フォーは59バ...
韓国系のシネマコンプレックスチェーンCGVを運営するCJ CGV社は、決算報告書を公表した。それによると、第3四半期の売上高は約8340億ドンで、前年ピーク比50倍を記録、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流...
カインホア省ニャチャンのIschoolニャチャン校で17日、昼食時に提供された給食によると思われる集団食中毒が発生。600人が病院に運ばれ、20日には6歳の男子生徒が亡くなった。 地元保健当局によると、死亡したのは父親が...
交換留学制度と留学生の援助などを行う米国国際教育研究所(IIE)の年次報告によると、アメリカでのベトナム人留学生の数は国別で第5位になるという。 2021年の6位から1ランク上昇したベトナム。コミュニティカレッジへの留学...
ダナン市は新たな国内線ターミナル建設を含めた空港の拡張を計画している。地元紙によるとダナン市当局は運輸省に対しダナン国際空港拡張計画を提出。計画では年間利用者を2030年までに2,500万人、2050年まで増加することを...
日本を代表する落語家「立川志の輔」師匠による落語独演会が、ホーチミン市にて約6年ぶりに開催されることが決定した。 公演日は2023年3月12日。ロッテホテルサイゴンにて、昼夜2回、各2時間半程度の公演を予定している。 主...
秋の穏やかな気候を満喫しながらハノイの魅力を存分に感じられる場所といえば、タイ湖(西湖)ではないだろうか。そのタイ湖を背景に、デイジーの花のバルーンを持って撮った写真が最近SNS上に溢れている。 デイジーのバルーンがTi...
大きな自然の帽子をかぶったタイニン省バーデン山の珍しい姿がソーシャルメディア上で広く拡散された。その現象が見られたのは今月24日。バーデン山上空に、山頂をすっぽりと包み隠してしまうほどの大きく厚い雲が出現した。見たことも...
世界中が FIFAワールドカップカタール2022の熱気に包まれるなか、ベトナムをさらに賑わせているテレビ番組がある。ベトナムテレビ(VTV)で放映されている「N?ng c?ng FIFAワールドカップ2022」は、セクシ...
ちょっとユニークな黒胡麻スイーツの店がホーチミン市1区、グエンタイビン通りにある。店のイメージも装飾も特に凝ったわけではなく、ただ自分の好きなものを集めただけ。そういう店だけに妙に落ち着ける。 店で一番の人気商品は中国発...
連日白熱した試合が繰り広げられているFIFAワールドカップカタール2022だが、日本は試合だけでなく、試合終了後の清掃活動でも世界から高い評価を受けている。日本のサポーターがゴミ袋を持ってスタジアムを清掃する写真は、FI...
丸紅株式会社は11月25日、ベトナム国営電力グループ(EVN)と、ベトナムにおける脱炭素化社会の実現に向けた共同調査に関する覚書を締結したと発表した。 丸紅とEVNは覚書に基づき、既設火力発電所の脱・低炭素化に向けた調査...
?本貿易振興機構(JETRO)が主催する、ベトナムの?売店を通じて?本製品の販売を行う「JAPAN MALL」が、2023年2月28日まで開催している。 今年は「Vui mua s?m! S?n ph?m Nh?t t?...
国内のフィットネス市場に異変が生じている。これまで業界トップだったCalifornia Fitness & Yogaは新規出店をストップ、その一方で新規参入勢が成長している。 国内初のフランチャイズフィットネス...
ベトナムのブオン・ディン・フエ国会議長はこのほど、ベトナムとフィリピンの二国間貿易額が両国の外交関係樹立50周年にあたる2026年までに100億米ドルに達するとの見通しを示した。 フエ国会議長は先に開催されたベトナム・フ...
ホーチミン市では、ブラックフライデーセールが大々的に開催された。しかし多くの小売店では、大幅値引きを謳っていても対象は一部商品のみ、または条件付きのために購入を見送る人も少なくなかった。 10区8月革命通りの家電量販店で...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空は11月25日から11月28日にかけて、最大99%の割引となるプロモーション・チケットを売り出した。 購入にあたり顧客は、ベトジェット航空のウェブサイト(www.vietj...
ベトナムの製薬各社は2022年第3四半期(7~9月)決算で好調な業益を確保した。アナリストらは、ベトナムの製薬会社が同年第4四半期(10~12月)にも業績を伸ばすとみている。 KISベトナム証券のまとめによると、ベトナム...
世界銀行グループの国際金融公社(IFC)はこのほど、ベトナムの民間商銀大手ティンブオン銀行(VPバンク)に、3兆7000億ドン(約1億5000万米ドル)近くの融資を実施したと明らかにした。 VPバンクは今回のIFCからの...
11月28日、ベンチェ省産ザボンの米国向け輸出が解禁となり、農業農村開発省およびベンチェ省人民委員会の共催で、輸出セレモニーが執り行われた。 ベトナム産果実の米国向け輸出はこれで7種となり、これまでにマンゴー、リュウガン...
ベトナム通信社(VNA)は、ニュースサイトvietnambiz.vnが水産関連企業 117社を対象に実施した調査の結果を公表した。 それによると、2023年の水産業界の見通しについて、「困難に直面」が71%、「深刻な困難...
英国タイムズ誌がベトナム国内のユニークな16のリゾートホテルを「ベスト・オブ・〇〇」という形で紹介した。 「ベスト・オブ・ロマンス」はクアンナム省のフォーシーズンズ・リゾート・ザ・ナムハイが、「ベスト・オブ・隠れ家」には...
知育・教育アプリの企画等を行う株式会社ユニティは11月24日、NTT東日本グループの関連会社のOCG Technology JSC(OCG)と共同で、ベトナムの3~15歳の子供をターゲットとしたスマートフォン向け知育・教...
11月単月の訪越外国人旅客数は前月比23.2%増の約596万9000人、前年同期比では39.7倍となった。 年初11カ月では約295万人で前年同期比では21.1倍だが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行前...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)は、今年のベトナムのシーフードの輸出が110億米ドルに達する見込みだと発表した。 同協会は11月26日に行われた会議で、2022年11月までの水産物の輸出額がすでに100億米ドルを超...
産業の「首都」として知られ、30以上の工業団地が稼働するビンズオンには、全国の省や都市から多数の労働者が集まる。しかし今年初めから現在までに2万8000人以上の労働者が解雇、約24万人の労働者が労働時間の短縮を強いられて...
ハノイの街を歩くと、通りのあちらこちらでアイスティーを売る店を目にする。ティーポットと電気ポット、カラフルなプラスチック製の椅子がいくつかあれば、誰でも簡単に開くことのできる、庶民による庶民のための店といえる。しかし最近...
ホーチミン市内のホームレスや恵まれない人々のためにチャリティー活動を行っているというTikTokerが投稿した耳障りな言葉を使った動画が、激しい論争の火種となっている。 問題となっているのは「N? ? N?」と名乗る男性...
ベトナム情報通信省は、ベトナム国内の風光明媚な景勝地の認知の促進を目指し、ソンラ省のザイエム滝、タインホア省のタックメイ滝、ラムドン省のポンゴール滝、キエンザン省のスオイチャン滝をモチーフにしたベトナムの滝切手セットの発...
世界有数のレストラン評価機関であるフランスのミシュラン社は12月1日、ミシュランガイドのベトナム版の発刊を発表。ミシュランガイドの調査員がハノイ市とホーチミン市に調査に入るのは今回が初となる。両市の星獲得レストランは、2...
オリンパス株式会社は6日、内視鏡医が不足するベトナムでの内視鏡診断普及のため、総務省プロジェクトに事業推進者として参画したと発表した。2年前のインド、昨年のタイに続き、内視鏡AI診断の普及実証に向けた総務省プロジェクトへ...
「空飛ぶクルマ」および「物流ドローン」を開発する株式会社SkyDriveは11月28日、ベトナムで鉄道や高速道路など国から公共の仕事を受託し、インフラ開発を行う地場ディベロッパーのパシフィック・グループと、空飛ぶクルマ導...
ベトナムのホーチミン市開発銀行(HDバンク)は、国際投資家を対象に総額5 億米ドル相当の転換社債を発行する計画だ。現在、株主の承認を待っている「段階だという。 さらにHDバンクは、同行株の外国人投資家の所有比率の上限を ...
ここ数年は、ロシアやデンマーク産の松の木をクリスマスツリー用に購入する人が増えている。ホーチミン市3区ファム・ゴック・タック通りの店では、ロシア産の松の生木で高さ50~70センチが35万ドン、220~270センチが600...
ホーチミン市人民委員会はこのほど、同市の2023年通年の域内総生産(GDP)の伸び率目標を下方修正し、7.5~8%に引き下げたと明らかにした。 ホーチミン市人民委員会のグエン・バン・ネン主席は先に開かれた会合で、「ホーチ...
市場調査会社のユーロモニターによると、2021年にベトナム国内で消費されたインスタントラーメンは約41万1500トンで、前年同期比で約9%増、2016年比で約20%増。市場規模は約3兆8000億ドンで、前年同期比で約11...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ベトナム投資グループ(ビングループ)傘下の国産車メーカー、ビンファストはこのほど、カナダのケベック州モントリオール郊外のラバルにある商業施設「CFカルフール・ラバル」内に販売拠点を開...
ベトナムのファム・ミン・チン首相はこのほど、米ナイキのアンディ・カンピオン最高執行責任者(COO)と会談し、貿易や雇用創出の面をはじめとするナイキのベトナム経済への貢献を評価した。 ナイキ・ベトナムは1995年に設立され...
ベトナムの格安航空会社(LCC)傘下のタイ・ベトジェット航空はこのほど、ベトナム中部ダラットとタイの首都バンコクを結ぶ国際線の運航を再開したと明らかにした。新型コロナウイルスの流行を受け、同路線は運航を停止していたが、今...
12月2日、FPTグループ傘下の薬局チェーンFPT Long Chauは、ホーチミン市5区チャン・チャイン・チウ通りに新店舗をオープンした。これで同社の店舗数は1000店舗を達成した。 同社の計画では今年中に800店舗を...
農業農村開発省によると、年初11カ月の農林水産物の輸出入総額は前年同期比9.5%増の約902億6000万米ドル。そのうち輸出額は同11.8%増の490億4000万米ドルで、過去最高記録を達成した。 輸出額が20億米ドル超...
モア・プロダクション・ベトナム(MORE)はこのほど、日本財団の支援を得て、アフガニスタンで65万人を救った医師の故・中村哲さんが登場する絵本のベトナム語版を出版、配布すると発表した。ベトナムで中村先生の意思を伝え、子ど...
旧正月シーズンに向けて、ハノイやバクザン省、バクニン省にある工業団地の公式ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)では期間従業員を募集しているが、いずれも人材確保が厳しい状況だ。 バクザン省のクアンチャウ工業団地の公...
ハノイ市に住む56歳の女性が、オンラインで注文したポップコーンを2粒食べた後に嘔吐とめまいの症状を発症。通院先で体内からマリファナが検出された。 ハノイ市バックマイ病院の毒性管理当局によると、女性は子供がオンラインで注文...
ハノイ市都市鉄道当局は、5日からハノイメトロ3号線の高架区間で試運転を開始した。今回試運転が行われるのは、ニョン駅からハノイ駅の高架区間、全8.5km。当局によると、試運転は2段階で実施され、第1段階ではRAMS規格(ラ...
いつも利用客を驚かせてくれるレ・スアン・フイさんが運転するホーチミン市の86番バス。数日前からこのバスは心温まるクリスマスムードに包まれている。 長年バスの運転手として働くフイさんは、日々のストレスから解放されるため、ま...
フークオングループ会長の末娘グエン・ティ・ゴック・ヌー(ソフィア・グエン)さんがキエンザン省で総費用1000億VNDの超豪華結婚式を挙げ、多くの視線を集めた。 結婚式の会場は、留学中だった新郎新婦が出会い恋に落ちた思い出...
歴史的な文化遺産から景勝地まで、南北に伸びるS字型の国には、見どころがいっぱい。国内の旅行客のみならず、多くの外国人観光客が常に高い関心を寄せてきた。特にホーチミン市、ハノイ市、ダナン市は、長年にわたりベトナムの観光業を...
毎年恒例のGoogleによる「2022年Google検索ランキング(Google Year in Search 2022)」の発表が行われた。国別に発表される同データのベトナム版ランキングには、2022年に最も検索された...
年末年始の旅行を計画するベトナム人観光客にとって、日本は間違いなく人気オプションの一つ。個人旅行を選ぶ若年層の観光客が増えてはいるが、スケジュールが事前に決められているツアーを選ぶのも悪くない。ことに日本に関しては、観光...
株式会社ジェネシア・ベンチャーズは13日、ベトナムにおいて学生向けのP2P教育ローンプラットフォーム「Rootopia(ルートピア)」を提供するROOT HOLDING SG PTE. LTD.(本社シンガポール)のプレ...
第一三共ヘルスケア株式会社はこのほど、ベトナム現地代理店を通じ、薬用化粧品「トランシーノ薬用スキンケアシリーズ」の販売を、12月20日に開始すると発表した。同シリーズの海外展開は、2019年に開始した中国に続き2ヵ国目と...
12月15日、梱包資材や包装資材を製造・販売する「TSKベトナム」が、社会貢献活動の一環として、ハノイにある「桜モンテッソーリ子どもの家」を訪問。子どもたちに喜んでもらえるよう、心をこめて作成した段ボール製のクリスマスツ...
「日本航空」では、日越外交関係樹立50周年記念事業の一環として12月3日から4日にかけて、ハノイのパートナーである「Galileo Vietnam」と共同で「チャリティートリップと折り紙飛行機教室」を実施した。 ベトナム...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、中部高原ダラットと韓国のソウルを結ぶ路線の運航を再開すると明らかにした。さらにベトナム南部カントー市とソウルを結ぶ路線の運航も再開するという。 ベトジェット航空...
ベトナム民間航空局(CAA)はこのほど、運輸省に対し、9カ所での空港新設計画を「2030年までの国家空港計画と2050年までのビジョン」に組み入れるよう要請した。 CAAが今回、追加で求めたのは、ハザン省タンクアン、イエ...
ホーチミン市内では、中古バイクの需要が増加している。フーニュアン区ファンダンルー通り、ホアンヴァントゥー通り、11区レダイハイン通りなどの中古バイク店では、ここ最近は来店客数が急増した。 国内の中古バイク市場は、ここ数年...
税関総局によると、11月単月のベトナムの貿易額は約573億米ドル(前月比1.7%減)、そのうち輸出額は約290億米ドル(同4.4%減)、輸入額は約283億米ドル(同1.3%増)で、約7億4200万米ドルの貿易黒字となった...
ベトナムの通信大手ベトテル傘下のベトテル・ハイテク(VHT)とインドのユナイテッド・テレコムズ(UTL)グループはこのほど、インドにおける第5世代(5G)通信ネットワーク・インフラの開発に向けた研究開発(R&D...
12月9~11日、ベトナム観光協会およびダナン市観光局は、BtoB向けのダナン国際観光見本市「VITMダナン2022」を共催した。会場では、ベトナムの観光アドバンテージであるビーチリゾートをテーマにダナン観光の魅力が紹介...
ベトナム航空はこのほど、ホーチミン市と中国・広州を結ぶ路線の運航を再開した。新型コロナウイルスの流行を受け、同社は中国路線の運航を停止しており、運航は約3年ぶりとなっている。 中国が新型コロナウイルス対策を緩和したことを...
ホーチミン市の物件価格下落が止まらない。6億VND(25,000米ドル)程度の損失を出してでも急いで売却を希望する不動産投資家が後を絶たず、専門家は来年も引き続き下落は続くと分析している。 ホーチミン市に投資用アパートを...
VNAグループ(ベトナム航空、パシフィック航空、VASCO)は、旧正月シーズンに国内線を対象に、旧正月飾り用の梅や桃の切り枝の受託手荷物サービスを提供する。期間は2022年12月26日~2023年2月5日で、受託手荷物料...
ベトナム技術商業銀行(テクコムバンク)傘下のテクコム・セキュリティーズ(TCBS)はこのほど、複数の金融機関と無担保シンジケートローン契約を結んだ。融資額は約2兆9000億ドン(約1億2500万米ドル)程度という。これに...
ホーチミン市で建設中の都市鉄道(メトロ)1号線が、21日から試運転を開始する。ホーチミンメトロ1号線は、1区のベンタイン市場からトゥドゥック市のスオイティエンテーマパークまで全長19.7km、高架11駅、地下3駅の計14...
Facebookに投稿された、日本で撮影された美しい写真の数々が多くの人々を驚かせた。写真を投稿したのは、ホーチミン市で広告業を営むブイ・チャン・ニュンさん。旅行が趣味の彼女は一つひとつの旅が思い出に残る体験になるよう、...
ダナン市のカフェが、12歳未満の子供の入店を拒否することを発表し、物議を呼んでいる。 カフェの店主は「店には独立したキッズスペースがない。子供の騒ぎ声や泣き声が、他の利用客に影響している。以前より店内で一部の利用客が騒い...
古今東西、人々は様々な占いを信じてきた。生まれた日時や方角によって特定の運勢があること、その運勢が毎年変化することを信じる人は多い。日本の占星術の専門家が毎年発表する、誕生日による運勢ランキングがあるのをご存知だろうか。...
ホーチミン市観光局は、米大手メディアCNNでホーチミン市の観光をPRする動画広告の放映を開始。2022年のホーチミン市観光誘致プログラムのプロモーション活動の一環としてリリースされた動画広告には、「ホーチミン市へようこそ...
メーガン・トレイナー(Meghan Trainor)の最新曲「Made You Look」の「I could have my Gucci on / I could wear my Louis Vuitton (グッチも持...
住友理工株式会社は16日、ベトナムで自動車用ホースを製造・販売するグループ会社、SumiRiko Vietnam Co., Ltd.(SRK-V)で開所式を開催したと発表した。 住友理工グループは自動車用ゴムホースの十分...
NFTやブロックチェーンゲームなどWeb3プロジェクトを戦略・マーケティング面でサポートする株式会社Pacific Metaは19日、ベトナムのWeb3エージェンシーであるFALIとパートナーシップを締結したと発表した。...
イーレックス株式会社は15日、同社にとって海外第1号のバイオマス発電所であるハウジャンバイオマス発電所の建設予定地において起工式を開催したと発表した。 同社はこれまで、国営ベトナム電力総公社(EVN)傘下のPower E...
スカイライトコンサルティング株式会社は21日、今年8月に設立した子会社のSkylight Consulting Vietnam Co., Ltd.(スカイライト・ベトナム)が、ホーチミンを拠点にASEAN地域へのコンサル...
株式会社ファーマフーズは20日、FPT Digital Retail Joint Stock Company(FRT)およびSato Connect Gate Joint Stock Company by VTM Gro...
通常自動車販売店にとって書き入れ時の年末商戦だが、今年は様子が異なっている。10月まで4カ月連続で好調を保っていた自動車販売だが、11月から販売数が伸び悩み、テト(旧正月)に向け憂鬱な日々が続いている。 販売が伸び悩む原...
大手国営企業を一元管理する国家資本管理委員会(CMSC、通称スーパー委員会)が管轄するグループ・企業19社の2022年通年の総売上高は1100兆ドン(約478億米ドル)をこえる見通しだ。これは通年目標の114%、2021...
ベトナムの航空各社はテト(旧正月)の休暇シーズンに運航便数を増やす意向だ。 ベトナム航空、パシフィック航空、VASCOを抱えるベトナム航空グループはテトの休暇シーズンの航空需要の高まりに対応するため、以前より4000便多...
ベトナム自動車工業会(VAMA)によると、国内における年初11カ月の自動車販売台数は36万9334台に達した。そのうち旅客自動車は28万9678台、 商用車は7万4953台、専用車は4703台。 2022年通年の販売台数...
商工省輸出入局によると、税関総局の統計で、11月単月の木材・木製品の輸出額は前年同期比8.8%減の約11億7000万米ドルにとどまった。 輸出先は米国が同22%減の約57億1000万米ドルの大幅減。米国向けの同品目の輸出...
12月16日、ハノイで、韓国の英字日刊紙コリア・ヘラルドや越韓両国の企業の共催で、ベトナム・韓国経済協力フォーラムが開催された。グエン・ドゥック・ハイ国会副議長によると、ベトナム・韓国の外交関係樹立は30周年を迎え、相互...
フランスの海運大手CMA?CGMはこのほど、ベトナム政府に対し、貨物サービス事業の許可を申請したと明らかにした。ベトナムのファム・ミン・チン首相とCMA?CGMの幹部との会談中、同社が貨物サービス事業への参入計画について...
旧正月シーズンのレンタカー需要が増加、利用料金も高騰している。利用料金は予約時期によって異なり、旧正月シーズンの1カ月半~2カ月前までは通常の約30%増し、1カ月前までは同約50~60%増し、中には通常の2倍、3倍の料金...
アジア開発銀行(ADB)はこのほど、ベトナムの国内総生産(GDP)伸び率が2022年通年で前年比7.5%になるとの見通しを示し、以前の予測値3.5%から上方修正したと明らかにした。 ADBはまた、ベトナムの貿易は伸びてい...
ドラゴン・キャピタル・ベトファンド・マネジメントはこのほど、英国の大手銀行HSBC傘下のHSBCバンク(ベトナム)とオープンエンド型ファンド事業について提携することで合意した。 今回の提携に基づき、投資家はHSBCベトナ...
ホーチミン市1区にあるベンタイン市場では、一部の店舗で旧正月用品の売り出しが始まった。新年用に衣類や履物などを買い求める人のほかに、飲食店も旅行者などで賑わっている。 同市場によると、今年は商品の供給が安定しているため各...
11月にアメリカで誘拐されたアメリカ人の5歳の男の子がベトナムのタイビン省で救出された。16日にニューヨーク州マウントバーノン警察署 (MVPD)が発表した情報によると、男の子はワシントン州シアトルに住む実の母親と再会し...
日越外交関係樹立50周年記念「ビンズン新都市・森のシンフォニー」ジルベスターコンサートが、12月31日にビンズン新都市公園にて開催される。 ベトナム国立交響楽団(Vietnam National Symphony Orc...
ホーチミン市3区のグエントゥオンヒエン通りが新しく飲食街として、21日に正式オープンした。新しいフードストリートの誕生は、観光地としてのホーチミン市の魅力をますます高めてくれそうだ。 ディエンビエンフー通りを起点、グエン...
ここ数日SNS上では「ユニークなビンズオン」というフレーズとともに大量の面白い画像が投稿されている。このトレンドはいったいどこから始まったのだろうか。 始まりは12月の初め頃。「ユニークなビンズオン」というフレーズが突如...
今月21日外務省のホームページにて第16回日本国際漫画賞の受賞作品が発表された。入賞作品リストには、ベトナム人漫画家ホアン・トゥオン・ヴィ氏の作品「月夜の雨(Rain in a moon night)」が含まれた。ベトナ...
国営ベトナム電力公社(EVN)は、燃料価格の高騰で発電にかかるコストが上昇したことを受け、2023年の電気料金の引き上げをベトナム商工省に申請した。同社は今年31兆3000億VNDの赤字を計上する見通しだ。 ニュースを受...
アルゼンチン代表チームのキャプテンとして、FIFAワールドカップカタール2022にてチームを見事優勝に導いたリオネル・メッシ選手。金色のワールドカップ優勝トロフィーを手にする35歳のストライカーの肖像画を自宅の外壁に施し...
株式会社三井住友銀行は2日、ベトナムの民間商業銀行Vietnam Prosperity Joint Stock Commercial Bank(VP Bank)と業務提携契約を締結したと発表した。 三井住友銀行は同提携に...
日本電気株式会社(NEC)は4月28日、ベトナム公安省(MOPS)に顔と指紋を組み合わせたマルチモーダル生体認証システムを提供し、政府の進めるデジタルトランスフォーメーション計画の一部である新しい国民IDシステムの実現に...
福岡国際空港株式会社(FIAC)は13日、ベトナム空港公社(ACV)と同日付けで姉妹空港協定を締結したと発表した。航空ネットワークの拡大や、航空需要喚起を目的としたマーケティング活動などの連携を図る。 FIACにとっては...
2022年5月2日、ベトナムと日本の外交関係樹立50周年に向けた、ベトナムと日本の投資促進協力を強化する目的の一環として、サニー・ワールド・インフラストラクチャー・アンド・リアル・エステート・インベストメント・アンド・デ...
本記事では、ベトナム在住日本人が亡くなった際に日本在住の日本人である相続人が行うべき相続に関する手続について、法的な観点から解説をします。 ベトナム明倫国際法律事務所 住所 ◎Hanoi Office 18F, CMC ...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ベトナム政府は5月15日から、海外からの国際便が到着する全ての空港で外国からの入国者に対するコロナ感染検査(陰性証明書の提出)を実施し...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ホーチミン市やその周辺にはベトナムを代表する歴史的遺跡や遺産が多く残されており、中央政府や地方自治体の肝いりで整備、保存も進められてい...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 ホーチミン市でサイゴン川にかかるトゥ・ティエム第2橋が4月28日に開通した。同橋は7年間の建設期間を経て完工し、同市1区の繁華街とトゥ...
本記事は、ベトナムやベトナム人に起こる出来事を多彩に切り取り、解説するコーナーです。 5月12日から23日までハノイで開催される第31回東南アジア競技会(SEA GAME)にはメダル獲得を目指して多くのベトナム人アスリー...
5月20日、ホーチミン市人民委員会は、在ホーチミン市の外国商工会議所との会合を執り行った。席上、各商工会議所からはさまざまな計画や要望が上がった。 具体的には、在ベトナム米国商工会議所(AmCham)は、加盟企業がベトナ...
富裕層の増加により、マリーナ付き住宅など新たな需要が促進されつつある。 英不動産総合コンサルタント会社のナイトフランクによると、ベトナムではスーパーリッチ層の増加率が 31%に達し、2025年には保有資産が3000万米ド...
政府の資産運用を担うベトナム国家資本投資経営総公社(SCIC)はこのほど、2021年の財務報告書を発表し、同年の連結売上高が10兆1000億ドン(約4億3800万米ドル)となり、前年から50%拡大したと明らかにした。 好...
国営ベトナム電力グループ(EVN)はこのほど、気温がさらに高くなる季節を前に、発電事業と電力の供給事業を加速する計画だと明らかにした。 EVNと同社の傘下企業は2022年1~4月にかけて、30件のプロジェクトで工事を開始...
南部メコンデルタ地域アンザン省はこのほど、2022年に投資案件15件を呼び込む計画だと明らかにした。目標とする投資受入額は20兆ドン(約8億5800万米ドル)超だという。 アンザン省は特に、輸送インフラ、都市開発、住宅、...
6月4日および6月12日に、ホーチミン市で「キャッシュレスデー2022」が開催される。当日は、サイゴンハイテクパーク(トゥドゥック市)およびタントゥアン輸出加工区(7区)でキャッシュレスマーケットが開かれる。 国家銀行に...
ベトナム航空局によると、2022年の国際線の旅客便数は2019年比の72~80%減となる見込みだ。 航空各社の燃料コストは運航コスト全体の30~42%を占めており、航空各社は、燃料価格の高騰による売上損失のリスクを懸念し...
5月10日、ホーチミン市で、「ベトナム・オンライン・ビジネスフォーラム2022(VOBF 2022)」が開かれ、国内外から電子商取引(EC)事業者が参加した。会場では、EC事業におけるビジネスチャンスや課題などに関するデ...
ベトナムのファム・ミン・チン首相はこのほど、マイクロソフト・アジア・パシフィックのサンディ・グプタ副社長(セールス・マーケティング・運営担当)らと会談した。この中で、マイクロソフト側はベトナムとデジタル化、サイバーセキュ...
リモートワークと対面での仕事を組み合わせた「ハイブリッドワーク」は従業員のワークライフバランスやパフォーマンスを改善する――。国際調査会社シスコはこのほど、ベトナムの労働者に対する調査を実施し、こうした見解を示した。 調...
計画投資省によると、米国の対越外国直接投資(FDI)は年初4カ月で約1億7000万米ドルに上った。 今年4月までの累計では、投資案件が約1200件、投資総額が約104億7000万米ドルとなり、対越投資を行う139カ国・地...
5月12日、ホーチミン市で、在ベトナムコロンビア大使館は、コロンビアコーヒーを紹介するイベントを開催、コロンビアコーヒー企業のトップ5が参加した。 Miguel Angel Rodriguez Melo駐ベトナムコロンビ...
ベトナム製品は現在、約200カ国・地域に輸出されている。そのうち約50 カ国・地域は、ベトナム製品の主力輸出先となっている。具体的には、ブラジル向けには履物や繊維品、 ハンドバッグ、財布、スーツケース、帽子、傘などが輸出...
ベトナム発のメンズファッションのスタートアップ・Coolmateは、シリーズAで200万米ドルの資金を調達した。 同社は、天然素材のアイテムを取りそろえ、中間流通を通さないビジネスモデル・D2C(Direct to cu...
デンマークの宝飾品メーカー、パンドラはこのほど、南部ビンズオン省のベトナム・シンガポール工業団地(VSIP 3)に1億米ドル近くを投じて生産拠点を新設する計画だと明らかにした。パンドラとVSIPは先に新工場の建設に向けて...
ベトナムの航空産業が回復基調に入っている。ベトナム民間航空局(CAAV)はこのほど、2022年4月の国内空港の取り扱い旅客数は660万人となり、前年同月から14.3%減少したと明らかにした。一方、4月の外国人来訪者数は2...
ベトナムの国営ベトナム繊維・衣料グループ(ビナテックス)はこのほど、同社の2022年第1四半期(1~3月)の売上高が5兆1500億ドン(約2億2426万米ドル)超となり、前年同期から144.2%拡大したと明らかにした。こ...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ビングループはこのほど、5月中に、海外市場で5億2500万米ドル程度の債券を発行する計画だと明らかにした。ビングループは最大で15億米ドル相当の債券を発行する計画を立てており、今回の...
電子商取引(Eコマース)プラットフォームのFado Goはこのほど、エレクトロニック・スポーツ(eスポーツ)事業を手掛けるVゲーミングと、第31回東南アジア競技大会(SEAゲームズ)でeスポーツ・チーム2団体を支援するこ...
ベトナム国営の石油元売り最大手ベトナム石油グループ(ペトロリメックス)はこのほど、同社の2022年第1四半期(1~3月)の業績を発表し、純売上高が67兆ドン(約29億米ドル)となり、前年同期から75.2%増加したと明らか...
ベトナムの旅行大手ベトナム・トラベル・アンド・マーケティング・トランスポーツ(ベトラベル)はこのほど、同社の2022年第1四半期(1~3月)の純売上高が2150億ドン(約940万米ドル)となり、前年同期から22%減少した...
在ホーチミンフランス総領事館によると、欧州からの東南アジア向けのハム輸出が好調だ。具体的には、2021年のベトナムおよびシンガポール、タイ向けの輸出額は前年比5%増の約2億5800万ユーロ。ベトナムでは、レストランや家庭...
商工省によると、2021年にベトナムで生産された携帯電話は前年比7.6%増の約2億3370万台に上る。 同年に世界で出荷された携帯電話は約12億5000万台で、ベトナム産が約20%を占める。ベトナム産の携帯電話・部品の輸...
ベトナムのHDバンクはこのほど、同行の2022年第1四半期(1~3月)の税引き前利益は2兆5200億ドン(約1億1000万米ドル)となり、前年同期から20.3%増加したと明らかにした。これは通年目標の26%を占めるという...
4月26日、ホーチミン市7区で、サイゴンツーリストグループおよびPhu My Hung開発社は、サイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC)のエキシビションエリアBの竣工式を執り行った。 工期は2年、総工費...
南部ロンアン省でこのほど、新たな工業団地「ナムトゥアン工業団地」の建設がスタートした。総工費は5兆3000億ドン(約2億3000万米ドル)を超える見通しだ。 ナムトゥアン工業団地は地場企業ダイロック・ロンアン社が投資する...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、第1四半期のエビ輸出額は、中国市場をはじめとする主要輸出先の回復が功を奏し、前年同期比44%増の約9億5500万米ドルに達した。 市場別では、トップは米国で前年同期比45%...
Babeeni Vietnamが北部ラオカイ省で衣料品と刺繍製品の生産拠点の整備を進めている。新工場の面積は4万8600平方メートルになる見込み。第1期はこのうち6500平方メートル分を建設する。投資額は1000億ドン(...
ベトナムのBBグループはこのほど、米国のクアンタム・グループと共同で、中部クアンチ省でガスの産業拠点と港湾施設を開発すると明らかにした。両社は先に、クアンチ省ドンハー市で事業実施に向けた契約を交わした。 BBグループとク...
国家イノベーションセンター(計画投資省)およびベンチャーキャピタルのDo Venturesによると、2021年にベトナム国内のスタートアップが国内外のベンチャーキャピタルから調達した資金は約14億米ドルに達した。 202...
アメリカのオンライン旅行代理店大手、トリップアドバイザーが収集したレビューに基づきベトナム国内のベストホテル10を発表した。 1位に輝いたのはハノイのロッテホテル。65階建てのビルの上部にあり、首都のパノラマビューが人気...
世界最大級のジュエリーブランドPandora(デンマーク)は、ビンズオン省のベトナム・第3工業団地(VSIP3)でジュエリー工房を建設する。 投資額は約1億米ドルに上り、ジュエリー職人約6000人の雇用創出を見込む。 生...
ホーチミン市では4月末から手足口病に感染する幼児が急増しており、疾患対策センターなどは注意を呼び掛けている。 今年に入りホーチミン市では936件の感染が確認されているが、4月29日から5月5日までの感染者数は420件と過...
ベトナムの鉄道事業者は夏の旅行需要のピークに向けて、ベトナム中部のニャチャン、クイニョン、ダナンなど人気のある観光スポットへの列車の運行を増やす。 ハノイ鉄道当局はハノイ・ドンホイ間の列車を現行の1日4本を19日から3便...
商工省貿易促進庁輸出支援センターによると、ベトナムで栽培される茶は約170種類に上り、輸出先はパキスタン、台湾、ロシア、インドネシア、中国など約70カ国・地域に上る。 中でも台湾はベトナム茶の輸出先として重要市場のひとつ...
4月27日に全線開通したばかりの高速道路で5月2日、石油を運ぶトラックが炎上。現場は一時騒然となった。火災が発生したのは南部ロンアン省チュンルオンとティエンザン省ミートゥアン間を結ぶ高速道路。先月27日、着工から13年の...
南部解放記念日の4月30日は4連休の初日となり、ホーチミン市内にあるスーパーマーケットや市場などでは、多くの買い物客でにぎわった。 ゴーバップ区にあるスーパーマーケットEmartでは、正午ごろには駐輪場が満車となり、店舗...
英国ザ・タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)が発表した大学インパクトランキング2022で、ベトナムの大学が7校ランクインした。 大学の社会貢献度を国連のSDGsの枠組みを使って評価する同ランキングは今回で4回目...
ベトナム労働当局によると、今年第1四半期の労働者による山猫スト(非合法ストライキ)が昨年同時期と比較し40%増加した。 当局によると、非合法ストライキは2018年から減少していたが今年の第1四半期に突如増加。全64回のス...
旅行会社のTSTtouristは4月21日、ヘリコプター遊覧ツアーの試験運用を公表した。 第1回目のツアーは4月29日に開催、料金は1人408万ドン、飛行時間は40分となる。飛行ルートは、商業施設のイオンモールタンフーセ...
24時間営業のカフェがホーチミンに初めてお目見えしたのが2012年。数年後から徐々に店舗数が増え始め、コロナ禍でも人気は衰えず、夜中にカフェで仕事や勉強をする若者の姿は新しいトレンドとなっている。 ホーチミンでメディア関...
5月12日からベトナムで開催される東南アジア競技大会(SEAゲーム)。旅行会社やホテルは東南アジア最大のスポーツイベント期間中、より利益を上げようと新製品やサービスの準備に余念がない。 旅行各社はホーチミン・ハノイ・ダナ...
4月29日、ダナン国際空港に韓国・仁川国際空港からの直行便で約220人が到着した。韓国からのインバウンド観光は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で2年振りの再開となる。 ダナン市観光局によると、COVID-...
インターネット関連サービス大手グーグルによると、検索数ベースのベトナムのインバウンド需要は「中程度」の回復となった。 同社は4月末、インバウンド旅行需要を示す検索データ数を発表。それによると、ベトナムへのインバウンド旅行...
ハノイから約200キロの北部山岳地帯にあるソンラ省モクチャウ高原に長さ632メートルのガラスの橋が完成し、4月末の南部解放記念日に一般公開される。 標高1050メートルにあるモクチャウ高原は一年中涼しい気候に恵まれ、西北...
ダナン市当局は外国人観光客に無料でSIMカードを配布するキャンペーンを4月20日より開始した。当局は外国人観光客への魅力度向上を狙い、SIMカード5万枚以上を用意。6月頃まで配布を行う予定だという。 キャンペーン開始当日...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空の2022年第1四半期(1~3月)の業績が好調だ。売上高は4兆5200億ドン(約1億9700万米ドル)となり、前年同期から12 %増加した。さらに純利益は2440億ドン(約...
4月末の連休には、スマートフォンなどのテクノロジー製品の売れ行きが好調となった。ホーチミン市在住の男性Kさんは、家族とともにゴーバップ区の携帯電話ショップ「Di Dong Viet」を訪れ、iPhone 13 Pro M...
ベトナム外商銀行(ベトコムバンク)およびベトナム投資開発銀行(BIDV)は、ショートメッセージ(SMS)による残高照会サービス(SMSバンキング)の手数料を改定する。 ベトコムバンクは、5月1日からSMSバンキングの手数...
「ベトナムモーターショー2022」が10月26~30日に開催される。同組織委員会によると、会場はホーチミン市7区グエン・ヴァン・リン通りのサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC)となる。 現時点で出展予...
Gojek Vietnam社によると、第1四半期における傘下のオンラインフードデリバリーサービス・GoFoodへの宅配注文数は前年同期から倍増している。GoFoodの新規ユーザーはハノイで前年同期比160%増、ホーチミン...
ベトナム代表日本人コーチによる水泳教室「キレイに泳げる!」 日本代表チーム、アメリカ代表チーム、ベトナム代表チームでの活動経歴を持つ桑原伸一郎コーチがベトナム・ハノイ市で直接指導。「水慣れ→姿勢作りなどの基本→4種目習得...
ミスマッチと採用コストの最小化、納得感と定着率の最大化 「Grasp!」はベトナムの人材採用市場で12年間サービス実務に従事し続けている人材採用支援のエキスパートを中心に2017年に設立された独立系人材紹介会社です。日本...
カトーレック株式会社は11日、ベトナムの物流会社デルタ・インターナショナルの株式を36%取得する契約を締結したと発表した。 ベトナム拠点であるカトーレック・グローバル・ロジスティック・ベトナムは2019年1月に設立し、物...
住友商事株式会社は14日、東南アジアに拠点を構える日系を中心とした製造業向けに、課題特定からDX(デジタルトランスフォーメーション)施策提案までの一気通貫の「製造DXサービス」を開始したと発表した。 まずは、同社がベトナ...
アイカ工業株式会社は2日、連結子会社のアイカ・ラミネーツ・ベトナム(ALV)に、化粧板の増産設備投資を実施すると発表した。これにより、化粧板の生産能力を2倍に引き上げる計画である。 ALVはドンナイ省ニョンチャック3工業...
商船三井ロジスティクス株式会社は5月26日、ベトナム法人MOL Logistics(Vietnam)Inc.が、バリアブンタウ省のカイメップ工業団地にバリアブンタウ事務所を開設したと発表した。16日よりすでに営業を開始し...
ベトナムへの渡航制限が、新型コロナによる感染騒動前に戻っている状況の中で、日本からベトナムへの進出も増えています。その中で、ベトナムでの現地法人(若しくは現地拠点)を設立したり、各種許認可・ライセンスを取得したりするニー...
ハイフォン経済管理委員会によると、同市内の工業団地では人材が不足しており、各企業が必要とする労働者は、管理職や技術職なども含め1万2598人に上る。 同市では今後、15の工業団地を造成する計画で、総敷地面積は約6000ヘ...
国際航空運送協会(IATA)の最新レポートによると、ベトナムは国内線での航空需要の回復スピードが世界トップとなっている。 2位以降は、メキシコ、ブラジル、ロシア、スペイン、トルコ、オーストラリアなど。東南アジアでは、イン...
ベトナム南部ホーチミン市で10月、「2022年ベトナム自動車ショー」が開催される見通しだ。新型コロナウイルスの流行を受け、2年にわたり、開催されていなかったが、2022年開催が実現する。 自動車ショーは10月26日から3...
韓国企業の間でベトナムに研究開発(R&D)拠点を整備する動きが広がっている。これまでにサムスン電子やネイバー、レビューなどの韓国企業がベトナムでのR&D拠点の整備に乗り出しているという。 大韓貿易投資...
韓国のETNewsによると、サムスン電子は、ベトナムのスマートフォン工場の従業員の勤務日数を現行の週5日から週3日または4日に削減する。サムスンのベトナム工場は世界最大で、同社のスマートフォンの全生産量の約60%を製造し...
国家銀行によると、ベトナムでは銀行口座を保有している人の割合は約68%で、年齢は25~34歳が大半を占め、2017年の約30%から大幅に増加した。 口座保有率は年平均11%増で成長を続けている。 年齢別では、24~34歳...
ベトナム投資グループ(ビングループ)傘下の国産車メーカー、ビンファストはこのほど、ノルウェーで開催された「第35回国際電気自動車シンポジウム・展示会」で、欧州の50カ所に販売店を新規に開設する計画だと明らかにした。 ビン...
国営ベトナム航空はこのほど、6月22日から、ベトナムと英国のロンドンを結ぶ路線の運航を再開すると明らかにした。 ベトナム航空は7月5日から8月10日にかけ、ハノイ―ロンドン線を火曜、水曜、土曜の週3便運航する見通しだ。さ...
商工省電子商取引・デジタル経済局によると、中小企業や零細企業がデジタル化やオンライン貿易に積極姿勢を示している。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行や世界情勢の変化により、国内の輸出企業が打撃を受ける中で...
中国民用航空局(CAAC)はこのほど、航空会社が運航できるベトナム―中国間の直行便をこれまでの週1便から週2便に引き上げることを認めた。ベトナム民間航空局(CAAV)が明らかにした。 CAAVは今回の措置に関して、「効果...
ドイツのグリーンエネルギー世界大手のバイワアールイー(BayWa r.e.)はこのほど、ベトナム北部ランソン省に風力発電事業向けの駐在員事務所を設置したと明らかにした。 新拠点は、ベトナムの重要な再生可能エネルギー事業者...
統計調査データプラットフォームの独スタティスタによると、中国や東南アジアでは NFT(非代替性トークン)市場が急成長している。ベトナムのSky Mavis社のブロックチェーンゲームの普及や、DiscordやTwitter...
カナダ系保険大手マニュライフ・ベトナムはこのほど、Mサービスが展開する電子決済サービス「MoMo(モモ)」と、デジタル・ヘルス・サービスや支払いソリューションの提供で、パートナーシップを結んだ。マニュライフ・ベトナムはこ...
ベトナム青果協会によると、年初5カ月の国産青果物の輸出額は前年同期比17%減の約14億米ドルにとどまる。 これは、中国への輸出が大幅に減少したことが要因となっている。特に、年初4カ月の対中輸出額は前年同期比28%減の約6...
計画投資省の最新統計によると、韓国は直近の3年間で、対越外国直接投資(FDI)額でトップクラスを維持している。 年初5カ月の韓国のFDI額は前年同期比12.6%増の約20億6000万米ドルで、対越投資国・地域の中で2位。...
台湾EMS(電子機器の受託製造サービス)大手の仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)がベトナムでの生産体制を強化している。 コンパルは2021年にはビンフック省の既存の生産拠点を拡張し、生産体制を拡大した。同社はさら...
世界経済フォーラム(WEF)は先ごろ、2021年版の旅行・観光開発指数(TTDI)を公表した。それによると、ベトナムは52位で4.1ポイントを獲得、2019年の60位から大幅にランクアップし、調査対象の117カ国・地域の...
CIMBバンク・ベトナムと、ベトナムで質店チェーンを展開するF88はこのほど、金融アクセスが困難な非熟練労働者や低所得層向けのサービスの提供で提携すると明らかにした。 CIMBは国際標準の銀行商品。サービスを提供する先駆...
米アマゾンとベトナムベトナム商工省傘下のEコマース・アンド・デジタル経済機関(iDEA)はこのほど、電子商取引(Eコマース)を通じた輸出機会の拡大のため、企業向けの人材育成を促すイニシアティブ「クロスボーダー・Eコマース...
ベトナム外国投資庁(FIA)はこのほど、ベトナム企業の2022年1~5月の海外投資額は3億4000万米ドル超となり、前年同期から38%減少したと明らかにした。 このうち新規投資額は2億9300万米ドル超となり、前年同期か...
5月の訪越外国人旅行者数は約17万2000人で、前月比の70.6%増、前年同期比の12.8倍に達した。 年初5カ月では約36万5000人で、前年同期比の約4.5倍だが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前...
ホーチミン市商工局によると、企業支援策や、行政改革、投資環境の整備などが奏功し、年初5カ月では、大半の産業に回復の兆しが出ている。 小売業の場合、5月の売上高は約57兆7570億ドンで、前月比では3.08%増、前年同期比...
Visaは6月1日、消費者の決済動向に関する最新の調査結果を公表した。具体的には、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、ベトナムでは「持ち歩く現金が少額になった」と答えた人は調査対象の65%、「現金を使わなく...
財務省によると、5月24日までの累計で、全国で電子インボイスを導入した企業は76万4314社(全体の92.6%)、個人事業主は5万2778人。税務機関が受理した電子インボイスは約3億1800万枚となっている。 また税務総...
ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、ベトナムの5月の小売り・サービス売上高が477兆ドン(約207億米ドル)となり、前月から4.2%、前年同月から22.6%から増加したと明らかにした。 新型コロナウイルスの流行が落ち着...
ベンチャーキャピタルのGolden Gate Venture社によると、ベトナムはシンガポールやインドネシアと並んで、東南アジアにおけるスタートアップのゴールデントライアングル(黄金の三角地帯)を形成している。 ベトナム...
中国との国境に位置するベトナム北部ランソン省はこのほど、ベトナム―中国間の国境地域での交易を活発化させるため、新型コロナウイルス・フリーゾーンを設けると明らかにした。これにより農作物など食品の取引の円滑化を図る狙いだ。 ...
6月1日、税務総局および商工省は、5月単月ならびに年初5カ月の貿易統計を公表した。税務総局によると、5月単月の貿易額は前月比4.7%減の約626億9000万米ドル、年初5カ月では前年同期比15.6%増の約3051億米ドル...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、ベトナム南部の都市ホーチミン市とタイ南部にある観光地として知られるプーケット県と結ぶ路線の運航を再開すると明らかにした。 ベトジェット航空はホーチミン―プーケッ...
世界経済フォーラム(WEF)はこのほど、2021年版旅行・観光開発指数(TTDI)を発表した。ベトナムのTTDIは前回から4.7%上昇し、順位は前回の世界60位から52位に改善した。 WEFの報告書によると、ベトナムの順...
バクザン省人民委員会は先ごろ、ライチの消費促進をテーマにカンファレンスを開催した。日本国内のスーパーなどに生果実を供給するJV Solutions社によると、ベトナム産ライチの日本への輸出は今年で3年目となる。 ベトナム...
5月25日、ハノイで「ベトナム・アジアDXサミット2022」が開幕した。テーマは、「デジタルトランスフォーメーション(DX)シナジーによるデジタル経済の発展」。 ベトナムソフトウェア・ITサービス協会(VINASA)によ...
ホーチミン市では、不動産市場が好調だ。市街地のテナント賃料は、60~100平米規模で、レタントン通りやリートゥチョン通りで約2億ドン、グエンティミンカイ通りで約8000万~2億ドン。 ビンタイン区にある不動産会社によると...
SNSのフェイスブックに掲載される広告に6月1日から5%の付加価値税(VAT)が課せられる。この措置は会社や個人の住所で、「販売先」の国として、ベトナムを選択している広告主に影響することになるという。 フェイスブックを展...
5月27日、ビンズオン省ジーアン市人民委員会は、建設企業のBconsグループとスタートアップ関連の会合を行った。会合には、ベトナム国家大学ホーチミン市校工科大学や、ジーアン市若手起業家協会などの代表者や、同市に居住する若...
ベトナム航空グループのベトナム航空、格安航空会社(LCC)パシフィック航空、ベトナム・エア・サービシズ(VASCO)は2022年の夏季旅行シーズンに、合わせて710万席分のフライトを運航する計画だ。 ベトナム航空、パシフ...
ホーチミン市公安は、偽造した20万ドンや50万ドン紙幣を使った犯罪が巧妙化していることから、注意を呼び掛けている。同市7区の商業施設・クレセントモールにあるMinisoの従業員によると、売上金を銀行に入金した際に、銀行の...
ベトナムの乳業最大手ビナミルクと同社のグループ会社であるモックチャウ乳業畜産が投資する乳製品複合施設の起工式が先に、北部ソンラー省で実施された。 このプロジェクトはハイテクを導入した乳牛牧場や乳製品加工施設などから成る。...
ファム・ミン・チン首相は12日、中央銀行と公安省に対し高利貸しから労働者を守るための政策を早急に行うよう求めた。 現在ベトナムでは、多くの労働者階級がパンデミックにより経済的に困難な状況に追い込まれ、高利貸しに手を染めて...
6日にトゥードゥック市の違反車両保管駐車場で起こった火災は300台のバイクと4台の車両を燃やし、隣接するアパートにも被害が及んだことは記憶に新しいが、ホーチミン市内には他にも同じような火災の危険性をはらんでいる駐車場が複...
国営ベトナム航空の客室乗務員が5月、オーストラリア出国の際にマネーロンダリングの疑いで当局より取り調べを受けていたことが分かった。 事件が明るみになったのは6月14日。オーストラリアで人気の報道番組「セブンニュース」がベ...
ホーチミン市は6月19日現在、市内で16,057件のデング熱の症例を確認。うち9名が命を落としている。 HCMC疾病対策センター(HCDC)の発表によると、発症者数も昨年比117.3%と増加しているが、今年の特徴は重傷者...
ベトナムの北東部に位置するバクザン省の運輸部門で公務員として働く男性が2日、飲酒後に車を運転し事故を起こし、3名が犠牲になった。 事故が起こったのは2日の午後11時30分頃。 バクザン省で運輸部門道路整備課に勤務する35...
ベトナム航空はニャチャンとシンガポールを結ぶ直行便の運航を3日から開始した。ニャチャンとシンガポールをダイレクトに結ぶフライトは、ベトナムの航空会社では初。3日にはシンガポールから160名の乗客がカムラン国際空港に降り立...
世界経済フォーラム(WEF)が発表した2021年版「旅行・観光開発指数」で、ベトナムは8つランクを上げ、インドネシアとサウジアラビアと並んで最大の上昇率を見せた。 同指数は世界117カ国を対象として、ビジネス環境、安全衛...
ホーチミン市労働総同盟がこのほど実施した会合で、労働組合から、工場で働く労働者の食事の改善に向け、労働者向け食事の費用として少なくとも2万~2万5000ドン(約0.85~1.07米ドル)の水準を確保するよう求める声が出て...
株式会社ベルシステム24は12月26日、グループ会社でベトナム国内12拠点でコンタクトセンター事業を展開するBellsystem24-Hoa Sao(ベルシステム24‐ホアサオ)へ追加出資を行い子会社化し、ベトナム事業を...
東京電力リニューアブルパワー株式会社は12月22日、ベトナムで水力発電事業を行うVietnam Power Development(VNPD)の発行済株式の24.96%を取得し、関連会社化したと発表した。同社としては、コ...
12月21日、ベトナムコショウ協会は、EU・ベトナム自由貿易協定(EVFTA)によるコショウ、スパイスの輸出促進をテーマにフォーラムを開催した。ベトナムコショウ協会によると、2022年はスパイスの輸出額が約15億米ドルに...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空とHDサイゴンは、2023年のテト(旧正月)の休暇シーズンに労働者の帰郷を支援するため、無料の便を2便運航する計画だ。 ベトジェット航空とHDサイゴンは、ホーチミン市とその...
電気温水器や暖房器具などを手掛けるドイツのスティーベル・エルトロンはこのほど、ベトナムで事業を開始したと明らかにした。スティーベル・エルトロンは今後、ベトナムの顧客に向け、瞬間湯沸かし器、マルチポイント給湯器、貯湯式給湯...
ベトナムの電子商取引(Eコマース)部門の売上高は2022年通年で、前年から約15%伸びたもようだ。ベトナム電子商取引協会(VECOM)が明らかにした。ベトナムのEコマース市場の売上高は2021年には前年比16%増の137...
税関総局によると、年初11カ月のベトナムの貿易額は前年同期比11.8%増の約67億3700万米ドルとなった。そのうち輸出額は同13.4%増の約34億2200万米ドル、輸入額は10.1%増の約3億3150万米ドル。 輸入品...
デジタル機器販売最大手テーゾイ・ジードン(モバイル・ワールド)傘下の小型スーパーバックホア・サインと電子決済サービスMoMo(モモ)はこのほど、戦略協定を結んだ。これにより、バックホア・サインがホーチミン市内に持つ店舗5...
韓国の聯合ニュースによると、韓国系菓子メーカーOrion Food Vina社の売上高が2005年の創業以来、過去最高となった。具体的には、年初11カ月の売上高は前年同期比38%増の約3億1380万米ドルで、一日平均で約...
米アップルがノートパソコン「MacBook(マックブック)」の生産をベトナムに移管する見通しだ。ベトナムでマックブックを生産するのはこれが初めてという。アップルはこれにより、生産拠点の多角化を図る意向だ。 関係筋によると...
12月21日、ホーチミン市3区にフードストリートがオープンした。場所は、グエン・トゥーン・ヒエン通りのディエンビエンフー通り交差点からグエンディンチウ通り交差点までの区間。 フォーやチキンライス、バインミー(サンドイッチ...
12月21日、ビンズオン省労働傷病兵社会局は、同省内で事業活動を行う企業の年末賞与に関する調査結果を明らかにした。調査対象は1125社で、新暦の年末賞与については、労働者1人当たりの平均支給額は約110万ドン、最高額は某...
墓石のプラークを店の装飾として使用しているハノイのカフェの情報と写真がSNSに掲載され、恐怖や怒りのコメントが多数寄せられた。問題のカフェはグエンフーフアン通りにある高層ビルの1階にある。 確かに店の入り口の横の壁には、...
2018年にJリーグ最優秀主審賞を受賞、2018年のFIFAワールドカップロシア大会では担当審判員に選出され、2022年には再びJリーグ最優秀主審賞を受賞。名実共にアジアを代表する審判員として知られてきた佐藤隆治審判員が...
Jリーグの横浜FCは昨年12月25日、グエン・コン・フオン選手の完全移籍加入を発表した。1995年生まれ27 歳のストライカーは、ユーストレーニングアカデミーから15年間にわたり活躍したホアンアイン・ザライFCに別れを告...
毎年若者の間では様々な言葉やフレーズが面白さを理由に多用され、SNSを中心に広がっていく。昨年ベトナムの若者たちに好んで使われた言葉とその意味を振り返る。 1つ目はかくれんぼでおなじみのフレーズ「? ?a(いないいないば...
ベトナム代表が猛攻を続けるAFFチャンピオンシップ(三菱電機カップ)のグループステージ。昨年末にマレーシアを破り、グループB首位に輝くベトナム代表チームとは対照的な意味で、試合会場となったミーディン国立競技場の整備の怠慢...
1月1日、タンソンニャット国際空港で、ホーチミン市観光局および関連当局は外国人旅行者の歓迎セレモニーを執り行った。2023年は観光産業の活性化が期待されており、訪越外国人旅行者は500万人、国内旅行者は3500万人、観光...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、2023年6月から中国路線全線の運航を完全に再開する計画だと明らかにした。 ベトジェット航空のグエン・タイン・ソン副社長は「中国政府による新型コロナウイルス対策...
ベトナム統計総局はこのほど、同国の2022年通年の二輪車生産台数は332万台となり、前年から9.9%増加したと明らかにした。統計総局によると、2022年12月の二輪車生産台数は推定35万1000台で、前月から0.8%、前...
計画投資省によると、2022年通年の対越外国投資額は、12月20日時点で約277億2000万米ドルとなり、前年同期の89%相当にとどまった。統計総局工業建設統計部によると、先進諸国の対外投資は停滞傾向にあるという。 新型...
商工省によると、ベトナムにおける2022年通年の電子商取引(EC)の市場規模は約164億米ドルの見込みで、全国の消費財・サービス産業全体の7.5%を占める。国内のEC事業は重要な物流チャネルとなっている。年平均成長率は2...
ベトナム統計総局はこのほど、同国の2022年通年の国内総生産(GDP)伸び率が前年比8.02%となり、過去10年で最も高い水準になったと発表した。 部門別では、製造・建設・加工部門は前年から8.1%の伸びを確保し、GDP...
統計総局によると、全国における12月単月の新設法人は約1万800社で、前月比で9.8%減、前年同期比で4%減となった。また休業を申請した企業は前年同期比25.4%増の3776社、解散手続き予定の企業は同35.4%減の58...
中国との行き来が完全に再開すれば、ベトナムの国内総生産(GDP)伸び率を2%押し上げる効果がある――。投資ファンドのビナキャピタルで主席エコノミストを務めるマイケル・コカラリ氏はこのほど公表した報告書で、こうした見解を示...
南半球のオーストリアでは、ライチの収穫時期を迎え、ベトナム国内でも豪産の輸入ライチが流通している。風味はベトナム産のものと変わらず、価格は1キロあたり130万ドンと高価だが、お歳暮ギフトとして買い求める人が多い。 ある個...
ベトナムの首都ハノイ市の域内総生産(GRDP)は2022年通年で前年から8.89%拡大した。これはハノイ市が掲げた目標値7~7.5%を上回る。ハノイ市が明らかにした。ハノイ市によると、2022年の成長率はここ数年で最も高...
中国政府が3年間原則禁止としてきた中国人の海外旅行について、1月8日から申請手続きの受け付けを再開すると発表したことを受け、ベトナム国内の旅行代理店は大きく沸いている。 ニャチャンを有するカインホア省のホテル協会長は「施...
日本人家族に1 kmの乗車で100 万VND (約42米ドル)を請求したとし、ハノイ市でタクシー運転手が警察から罰金を言い渡された。東京から旅行に来た日本人家族5人は12月30日にノイバイ国際空港に到着。ニャチャン近くの...
ダイビル株式会社は5日、グループ会社のDaibiru Saigon Tower Co., Ltd.を通じ、ホーチミン市に保有・運営するオフィスビル「サイゴン・タワー」の館内使用電力の全てを二酸化炭素フリー化すると発表した...
大和ハウスグループの大和物流株式会社は5日、ベトナム現地法人ダイワロジスティクスベトナムを通じて、2022年12月21日に物流拠点「ディーアンロジスティクスセンター」を開設したと発表した。 同センターは、工業団地が集積し...
1月6日に行われたAFFカップ準決勝のセキュリティを強化するため、ベトナム対インドネシア戦の会場となるジャカルタのブンカルノスタジアムには3600人以上の兵士、警察官などが動員された。 インドネシア国家警察は1月5日の時...
ベトナム国家銀行ホーチミン支店はこのほど、ホーチミン市への2022年の海外送金額は68億米ドルで、2021年を若干下回ったと明らかにした。 中銀ホーチミン支店のグエン・ドゥック・レイン副支店長は、「2022年の送金額が2...
ホーチミン市人民委員会は先ごろ、ホーチミン市飲食協会(FBA)の発足を決定した。関係者によると、FBAは観光局の所轄機関で、ホーチミン市内のレストランやホテルなどの飲食・観光系の企業や組織、経営者、プロの料理人、一般会員...
ベトナム通信社によると、経済協力開発機構(OECD)の統計で、世界における豚肉の1人当たり消費量は2022年で約26.8キロとなり、2018年の約31.4キロから大幅に減少した。2023年は前年比約3%増の見込み。 SS...
世界的なパンデミックの影響により下落が続いていたホーチミン市の不動産賃貸相場は、2022年第1四半期で底を打ち、第4四半期には最大3割の大きな上げ幅を記録した。 市内の不動産会社のレポートによると、同社で最も大きな回復を...
ホーチミン市輸出加工区・工業団地庁(HEPZA)はこのほど、ホーチミン市内の輸出加工区と工業団地への投資額が2022年通年で、5億4900万米ドル超に上ったと明らかにした。これは通年目標を9.8%上回っている。 HEPZ...
農業農村開発省によると、2022年の農林水産物の輸出額は前年比9.3%増の約532億2000万米ドルに達した。同品目の貿易収支は前年比30%増の約85億米ドルの見込み。 そのうち農産物の輸出額は約225億9000万米ドル...
1月3日、スターバックスコーヒーのベトナム法人は、2023年以内に100店舗を目指す計画を明らかにした。 スターバックスは、ベトナム1号店を2013年2月にホーチミン市1区にオープン、現在は国内7つの省・中央直轄市に87...
韓国の大韓航空はこのほど、ベトナム政府から、1月4日から24日にかけて、韓国の仁川とベトナム中部高原ラムドン省のリエンクオンを結ぶ路線を運航する許可を得たと明らかにした。 ベトナム運輸省は、ベトナム民間航空局(CAAV)...
英スタンダード・チャータード銀行はこのほど、ベトナムの国内総生産(GDP)伸び率について、2023年は2022年の前年比8.0%に続き、前年比7.2%の高水準を確保するととの見通しを示した。2024年に関しては同6.7%...
ハノイ旧市街のハンマー通りでは、旧正月用品の売り出しが始まり、連日賑わっている。今年は商品も豊富にそろい、多くの人々が買い物に訪れている。 赤や金に彩られたランタンや爆竹飾り、ポチ袋、干支の猫をモチーフにしたグッズが店に...
カフェで使ったカップを客は自分で片付けるべきか? SNSで論争されている。発端はカフェで使い終わった食器をカウンターに持っていく欧米人、そのままテーブルに放置するベトナム人の様子を捉えた映像についてコメントをした投稿だっ...
パンデミックの収束と国際的な人の往来の正常化、中国の国境再開などを受け、英国のコンサルティング会社ヘンリー・アンド・パートナーズは、ビザなしで渡航できる国と地域の数を比較したパスポートの世界ランキング2023年版を発表。...
年末年始にかけて多くの観光客がベトナム各地を訪れた。高い山々に囲まれ、美しい花々が咲くニンビンは人気観光地のひとつ。特にタムコック、ビッチドンやチャンアンを小舟で巡るボートツアーは有名だが、実際にツアーに参加した観光客た...
中国、韓国、日本などの国では2023年は卯年。しかし世界にはベトナムのように干支に猫を含む国がいくつかあり、それらの国では今年は猫年とされている。 ベトナムの干支にウサギではなく猫が含まれている理由については諸説ある。中...
ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2022年のベトナムの新車総販売台数は50万9141台に達し、前年の約41万台を大幅に上回った。新型コロナウイルスの発生から3年が経過し、ベトナム政府と各自動車メーカーが講...
税関総局によると、ベトナムにおける2022年 12月単月の自動車輸入台数は2万1895台で、輸入額が約4億3155万米ドルに上る。月間輸入台数としては、11月(約2万3000台)に次ぐ2位となった。 2022年通年では輸...
国営ベトナム石油ガスグループ(ペトロベトナム、PVN)傘下のPVドリリング&ウェル・サービシズ(PVD)はこのほど、ジャッキアップ・リグ1基を韓国のSKイノベーションに供給したと明らかにした。 PVDがSKイノベーション...
韓国の粉ミルク・メーカーがベトナムでの展開を拡大させている。中国の粉ミルク需要が落ち込む中、ベトナム市場での展開を広げているという。 ベトナムの韓国からの粉ミルク輸入額は2022年1~11月に1585万米ドルに上った。ベ...
商工省の電子商取引・デジタル経済局は、2022年に電子商取引(EC)企業に対して出店者へのアカウント停止等を1663件要請、出品物6437点を違反認定した。 さらに、EC経由で偽造品や原産地不明の商品を取り扱った疑いがあ...
スペイン産の生ハムが売れている。ホーチミン市内の高級食材チェーンでは、すでにスペイン産の生ハム原木1250本が売れたという。パレタ・イベリコ(イベリコ豚の前脚の生ハム)は重量約5~10キロ、ベジョータの後脚は約8~10キ...
台湾のスターラックス航空はこのほど、台湾・台北市とベトナム・ハノイ市を結ぶ路線の運航を開始した。スターラックス航空は台北―ハノイ線を毎日運航する。飛行時間は3時間の見通しだ。 新路線に開設により、観光、教育、文化・教育面...
世界の電子大手やテクノロジー大手が生産拠点をベトナムに移したり、同国の拠点を拡大したりする動きを加速している。先には米アップルが、ノートパソコン「MacBook(マックブック)」の生産を2023年中にベトナムに移管する計...
韓国メディアのNew Dailyによると、韓国の建設企業は今年注目すべき海外の不動産市場のひとつとしてベトナムを挙げている。韓国の住宅市場は成長が鈍化しており、建設企業の事業拡大戦略は変化しつつある。 大手のGS E&#...
サヴィルズ・ベトナムによると、ベトナム国内の5つ星ホテルの宿泊料金は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響もあり、東南アジア地域で最も低価格となっている。 中国が1月8日から国外旅行を段階的に再開したことで...
ペーパーレスを加速させ、新しい働き方の実現に挑戦する 紙文化が残るベトナムでは印刷する機会が多いため、プリンター、複合機の不具合は業務停止につながるリスクがあります。当社では製品自体はもちろん、リモートメンテナンスの仕組...
ライオン株式会社は1月16日、ベトナムで事業展開するメラップ・ホールディングスの株式36%を取得し、同社を持分法適用関連会社とすると発表した。 ライオンはこれまで、主に海外関係会社を通じてベトナムに一部商品の輸出を行って...
中部ダナン市はこのほど、市内に免税区を設置する計画を提出したと明らかにした。ダナン市は今後、同市中心部から30キロほどのところにある151ヘクタールの用地を開発し、免税区を設置する見通しだ。 ダナン市計画投資局によると、...
ベトナム中央銀行はこのほど、同国の2023年の消費者物価指数(CPI)伸び率に関して4.5%をこえない水準で推移するとの見通しを示した。 中銀はまた、2023年通年の信用成長率は 14 ~15% で推移するとみている。一...
東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)マクロ経済調査事務局(AMRO)はこのほど、ベトナムの2023年通年の国内総生産(GDP)伸び率見通しを6.8%に情報修正した。2022年10月時点では6.5%になるとみ...
ベトナム計画投資省外国投資局(FIA)はこのほど、ベトナムへの2023年の外国直接投資(FDI)流入額が360億~380億米ドルで推移するとの見通しを示した。 FIAはまた、2023年通年のFDI実行額は220億~230...
株式会社三井住友銀行は1月16日、Vietnam Export Import Commercial Joint Stock Bank(エクシムバンク)との資本提携解消を決定し、全保有株式を売却すると発表した。 同社とエク...
ベトナムの北部食糧総公社(ビナフード1)はこのほど、2022年決算が同年の業績目標を達成したと明らかにした。同社の売上高は16兆1700億ドンとなり、通年目標の106.03%に上ったという。 ビナフード1の2022年通年...
ベトナムの小売部門は2023年に大きな成長を見せると予想されている。とりわけ外資系の小売企業による投資が小売部門全体の伸びを後押しするとみられている。 サビルズのアジア太平洋小売部門のニック・ブラッドストリート氏は、「ベ...
日本郵政グループの株式会社JPメディアダイレクトは1月16日、これまで無償で提供していたベトナム国内の工業不動産等の情報プラットフォーム「PIVASIA」のβ版をバージョンアップし、会員制有償サービスとして提供を開始した...
タンソンニャット空港の国際線到着ターミナルは、2023年のテト(旧正月)に向けて、海外から帰国する家族や友人を出迎える人々で混雑した。彼らは皆、新型コロナウイルス感染症の流行によりここ数年帰国が叶わなかった大切な人の到着...
コシのある太めの麺、絶妙な甘辛さのスープ、そして強烈な辛さが魅力の韓国産インスタント麺は、今から約8~9年前ベトナムで一大ブームを巻き起こした。最近スーパーやコンビニで、その韓国産激辛インスタント麺を買い求めるベトナムの...
女性が美を競い合うミスコンテストが、昨年は特に話題になることが多い一年であった。2022年、ベトナムでは「ミス・エコ」「ミス・スポーツ」「ミス・ツーリズム」「ミス・アントレプレナー」など約30のコンテストが開催された。 ...
テト(旧正月)前になると、ハノイや近隣の省から多くの客がフンイエン省を訪れる。彼らの目当ては「ドラゴンチキン」ことドンタオチキン。レンガのように太い足を持つ希少な品種であり、独特の色と味わいがある肉はもちろん、脚も珍味と...
近年ホーチミン市内でも店舗数の増加が目立つ韓国系コンビニエンスストア「GS25」のトゥーティエム店周辺を撮影した映像がここ数日話題になっている。 上空から撮影された映像に映るのは、川沿いの見晴らしの良い広場にある一風変わ...
加藤産業株式会社は1月23日、ベトナムの食品卸売会社のNam Khai Phu Service Trading Production Joint Stock Company(NKP)の全株式を取得すると発表した。 ベトナ...
森六ホールディングス株式会社(本社:東京都港区南青山、代表取締役 社長執行役員:栗田 尚)傘下の森六ケミカルズ株式会社(本社所在地同、代表取締役 社長執行役員:文字英人、以下、森六ケミカルズ)は、ベトナム社会主義共和国の...
阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:諸冨隆一)と株式会社シーアールイー(本社:東京都港区、社長:亀山忠秀)は、シンガポールの Sembcorp Development Ltd.と共同で Sembcorp In...
株式会社ベリサーブは1月27日、2022年1月に設立したベトナム子会社、ベリサーブ・ベトナムにおける研究開発体制を拡充すると発表した。 同社は、規模が拡大し複雑化が進むソフトウェア開発における品質向上に対応するため、より...
株式会社ヨコオは1月24日、ベトナムに新会社となるヨコオ・エレクトロニクス・ベトナム(YEV)を設立したと発表した。新会社は半導体検査に使用するプローブの製造工場で、 稼働は2023年2月を予定している。 ベトナム国内の...
グローリー株式会社は1月30日、海外市場向け通貨処理機の遠隔監視と店舗DXを支援するデジタルサービス「UBIQULARTM(ユビキュラー)」等のソフトウェア開発を行うベトナム法人、グローリー・ソフトウェア・ベトナムを設立...
ファスナーの生産拠点としてビジネスを拡大している「YKKベトナム」のニョンチャック工場で、サステナブルな素材を使用した新社服がお目見えした。新社服のコンセプトは「Sustainable, Comfortable, Fas...
ロンドンに本社を置く世界最大級のメガバンクHSBCは今年のベトナム経済は中国の国境再開により観光、貿易、海外直接投資(FDI)を中心にバラ色の見通しになるとの予測を発表した。 東南アジアに関する同社の最新レポートによると...
食品・飲料系マーケティング企業が行った調査によると、ベトナム人の多くがカフェなどでの飲料消費に食費よりも多くの金額を支払っても構わないと感じていることが分かった。 調査に協力したベトナムの人々は、朝食に1~3万VND、昼...
ホーチミン市で行われた労働市場調査によると、求職者の46%以上が月給2千万VND(約850米ドル)以上を求めている。しかし実際にその水準の月給を出せる企業数は全体の11%程度に過ぎず、ミスマッチが続いているようだ。 同レ...
ベトナムの消費者の間で新型コロナウイルスの流行以降、貯蓄や持続可能な生活に向け、古着など中古の商品を買う動きが広がっている。ハノイ市やホーチミン市など大都市には古着をあつかう店が集まっているという。 古着をあつかう店舗が...
世界銀行の「移民と開発に関するグローバル・ナレッジ・パートナーシップ(KNOMAD)」はこのほど、2022年のベトナムへの海外送金流入額は引き続き堅調に推移し、世界トップ10に入ったと明らかにした。 KNOMADによると...
さが県産品流通デザイン公社は1月26日、海外への青果マッチング支援事業の第二弾として、佐賀県産みかんが2022年12月にベトナムへ初めて輸出されたと発表した。ベトナム国内の日系高級百貨店や高級果物店で販売している。 これ...
ベトナム商工省はこのほど、同国の小売り・サービス市場の売上高は2023年通年で1420億米ドルとなるとの見通しを示した。さらに2025年には3500億米ドルまで拡大し、国内総生産(GDP)の59%を占めると試算している。...
タクシー会社大手のVinasunでは、2022年の従業員数が前年比約10%増になった。2016年以降で新規雇用者数が解雇者数を上回ったのは初となる。同社の社員数は2022年末時点で2013人で、同年年初から136人増加し...
ベトナム航空管制総公社によると、2023年の旧正月シーズンの7日間(1月20~26日)で、ベトナム国内の航空における離着陸便数は1万3657便。1日当たりの便数が最も多かったのは旧暦の元旦翌日の1月23日で2089便。 ...
ベトナム商工省はこのほど、同国の小売り・サービス市場の売上高は2023年通年で1420億米ドルとなるとの見通しを示した。さらに2025年には3500億米ドルまで拡大し、国内総生産(GDP)の59%を占めると試算している。...
ベトナムのフーニュアン・ジュエリー(PNJ)はこのほど、同社の2022年の純売上高は前年から73.3%拡大して33兆9000億ドン(約14億米ドル)になったと明らかにした。 PNJの2022年の純利益は1兆8000億ドン...
インドの大富豪が旧正月にダナンで結婚式を挙げた。新郎新婦は1月24日にダナン国際空港に到着、ダナン市観光局は歓迎式典を執り行った。 結婚式は1月25~29日にかけて行われ、インドからの招待客は約350人、料理人や式場スタ...
第95回アカデミー賞でベトナム人のジョナサン・キー・クァンが助演男優賞、ホン・チャウが助演女優賞の候補に名を連ね、注目が集まっている。 中国系ベトナム人として生まれたにジョナサン・キーは、サイゴン陥落後に米国へ移住。子役...
財務省は政府事務局に対し、 2023年旧正月シーズンの市場・物価情勢および管理対策に関する報告書を提出した。 それによると、従来型の市場では、旧正月前後に青果や精肉、祭礼品などが値上がりしたものの計画の範囲内に収まった。...
10万店を超えるレストランおよびカフェにPOS端末を提供するiPOS社が、ハノイとホーチミン市で3490人の主要消費者を対象に実施した食費に関する意識調査の結果を発表した。 それによると調査対象者の58%が「ドリンク1杯...
数年前からじわりと広がっている高級ペットブーム。何千ドルも費やして高級猫種を飼うなどということも、今や耳馴染みのない話ではない。美猫大会なども開催され、愛猫家や一部のネチズンの間で話題になっている。そして今ベトナムで最も...
パク・ハンソ監督の退任が発表されて以来、次期ベトナム代表監督には誰が選ばれるのか、国中がその行く末を見守っていた。そしてこの度ついに次期監督有力候補者であったフィリップ・トルシエ氏がベトナム代表監督就任に合意したと報じら...
毎年気温が高くなる3月~6月にかけて、徐々に鮮やかに開花するモモイロノウゼン(桃色凌霄花)の花。いつからかホーチミン市の人々にとって夏の到来を告げる欠かせないシンボルになった。今年は例年より早く開花が始まり、1月末からホ...
昨年末のリリース以降、全世界で話題をさらい続けている最新AIシステム「ChatGPT」が、InstagramやYoutubeなどを大幅に上回るスピードでユーザー数を獲得している。 ChatGPTは、米サンフランシスコを拠...
2月6日、航空局は、2022年の国内航空会社の運航実績を明らかにした。それによると、国内航空6社による運航便数は31万2841便で、定時運航率は前年同期比5%減の89.7%。 運航便数については、トップがベトナム航空(V...
観光総局によると、旧正月休暇の6日間(1月21 ~26日)において、国内旅行者数は前年同期比47.5%増の約900万人、訪越外国人旅客は2023年の新暦の正月に比べて大幅増となった。 中国が海外旅行を解禁後に訪越外国人旅...
北部バクザン省では、年初から1月16日までに誘致した投資額が約7億9590万米ドルで、前年同期比11.79倍の伸びを示した。1月単月で、同省は外国直接投資(FDI)の新規案件の登録投資額で全国の64.2%を占め、トップと...
ベトナムの繊維・衣料品輸出額は2025年に770億~800億米ドル、2030年に1060億~1080億米ドル規模に拡大するとみられている。ベトナム政府が承認した開発戦略では繊維・衣料品・皮革・靴産業は引き続き、同国経済に...
ベトナムの食品・飲料産業は2023年に、前年から18%増えて720兆ドン(約310億米ドル)になるとみられている。iPOS.vnが報告書で明らかにした。今回の報告書によると、ベトナムの食品・飲料部門は2022年に回復を見...
ベトナムの航空会社が運航する便の利用者の数は旧正月(テト)の休暇期間に、新型コロナウイルス流行拡大で航空便の運航が停止した2年前の段階から20%超拡大した。 2023年1月6日から29日のピーク期間のベトナム航空、パシフ...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、同社の2022年第4四半期(10~12月)の純売上高が7兆3500億ドン(約1340万米ドル)、利益は9020億ドンになったと明らかにした。これにより同社の20...
駐カンボジアのベトナム貿易事務所は、カンボジアカシューナッツ協会(CAC)のレポートを明らかにした。それによると、2022年のカンボジア産の加工用カシューナッツの輸出量は約67万トン、輸出額は前年比34.65%減の約10...
石油・ガソリンの対ラオス輸出が伸びている。2022年通年ではラオス向けの同品目の輸出額は前年比約400%増を達成し、同国向け輸出品目の中で最も大きい伸びを示した。 駐ラオスのベトナム貿易事務所によると、2022年12月単...
富士山静岡空港はこのほど、ベトジェットを利用したベトナムからのチャーター便運航が決定したと発表した。ベトジェットの富士山静岡空港への就航は今回が初となり、ベトナムとのチャーター便運航は2012年3月以来、11年ぶりの実施...
ベトナムのサイゴン・ビア・アルコール飲料総公社(サベコ)はこのほど、2022年通年の税引き後利益が5兆5000億ドンとなり、前年から40%増加したと明らかにした。 サベコの2022年の売上高は35兆2400億ドン(約15...
ホーチミン市は、限られた資源を有効に活用することや加熱気味の不動産投資を抑制することを目的に、居住していない不動産や多数の不動産を所有しているオーナーに対し増税を検討している。 同市によると、追加課税のオプションは2つ。...
昨年ベトナム産ドリアンの中国への輸出が正式に許可されたことを受け、ドリアンの仕入れ価格が1キログラム当たり15万~19万と、前年比約3倍までに膨れ上がっている。ベトナム産ドリアンの中国への輸出は昨年9月から正式に許可され...
2月上旬、5日間にわたりベトナム全国の各省と市で人民軍と人民公安の新兵入隊式が行われ、今年兵役に就いた数万人の若者が会場に集まった。今年度はホーチミン市で約4700人、ハノイ市で約4200人、ビンズオン省で約1800人、...
新年最初の満月の日、元宵節(上元節)にあたる新暦の2月5日、各地で元宵節祭りが開催され、人々は伝統的な食べ物、水墨画や書道などのストリートアート、民俗芸能や遊びを楽しんだ。 中国の伝統的な祝日として2000年程前に始まっ...
女性ボーカリスト、ホアン・トゥイ・リンの楽曲「See Tinh」が世界的に大ブームとなっている。 きっかけは韓国女子バレーボールのイ・ダヒョン選手がKBSスポーツのTikTokチャンネルで、この楽曲に合わせて踊ったこと。...
旧正月が明け、業務もすっかり通常通りに再開しているものの、多くの人々はいまだ旧正月の名残を惜しむかのように、友達を集めて新年会をしたり、寺院を訪れたり、宝くじを購入したり、幸運の祈願と探求を続けているようだ。 財政省傘下...
若者たちがまたもや TikTok上で面白いことを流行らせている。次々に投稿されているのは、庭でしゃがみ込んでカップ麺を食べる動画。予想外なのは、カップ麺をわざわざ庭や菜園で食べるだけでなく、菜園に植えられている野菜をその...
韓国サムスン電子は、ベトナムを今までの生産拠点という位置づけから世界の研究開発のハブとしたい考えだ。昨年12月にハノイ市に2 億 2000 万米ドルをかけグローバル研究開発センターを開設した同社。研究開発センターチーフの...
台湾の自動車部品のボルトン・コーポレーションとQSTインターナショナルはこのほど、この台湾企業2社がベトナム北部クアンニン省で、自動車向けのファスナーやスタンピングの生産事業を実施する計画だと明らかにした。投資額1億65...
ベトナム中部クアンチ省産の有機栽培のコメ15トンが初めて、欧州連合(EU)に出荷された。価格は1トン当たり1800米ドルだという。 今回EUに向けて有機栽培のコメを出荷したのは、QTオーガニック社。同社のファン・ティ・デ...
ホーチミン市のサイゴンハイテクパーク・チップ設計センター(SCDC)で実施されていた、半導体チップ設計の講師養成コースが修了し、2月10日に記念式典が執り行われた。 今回の養成コースは、ホーチミン市における半導体チップ製...
2月に入り、複数の中国の航空会社の関係者が訪越し、ベトナム運航便の増便などについて協議を重ねている。サイゴングランドサービス社(SGN)によると、航空業界は急激に回復しており、中国の航空会社はタンソンニャットやダナン、カ...
2月10日、ホーチミン市で、サッカーベトナムリーグ(Vリーグ)クラブのホアンアイン・ザライFC (HAGL)のメインスポンサーが発表された。それによると、タイのエナジードリンクメーカーのCarabaoグループが、HAGL...
日本貿易振興機構(ジェトロ)の最新野調査で、日本企業の約60%が、向こう1~2年内にベトナムでの事業を拡大すると回答した。これは東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国の中で最も高い水準となった。 調査は2022年8月22日...
2022年の青果物の輸出額は約33億4000万米ドルに上り、そのうち果物が80%超を占めた。しかし世界では、ベトナムブランドを確立できていないのが現状だ。 果物の輸出入を行うVina T&T社によると、ベトナム...
税務総局によると、2月6日現在、同局の電子商取引(EC)ポータルサイトに登録しているECモールはShopee、Lazada、Sendoなどの大手も含め258件となっている。同ポータルサイトによると、2022年第4四半期時...
ベトナムの国営ベトナム航空はこのほど、同国の首都ハノイとマレーシア・クアラルンプールを結ぶ直航便の運航を再開すると明らかにした。ベトナム航空はまず、ハノイ―マレーシア線を月、木、金、日に運航する。 同社はハノイ―マレーシ...
ベトナムの証券最大手SSI証券はこのほど、ベトナムの賃貸向け工業用地の需要は2023年も引き続き高水準で推移するとの見通しを示した。工業用地の不足から、工業用地の賃料は2023年に平均8~20%上昇するとみられている。 ...
北部の港湾都市ハイフォンで最も歴史があり規模も大きなタムバック市場で、12日早朝に火災が発生。数千?の敷地に建つ2階建ての市場全体に火が回り、多くの商品が炎に包まれた。 周辺住民によると、火災発生は日曜日の早朝。主に布製...
2月14日の昼下がり、ホーチミン市内の各所で白い馬に乗る男性が目撃された。目撃者の情報によると、この男性は交通量の多いディエンビエンフー通り、グエンディンチウ通り、ハイバーチュン通りなどを馬に乗って巡回。配車サービス会社...
リアルな日本を日々体験している在日ベトナム人労働者は、ベトナムの人々にとって、日本のユニークな側面を伝えてくれる貴重な情報発信源である。ヨモギ、チャイブ、ツボクサ、ドクダミなどは、ベトナム人にとっては馴染みのある野菜やハ...
旅行調査会社The Outbox Companyが昨年末に韓国、日本、台湾を含む北東アジアの観光客約2000人を対象にベトナム旅行に関する意識調査を実施。日本人・韓国人観光客は海外旅行で行きたい国としてベトナムを上位に選...
米Google社の地図情報サービス「グーグルマップ」上で2月15日、ホーチミン市内の地名が一部誤って表示された。誤って表示されたのは、ビンタイン区から10区までを南北につなぐ、ディエンビエンフー通りの一部区間。1区と3区...
最近ベトナムの若者たちのSNSアカウント上で「韓国のヘム(路地)」という言葉を頻繁に見かける。「韓国のヘム」は、若者たちがホーチミン市3区ボーティサウ街区のリーチンタン通り139番地にある路地に付けた別名。ここで撮影され...
「パブリックスペースに賑わい(にぎわい)を」 「コトブキシー」は、学校・劇場・スタジアム・会議室などのパブリックスペース向けの家具製造販売におけるリーディングカンパニーです。私たちは人が集う場所がより賑わい(にぎわい)、...
株式会社ニチレイロジグループ本社は2月17日、Tan Bao An Logistics Joint Stock Company(TBA)と、1月31日にベトナムで低温物流事業を営む合弁会社の設立に関する契約を締結したと発...
ホーチミン市1区にあるサイゴン動植物園は、2022年の売上高が約1450億ドンで過去最高を記録した。3年連続のマイナス成長から脱し、さらに同市の売上目標800億ドンを大幅に上回った。 主な売上は入場料によるもの。同園は2...
ベトナム南部ビンズオン省への外国直接投資(FDI)流入額は31億4000万米ドル近くに上り、ホーチミン市の39億4000万米ドルに続き、省・市別で2位となった。計画投資省外国投資局は、ベトナム南東部は2023年も引き続き...
ドイツのニュルンベルクで2月14日から17日に開催されたオーガニックトレードの展示会「Biofach2023」にベトナム産のオーガニック製品も出典された。 Biofachは、オーガニック食品のトレードフェアで、オーガニッ...
自動車組み立て生産などを手がけるベトナムのチュオンハイ・グループ(Thacoグループ)のチャン・バー・ズオン会長はこのほど、同社が中部クアンナム省チューライで、輸送インフラ事業や工業団地・都市エリア事業に6兆5000億ド...
韓国のサムスン電子傘下のサムスン・ベトナムはこのほど、テト(旧正月)の休暇期間の血液不足に対応するため、自社の生産拠点で献血イベントを開催した。 サムスン・ベトナムの献血イベントは、ベトナムの新聞「ティエンフォン」による...
靴受託生産の世界最大手である台湾の宝成工業が20日、3000人の解雇を発表した。ホーチミン市で最大の雇用主と言われる同社だけに、今後の影響が懸念される。 宝成工業は、ナイキ、アディダス、リーボックなど大手グローバルブラン...
外資系企業によるベトナムの小売市場への投資が拡大している。同国の小売市場の規模は現在、1420億米ドル規模だが、2025年までに3500億米ドルに拡大するとみられている。 タイの小売大手セントラル・リテール(CRC)はこ...
パソコン・スマートフォン販売大手のThe Gioi Di Dong社(MWG)は、カンボジアで展開している小売事業から撤退する。同社のカンボジア市場への進出は2017年で、プノンペンで携帯電話ショップ「BigPhone」...
2022年には台湾のベトナム米輸入量が前年比約30%増、輸入額は約19%増となった。駐台北ベトナム経済文化事務所によると、台湾は米国やオーストラリア、タイ、エジプトからコメを輸入していた。ここ数年で輸入先を拡大し、ベトナ...
史上初の「ベトナム大学ランキング」が発表され、ハノイ国家大学が初代トップ大学に選出された。 今回の調査では、ベトナム全土の237の高等教育機関のうち 100 の大学をランキング。10位までには他に、ホーチミンのベトナム国...
韓国、日本、台湾で人気の旅行先とし認識されているベトナムだが、依然としてベトナム旅行の情報が乏しく機会損失が生まれているとの調査結果が発表された。 ベトナムのリサーチ会社、ザ・アウトボックスによると、韓国、日本、台湾から...
日本の海上保安庁の巡視船「せっつ」が13日、ベトナムのダナンに寄港した。中国が南シナ海で海洋進出の動きを活発化させる中、日越両国はインド太平洋地域での連携強化をさらに進めたい考えだ。 17日には海上保安庁の代表団がクアン...
中部高原地域・ダクラク省で、3月10~14日にかけて「第8回バンメトートコーヒーフェスティバル」が開催される。同市人民委員会によると、バンメトートコーヒーのブランディング戦略の一環として、フェスティバル期間中は、市内にコ...
ホーチミン市に錦鯉の養殖で年間6万米ドルの収益を上げている20代のベトナム青年がいることをご存知だろうか。 ホーチミン市ビンチャン県のビンロイ地区で暮らすグエン・ファン・タン・コングさんは若干24歳。彼の家族は主にナマズ...
CBREベトナムによると、ハノイにおける小売市場の回復が目覚ましく、テナント物件の需要が高まっている。ハノイ市街地では、2022年年末の商業施設の1階物件の空室率は4.8%で、前期比で5.4%減、前年同期比で1.4%減と...
チョーライ病院、ビンザン病院、オンコロジー病院など、道路を挟んで両側に診療棟や病棟を持つホーチミン市内の大病院は多い。第115人民病院はこの度、ハイテク診療センターの開業にあたり、同センターと本棟を接続する地下トンネルを...
海水浴や日光浴をするだけに飽きた若者たち、特にカップルが、ビーチでの新しいアクティビティを生み出し、SNSを介して世界的なトレンドになっている。そのトレンドとは、ビーチで深さ30cmほどのハート型の穴を掘って撮影すること...
韓国発のデジタル漫画「ウェブトゥーン」で発表された人気作品を原作にした高視聴ドラマ「復讐代行人~模範タクシー2~」でベトナムが撮影地となり、ベトナムの視聴者を喜ばせている。 舞台は虹(ムジゲ)運輸と呼ばれる謎のタクシー会...
小さなものから大きなものまで、利用客に向けたルールや注意書きを書いた張り紙があちらこちらにぶら下げられたレストランがSNSで話題になっている。投稿された動画によると、レストラン自体は一見ごく普通のレストランのよう。 バリ...
最近ハノイ市内でフードコートのように飲食スペースをシェアする共存型の屋台や路面店が増加している。飲食店としては、ビジネスを互いにサポートし合い共に売り上げを伸ばしながら、客の満足度を向上させることができる。利用者としては...
「総合たてものサービス企業」へと進化する大成温調株式会社は2月28日、同社の100%子会社を設立したと発表した。 同社はベトナムにおいて、現地設備工事会社大手のSEAREFICO社への出資事業と、日本の設計・積算業務を支...
ペガサスミシン株式会社は2月27日、海外連結子会社であるPEGASUS VIETNAM SEWING MACHINE CO.,LTD.への増資を決定したと発表した。 海外連結子会社では、縫製産業における未参入市場での新規...
ポジティブワン株式会社は3月1日、ホーチミンに研究開発拠点を開設したと発表した。 同社は「サービスモデル」のための「ものづくり(IoT端末側から)」の仕様設計から開発製造に至るまでのワンスポットソリューションを提供してい...
KDDIの海外現地法人であるKDDIベトナムは3月1日、3月3日から12日までホーチミン市にある無印良品の店舗「MUJI PARKSON LE THANH TON」内で5Gを活用し、日本の店舗に接続する実証を実施すると発...
株式会社日立物流は、4月1日よりロジスティード株式会社に社名を変更する。これに伴い、ベトナムのグループ会社であるHITACHI TRANSPORT SYSTEM (VIETNAM) CO., LTDもまた、LOGISTE...
ロッテベトナムはこのほどビンズオン省に新工場を開設し、3月から半生ケーキ菓子の現地生産を行うと発表した。新工場の開所式が2月23日に執り行われ、ビンズオン省の政府関係者や日本ロッテの牛膓栄一社長が出席した。 ミーフック工...
ベトナムのホアセン・グループ(HSG)はこのほど、北部イエンバイ省での不動産開発を積極的に推進すると明らかにした。 HSGは今後、イエンバイ省で事業に当たる子会社ホアセン・イエンバイ社に810億ドン(約340万米ドル)を...
IT市場調査会社の米インターナショナル・データ・コーポレーション(IDC)は、ベトナムのスマートフォン市場の2022年の出荷台数は前年比15.6%減の1340万台になったと明らかにした。 2022年通年のスマートフォン出...
台湾系シューズメーカーPouYuen Vietnam社は、受注の減少により2月末で従業員約2500人を解雇する。これを受け、2月23日、ホーチミン市労働傷病兵社会局は、これらの労働者に対する支援策を明らかにした。 それに...
1月単月のエビの輸出額は前年同期比55%減の 約1億4100万米ドルにとどまった。ベトナム水産物輸出加工協会(VASEP)によると、1月単月は、主要輸出先の大半で大幅減となった。 具体的には、米国向けは前年同期比65%減...
南部ドンナイ省はバナナの産地で、2022年における生食用バナナの輸出量は40万トンを超えた。2023年は約50万トンを輸出する見込みで、年初から現時点で、すでに約20万トンを輸出している。 同省産の生食用バナナの主な輸出...
ベトナムのIT大手FPTはこのほど、インターテック・インターナショナルのITサービス部門を買収すると明らかにした。 FPTは2021年に初めてインターテック・インターナショナルに投資をした。今回のITサービス部門の買収は...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、オーストラリア路線を対象にプロモーション・チケットを売り出すと明らかにした。 プロモーション・チケットはベトナム―オーストラリア路線が対象で、ベトジェット航空の...
ベトナムのGelexはこのほど、フレーザーズ・プロパティ・ベトナムと連携し、ベトナム北部で高品質の工業地区を開発する計画だと明らかにした。投資額は計2億5000万米ドルになる見通しだ。 Gelexとフレーザーは今後、環境...
ハノイやホーチミン市からバンコク行きの航空路線には、多くの航空会社が参入している。価格競争が激化する中で、ベトナム~タイ間の運賃は、ハノイ~ホーチミン市便よりも安い。 ホーチミン市~バンコク便は、ベトナム航空(VNA)、...
ホーチミン市1区にある超高層ビルのビテクスコ・フィナンシャルタワーは、以前は多くのブランドショップや飲食店が入居し、観光スポットにもなっていた。ここ最近は訪れる人も少なく、閑散としている。 2月23日時点では、多くのテナ...
スタジオジブリの名作「千と千尋の神隠し」に登場する「カオナシ」が、サイゴンの歩道に座ってサツマイモを焼いている。この奇妙な光景を目にした人たちは皆「カオナシ」の正体に興味津々だ。 直接アプローチした人の報告により、「カオ...
タイニン省では毎年旧暦の1月15日に「葉っぱのバザー」と呼ばれる特別なイベントが開催される。コロナ明けの今年は例年以上に賑わい、何千人もの人々が参加した。 「葉っぱのバザー」は、お金の代わりに葉っぱを使って商品を買うこと...
最近人気のラップソングの歌詞に「ミルクティーと一緒にブンボー(牛肉麺)を食べる」という一節がある。他の歌詞と韻を踏む目的で書かれたのであろうが、「ミルクティーと一緒にブンボーを食べる」という行為がリスナーによって実践され...
ゴミで溢れかえる真っ黒な川に胸まで浸かり、ゴミを拾い上げている若者たちの動画がSNSで拡散され、波紋が広がっている。 清掃作業を行なっているのは「グリーン・サイゴン・グループ」。インドネシアで河川清掃活動を行うユースグル...
バクニン省トゥーソン市のドンガンサッカー場で先月25日、1500名の招待客を迎えての大規模な結婚披露宴が開催された。人々を驚かせたのは招待客の数だけではなく、会場で振る舞われたカニとアワビの数。 この日用意されたのはアラ...
ご自宅のような雰囲気のザ・ランドマークでぜいたく&便利な生活 「The Landmark」は「ペニンシュラ・プロパティ」が運営管理している複合施設です。オフィススペースのほか、10~14階ではサービスアパートメ...
ビンズオン省における公共交通事業を手がけるBECAMEX TOKYU BUS CO.,LTD.(ベカメックス東急バス)は、3月8日より同省ジアン市・タンウィン町とビンズン新都市を結ぶ路線バス「ジアン線」および「タンウィン...
天馬株式会社は3月3日、連結子会社の天馬ベトナムがクアンニン省に第2工場を建設すると発表した。 現在、多くの取引先企業がベトナムでの生産活動を増強させ、需要が高まっているにも関わらず、既存の工場の生産能力では増加する需要...
横浜冷凍株式会社は2月27日、ベトナムに子会社を設立すると発表した。 子会社のVIETNAM YOKOREI COMPANY LIMITED(ベトナムヨコレイ有限会社)は、ロンアン省ベンルック県フーアンタン工業団地内にて...
ベトナムの首都ハノイ市はこのほど、2023年に貿易・観光・投資関連のプロモーションを計167件実施すると明らかにした。これにより同市の社会経済開発目標の達成を後押ししたい意向だ。 ハノイ振興局(HPA)は、この167件の...
ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、同国の2023年2月の鉱工業生産指数(IIP)が前月から5.1%、前年同月から3.6%上昇したと明らかにした。2023年1~2月のIIPは前年同期から6.3%下落した。これは世界経済...
3月1日、アラスカシーフードマーケティング協会、および在ホーチミン市米国総領事館の海外農務局(FAS)、米アラスカ州の農業代表団は、アラスカ産の鮭や銀鱈、スケトウダラなどをベトナム市場にPRした。 在ホーチミン市米国総領...
ベトナムのコーヒー産業は、2030年までの輸出額目標60億米ドルを達成するため、持続可能な発展に向けて様々な課題を解決する必要がある。ベトナム・コーヒー・ココア協会(VICOFA)のドー・ハー・ナム副会長(インティメック...
2月28日、ベトナムゴルフ観光協会およびホーチミン市観光局は、ホーチミン市ゴルフ観光ツアーの開催を公式発表した。3月1~4日には、シンガポールから最初の団体が訪れ、同市ゴーバップ区にあるタンソンニャットゴルフ場でのゴルフ...
ベトナム航空はこのほど、2023年3月26日から、ダナンと東京を結ぶ直航便の運航を再開すると明らかにした。まずは週4便運航する見通しだ。ベトナム航空はすでに、ダナン―バンコク線、ダナン―仁川線の運航を再開している。運航便...
2月28日、統計総局は、経済・社会情勢に関するレポートを公表した。それによると、2月単月の国内における新規設立法人は前年同期比21.4%増の8841社、事業を再開した企業は3927社に上る。 年初2カ月では、新設法人およ...
ホーチミン市人民委員会は、昨年の第4四半期から始まった市場の減速は、今年の第1四半期の終わりか第2四半期の初め頃には好転するとの見解を発表した。 人民委員会の会長はその肯定的な兆候として、中国・米国市場の顕著な変化や米国...
ホーチミン市企業協会(HUBA)は先ごろ、企業約100社を対象とした事業活動に関する調査結果を公表した。それによると、事業活動が困難な企業は83%に上る。 要因としては、◇市場が縮小(41.2%)、◇在庫過多(30.1%...
シンガポールの旅行雑誌Tripzillaは、女性の一人旅を応援する「アジアで最も安全な旅行先8選」を発表。東京や台北などと並んで、ベトナムの首都ハノイが選出された。 同紙はハノイを「見落とされがちだが女性の一人旅について...
労働傷病兵社会省の海外労働管理局によると、年初2カ月における労働力輸出は約2万8400人で、前年同期(約1400人)の約20倍を記録した。就労者が最も多いのは台湾で、約1万4600人、次いで日本が約1万2470人、シンガ...
外出先でSNS用の写真撮影を行うことは、若者たちにとってもはや習慣。写真撮影は景色の綺麗な場所に限らず映画館でも行われる。最近、館内に用意された撮影スポットや映画館の外で撮った写真ではつまらないと感じる若者たちが、よりク...
美味しいシーフード料理はベトナムの魅力のひとつ。貝料理も地元では人気の定番シーフード料理だが、ここ最近ちょっと変わった一品が話題となっている。日本ではサラサキサゴと呼ばれるこの小さな貝の魅力は、美しい色、美味さ、そして食...
ハノイ市、ハイフォン市、バクニン省、クアンニン省などの北部の都市部で生活する人々には馴染みの「密雪(Mixue)」。北部地域全体では約350店舗、ハノイ市では約100店舗展開しており、市内の通りを歩いているとアイスクリー...
韓国風の混ぜご飯は、簡単に作れて美味しいことから、ベトナムでも広く愛されている料理のひとつ。ベトナムの若者たちの間で最近流行しているのは、何人かのグループで集まり、各自が1品ずつ持ち寄った材料を組み合わせて、混ぜご飯を作...
東京ビッグサイトにて3月7日~10日の4日間にわたり「第48回国際食品・飲料展(Foodex Japan 2023)」が開催された。今年は前年を上回る世界44の国・地域の企業団体が参加。ベトナムからは、消費財メーカーのマ...
幼児教室うまれの木製知育玩具メーカー株式会社エド・インターは3月10日、かねてよりベトナムで建設中の新工場が完成し、このほどオープニングセレモニーを開催、本格稼働を開始したと発表した。 新工場は建設面積5000平方メート...
ビンズン新都市にある「Hikari」で「サステナブルアクティビティ」を体験する、スペシャルイベントが3月2日に行われた。インフルエンサーなど16名のスペシャルゲストが参加し、環境に配慮した取り組みなどを体験した。 「Hi...
双日株式会社は3月8日、同社とベトナムの最大手乳業メーカーのビナミルクのグループ会社が2019年に設立したジャパン・ベトナム・ライブストック(JVL)が、ベトナム国内最大級の牛の肥育農場・食肉加工工場の起工式を実施したと...
ベトナム情報通信省情報セキュリティー局はこのほど、同国で2月に記録されたサイバー攻撃の件数が1687件だったと明らかにした。前月から36.7%、前年同月から33.9%拡大したという。 サイバー攻撃の中で最も多かったのは、...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、ベトナムと中国間の水産物貿易は、2018~2022年において主要貿易相手国の中で過去最大の伸びを示した。 中国は米国に次ぐ水産物の輸出先で、ベトナム産の主要輸出品目は、エビ...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)マサン・グループはこのほど、フランスのBNPパリバ、スイスのクレディ・スイス、英国のHSBC、英国のスタンダード・チャータード銀行、シンガポールのユナイテッド・オーバーシーズ銀行(U...
ビンズオン省では、年初2カ月の外国投資の誘致額が前年同期比441%の約3 億4000万米ドルに達した。同省計画投資局によると、年初2カ月における新規の投資認可は7案件で、投資額は前年同期比124%の約1970万米ドル。 ...
中国最大の光学機器メーカーであるサニー・オプティカル・テクノロジー(舜宇光学科技)とベトナム北部タイグエン省はこのほど、総額25億米ドルに上る投資拡大計画に関する契約を交わした。調印式には、ベトナムのチャン・リュー・クア...
3月9日、ホーチミン市貿易投資促進センター(ITPC)、および在シンガポール・ベトナム大使館商務部、シンガポール中華総商会(SCCCI)は、投資・事業環境のPRや両国間のマッチングに関するセミナーを共催した。 対越投資を...
ベトナム中部高原ダクラク省でこのほど、果物の加工工場の建設がスタートした。投資額は4760億ドン(約2000万米ドル)となっている。 新工場は、カイントゥ・フルーツ輸出入グループが投資したもの。完成すれば、ダクラク省で類...
韓国のLG電子はこのほど、ベトナムの首都ハノイ市に設置した新たな研究開発(R&D)拠点を開設したと明らかにした。同社は電気自動車部品事業の拡大に対応するため、ベトナムでのR&D事業を強化する意向だ。 ...
低迷が続くベトナムの不動産市場。ホーチミン含む南部の不動産業界では大量解雇が相次いでいる。 3区にオフィスを構える不動産会社の法務担当者は、オフィスに居た5人の従業員のうち4人が解雇されたため、仕事量は激増したが給料は半...
3月10日、ホーチミン市人民委員会は、タンソンニャット空港や関連当局と空港サービスの改善に関する会合を実施した。同空港では、旧正月シーズンに約2万1000便が離発着し、利用者は310万人超に上った。 ハイシーズンには混雑...
ドイツ・ベルリンで3月7~9日、世界最大のBtoB向け観光見本市「ITB Berlin 2023」が開かれ、ホーチミン市が出展した。ベトナム、そしてホーチミン市の観光産業にとって、欧州は潜在性の高い重要市場となっている。...
1980年代後半から2000年代前半にかけてベトナムのストリートファッション界で名を馳せた国産シューズブランド「トゥオンディン(TH??NG ??NH)」をご存知だろうか。2000年代以降は、ベトナム市場における海外ブラ...
ホーチミン市1区バクダン港公園で3月15日の夜、日越外交関係樹立50周年を記念したイルミネーションの点灯式が開催された。50万球のLEDライトを用いた大規模イルミネーションの美しさは、道行く大勢の人々の目を奪った。 同イ...
ホーチミン市1区のホートゥンマウ通りとゴドゥクケ通りの交差点に出店する移動販売の花屋がSNS上で話題になっている。若者を中心に人気を集めている理由の一つは、豊富な花の種類。ヒナギク、チューリップ、ワックスフラワーなど、輸...
人工知能(AI)アルゴリズムとリアルサウンドの組み合わせにより制作されたバーチャルシンガー「Ann」が3月14日、MV「How to say I love you」でデビューを果たした。 クリエイティブチームはAnnのデ...
最近Tiktok上で頻繁に見かける新スイーツがある。それはリッチなミルククリームにディップして食べる一口大の餅スイーツ。Tiktok上には出来上がった餅だけでなく、レシピも多数公開されており、何百万回も再生されている。ベ...
ABC-MART Vietnamは、3月24日にベトナム国内第2号店となる「ABC-MART Grand Stage Thiso Mall店」をホーチミン市2区のティソモールにグランドオープンしたと発表した。 新店舗の店...
株式会社百十四銀行は3月15日、ホーチミン市内にコンサルティング現地法人を設立すると発表した。設立は2023年度中頃の予定。 同行は2017年よりベトナムに行員を派遣し、現地における情報収集や国内のお客さまへの情報提供等...
公益財団法人社会貢献支援財団の会長を務める安部昭恵氏がベトナムを訪問。日本財団賞・社会貢献者表彰受賞者の伊能まゆ氏ならびに臼田玲子氏がベトナムで行う、貧困層の自立支援等の活動状況を視察した。臼田氏が環境保全活動と恵まれな...
英系不動産大手サヴィルズ傘下のサヴィルズ・ホテルズはこのほど、ベトナムのホテル産業の新型コロナウイルス流行からの回復は、ほかの国に比べて緩慢だとの見方を示した。 世界のホテル産業は2023年に入り、宿泊施設の60%超は客...
3月17日、サムスン・ベトナム社は、スマートフォンの生産拠点をベトナムからインドに移管する計画はないことを明らかにした。 これは、2月に韓国の英字紙コリア・ヘラルドで、サムスン電子がフラッグシップモデルの生産拠点のインド...
3月21日、配車アプリ系タクシーのBe Group、およびVingroup傘下の電気自動車(EV)レンタルのGSM社は、アプリ配車サービスへのEV導入に関する業務提携で合意した。 GSMはVingroup系の新会社で、資...
3月17日、ホーチミン市で、中国・上海から観光客グループ6人が到着した。 一行はベトナム周遊8日間の予定で、ホーチミン市内の名所をめぐり、その後ニャチャン、ムイネーのビーチリゾートも訪れるという。ツアーを企画した旅行会社...
世界経済の低迷を受け、経済関係者や政策立案者から、ベトナムは前年比6%増という2023年の輸出額伸び率目標の達成が難しくなるとの見方が出ている。ベトナムの主要輸出品目である家具、靴、水産物をめぐっては2022年から受注が...
ラオス国営航空はこのほど、ベトナム中部ダナン市とラオスの首都ビエンチャンを結ぶ直航便の運航を再開する計画だと明らかにした。3月30日から木曜と日曜の週2便運航する。 ラオス国営航空はビエンチャン―ダナン線にエアバスA32...
ホーチミン市は、6区のチョロン地区のナイトマーケットの設置に向けて検討を進めている。場所はビンタイ市場周辺で、毎日午後6時から開催する。 敷地面積は約1500平米で、中華系の飲食店のほかに、アパレルや土産物、IT製品など...
ベトナム中部ダナン市と通信大手ベトテルはこのほど、同市のハイチャウ郡の5000カ所にキャッシュレス決済スポット、500カ所に電子署名スポットを設置する計画だと明らかにした。これはITを活用したスマートシティ開発計画の一環...
国内航空会社の客室乗務員の賃金について、求人情報からベトナム人労働者の平均を上回ることが判明した。航空各社の月給は基本給が月平均約450万ドンで、福利厚生や各種手当てなどを加味すると、平均月給は約2100万ドン。このほか...
ホーチミン市人民委員会とホーチミン日本商工会議所 (JCCH)が主催する「日越外交関係樹立50周年記念イルミネーション」の点灯式が、3月15日に開催された。ホーチミン市1区の「Ben Bach Dang Park」にて、...
シンガポールに本社を構えるゲーム開発大手ヴァーチャス(Virtuos)傘下のスタジオ「グラス・エッグ」はこのほど、ベトナムの中部高原ダクラク省ダラットに2D(二次元)アートと3D(三次元)アートの新たなスタジオを設置する...
世界の美味しい食べ物を紹介する、米国メディアCNNインターナショナルの番組「カリナリー・ジャーニーズ(世界食紀行)」が、世界で最も愛される9つのデザートを紹介。ベトナムの焼きバナナがランクインした。焼きバナナは、2013...
ホーチミン市3区のグエンフックグエン通りにユニークな新ショップ「ペトロール・ミルクティー(Petrol Milk tea)」が登場し話題となっている。一般的な屋台や台車ではなく、なんとガソリンスタンドの給油機(計量機)を...
ここ数年「人気のヘアスタイル」とならび「お手頃価格のシャンプー」や「安い美容院」などのキーワードの検索数が上昇している。これまで人気美容師が営む最新設備の備った豪華サロンを好んでいた女性たちが、幅広いサービスを頻繁に受け...
日本が世界に誇るキャラクター、ドラえもん。熱狂的なファンは世界中にいるが、ベトナムのファンはレベルが違う。パリ在住のベトナム人夫婦が、何日もの熟考の末に、我が子を「ドラえもん(Do Raemon)」と名付けた。この決断を...
古都ホイアンは、国内外からの観光客が訪れる有名観光地であるとともに、古き良きベトナムの文化や職人の技能を伝承する地でもある。なかでも昔から現在まで、時代とともに進化してきたホイアンの仕立屋の、わずか数時間で美しい服を作り...
Design × Making = Making 「NC1 DESIGN」は2015年にベトナム・ ホーチミン市に設立した日系の総合デザイン事務所です。 インテリア・プロダクト・グラフィックなど、幅広くデザイン・クリエイ...
株式会社三井住友フィナンシャルグループと株式会社三井住友銀行は3月27日、ベトナムの民間商業銀行であるVietnam Prosperity Joint Stock Commercial Bank(VPBank)へ出資する...
昭和産業株式会社は3月27日、バリアブンタウ省に子会社を設立すると発表した。 同グループは「人々の健康で豊かな食生活に貢献する」というグループ経営理念のもとに、日本、中国、台湾、ベトナムにおいて製粉、鶏卵、プレミックスの...
ホイアンを拠点に活動するフランス人カメラマンRehahn氏の写真展示会が、3月15日にホーチミン市で開催された。当日はRehahn氏本人も登場した。 Rehahn氏は、写真を通してベトナムの多様な民族の認知度を高めるため...
交通運輸省は、第2四半期もしくは第3四半期に航空運賃の国内線の上限額を引き上げる方向で検討をすすめている。これは、財務省の第1四半期の価格管理レポートで言及されたもので、現行運賃から平均3.75%の引き上げ。 具体的には...
ベトナムの不動産業界では今後、合併・買収ブームが起こると専門家は指摘している。 英国発祥の世界的不動産エージェント大手、サヴィルズ・ベトナムのマネージングディレクターは「開発者は資金調達に苦労しており、M&Aを...
パンデミックに伴う厳しい経済状況下にも関わらず、ベトナムに進出した日本の小売が順調だ。3年前にベトナム初の店舗を構えたユニクロは、既に店舗数を15に拡大。更に夏までに南部のビンズオン省に進出することを発表した。 無印良品...
ベトナムのIT大手FPTソフトウエアはこのほど、韓国の首都ソウルにオフィスを新設したと発表した。同社にとって韓国で2カ所目、世界で64カ所目の拠点だという。FPTソフトウエアはソウルの新オフィス設置で、同社の韓国でのプレ...
電子決済アプリMoMoは、世界の金融サービスプラットフォームのランキング (グローバルプラットフォームランキング2023)で、ベトナム企業として唯一トップ10にランキングした。 これは、The Asian Banker傘...
ベトナムの不動産開発大手FLCグループが出資する航空会社バンブー航空はこのほど、2023年に、株式9億9620万株の発行により、10兆ドン(約4億2410万米ドル)を調達する計画だと明らかにした。 バンブー航空は株式発行...
ダラットでは2020年に数件の農家が白いちごの栽培に成功し、1キロ当たり約200万ドンで販売されていた。しかし昨年から価格が下落し、1キロ当たり約100万ドンになった。 オンラインのフルーツショップでは、白いちごは1パッ...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ビングループ傘下のグリーン・スマート・モビリティ(GSM)とビー・グループ(Be Group)はこのほど、ベトナムでの電気自動車(EV)事業で連携することで合意した。 今回の合意に基...
ベトナムの中堅民間銀行サイゴン・ハノイ銀行(SHB)はこのほど、ベトナムの中小企業の金融アクセス改善に向け、世界銀行グループの国際金融公社(IFC)と連携することで合意した。 今回の提携を通じて、IFCはSHBに対し、ま...
ベトナム水産物輸出加工協会(VASEP)によると、2月単月の国産マグロの輸出額は、主要輸出先の米国向けが前年同期比45%減、カナダは81%減となった。インフレ高騰や為替の変動、他の輸出国との競争などにより、輸入国が輸入を...
韓国重電大手の斗山エナビリティー(旧斗山重工業)のベトナム法人、斗山ビナはこのほど、シンガポールの「カリフレックスIRラテックス・アジア工場」の第1期に向けに、モジュール構造物11基を出荷したと明らかにした。 このモジュ...
3月26日、ベトナム航空(VNA)の成田~ダナン直行便が就航、約180人が搭乗した。同路線は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、就航計画が先送りとなっていた。 ダナン国際空港では記念式典が執り行われ、よさ...
中国人女優リウ・イーフェイ(劉亦菲)主演のドラマ『去有?的地方(Meet Yourself)』のワンシーンを真似て写真を撮る女性が後を絶たない。リウ・イーフェイ演じる主人公、??豆が恋人の前で花束を抱いてポーズをとった瞬...
ベトナム最大のコングロマリット、ビングループの会長ファム・ニャット・ブオン氏が95%の株式を出資し、グループ傘下にGSM(Green-Smart-Mobility)社を設立。同社は電気タクシー、電気自動車・バイクのレンタ...
ホーチミン市1区の青年文化センターにおいて、3月30日~4月2日までの4日間にわたり「バインミー祭り」が開催され、5万人以上の来場者が訪れた。ホーチミン市のみならず全国から集まったレストラン、バインミー店、サプライヤーな...
ある女性がYouTubeで公開した、出会い系アプリTinderを使ってお金を稼ぐ方法を教えるコンテンツが波紋を呼んでいる。Kさんの動画は30万回近く再生されており、多くの若者たちがKさんに対する意見を述べたり、コンテンツ...
毎年発表される「アジアのベストレストラン50」の2023年版にベトナムから1店舗がランクインした。サンペレグリノとアクアパンナが公式スポンサーを務める国際的なランキングであり、世界各国300人以上の評論家、シェフ、レスト...
ワールド・モード・ホールディングス株式会社(WMH)は3月27日、ベトナムで人材派遣などを営むグループ傘下のPeople Link Joint Stock Companyとともに、ベトナム人の日本就労を全面的にサポートす...
アサヒ衛陶株式会社は3月31日、DANH KHOIと業務提携を行うと発表した。ハノイ証券取引所(HNX)上場企業であるDANH KHOIは、ベトナムで住宅及び不動産開発を展開しており、住宅メーカー等を主な取引先としている...
工場・倉庫のスマート化事業を展開するIndustry Alpha株式会社は4月1日、事業のグローバル化に伴い、ベトナムにおける工場・倉庫のスマート化事業を開始すると発表した。 同社は2022年8月に設立した、製造・物流業...
4月30日の南部解放記念日と5月1日のメーデーにともなう5連休に向けて、観光業界は盛況だ。人気の旅行先はフエやダナン、フーコックなどとなっている。 旅行会社のHai Dang Travelによると、国内ツアーでは、フエや...
統計総局は先ごろ、2022年度の空間別生活費指数(SCOLI)に関するレポートを公表した。それによると、全国でSCOLIが最も高いのはハノイ、次いでクアンニン省、ホーチミン市、ダナン、バリア・ブンタウ省。最も低いのは順に...
統計総局によると、第1四半期の輸出入総額は約1542億7000万米ドルの見込みとなった。そのうち輸出額は前年同期比11.9%減の約791億7000万米ドル、輸入総額は前年同期比14.7%減の約751億米ドルの見込み。 輸...
2022年から継続する世界経済の低迷が終息の兆しを見せない中、ベトナムで複数の企業が人材削減を進めている。 衣料品会社PouYuen Vietnam Companyは先に、従業員2300人を削減すると発表した。さらに同業...
ベトナム商信銀行(ベトバンク)とホーチミン市銀行大学はこのほど、同大学の学生の支援や必要な商品・サービスの提供などを含む高度人材の育成事業で連携することで合意したと明らかにした。 ベトバンクとホーチミン市銀行大学は、人材...
ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、同国の2023年第1四半期(1~3月)の国内総生産(GDP)伸び率が前年同期比3.32%だったと発表した。ベトナムのGDP伸び率は2020年第1四半期に前年同期比3.21%の低成長を...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ベトナム投資グループ(ビングループ)傘下の国産車メーカー、ビンファストはこのほど、フランス西部のレンヌに販売拠点をオープンした。これによりフランス西部での事業展開を推し進めたい考えだ...
ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、同国の2023年第1四半期(1~3月)の国内総生産(GDP)伸び率が前年同期比3.32%だったと発表した。ベトナムのGDP伸び率は2020年第1四半期に前年同期比3.21%の低成長を...
カインホア省観光局によると、4月1日、イタリアの大型クルーズ船MSCポエジアがニャチャンに寄港した。この客船には、欧州からの旅行者約2100人が乗船していたが、そのうち約1000人がニャチャン市内の観光ツアーに参加した。...
統計総局によると、第1四半期の訪越外国人旅行者数は前年同期比29.7倍の約270万人に達した。入国経路は、空路が約240万人(全体の89.8%、前年同期の29.4倍)、陸路が約24万1900人(同9%、前年同期の28 倍...
ベンタイン市場などのホーチミン市内の有名な市場で、ベトナム人が外国人を装い外国語で店員と話をする動画がTikTok上に多数投稿されている。代表的なのはT.L.という名前のTikTokerの動画。外国人のような外見と高い外...
安くて甘くてどこでも買えるサトウキビジュース(ヌックミア)は、ベトナムで最も人気のある屋台の飲み物のひとつ。特に暑い夏場に道端で買って飲む冷たく甘いサトウキビジュースは、食欲がない時の栄養補給にもぴったりだ。このサトウキ...
一攫千金の夢を見ることができ、当選しなくてもその収益金が社会的弱者の支援などに役立ててもらえるとあり、宝くじを購入する人はベトナムでも増えてきたようだ。 ベトナム南部のカントー市に「福の神(x?m th?n t?i)」と...
不思議なトレンドがまたTikTokを中心に生まれている。それは童話のプリンセスのような豪華で華やかなイブニングドレスを着てフルメイクを施し、長いドレスの裾を引き摺りながら、スーパーやショッピングモールに行って買い物をした...
ホイアン市人民委員会が発表した、旧市街を訪れる国内観光客から8万VND、外国人観光客から12万VNDの入場料を徴収する制度の導入案が、大きな物議を醸している。 ホイアン市人民委員会は「地元住民と観光客間の公平性を確保する...
飲?店の運営の他、飲?店等への経営サポートを?うG-FACTORY株式会社は、グループのベトナム?会社のを通じて、高級すし業態「鮨 ニシツグ」を4月6日にホーチミン市7区にオープンした。 「鮨 ニシツグ」は国内外の著名人...
日本郵政グループの株式会社JPメディアダイレクトは4月6日、ベトナム国内に特化した市場分析サービス「GISドライブ ベトナム」の提供を開始したと発表した。 「GISドライブ ベトナム」は昨年3月にリリースした「PIVAS...
ホーチミン市の「サイゴンセンター」で第2回目となる「ジャパンフェスティバル2023」が盛大に開催された。今年は古き良き日本の街と桜の森を駆け抜ける列車をテーマにしており、「開運」の小判を持った歌舞伎猫がお客さんをお出迎え...
ベトナムの損害保険市場への外資の投資が継続している。2023年第1四半期(1~3月)にはベトナム航空保険総公社(VNI)と軍隊保険総公社(MIC)が外資の投資を受けた。 フィンランドのPYNエリート・ファンドは先に、MI...
商務省輸出入局によると、1月単月の日本向けカシューナッツ輸出国で、ベトナムはインドを抜いてトップになった。 具体的には、ベトナムの対日カシューナッツの輸出量は約705トン(前年同期比89.5%増)、輸出額は約44億700...
航空各社がベトナム中部ダナン市と中国を結ぶ路線の運航を再開する。中国の民間航空会社である奥凱航空(オーケーエア)は5月2日にダナン市と中国・湖南省を結ぶ路線の運航を再開する計画だ。 奥凱航空はダナン市と湖南省を結ぶ路線を...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ビングループ傘下の自動車メーカー、ビンファストはこのほど、2023年第1四半期にベトナムの顧客に向け、電気自動車(EV)1689台を出荷したと明らかにした。 ビンファストの2023年...
商務省輸出入局によると、年初2カ月における中国向けのドリアン輸出額は前年同期比290.8%増の約5690万米ドルに達した。対中輸出する青果物の中で、ドリアンは過去最高の伸びを示した。 ドリアンの主要輸出先は中国で、同品目...
ベトナム財務省はこのほど、経済成長を促すため、物品・サービスの付加価値税(VAT)を10%から8%へと引き上げることを提案した。 財務省は今回、2つの案を出した。まず多数の物品・サービスに対するVATを引き下げる案がある...
ベトナム税関総局はこのほど、同国の2023年第1四半期(1~3月)のコメ輸出量は170万トンとなり、前年同期から19%増加したと明らかにした。輸出額は9億米ドル超で、30%のプラスを確保している。 商工省によると、ベトナ...
ホーチミン市1区ファム・ゴック・タック通りの青年文化会館で、3月30日~4月2日、ベトナム・サンドイッチ(バインミー)・フェスティバルが開催され、5万人超が来場した。この催しは初の試みで、ホーチミン市観光協会および同市観...
日本旅行の需要が高まっている。ホーチミン市在住の男性Dさん(29)は、4月末からの連休に日本行きの5日間のツアーに参加する。ツアー代金は約2700万ドンで、チャーター機で福島に到着、東京や栃木も訪問する予定だ。 日本政府...
ハノイ市観光局は先ごろ、同市内の旅行事業者および旅客自動車運送事業者に対し、旅行者に対する鉄道交通の安全確保に関する文書No.301/SDL-QLLHを通達した。 具体的には、観光局はこれらの事業者に対し、特に外国人旅行...
YouTubeが、広告表示なしでの動画視聴が可能になる同社の有料サービス「YouTubeプレミアム(Premium)」を4月12日からベトナムで開始した。有料版と無料版の違いは広告なしの再生の他、オフライン再生、バックグ...
2014年にベトナムで誕生した人気4コマ漫画『Th? B?y M?u(七色うさぎ)』。2021年の旧正月(テト)に初めてアニメ化が実現し、YouTubeで配信された初回エピソード『テトにうさぎの里に帰る』は1300万回の...
ホーチミン市中心部に巨大な壁画のような鮮やかな花の壁が登場し、若い女性たちの間で人気の撮影スポットになった。10m以上にわたり高所からブーゲンビリアの花が垂れ下がり、鮮やかなピンク色の壁を作り出しているのは、ホーチミン市...
ホーチミン市中心部グエンフエ通りの歩行者天国では、これまでも常に露天商と物乞いの姿が見られてきた。しかし最近その数が増加しており、市の文化的環境への悪影響が危惧されている。 毎日夕方になるとたくさんの露天商がグエンフエの...
トリップアドバイザーとグーグルレビューのデータをもとに、荷物預かりサービスの「スタッシャー(Stasher.com)」が発表した「世界の人気観光地99」のリストにおいて、ホーチミン市の戦争証跡博物館が61位にランク付けさ...
株式会社ポーラはこのほど、ホーチミン市の中心部に位置する国内売上第1位の百貨店「ホーチミン?島屋」に、4月1日にポーラの店舗をオープンしたと発表した。 同社はベトナムでの展開として、2022年5月12日にダナン国際空港内...
住友林業株式会社は4月17日、ホーチミン市近郊のバリアブンタウ省ブンタウ市で現地不動産開発会社Kim Oanh Groupと低層住宅を開発・販売すると発表した。 同社はこれまでホーチミン市で2439戸の分譲マンション開発...
株式会社JTOWERは4月17日、2023年1月から3月にベトナム国内初となる5G屋内インフラシェアリングの実証試験を行ったと発表した。 実証にはベトナム携帯通信事業者2社が参画し、ホーチミン市の「Parkson Sai...
株式会社学研ホールディングスは4月11日、DTP Education Solutions(DTP)と資本業務提携契約を締結したと発表した。 3月にベトナム投資省の承認が下り、4月4日に株式譲受ならびに割り当て増資手続きを...
日系企業とベトナム企業を繋ぐビジネスマッチングサービスを提供する会社としてJAPAN KET NOI SERVICEが設立した。 JAPAN KET NOI SERVICEでは、調達先・仕入先・工事業者等のサプライヤー開...
新潟佐渡産の鮮魚とシャリにこだわった回転寿司「佐渡廻転寿司 弁慶」など10店舗を新潟県内と東京都内に展開する株式会社弁慶は、3月21日にブンタウ市に「SUSHI BENKEI(寿司弁慶)」をオープンしたと発表した。同社グ...
株式会社穴吹ハウジングサービスの合弁会社Anabuki NL Housing Service Vietnamが、ベトナム南部ホーチミン市を中心としたコンドミニアムの入居者向けのサービスを開始した。当面はN-Asset V...
「日本航空ベトナム支店」では、4月10日に日本国際学校で「客室乗務員のお仕事講座・マナー講座」を初開催した。「日本国際学校」はベトナム初の幼稚園から高校までの一貫教育で、日本の教育システムを取り入れた学校であり、日本のお...
首都ハノイでは呼吸器系の疾患に苦しむ子供達が増加。患者で溢れかえる病院の待合室の風景が通常化してきている。 ベトナム国立小児病院では12日、朝から多くの患者と親が待合室にひしめいていた。ハノイから120km東に位置するハ...
地元紙VnExpressの調査によると、2019年1月から2023年1月までの4年間、ベトナムで最も多く自動車を販売したのはトヨタ自動車だった。 同紙によると、ベトナムで最も自動車販売数が多い都市は首都ハノイで、2019...
4月11日、在ベトナム欧州商業会議所(EuroCham)および調査会社のDecision Labは、ビジネス気候指標(BCI)に関するレポートを公表した。 それによると、第1四半期のベトナムにおける欧州の投資家・企業のB...
4月13~15日、 ホーチミン市7区のサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC)で、「ベトナム・カフェショー2023」が開催、国内外のコーヒー関連企業約400社が出展した。 主催はExporum Viet...
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)は、2023年の東南アジアの展望に関するレポートを公表した。それによると、米国や欧州経済の衰退が予測される中で、東南アジアは経済成長で世界トップになる可能性を秘...
日本で果物の輸入販売を手掛けるJV Solutions社によると、ベトナム産ドリアンの日本での販売価格が上昇している。具体的には、生ドリアンの1キロ当たりの販売価格は1キロ当たり17~18米ドルで、前年同期の約9~10米...
2023 年の第 1 四半期、ベトナム南部の住宅売買数は過去最低を記録。住宅販売価格も前年比10~30%の減少をみせた。 多くの投資家は損失が少ないうちに売り抜けようと販売価格を引き下げたが、市場では様子見が続いている。...
2023-2024年度のハノイのインターナショナルスクールの授業料が発表された。地元紙VNExpressによると、就学前での最高値は3億9,700万VND(約16,940米ドル)、高校では8億3000万ドン(約35,35...
17日の地元紙によると、ハノイでは過去1週間で493人の新型コロナウイルス感染者が報告された。前7日間と比較すると7倍に増加しており、国も治療薬や治療機器の確保を急いでいるという。 感染拡大はハノイだけでない。厚生省によ...
コロナによるパンデミックとその後の経済不況により、ホーチミン市では多くの夫婦が子どもを持つことに慎重になっている。 ホーチミン市では1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率が2017 年に1.35人に。政府も...
中部クアンガイ省には、ソンタイ県やギアハイン県がビンロウジュの二大産地として知られている。ビンロウジュの実は収穫後に農家の収入となるが、葉鞘は点火剤やうちわの原料、子どもの遊び道具に使われるにとどまっていた。 中部フーイ...
横浜冷凍株式会社は4月19日、ロンアン省ベンルック県のフーアンタン工業団地(PAT)に同社100%出資の現地法人を設立し、冷蔵倉庫を新設すると発表した。 現地法人は3月3日に設立し、3月14日に現地にて冷蔵倉庫の起工式が...
4月15日、タイグエン省人民委員会および同省評議会は、2050年までを見据えた 2021~2030年期の計画を公表した。同計画は政府首相の正式承認を得たもの。 それによると、同省は2025年までに先進的な経済・産業の中心...
韓国のサムスン電子傘下のサムスン・ベトナム・コンプレックス、サムスン・ビナ・エレクトロニクスはこのほど、学生に科学・技術・工学・数学(STEM)関連の知識を伝えるイベント「Solve for Tomorrow 2023」...
ハノイでは小雨や湿度の高い日が続き、クリーニング店が盛況だ。カウザイ区のクリーニング店では、クリーニングの受付件数が通常の3~5倍で、洗濯機10台、乾燥機5台をフル稼働して対応している。 雨が続くと、衣類のほかに毛布やス...
ベトナム鉄道総公社(VR)傘下のハノイ鉄道運輸(Haraco)はこのほど、2023年第1四半期(1~3月)の取り扱い旅客数が20万3403人になったと明らかにした。売上高は3000億ドン(約1280万米ドル)で、前年同期...
ベトナムの製薬大手トラファコ・ファーマシューティカル(TRA)はこのほど、同社の2023年の売上高を前年から8.4%増の2兆6000億ドンに拡大する計画だと明らかにした。税引き後利益は前年比11.2%増の326兆ドンに増...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ビングループ傘下の自動車メーカー、ビンファストはこのほど、カナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーに同地で初となる販売拠点を開設したと明らかにした。 バンクーバーの販売拠点はノ...
ベトナムの中堅民間銀行サイゴン・ハノイ銀行(SHB)はこのほど、戦略的なパートナーシップを結ぶ外国投資家を探していると明らかにした。さらにSHBは2023年の利益を10兆ドン(約42万6400米ドル)にする目標だ。 外国...
4月25日、ベトジェットエア(VJ)は、メコンデルタ地域のカントーと中部クアンニン省のヴァンドン空港を結ぶ路線を就航する。 運航は火、木、土曜日の週3便で、所要時間は片道約2時間20分。往路はカントー発が午前6時、ヴァン...
ホーチミン市市場管理局によると、4月15日、同市ビンタン区内にある小売店を抜き打ち検索したところ、UNDER ARMOUR (アンダーアーマー)の模倣品の疑いがあるチノパンツ1640本が未使用の状態で発見、押収した。 こ...
4月15日、タイグエン省人民委員会および同省評議会は、2050年までを見据えた 2021~2030年期の計画を公表した。同計画は政府首相の正式承認を得たもの。 それによると、同省は2025年までに先進的な経済・産業の中心...
韓国のサムスン電子傘下のサムスン・ベトナム・コンプレックス、サムスン・ビナ・エレクトロニクスはこのほど、学生に科学・技術・工学・数学(STEM)関連の知識を伝えるイベント「Solve for Tomorrow 2023」...
ベトナム鉄道総公社(VR)傘下のハノイ鉄道運輸(Haraco)はこのほど、2023年第1四半期(1~3月)の取り扱い旅客数が20万3403人になったと明らかにした。売上高は3000億ドン(約1280万米ドル)で、前年同期...
ハノイでは小雨や湿度の高い日が続き、クリーニング店が盛況だ。カウザイ区のクリーニング店では、クリーニングの受付件数が通常の3~5倍で、洗濯機10台、乾燥機5台をフル稼働して対応している。 雨が続くと、衣類のほかに毛布やス...
ベトナムの製薬大手トラファコ・ファーマシューティカル(TRA)はこのほど、同社の2023年の売上高を前年から8.4%増の2兆6000億ドンに拡大する計画だと明らかにした。税引き後利益は前年比11.2%増の326兆ドンに増...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ビングループ傘下の自動車メーカー、ビンファストはこのほど、カナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーに同地で初となる販売拠点を開設したと明らかにした。 バンクーバーの販売拠点はノ...
ベトナムの中堅民間銀行サイゴン・ハノイ銀行(SHB)はこのほど、戦略的なパートナーシップを結ぶ外国投資家を探していると明らかにした。さらにSHBは2023年の利益を10兆ドン(約42万6400米ドル)にする目標だ。 外国...
ホーチミン市の空の玄関タンソンニャット国際空港では、航空機の貨物室に預けた受託手荷物を受け取るまでに現状1時間程度かかっている。 地元紙VnExpressが疲労困憊する乗客の様子を報じたことなどを踏まえ、ベトナム民間航空...
4月25日、ベトジェットエア(VJ)は、メコンデルタ地域のカントーと中部クアンニン省のヴァンドン空港を結ぶ路線を就航する。 運航は火、木、土曜日の週3便で、所要時間は片道約2時間20分。往路はカントー発が午前6時、ヴァン...
ホーチミン市市場管理局によると、4月15日、同市ビンタン区内にある小売店を抜き打ち検索したところ、UNDER ARMOUR (アンダーアーマー)の模倣品の疑いがあるチノパンツ1640本が未使用の状態で発見、押収した。 こ...
不動産情報サイトのBatdongsanは、半期ごとに東南アジア市場における消費者心理に関する調査を実施している。調査対象国は、ベトナムのほかにシンガポール、タイ、マレーシア、インドネシアで、各国それぞれ1000人が対象と...
不動産情報サイトのBatdongsanは、半期ごとに東南アジア市場における消費者心理に関する調査を実施している。調査対象国は、ベトナムのほかにシンガポール、タイ、マレーシア、インドネシアで、各国それぞれ1000人が対象と...
ビーチリゾートとして知られるムイネーとホーチミン市を結ぶ高速道路が29日に開通。この高速道路により、同区間の移動時間が3時間短縮された。 今回開通したのは、首都ハノイとホーチミン市を結ぶ南北高速道路計画のうち、南部ビント...
ベトナム政府は21日、台湾のパソコンメーカー大手、広達電脳(クアンタ・コンピューター)がベトナム北部ナムディン省当局と工場建設で合意したと発表した。 クアンタはアップル社のノートパソコン、MacBook(マックブック)シ...
ベトナム政府は21日、台湾のパソコンメーカー大手、広達電脳(クアンタ・コンピューター)がベトナム北部ナムディン省当局と工場建設で合意したと発表した。 クアンタはアップル社のノートパソコン、MacBook(マックブック)シ...
カラオケで友人や同僚の前で上手に歌えるようにと、ボーカルレッスンに参加する人がハノイを中心に増えている。 ハノイ市内のある教室を一例として取り上げると、全12回のコースで授業料は240万~400万VND程度。レッスンの種...
マラソン人気の加熱により、国内外で開催されるマラソン大会数も増加し続けている。アスリートたちが切磋琢磨しながら自身の限界に挑戦する熱い大会が各地で行われるなか、あるマラソン大会での熱い出来事が話題をさらっている。 舞台は...
美しい自然の景観が魅力のフーイエン(Ph? Y?n)は近年多くの観光客に愛されている観光地のひとつ。最近フーイエンの市場でローカルグルメを食べ尽くした男性がTikTokに動画を投稿。その値段に、多くの人が驚かされた。 男...
英国のコンサルティング会社ヘンリー&パートナーズ(Henley&Partners)と南アフリカ共和国の調査会社ニューワールド・ウェルスが、世界で最も富裕層が多い都市の2023年版報告書を発表。 「世界...
街中で地面に直に座りこみコーヒーを飲む、青空カフェ「カフェベット(c? ph? b?t)」は長い間にわたりサイゴンの文化の一部であった。地元の人々はカフェベットを「サイゴンカフェ」と呼ぶことはあっても「ホーチミンカフェ」...
産業用包装資材を製造・販売する酒井化学工業株式会社は4月27日、同社初の海外現地法人SAKAI MINA ASIAをロンアン省に設立したと発表した。 新会社は、酒井化学工業の特徴である?途開発と新たな商品やサービスの創造...
ハノイと東京を拠点として活動する建築設計事務所、丹羽隆志アーキテクツ(TAKASHI NIWA ARCHITECTS)がこのほど、環境配慮に優れたデザインと先進的な技術を有する建築やプロ ダクトに与えられる国際的な賞「G...
東南アジア競技大会(SEA Games)のサッカー競技で30日、元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏が率いるベトナムチームが初戦でラオスに2-0で快勝した。SEA Gamesは2年に1度開催されるスポーツの祭典。今回は...
バクザン省商務局は2023年のライチ生産計画を明らかにした。それによると、同省内のライチの栽培面積は約2万9700ヘクタール、生産量は約18万トン、収穫期は5月20日~7月30日となっている。 そのうち対米輸出向けの栽培...
税関総局によると、3月単月の鉄鋼製品の輸入量は前月比約55%増の約130万トンで、2021年4月以降で最高を記録した。第1四半期では、中国からの輸入が急増したが、それ以外の国・地域からの輸入は減少した。 具体的には、同品...
ベトナムの乳業大手ビナミルクはこのほど、年次株主総会で、2023年の売上高を前年比5.5%増の63兆3800億ドン(約270万米ドル)に引き上げる計画だと明らかにした。 ビナミルクはさらに、2023年の税引き前利益10兆...
ベトナムのサイゴン・ビア・アルコール飲料総公社(サベコ)はこのほど、ホーチミン市で開催された年次株主総会で、2022年決算で税引き後利益が5兆5000億ドン(約2億3600万米ドル)となり、前年から40%増加したと明らか...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、ベトナム―オーストラリア間の直行便の利用者を対象に、包括的保険パッケージ「スカイケア」を提供すると明らかにした。 スカイケアは、新型コロナウイルス感染を含む病気...
韓国系フードデリバリーサービスのBaemin Vietnam社は、新たに韓国製化粧品ブランド「Lazy Bee」を展開する。同社は今後もフードデリバリーサービスを主軸としつつ、新サービスの提供によってユーザーエクスペリエ...
大型連休前の4月28日金曜日、多くの銀行のオンライン決済アプリに異常が生じた。アクセスが集中したことによる異常は数時間後には正常化されたが、決済ができなかったことにより損害を被った人も多い。 ホーチミン市在住の女性は家族...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ビングループ傘下の自動車メーカー、ビンファストと、同グループのファム・ニャット・ブオン会長はこのほど、同会長とビングループがビンファストに25億米ドルを充当する計画だと明らかにした。...
ベトナムの航空各社は国際線の需要が高まっていることから、増便に向け航空機の購入を急いでいる。 格安航空会社(LCC)のベトラベル航空は、次の四半期に3機の購入を決定した。同じくLCCのベトジェット航空も今年中に新たに10...
ベトナムのホーチミン市開発銀行(HDバンク)はこのほど、2023年決算で、税引き前利益を前年比29%増の13兆2000億ドン(約5億6280万米ドル)に引き上げる目標だと明らかにした。 HDバンクはさらに、資産を前年から...
中部ファンティエットにあるビーチリゾート・ムイネーでは、海沿いのテナント物件に空きが目立つ。多くのリゾートホテルが立ち並ぶビーチ沿いのグエン・トン通り、グエンディンチウ通りでは、以前は観光客向けの土産物店などが立ち並んで...
4月25日、ホーチミン市11区で、Phu Thoサーカス・多目的演芸場の起工式が執り行われた。 同市文化スポーツ局によると、同サーカス・演芸場は、演目の上演のみならず、演者の養成や会議場としての機能も併せ持つ。 竣工は2...
エビの発酵調味料「マムトム(m?m t?m)」に各種食材をディップしていただく米麺料理「ブンダウマムトム」は、ベトナム北部の素朴な名物料理。基本的な材料は、主役のマムトムに米麺(ブン)、揚げ豆腐、きゅうり、ハーブなど。時...
南部解放記念日48周年を迎え、ホーチミン市人民委員会庁舎が一般公開された。市民や観光客に向けて内部が公開されるのは今回が初めて。 ホーチミン市1区レタントン通り86番地にあり、正面にグエンフエ通りとバクダン埠頭公園を望む...
ゲーム情報ウェブメディア「SQOOL.NETゲーム研究室」を運営する株式会社SQOOLは5月10日、現地システム開発Kiwi Universeと合弁で、ハノイ市にゲーム開発とゲームパブリッシングを行う開発会社Kivers...
森永乳業株式会社は5月9日、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンとベトナムのトアンザオ郡トアンザオ地域開発プログラムにおいて幼稚園給食支援プログラム「Smiles & Health for Children」...
ベトナム二輪車製造者協会(VAMM)によると、第1四半期のバイク販売台数は前期比で24%減、前年同期比で15.8%減となっている。統計総局によると、第1四半期のバイク生産台数は約76万3300台、販売台数は63万4688...
農業農村開発省は先ごろ、 4月単月の農林水産物の輸出に関するレポートを公表した。全体としては、輸出受注は減少している。具体的には、4月単月の農林水産物の輸出額は前年同期比8.3%減の約45億4000万米ドル、年初4カ月で...
農業農村開発省によると、年初4カ月における青果物の輸出額は前年同期比19.4%増の約13億9000億米ドル、4月単月の輸出額は同約2倍に達した。 輸出先のトップは中国で、年初3カ月の輸出額は前年同期比27.4%増の約5億...
カインホア省人民委員会は先ごろ、ニャチャン市の2023年の土地使用計画を承認した。それによると、ニャチャン市の計画としては、自然用地が約2万5422ヘクタール、そのうち農地は約1万285ヘクタール、非農地は約8612ヘク...
ベトナム二輪車製造者協会(VAMM)によると、第1四半期のバイク販売台数は前期比で24%減、前年同期比で15.8%減となっている。統計総局によると、第1四半期のバイク生産台数は約76万3300台、販売台数は63万4688...
ベトナム政府によると、2023年の第1四半期の若年層の失業率は7.6%だった。 公式データによると、15~29歳までのベトナムの若者の失業率は7.6%まで上昇。全体の失業率は2.25%だったことから、若年層の失業率は約3...
ニントゥアン省人民委員会は5月5日、「ニントゥアン・ブドウ&ワインフェスティバル2023」の開催を発表した。期間は6月13~18日で、同省ファンラン市タップチャムで開催される。 特別イベントとして、ユネスコの無形文化遺産...
TikTok上には多数のフードレビュー系動画が存在する。投稿者たちは常に高額を費やし様々な面白い食材や料理を調達しているが、最近では「オオグソクムシ」の実食レビューに、何十万ものコメントや反応が寄せられている。 オオグソ...
クアンニン省のハロン市とカムファー市を結ぶ海道が正式に開通し、「ベトナムで最も美しい道路」「最も近代的でユニークな海岸沿いの道路」「自然遺産に囲まれた道路」「バイトー山頂から見下すと、きらめく虹のような海道」などと称賛と...
古くから続く豊かなカフェ文化はベトナムの魅力のひとつ。ベトナムのカフェは、単なる飲食の場ではなく、仲間同士で集まったり恋人と静かな時間を過ごしたりするための理想的な空間としてあり続けてきた。しかし最近はカフェで勉強や仕事...
旬の果物を使った「マンゴスチン・チキンサラダ」と「カスタードアップルティー」が大流行し、市場でこの2つの果物の入手が困難な状態が続いている。 マンゴスチン・チキンサラダは新しい創作料理ではなく、ビンズオン省、ライティエウ...
株式会社アクリートの子会社であるVietGuysが、5月9日にゲーミフィケーションを活用した企業マーケティングに関するイベントを開催した。 イベントはDentsuX、Zalo、ByteTech、UrBox等のパートナーと...
総合人材サービスを通して世界へ挑戦するTalent x Buzz Inc.は5月12日、ダナン市のSoftware Parkに現地法人を設立し、ベトナムにおける海外事業を開始したと発表した。 現地法人は今後、日本国内向け...
コンクリートの縁に座り、足を宙にぶら下げ、雄大な緑の山々の間を流れるニョークエ(Nho Qu?)川を眺める観光客の写真がSNS上で拡散されている。写真が撮影された場所は、ハザン省のニョークエ川峡谷、パヴィ・コミューンのマ...
緑色の帽子を被った細身の「ロンおじさん」といえば、流行に敏感なサイゴンの人たちはすぐに塩コーヒーを思い浮かべるであろう。家族を養うために美容師やレンガ職人など、あらゆる仕事をしてきた「ロンおじさん」こと、ズオン・タイン・...
観光客を夢中にさせているツアーガイドがいる。ヴィンロン省で8年以上観光業界の仕事に携わってきた地元出身のツアーガイド、チャン・ドゥイ・ヒエウさん(28歳)は「トゥイ・リュー」のニックネームで観光客に親しまれている。彼は独...
中国人女優リウ・イーフェイ(劉亦菲)のドラマのワンシーンを真似て写真を撮るトレンドに続き、新たな写真トレンドがSNS上で旋風を巻き起こしている。「アメリカン・コア」と呼ばれる新トレンドだが、実は発祥の地は中国。中国版Ti...
ベトナム初の直販店となるApple公式オンラインストアが5月18日に開設された。公式サイト(apple.com)の地域設定でベトナムを選択すると、ベトナム市場向けのサイトが表示される。これによりユーザーはAppleの全製...
ベトナム物流サービス企業協会(VLA)によると、8月10~12日にベトナム国際物流見本市2023(VILOG 2023)が開催される。VLAおよびVinexad社、商務省貿易促進局の主催で、サイゴン・エキシビジョン・コン...
観光総局によると、4月単月の訪越外国人旅行者は前月比10%増の約98万4146人に達した。市場別では、韓国がトップで25万9357人、次いで中国が11万1903人。米国、タイ、日本、カンボジア、マレーシア、オーストラリア...
ベトナム通信社によると、ホーチミン市交通運輸局の公共交通管理センターは先ごろ、メトロ1号線(ベンタイン~スオイティエン間)の運賃に関する意見書を提出した。 そのうちホーチミン市都市鉄道管理委員会の運賃については、通常運賃...
ハノイ市当局は政府に対し第2国際空港の建設を提案した。運輸省に提出された草案では、首都の人口は2050年までに現在の3倍の2100万~2300万人に達すると推測。同様の規模に成長すると予測されているホーチミン市では既に第...
高級フルーツ専門の貿易商社Mia Groupは、北部ソンラ省産のプラム「Ruby」を香港向けに初出荷する。同社によると、香港向けに毎週約1トンを輸出する計画。香港はプラムの需要が高いことから潜在市場として注目度が高い。 ...
ベトナム通信社によると、米アップルは、5月18日にApple Storeオンラインを開設する。同オンラインストアでは、豊富な製品ラインナップで、ベトナム語が堪能なユーザーサポート担当者がカスタマーケアを行う。 アップルユ...
丸紅株式会社は5月18日、100%子会社の丸紅グリーン・パワー・ベトナムとベトナムのVinES Energy Solutions Joint Stock Company(VinES)が、ベトナムにおける蓄電池事業実施に向...
ポリエチレン製品及びポリプロピレン製品の製造販売などを行う大倉工業株式会社は5月23日、海外子会社としてオークラベトナムを設立したと発表した。 新会社はトゥアティエン・フエ省フーロック県ロックヴィン村サイゴン・チャンメイ...
ベトナム果実協会によると、4月単月における中国からの青果物輸入額は約1億5200万米ドルで、前月比で4.1%増、前年同期比で1.3%増となった。年初4カ月では前年同期比3.6%増の約5億7030万米ドル。 第1四半期でも...
Son Kim Land社は先ごろ、ホーチミン市のトゥドゥック市トゥーティエム・ニュータウンに、オフィスビル「The METT」開業した。同ビルはホーチミン市初のA+クラス物件で、シンガポール建築建設庁(BCA)のGre...
台湾系靴製造のPouYuen Vietnam社(ホーチミン市ビンタン区)は、業績不振により従業員5744人を解雇する計画だ。解雇は2期に分けて実施され、6月24日に従業員4519人、7月8日に1225人が退職する。 これ...
ビンズオン省はマンゴスチンの産地で、青いマンゴスチンは料理にも使われている。同省内の名物料理である「チキンとマンゴスチンのサラダ」は、熟していない青いマンゴスチンを鶏肉と和えた料理だ。 この料理が、ソーシャルネットワーキ...
コロナの猛威を振るった2021年から一転し、2022年以降は入国後の規制が緩和・検査隔離となる国が徐々に増えてきました。ベトナムでも2022年3月15日より、海外からベトナムへの入国者について、出国前に受けた新型コロナウ...
?Ti?ng vi?t 内装工事はDCAにお任せください。日本クオリティーの内装を低価格で実現可能! ベトナムを中心に店舗、オフィス、飲食店、住居などの内装デザイン、内装工事、家具製造・販売をしております。2005年の創...
30年以上、韓国・アメリカ・タイ・ベトナムの債券市場での経験を持つ債券エキスパートのキム代表が創設した「ASAM証券」。証券取引業務を行う同社は、債券発行市場の活性化に力を入れており、現在ベトナム国内において韓国系の法人...
行政書士法人IMSとは 日本や他の先進国の内需拡大も限界があり、 新たなビジネス市場を求めて、多くの企業が 国外に進出しています。その中でも、近年は経済成長が著しいベトナムが脚光を浴びており、ASEAN地域での日系企業の...
?Ti?ng Vi?t カーボンニュートラル/二酸化炭素ゼロへのお取組みを企業様の投資負担ゼロで! カーボンニュートラル/二酸化炭素削減目標の達成を屋根置き太陽光発電をはじめとした、再生可能エネルギーの活用でサポートいた...
ベトナム人向けセミナーのご案内!社会保険の基礎~人事担当者が知っておくべき最新法令と実務~ 駐在員にはあまり知られていませんが、ベトナムの社会保険手続きは煩雑で法令がしばしば変更される一方、給与計算業務に携わる担当者が十...
2022年7月より人材紹介サービスを開始したNHAT HOANG KHANG社。今回は同社の、優秀なベトナム人に特化した人材紹介サービスについて紹介します。 同社は、これまで日系企業90社、160名の入国をサポート、その...
「書面による休暇・残業申請の承認作業」「煩雑な給与計算・社会保険の手続き」など、ベトナムでは数多く存在する人事労務領域の課題。特にベトナムに新規赴任された方の中には、これらの膨大なペーパーワークの量に驚いた方も多いのでは...
企業の給与計算業務を外部に委託するアウトソーシングサービスをご存知でしょうか。 人事総務部門のルーティンワークを大幅に削減し、コア業務に集中できるメリットを持つ給与計算のアウトソース。外資系企業の不正防止やコンプライアン...
ベトナムに駐在して数ヶ月が経ち、当地の仕事に慣れてくると、社内のペーパーワーク・承認作業が謎に多かったり、前任から引き継ぎを受けたものの自社の人事事情をまだ完全には理解しきれていないなど、社内管理で改善・改革が必要だと感...
毎月発生する給与計算業務や、膨大な紙ベースでの各種申請と承認作業。これらの業務をアウトソース・DX化することで、人事総務部門の大幅な業務効率化、コスト削減を図ることができます。また組織規模が大きいほど、得られるメリットは...
?Ti?ng vi?t 金融機関にも対応できるIT構築力とメンテナンス力で貴社の発展に寄与します 当社は「Global VN Technology & Maintenance Company」という社名の通り、...
\みんな違って、みんないい/ 店名 倶楽部舜 ママ 千香子ママ(沖縄県出身) 住所 2 Floor, 26/4 L? Th?nh T?n, B?n Ngh?, Qu?n 1 営業時間 19:30~24:00(土日定休) ...
山口県下関に本社を置きF&B事業も手掛ける株式会社プランドゥが、ベトナムに初出店。ベトナムではまだ数少ない、落ち着いてお酒を飲める場所、ビジネスツールとしての接待などにも使える場所を提供するというコンセプトで<...
2都県にまたがる日本最大級のまちづくりを成功させ、今年創立100周年を迎えた東急グループ。その東急とベトナム地場企業ベカメックスの合弁会社「ベカメックス東急」も、ベトナムで事業展開し10年目となる。奇しくも今年同じく創業...
艶やかな着物をぱりっと着こなした日本人ホステスさんとピアノの生演奏に迎えられると、ホーチミン市にいることを一瞬にして忘れてしまう。4月中旬、レタントンにオープンした高級クラブ「倶楽部舜」。噂は耳にしているが、漂う高級感に...
日本でも有名な「JCB」が、昨年2021年6月にASEAN事業創造部をシンガポールに設置しました。ASEANを成長マーケットと捉え、ベトナム・インドネシア・フィリピン・タイなどのアジア各国で、国としてのキャッシュレスに貢...
株式会社ネットプロテクションズは6月13日、子会社のネット・プロテクションズ・ベトナムが6月5日付でベトナムにおいて後払い(BNPL)決済サービス「AFTEE(アフティー)」の提供を開始したと発表した。 アフティーは、海...
株式会社平岩建設は6月6日、ベトナム現地法人であるヒライワベトナムがダナン市にベトナム国内で3拠点目となる「ダナンアテンドオフィス」を開設したと発表した。 同社は、2016年に平岩建設ホーチミン駐在員事務所を設立し、20...
ワールド・モード・ホールディングス株式会社は6月7日、ベトナムへの進出支援においてトップクラスの実績を持つ経営コンサルティング会社であるONE-VALUE株式会社と業務提携契約を締結したと発表した。両社の強みを活かし、小...
大王製紙株式会社は5月25日、ホーム&パーソナルケア海外事業を拡大していくにあたり、ASEAN地域での販売強化を目的にベトナムに子会社を設立すると発表した。 8月に設立を計画している新会社のELLEAIR IN...
日越外交関係樹立50周年記念・新作オペラ「アニオー姫」プロジェクトが、いよいよこの9月、ハノイにて世界初演を迎える。これに先がけて5月18日(木)15時30分より、ベトナム国立オペラバレエ団リハーサルホールにて、記者発表...
ISO9001、ISO14001、ISO27001、プライバシーマークの取得・運用コンサルティング事業を行う株式会社スリーエーコンサルティングは、ベトナムのハノイ大学で環境マネジメントシステムの国際規格であるISO140...
PLAN DO VIETNEM CO.,LTD(ベトナムハノイ、代表:藤原邦彦)は、日本を拠点に活躍しているアーティスト『竜馬四重奏』と、ベトナムを拠点に活躍しているアーティスト『SUC SONG MOI』によるチャリテ...
株式会社日立製作所は16日、ベトナム全土に行き届く新たな金融サービスの確立に向け、国営企業のベトナム・ポスト(以下、ベトナム郵便)および消費者金融機関のベトクレジット・ファイナンシャル・カンパニー(以下、ベトクレジット)...
日陸グループのベトナム拠点「NRS Raiza Logistics Vietnam Joint Stock Companyは、2022年1月よりベトナム北部フンイエン省にて化学品専用倉庫を開業。ベトナムにおいても化学品保...
日本で75年以上の実績をもつ平岩建設の現地法人HIRAIWAベトナムは、「日本クオリティをより安く!」 をコンセプトとして、日系製造業の企業様に高品質の工場建設サービスをご提供しております。また、工場建設用地のご紹介や、...
日本電信電話株式会社(NTT)、NTTグローバルデータセンター株式会社(NTT GDC)、Quang Dung Technology Distribution Joint Stock Company(QD.TEK)は3月...
マンガを使った多言語ツールCOMIGRAM公開 「はこぶ」「ひなん」「きゅうしょく」など、仕事・防災・学校などを想定した日本語とベトナム語とマンガ(イラスト)を組み合せた多言語ツール「COMIGRAM(コミグラム)」26...
みらいコンサルティンググループは8日、ベトナム2拠点目となるハノイ支店を2月に設立したと発表した。 新支店はハノイ市バーディン区に位置する。日本人駐在員を配置し、ローカルスタッフと日本人スタッフがチームとなって日本企業が...
森・濱田松本法律事務所は7日、ハノイ市に現地オフィスを開設し、1月より業務を開始したと発表した。 ハノイオフィスには、パートナーの武川丈士弁護士と岸寛樹弁護士が駐在し、ベトナム人パートナーのハ・ティ・ヅゥン弁護士と共に執...
ホーチミン日本商工会議所(JCCH)は、日系企業会員各社の支援のもと、ホーチミン人文社会科学大学日本学部で日本語を学ぶ学生29人に、5000ドルの支援金を贈った。新型コロナウイルスの影響などにより経済的に困難な学生が対象...
ベトナムでは毎年賃金が上昇しており、日本貿易振興機構(JETRO)が実施した「2021年度アジア・オセアニア進出日系企業実態調査」によると、ベトナムにおける経営上の課題のうち、「従業員の賃金上昇」を選んだ企業の割合が73...
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティマーケティングは、ベトナムの共通ポイントサービス「Utop」の運営会社であるUtop Technology Joint Stock Company...
?Ti?ng Vi?t 「フレコンバッグ」専門企業 梱包・物流・保管に関するお悩みをご相談ください!! 日本で30年間培ったフレコンバッグの経験を活かして、ベトナム価格、日本品質のフレコンバッグをご提供しています。様々...
2023年1月5日ホーチミン市で行われた世界フィットネス連盟(WFF)によるフィットネス大会「WFF VIETNAM MUSCLE FLEX PRO CARD QUALIFIERS」に初出場した福富徹氏がメンズフィジーク...
料理が機関車の模型に乗って運ばれてくるユニークなレストランがホーチミン市7区にオープンし、話題となっている。店の中央にある、高さ約1m、幅1.5 m、長さ15mメートルの台の上には、線路だけでなく、駅や大聖堂、ヨーロッパ...
露天商の看板を善意でリメイクする若いカップルの動画が、SNS上で1660万回再生され、160万件の「いいね!」と9000 件を超えるコメントを集めている。動画の所有者は、ホーチミン市在住の建築士であり、現在は美術教師をし...
ホーチミン市3区チャンコックタオ通りの住宅街にある小さな店が数週間前から販売を始めたある一品が、好奇心旺盛な食通たちの目に留まり、店の前の通りには長い列ができている。「3回来店してやっと買うことができた」「この新しい料理...
子供たちの楽しい夏の思い出の場所となるようにと、ハノイ市タイホー区のダムドン湖に1万2000 匹、重量にして約8tの色とりどりの鯉が放流された。 ダムドン湖は、6月~9月の蓮の開花時期に多くの観光客が訪れることで知られて...
例年5月~7月頃が旬の果物といえばライチ。ライチ農家の人々にとっては収穫、出荷などに大忙しとなる時期だが、この限られた期間にしかできないライチ狩りを毎年待ち侘びる一般の人々にとっても、非常に楽しみな時期でもある。 日本で...
ベトナムの結婚式には、ユニークなアイディアがいっぱい。最近SNSではライチの結婚式が注目された。 ライチの結婚式は6月15日、バクザン省ルクガン地区で行われた。新婦のジエップ・アインさんと新郎のドゥク・マンさんは、自分た...
ハノイ市ホアンキエム区のロンビエン駅に、待合室とカフェがオープンした。鉄道利用客へのサービスの向上を目的に、駅の真向かいにある80?程の敷地に建てられた4階建ての建物内が改装されたことに伴い「H?a Xa Cafe」は新...
人気ミュージシャンのデン・ヴァウのMV「N?u ?n cho em」が公開されて以来、SNS上に「Nu?i Em(Raise Me)」というキーワードが溢れている。 MV に描かれているのは、ボランティアプロジェクト「R...
タイの有名紅茶ブランド「チャートラムー(Cha Tra Mue)」のベトナム1号店がホーチミン市1区中心部にオープンし、炎天下にもかかわらず、店舗の前には、多くの若者がミルクティーを買うために何時間も列を作った。 チャー...
牧場とカフェを組み合わせた新しい施設がホーチミン市7区に登場し、話題になっている。カフェでありながら敷地内にはアルパカ、羊、ウサギ、人気の犬種コーギーなどの動物を飼育する牧場がある。 動物と遊んだり、餌をあげたり、写真を...
世界各国の飲食店や宿泊施設を紹介する「ミシュランガイド」が初のベトナム版レストランガイド「ミシュランガイド・ハノイ・ホーチミンシティ」2023年版を発表。6月6日にはハノイにて、星獲得レストランの発表と授賞式が開催された...
アジアコマーシャル銀行(ACB)のチャン・フン・フイ頭取が、同行の創立30周年を祝う式典のステージ上で、ピアノ演奏と美声、人工雨などの大掛かりな演出と多数のバックダンサーで盛り上げた派手なダンスパフォーマンスを披露。その...
米国のインテリアデザイン雑誌「アーキテクチャル・ダイジェスト」が「世界で最も美しい郵便局TOP11」を発表。ホーチミン市郵便局が第2位に選ばれた。 同誌には「黄色いファサードと緑色の窓枠が印象的なホーチミン市郵便局は、賑...
パンは、ベトナムの食文化を語る上では外せない存在。伝統的なバインミーから、ビッグパン、ロングパン、角パン、ミニパン、ドラゴンフルーツパンなど、ベトナムの人々はあの手この手を尽くして味も形も改良しながら、様々なパンを作り上...
ダナン市は、アフターコロナで戻りつつある観光客や外出中の地元住民が無料で利用できる公衆トイレを整備する、公衆トイレプログラム「Comfort as home」を始動した。同市のハイチャウ区では、これまでに既に288か所の...
バリエーション豊富なバインミー。ホーチミン市だけでも魚のすり身、パテ、ハム、グリルチキンなどおそらく100種類以上のバインミーがあるだろうが、今一番人気があるのは間違いなく「コムタム(ブロークンライス)風バインミー」だろ...
外国語の名前をベトナム語化する遊びが、今再びトレンドとして戻ってきている。ここ数日SNS上でZ 世代から大きな注目を集めている「T?m」と「Gia Huy」という2 つの名前。いったい何のことだかお分かりだろうか。 「T...
タンビン区にお住まいの方またはお仕事をされている方なら、Le Trung Nghia通りにある行列のできるローカル火鍋店についてご存知の方も多いのでは。この店があるのは、夜になると会社員・学生客を中心に賑わう人気のレスト...
政府公式のフェイスブックページ「政府情報(Thong tin Chinh phu)」のフォロワー数が、ここ2年の間に急増している。同フェイスブックページは、政府電子情報ポータルサイトが国民に政府の情報を発信するために20...
困った時にはタロット占い、という若者の増加傾向をいち早く察知したカフェのオーナーたちが既存のカフェを「タロットカフェ」に転向したり、新しく「タロットカフェ」をオープンしたりして客を呼び寄せている。 タロットカフェには2通...
断崖絶壁に複数のケーブルで吊り下げた、ポータレッジと呼ばれるキャンバス製のベッドの上やテントに宿泊する「クリフキャンプ」。ロッククライマーたちの宿泊手段として知られているが、ベトナムではまだあまり馴染みがなく、クリフキャ...
ビンタイン区ノーチャンロン通りの小さな路地裏にあるカフェ「カオミン(Cao Minh)」で毎週、土曜日と日曜日に骨董市が開催されている。5~6年程前から始まったこの骨董市は、今では骨董品コレクターの間では知らない人のいな...
国内最長の吊り橋として知られるトゥアンフック(Thuan Phuoc)橋は、世界中から訪れる観光客を魅了するダナン市のシンボル。同市の中心部から眺めると、トゥアンフック橋は、ハン川とダナン湾をつなぐ絹の帯のようだ。橋の上...
気候変動やパンデミックといった世界的な変化とともに、旅のかたちも変化してきた。「グリーン・ツーリズム」「ステイケーション」などはすっかり耳馴染みのある言葉になったが、昨年頃から若者を中心に「スリープ・ツーリズム」への注目...
ホーチミン市の小劇場演劇は長年にわたり発展を続けてきた。2007年~2012年はベトナムにおける小劇場ブームの全盛期と言われている。悲劇、コメディ、ホラーから社会心理を題材にしたものに至るまで、さまざまなジャンルで、何百...
皆様こんにちは、週刊ベッターです。いつもご愛読いただき、ありがとうございます。 皆さまのご支援もあり、弊社が運営する「週刊Vetter」および「VIETEXPERT」は、2022年も無事に乗り越えることができました。今後...
日本人指導者のニーズの高まり 昨季、タイリーグで実績を残した日本人指導者は強豪ブリーラム・ユナイテッドに三冠をもたらした石井正忠監督だけではない。 ベガルタ仙台やU―23日本代表などで監督を務めた手倉森誠氏が2022年2...
日本の組織的サッカーを伝授 海外に渡った日本人指導者がその国のトップリーグの監督として、これほどの成功を収めたのは初めてだろう。元鹿島アントラーズ監督で、2021/22シーズン途中からタイの強豪、ブリーラム・ユナイテッド...
前編はこちら Jリーグがアジア(特に東南アジア)での市場開拓、事業展開を視野に入れ、その必要性、将来性を唱え始めたことに、いち早く呼応したのがセレッソ大阪だった。 2018年にBGからセレッソに期限付き移籍したMFチャウ...
Jリーグがアジア(特に東南アジア)での市場開拓、事業展開を視野に入れ、その必要性、将来性を唱え始めたことに、いち早く呼応したのがセレッソ大阪だった。 2012年1月にリーグがアジア戦略室を設置、翌月にタイプレミアリーグ(...
業界最大手の機械商社である株式会社山善のベトナム現地法人YAMAZEN VIET NAM CO. , LTD.は6月24日・25日の2日間、「SMART FACTORY SOLUTION PRIVATE SEMINAR」...
鍋の具材がコンベア機で運ばれてくる回転鍋はベトナムではすっかり馴染みのスタイルになっているが、最近ビンズオン省に他とは少し違う回転鍋の店がオープンした。この店では鍋の具材がコンベア機ではなく、店内を流れる水に乗って運ばれ...
緑豆、黒豆、ポメロ、コーンなどの伝統的なものから、ロンガン、ドリアン、タイ風などのモダンなものまで、毎年夏になると、ベトナム料理界の表舞台に様々な種類のチェーが一同に踊り出る。この夏、ホーチミン市で人気を集めているのは「...
宿泊施設のオンライン予約サービスを運営する「Booking.com」が、今年4~5月にアジア・オセアニアの11の国と地域、1万1000人の旅行者を対象に調査・収集したデータを基にした「旅行信頼度指数」を発表。ベトナム人旅...
ハノイの不動産会社が流した「カットバ島への社員旅行への参加を拒否する従業員には解雇を言い渡す」という内容の社内通知文書が、ソーシャルメディア上で議論を巻き起こしている。当該企業は「社内活動への参加を拒否する従業員は、集団...
ハノイを訪れる人たちにここ最近人気を集めている、ホアロー収容所跡のナイトツアー。現状1~2か月先まで予約が取れない状況になっている。このツアーの人気の理由はメディア効果によるものだけではない。訪れた人たちが決して忘れるこ...
動画配信サービス会社「Netflix」が、韓国ドラマ『イカゲーム』をベースにリアリティ番組を制作することを発表。『スクイッドゲーム:ザ・チャレンジ』と題されるこの番組は、リアリティー番組史上最多となる456名の参加者が、...
ミスユニバース・ベトナム2022の一部として14日夜、民族衣装コンテストが行われた。ベトナムの文化、生活、人々の精神を表現し、それぞれ特別な意味と特徴を持つ41種類の民族衣装を輝かしいパフォーマンスとともに披露したのは、...
米国の旅行雑誌『Travel+Leisure』が「世界のトップ100ホテル」2022年度版をリリース。同リストは専門家やライターの監修のもと、各国のホテルを12ヶ月にわたり調査した結果に基づいて作られる。 ベトナムからは...
長年にわたりベトナム人だけでなく世界中の人々に愛されてきたベトナム料理。フォー、バインミー、ブンチャーなどの代表的な料理だけでなく、近年ではローカルグルメも欧米のメディアなどで紹介されるようになってきた。先日CNNが発表...
配車アプリグラブ(Grab)ベトナムは、利用客が乗車中のドライバーとの会話を制限したい場合に選択できる機能「サイレントライド」プログラムの試験的導入の開始を発表。 アプリ上で「サイレントライド」機能を有効化すると、ドライ...
来シーズンの2部昇格権をかけた、Vリーグ3部ディビジョン2決勝ステージの第1試合。ニャチャン・スタジアムで開催されたビントゥアンFC対ハイナム・ビンイエン・ビンフックFCの一戦で、サッカーファンをがっかりさせる事件が起こ...
世界的な高等教育評価機関であるイギリスのクアクアレリ・シモンズは6月9日「QS世界大学ランキング2023」を発表した。世界の上位大学801~1000位にランク入りしたベトナムの大学は全部で3校。ベトナム国家大学ホーチミン...
ホーチミン市1区の中心部、グエンティミンカイ通りで、ドー・ティ・ゴック・フオンさんが経営するベジタリアンレストラン「マントゥビーガン」では、30種類以上のベジタリアン料理が、たくさんの人の思いやりとともに、人々に振る舞わ...
アウトボックスマーケットリサーチカンパニーは、ベトナム人を対象とした2022年6月~9月期の海外旅行動向調査結果を発表。調査結果からはベトナム人の海外旅行再開に対する前向きな姿勢が読み取れると報告した。 旅行で行きたい国...
ゴーバップ区のローストダック店といえばこの店「フック・マン・ラウ(Ph?c M?n L?u)」。店主のオリジナルレシピで作られる見た目も味もユニークな「陰陽ローストダック」がヒット商品となり、開店からわずか2か月にして常...
ホーチミン市人民委員会は6月2日、2021年から2023年にかけて施行される、ホーチミン市直轄の市、区、郡の再編案に関する会議を開催。カンゾー郡、クチ郡、ホックモン郡、ビンチャイン郡は、ホーチミン市直轄市とし、ニャーベー...
5月29日の記録的豪雨により、ハノイ市内各地の道路が冠水した。川と化した路上で動けなくなった車両、徐行する車両による渋滞が各地で発生。立ち往生した車両を残して、腰まである水の中を歩くことを強いられた人もいた。 豪雨による...
驚くほど美味しい新しい味を生み出す、意外な食材の組み合わせを発見、レビューするのが流行となっている。特に今話題となっているのは、醤油とわさびではなく「つけ塩ハオハオ」で食べる新しい刺身の食べ方。試してみた人のほとんどが、...
ホーチミン市1区ドンコイ通りの飲食店に対するボイコット運動が呼びかけられている。同飲食店があるアパートの周辺では、一週間程前からで絶えず野良猫の死体が発見されていた。これまで発見された野良猫の死体の数は20以上。この事態...
ノバドリームスは6月1日の国際子供の日にアミューズメントパーク「トロピカーナパーク」のオープンを発表。大型リゾート施設「ノバワールド・ホーチャム」の一部として開発された「トロピカーナパーク」は、全施設完成後にはホーチャム...
旅行好きな人々が最近ソーシャルメディアで話題にしているのが、飛行機が頭上を飛ぶビーチで撮影した写真。撮影地は2021年に「世界で最も美しいビーチトップ25」にランクインしたバリア・ブンタウ省コンダオ島のダムトラウビーチ。...
モデル、旅行ブロガー、キー・オピニオン・リーダー(KOL)として知られるチャン・クアン・ダイ。個性的でルックスが良いだけでなく、教養が高く外国語も堪能。多才で印象的なプロフィールを誇る彼は、多くの若者の理想であり、手本と...
東南アジアサッカー連盟(AFF)は5月23日、ハノイ市内で行われた調印式にて、三菱電機がAFF選手権の新メインスポンサーとなることを発表。スポンサー契約の調印式には、AFFのキエフ・サメス会長、三菱商事アジア太平洋地域代...
カペルスキー社は、自社アプリ「カペルスキーセーフキッズ」のユーザーを対象に匿名、任意で集められたデータに基づいて作成した子供たちの関心調査レポートを公開した。 その結果、2022年第1四半期にベトナムの子供たちに最もよく...
作曲家故チン・コン・ソン氏を題材にした映画「Em Va Trinh(私とチン)」の完成発表が行われ、吉井美知子さん役を中谷あかりさんが演じたことが明らかにされた。中谷あかりさんはベトナム在住歴約6年になる日本人YouTu...
昨年より徐々に人気を集め始めたキャンプ。その人気は衰えるどころか加熱しているようだ。4月末の4連休前には、前月の中旬からテントを予約したものの、入手できなかったという人もいた。 最近若者に最も注目されているキャンプサイト...
最近ソーシャルメディアの投稿で頻繁に目にする、1本の百日紅の木の写真。ビントゥアン省にあるこの木を多くの人が「ベトナムで最も美しい百日紅の木」と呼ぶ。毎年5月、6月になるとビントゥアン省では、百日紅の木が一斉に花を咲かせ...
第31回東南アジア競技大会(SEA Games31)男子サッカー決勝戦が行われた5月22日夜は、サッカーファンにとって眠れない夜となった。ベトナム代表の金メダル獲得が決定する試合終了の笛が鳴ると同時に、何千人ものサポータ...
イギリスの旅行情報サイト「The Travel」の「ユニークなコーヒー文化を持つ10の国」という記事で、ベトナムがトップを飾った。 世界各国でコーヒーを飲み歩いているカナダ人ライターのロビン・トゥルーマンさんは「コーヒー...
ネパールのカトマンズで登山旅行を専門に扱う旅行会社セブン・サミット・トレックスは、グエン・ティ・タイン・ニャーさんがベトナム人女性としては初となるエベレスト登頂に成功したと発表。2021年12月時点でエベレスト登頂に成功...
38万5000VNDの本をオンラインで注文した女性が、支払い時に誤って3億8500万VNDを個人の口座に送金してしまった。3億8500万VNDを受取ったヴオン・ヴァン・アンさんは、間違った金額が送金されてきたことに気付く...
5月12日夜、何千人もの仏教徒がホーチミン市3区のファップ・ホア寺院に集まり、お釈迦様の生誕を祝い、ニュウロック運河での灯篭流しの行事に参加した。灯篭流しは、毎年お釈迦様の誕生日にファップ・ホア寺院が開催する行事であり、...
5月12日に正式開幕した第31回東南アジア競技大会(SEA Games31)。開幕に先立ち5月6日から始まった男子サッカーには、ベトナムのファンの高い期待と応援が集まっている。 ナムディン省のティエンチュオン・スタジアム...
食料品や日用品を売り買いする何百ものボートが水上を行き来する、カントー市のカイラン水上マーケット。見慣れたその風景に最近ちょっとした変化があり、観光客を驚かせている。水上に突如現れたのは、ビビッドなピンク色のボート。ピン...
ビン・ワンダーズ・ニャチャンが観光潜水艇を導入。5月15日にニャチャンで正式に運用が開始された。潜水艇「ビンパール・サブマリーン・ニャチャン」は、ベトナムでは初の観光潜水艇となる。 使用されるのは、調査・観光用の潜水艇の...
最近密かに若者の間でブームになりつつある乗馬。かつての上流階級のスポーツも、今では娯楽、競技、芸術として多くの人に親しまれるようになった。 とはいえ、なかなか馬との接点がない、抵抗があるという人も少なくない。そんな人にお...
ブンタウ市のメインストリートの一つ、ビーチに通じるトゥイヴァン通り。普段から人が集まる通りではあるが、ソーシャルメディアで今話題になっている「片側は葉、片側は花」という独特の花の咲かせ方をしたフェニックスの木を見ようと、...
第31回東南アジア競技大会(SEA Games31)が開催中。ベトナムでの開催は2003年以来、2回目。今大会では、ベトナムとラオスの森林に生息し、アジアのユニコーンとして知られる絶滅危惧種サオラがマスコットに選ばれてい...
ソクソン県ミンチー村のズオン・バン・チュオさんは、ソクソン県で最も多くの妻と子供を持つ男性として知られている。妻は11人、子供は30人、孫と曽孫の数も多い。地域の人たちに「11人妻のチュオ」というあだ名で呼ばれる彼は、7...
4月最後の週の土・日2日間におけるタインホア省の訪問者数は約90万人を記録。同省は4月30日から5月3日までの4連休で2兆VND近い観光収入を得た。フーコック、ダナン、ニャチャンなどの主要な人気観光地と比較しても非常に高...
携帯電話やコンピューターへの依存が高まる以前の娯楽を知る9x世代、2k世代の誰もが、子どもの頃に一度はチャレンジしたであろう、石膏像の絵付け。この遊びが2022年に、人々が群がる遊びになると、誰が予想したであろうか。Ti...
S?n T?ng M-TPが4月28日、ファン待望の新曲「THERE’s NO ONE AT ALL」をリリース。久々の新曲とのこともあり、リリース後わずか11時間にして再生回数440万回以上、YouTubeでも国内トッ...
片手に料理を持ち、もう片方の手ではロープを握りながらをジップラインで移動するウェイター。ここ最近ソーシャルメディアで頻繁にシェアされている動画の一つだ。 この動画が撮影されたのは、ダラット市のチエウ・ヴィエット・ヴオン通...
4月28日朝ホーチミン市にてサイゴン川に架かる第2トゥーティエム橋の開通式典が開催された。度々工事が中断したことにより完成が遅れたが、同日午後の一般車両通行開始を以て、ついに正式開通となった。 2015年に着工された第2...
4月26日愛媛県西条市の小中学校35校の学校給食で、フエ市の名物料理ブンボーフエが提供された。学校給食におけるブンボーフエの提供を決めたのは西条市の市長。子供たちがベトナムの文化についてもっと学ぶことができるようとの思い...
世界の観光業界全般で需要が拡大しているスポーツツーリズム。スポーツを楽しみながら新しい土地を開拓するという旅のスタイルは、ベトナムでも人気が拡大している。 ここ数年は特に富裕層向けの高級体験アクティビティとして、スポーツ...
4月16日、ミス・ユニバース・ベトナム2022組織委員会は、33州を代表する上位71名の候補者を発表。最後の一人として、ミス・トランスジェンダーのドー・ニャット・ハー(Do Nhat Ha)さんの名が発表された。 ハーさ...
ソンラ省モックチャウのリゾート複合施設に、世界最長となるガラスの橋「バックロン橋」が開通。4月30日より一般観光客向けにオープンし、5月にはオープニングセレモニーが開催される予定だ。ライチャウ省のロンマイ橋、同じモクチャ...
ナムディン省ハイハウ県ハイミン村。ナムディン市内から20km以上離れ、古くから木工製品の生産村として有名なこの小さな村を、人々は「城の村」あるいは「億万長者の村」と呼んでいる。 この地域のモダンなヴィラや高層ビルには、ド...
一軒家カフェ兼ライブイベント会場として2019年にダラットにオープンした「メイランタン(May Lang Thang)」。野外ステージでのライブイベントが好評を博し、わずか3年でダラットのミュージックシーンを牽引する存在...
地域住民、なかでも特に子供たちに大きな危険をもたらしているハノイ市内の野良犬の増加にハノイ市民は不安を抱えてきた。ハノイ畜産獣医局代表は、2018~2019年の1年間にわたり野犬捕獲チームの試験的活動を実施した都市部の多...
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH開幕戦チケット発売日の朝、トンニャットスタジアムには多くのファンが長い列を作った。グループH初戦は4月16日、ホアンアインザライ(ベトナム)対横浜F・マリノス(日本)。早朝か...
古いゲーム機やアプリなどを使用して何年も前に撮った自分の写真をSNSに投稿するユーザーがここ最近目立つ。彼らが投稿しているのは日常的ないたって普通の写真や誤って撮影してしまった写真で、解像度も低いが、これが今ベトナムの有...
ホーチミン市観光局、第175軍隊中央病院、南部ヘリコプター社が連携し、ホーチミン市を上空から眺められる、ヘリコプター遊覧飛行サービスの運航を計画。サービス開始に先立ち4月12日、視察飛行が実施された。 ヘリコプター遊覧飛...
世界各国主要都市の生活情報をデータベース化したサイト「Numbeo」の物価水準ランキングにおいて、ハノイが世界で最も安くビールが飲める都市第1位になった。 同サイトのランキングによると、世界で最もビールの価格が高い2つの...
4月7日、日本を代表する漫画家の藤子不二雄Aさんが東京都近郊のご自宅で亡くなった。本名は安孫子素雄さん、享年88歳。藤子不二雄Aとして、また幼馴染であった故・藤本弘(藤子・F・不二雄)さんとの共同ペンネーム「藤子不二雄」...
米経済誌フォーブスが、2022年版世界長者番付を発表。ベトナムからは史上最多となる7人、ビングループのファム・ニャット・ブオン会長、ベトジェットエアのグエン・ティ・フオン・タオ社長、ホア・ファットのチャン・ディン・ロン会...
美しく歴史的価値のある建築物としてだけでなく、歴史を感じられるハノイの街のシンボルとして、地元の人と観光客に愛されてきたハノイ聖ヨセフ大聖堂。外壁修復工事のために設置されていたベールが外され披露された姿に市民は驚かされた...
4月10日、バリア・ブンタウ省のビーチに家族と来ていたドンナイ省警察消防救助局のタイ・ゴー・ヒエウ消防副士長は、岸から約30メートル離れた地点で助けを求める人々の声を耳にした。 誰かが溺れていると気付いたヒエウ副士長は、...
少し変わった理由で今注目を集めている牛焼肉のレストランが3区にある。客のお目当ては料理ではなく、店主のトゥイさん。たくさんの金のジュエリーを身につけた彼女の姿を一目見てみたいと皆、足を運ぶ。 若い頃から金のジュエリーを身...
3月31日ソウル東部のホテル、グランドウォーカーヒルソウルで、韓国人俳優のヒョンビンさんとソン・イェジンさんの結婚式が行われた。結婚式は2人の親族や親しい友人だけを招き、非公開で開催されたため、写真公開をファンは心待ちに...
ここ最近トゥドゥック市では週末になると、トゥーティエム橋の袂に多くの人が集まり凧上げを楽しんでいる。強い風に吹かれ空高く上がるカラフルな凧がこのエリアを今まで以上に賑やかに彩っている。この季節、週末に限らずともこの場所に...
統計総局は、空間別生活費指数(SCOLI)2021年版を発表した。ハノイは、100%と国内で最も高い数字を今年も記録し、前年に続きトップを維持している。 上位5つの市・省は以下の通り。1位ハノイ市(100%)、2位クアン...
サイゴン川には様々な楽しみ方があるが、最近、若者に人気なのはヨットをチャーターしてのプライベートクルージング。以前からサイゴン川ではヨットのチャーターが可能だったが、実際に利用していたのは富裕層のみ。比較的安価でプライベ...
統計総局が先月末に発表した人間開発指数(HDI)に関するレポートによると、2016年から2020年までの期間における全国各地域の平均寿命が高い上位5つの地域は次の通り。同列1位ホーチミン市・ドンナイ省(76.5歳)、3位...
歌手のヒエン・ホーさんとキムソングループ創設者娘婿ホー・ナンさんの写真がソーシャルディア上で拡散され、ベトナムの芸能界を騒がせている。自宅やゴルフ場などで撮影された写真からは2人の親密な間柄が伺える。 1997年ダクラク...
ビンズオン省保健当局は、ホーチミン市パスツール研究所と連携してボルバキア菌保有蚊放出プロジェクトを開始。3月24日、ボルバキア菌を保有する3000万匹の蚊をトゥーザウモット市の南部にて放出した。ビンズオン省ではトゥーザウ...
3月23日現地時間の午前11時50分、タイ海軍の第3艦隊は地元の漁船より海上で男性を発見したとの報告を受けたとバンコクポスト誌が報じた。現地に到着した救助隊らは、漁船に縛られたゴムボートを発見。ゴムボートに乗った男性は3...
ソーシャルメディアに投稿された書店前の長蛇の列。コミック翻訳出版業務を行うキムドン出版社が3月25日に発売した『呪術廻戦』1巻を求めるファンの列だ。 通常版コミックに加え、しおり付きの限定カバー版コミックが発売されたこ...
唯一無二のスタイリッシュなデザインで、ベトナムでも根強い人気を誇るイタリアのベスパ。なかでも世界有数のハイエンドモデルであり、125ccのスクーターとしては非常に高価なことで知られる「Vespa946」への関心は高く、ベ...
取材・執筆 さかいもとみ|写真=Shinpei 国の総人口が1億人に迫る勢いのベトナムでは、政治の中心である首都・ハノイと経済の中心地・ホーチミン市の両都市への人口集中による都市化が急速に進んでいます。市民の主な足である...
3月15日にAppleがリリースしたiOS15.4で最も注目された新機能は、マスクをつけたままでの顔認証機能だ。Apple Watchとの連動、パスコードの入力、マスクの取り外しが必要とされていた従来のロック解除システム...
ベトナム代表MFグエン・クアン・ハイ選手がハノイFCからの契約更新オファーを辞退し、フリートランスファー選手になることを表明した。アジアだけでなくラトビア、スイス、オランダ、フランスなどのヨーロッパのクラブからオファーを...
3月15日より国際線の再開が許可された。初期段階では小さな障壁は多々あると予想されるものの、経済回復の兆しを示すこの動きに、旅行業界ならびに旅行愛好家たちは喜びを隠せない。外国人観光客受け入れの再開と移動規制のほぼ全面的...
J2のFC琉球、J3のアスルクラロ沼津への移籍加入を決めたサイゴンFCの選手4名が日本に渡航した。 ファム・バン・ルアン、ブー・ホン・クアン両選手は3月16日の夜に東京に飛び、2月19日に開幕した今シーズンの第4節の試合...
ホーチミン市サッカー連盟(HFF)は、Pham Yメディアコンサルティングと「テックボール(Teqball)」をホーチミン市内で発展させる契約を締結した。 創造性が高く、外的要因の影響が少なく、プレイヤー同士の接触がない...
最近ハノイの若者たちの間で話題の新スポットがある。それはおしゃれなカフェでも、有名シェフが腕を振るうレストランでもない、ハノイ市内の小さな道だ。 通りの名前はブオイ(Buoi)通り。トーリック(To Lich)川と並行に...
3月8日ビンバス社がホーチミン市で最初の電気バスサービスの運行を正式に開始した。電気バスが運行する路線は、1区のサイゴンバスターミナルとトゥドゥック市のビンホームズグランドパークを結ぶ D4路線だ。 D4路線は都市部、企...
287人のベト人ナム人を乗せ、ルーマニアの首都ブカレストを出発したベトナム航空VN88便は、3月8日午前11時30分、ハノイのノイバイ国際空港に無事着陸した。ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナから在住ベトナム人を帰国さ...
ガソリン価格再値上げの実施予定が報じられ、価格調整前日の3月10日、ハノイ市、ホーチミン市のガソリンスタンドでは、少しでも安いうちにガソリンを購入しようと、何百人もの人が列を成した。今回の再値上げにより、国内のガソリン価...
国際女性デーの3月8日、ベトナムでは男性が女性に花などをプレゼントするのが恒例だが、今年は妻に贈られた豪華な”花”がSNSで話題となった。 3月5日、カントー市のあるフラワーショップに50歳の男性...
3月8日の国際女性デーにちなみ、ベトトラベル・エアラインズはベトナム初となる新サービス、機内スパ体験プログラムを試行した。「新フライト体験 -大切な人にご褒美を-」のメッセージを込めて同社が展開する女性向け機内サービスの...
不動産大手サングループは3月2日、ベトナム交通運輸省より一般航空事業許可を取得し、近代的な世界クラスの航空会社になることを目標に、サンエア航空会社を正式に立ち上げた。民間航空機管理サービス、チャーター便サービス、ヘリコプ...
ホーチミン市は2月7日から3月2日、学校再開に伴い、新型コロナウイルス感染の疑いのある市内の生徒と教員44,000人以上を対象に検査を実施。2,500件以上の陽性診断が確認された。感染者の増加が続くなか、ホーチミン市内の...
3月1日午後3時、オクタン価95(RON95)のガソリン、ならびにE5RON92ガソリンの販売価格が再値上げされ、過去最高値を更新。E5RON92は1L当たり25,531VNDから26,071VND、RON95は26,2...
先の政府月例会議にてファム・ミン・チン首相は、新型コロナウイルスを特定の地域内で繰り返し発生する感染症「エンデミック(風土病)」とみなし、適切かつ効果的な対策を講じ、新型コロナウイルス感染症の収束と正常化を目指す方針を示...
新型コロナウイルス感染拡大による過酷な状況下、献身的に医療活動に従事し続けた医療スタッフの中には、医療活動に専念するために挙式を延期したスタッフもいた。2月20日、175軍医病院の敷地内の庭で、同院の医療スタッフである新...
最近ベトナムのネチズンの間で話題となっているのが、ディズニーランドがホーチミン市に進出するかもしれない、という噂だ。多くの人々がその噂に胸を躍らせ、噂の実現を期待している。 事の発端は2月17日にグオイ・ラオ・ドン新聞が...
ベトナム代表チームにとって大波乱となったAFF U23選手権2022。出場登録メンバーが次々に新型コロナウイルスに感染し、大幅な欠員に悩まされた。大会開催地のカンボジアに追加選手を送るためにコーチングスタッフは大奔走。数...
ホーチミン市3区チュオンサ (Truong Sa) 通り702Aにある小さな店に連日大行列ができている。ソーシャルメディアのレビューをきっかけに、ここ数週間、1日に500食以上売れているという「ナムおじさんのフライドチキ...
ホーチミン市の中心に以前は海外でしかできなかった熱気球体験ができる施設があると、ちょっとした話題に。20メートルの高さまで上昇するカラフルな熱気球から、サイゴンのモダンな景色を一望できるこの場所は、訪れる人々に非日常的な...
旅行需要の高まる旧正月前後の季節。定番のダラット、フーコック、サパ、ブンタウではなく、今年は意外にもタイニン省のバーデン山に人が集まった。 元旦だけでなく、学校や仕事が始まった2月中旬以降も、一日に数百から数千人の観光客...
テト休暇中、国内線利用者数が急増したタンソンニャット空港では、送迎エリアでの混乱が問題となった。新システムの導入により国内線旅客ターミナル付近の乗降スペースが確保できず、ターミナル向かいにある立体駐車場の上層階での待機と...
タイ政府が首都バンコクの名称変更を公式発表したというニュースが、ベトナムのネチズンを終日騒がせた。 パンデミック以前は多くのベトナム人、特にホーチミン市とハノイ市の若者にとっては馴染みのある観光地であったバンコクの話だけ...
世界最大規模の旅行ECサイトBooking.comが、2億3200万件を超える利用者の口コミをもとに決める毎年恒例の「トラベラーレビューアワード」2022版の投票結果を発表した。 「最もホスピタリティのある世界の都市トッ...
バクダン港公園が、半年以上の改修期間を終え、1月末にリニューアルオープンした。公園全体が石で舗装され、小道の脇には芝生が植えられ、川岸には手すりが設置された。歩道、庭、樹木、照明、移動式給水システム等が増設された今回のバ...
寅年が目前に迫ったテト前、病院の産婦人科には、我が子が寅年生まれとなるのを避けるために、出産予定日より早く出産したいと申し出る人が続出した。なかには遠く離れた地方からわざわざ都心部の病院まで駆け付け出産を望む妊婦もいた。...
旧暦1月10日は「富の神の日」とされている。人々は金を買いに急ぎ、神様へのお供えを用意し、一年の幸運と富を祈る。長い年月にわたり守られてきたベトナムの文化の一つであり、今日でも多くのベトナム人にとって毎年恒例の習慣となっ...
女子アジア杯2022兼FIFA女子W杯2023予選のプレーオフにて2-1で台湾を下し、ベトナム代表女子サッカーチームは、W杯初出場権を獲得。ベトナムサッカー史に残る大快挙となった。 専用チャ―ター機で帰国したメンバーは、...
ホラー映画「Chuy?n ma g?n nh?(あなたの身近にある怖い話)」が2月11日に全国公開された。 この映画は、日常生活で人々がお互いに何気なく語り合うような噂、不気味な物語やベトナムにある都市伝説をもとにしたホ...
ベトナム初の中央都市内の「都市」として成立してから1周年を迎えたトゥドゥック市。この1年、同市はホーチミン市の経済発展に貢献し、一定の成果を上げてきた。とはいえ、パンデミックの影響を大きく受けたホーチミン市下にある同市が...
タンロングループは1月18日、ハンフック精米工場の落成式を挙行。アンザン省チトン郡ルオンアンチャー村に完成したこの工場の総面積は16万1,000平方メートル。アジア最大規模の精米工場となる。 ハンフック精米工場では1日当...
ハノイ市の市民劇場にて1月20日、「VinFutureグローバル科学技術賞」の授賞式が開催された。価値ある科学技術賞の授賞式とあり国内外より注目が集まった。 2021年度、人々の生活向上を目指し、科学研究と技術革新の促進...
FIFAワールドカップ予選ラウンドと先日のAFFスズキカップでの連敗を受け、ベトナムのサッカーファンたちはパク監督の采配と人選に疑問を抱き始めている。そして先日ファンの懸念に応じるかのように、パク監督は突然、キャプテンの...
先日ハノイ市で開催された「VinFutureグローバル科学技術賞」の授賞式に、ビングループのファム・ニャット・ブオン会長とともに、ファム・トゥ・フオン夫人が出席し、人々を驚かせた。フオン夫人が公の場に登場するのはこれが初...
2021年にOLLIテクノロジー社が発売したバーチャルアシスタントMAIKAが今、自宅のスマートホーム化を望むベトナムの若者層から熱い支持を受けている。 MAIKAはニュース、ラジオ、音楽の再生に始まり、電話、タスクの通...
財務省は今年2月1日以降、付加価値税(VAT)税率を現在の10%から8%へ引き下げる方向で、関連法を一時改正する法令案について関係省庁等と意見交換を進めている。 当案は、経済復興支援政策として採択されたベトナム国会決議第...
ホーチミン市1区グエンフエ通りでは今年もテトに向けてフラワーロードの設営が進む。今年の干支、寅のマスコットが運び込まれ、いよいよ設営も最終段階に。これまでにミニチュアの風景などを含む約70%の設営作業が完了しており、職人...
最近SNS上で話題になった一枚の写真がある。それは一台一台の荷台に丁寧に贈り物が結び付けられた何千台ものバイクの写真。写真の出所は、スポーツ用品製造株式会社タンデカンパニー、タイビン支店。同社のシンプルだが非常に思いやり...
今年最後の日が近づきベトナムでは皆、仕事は勿論、家の掃除や飾り付けなど、テトを迎える準備に大忙しだ。ベトナムの家庭では、新年を迎える前にすべきことがいくつかある。 一つ目はベトナムの美しき伝統文化のひとつ、テトの贈り物。...
アメリカの映画評論サイト、TCキャンドラーが毎年発表する「世界で最も美しい顔100人」。ベトナムからは唯一、タオ・ニー・レーさんがランクインした。 2020年版の同ランキングでも81位に選ばれているタオ・ニー・レーさん。...
2018年ダナンで完成した2つの巨大な手が支える橋「黄金の橋(カウ・バン)」に、世界中の人々からの注目が集まったのは記憶に新しい。公開以来、国内外の有名雑誌が「必見の観光地」「世界の新驚異」「ベトナムを象徴する新観光名所...
映画シリーズ「G?i gi? l?m chi?u」で大成功を収めたナム・シト、バオ・ナン両監督が、ニン・ズオン・ラン・ゴック、ディエム・ミー・チンインクス、フン・アン・ダオ、ジュン・ヴー、ケイティ・グエンの5人の美女を集...
ファム・ビン・ミン副首相が1月5日に行われた政府と地方自治体との会議において発表した政府報告書によると、新型コロナウイルス第4波が発生した2021年4月末時点のワクチン接種人数は全国で32万人、政府が新型コロナ対策を緩和...
世界の航空会社の安全性とサービスを評価するサイト「エアラインレイティングス」が、385社を比較対象とした2022年版「世界で最も安全な格安航空会社TOP10」を発表。ベトジェットが10位に選ばれた。ランキングは、近年の飛...
新曲リリースの度に大きな反響を呼ぶ人気ラッパー、デン・バウ。最新曲「Mang ti?n v? cho m?(母にお金を持ち帰れ)」も例外ではなく、MVは公開後間もなくYouTubeの国内トップトレンド動画、ホットトピック...
その影響には大小こそあれ、新型コロナウイルスの流行によりどの企業も困難に直面した2021年。パンデミックは2022年新暦正月・テト(旧正月)賞与にどのように反映しただろうか。 先日、複数の地方自治体が2022年の新暦正月...
芸能プロダクション、ウィエファ・エンターテイメントが、新ボーイズグループTEMPESTのメンバー7人のプロフィールを公開。ベトナム人練習生ハンビンのメンバー入りが明らかにされ話題を集めた。ハンビン(本名:ゴ・ゴク・フン)...
昨年末、8歳の女児が父親の恋人から虐待を受け死亡するという痛ましい事件が起こった。加害女性の残忍さと無関心な父親に憤慨したベトナム国民の世論が徹底的な調査を後押しした。 警察の捜査により、恋人のチャン容疑者が女児Aちゃん...
近年、音楽番組、アイドル育成番組、トークショーからリアリティ番組まで、様々なコンテンツが当たり続けている韓国。韓国制作のNetflix番組「脱出おひとり島シングルズ・インフェルノ」は若い男女の出会いと無人島でのサバイバル...
ベトコムバンクは、1月1日より、個人向けインターネットバンキング「VCBデジバンク」の送金手数料を無料にすると発表。利用者は、ベトコムバンクの口座及びカードを介するすべての送金サービスが無料で利用可能となった。 この発表...
なにかと宴会が多くなる年末年始。企業にとっては従業員やビジネスパートナーに労いや日頃の感謝の意を表す大切な時期でもある。 「終わり」を意味する「T?t」と「年」を意味する「ni?n」を合わせた「T?t ni?n」は大晦日...
新型コロナウイルス感染症の拡大により開催が延期されていたベトナム国際ファッションウィーク。開催許可が下り、年末の開催が決まって以来、主催者とデザイナーは準備に奔走してきた。 過去11回にわたり成功を収めてきたベトナム国際...
企業のブランディングや職場環境のソリューションを提案するコンサルティング会社アンファべが、2021年版「働きがいのある在ベトナム企業ベスト100社」の投票結果を公式発表。第8回目となった今回の調査では、2021年5月から...
12月21日スマートフォン決済サービス「MoMo」を運営するMサービスはシリーズEラウンドの資金調達の完了を発表。同社はみずほ銀行を中心に、グッドウォーターキャピタル、コラ・マネジメントなどから総額約2億ドルの融資を受け...
スペインのジローナ教会。ザン・クオック・コー氏とザン・クオック・ギエップ氏の兄弟パフォーマンスユニットが、一方の頭上でもう一方が逆立ちをした状態で階段100段を53秒間で上り、世界記録を更新。年末を彩る嬉しいニュースにベ...
ホーチミン市では、店舗付住宅(ショップハウス)の賃貸需要が減少している。トゥドゥック市のトゥーティエム・ニュータウンにあるThe Metropole Thu ThiemのマンションThe Galleria Residen...
6月14日、ホーチミン市7区のサイゴンエキシビション&コンベンションセンターで、化学物質局(商務省)は、イベントオーガナイザーのVEAS社などと国際商業見本市を共催した。 対象業種は塗料、製紙、天然ゴム、樹脂産業で、イン...
ホーチミン市では、ホテルの事業譲渡や売却が進んでいる。4月末には、1区レタントン通りの4つ星ホテル・ノーフォーク・ホテル・サイゴンが営業を終了した。 同ホテルは、グエンフエ通りにも近く、1990年代にベトナムが外国人旅行...
ベトナム通信社によると、 Decision Labおよびベトナムモバイルマーケティング協会が発表したConnected Consumer(コネクテッド・コンシューマー)に関するレポートで、 第1四半期にベトナム市場で電子...
旅行市場向けの調査会社The Outbox Companyは先ごろ、東南アジアにおける旅行産業の現況に関する調査を実施した。 それによると、航空座席数については、5月単月のトップはインドネシアの約1080万席(全体の30...
ベトジェットエア(VJ)および在ベトナム・インド大使館は、国際ヨーガの日を記念してヨガイベントを共催する。 6月18日のハノイを皮切りに、開催地はダナンやホーチミン市、フーコックなど35の地域におよぶ。 世界のさまざまな...
在ベトナム・ニュージーランド大使館によると、ベトナムではニュージーランド産のりんごとキウイが好まれている。同国産果物の対越輸出は二桁成長で伸びている。 2022年には、ニュージーランド産果物の輸入額が約2兆6000億ドン...
情報通信省デジタル化局によると、ベトナムにおけるデジタル化の推進は2020年に始動した。政府はデジタル化にあたり、デジタル政府、デジタル経済、デジタル社会を3本柱に据えて、2030年にデジタル国家となることを目指す。 国...
商務省は年初5カ月の輸出統計を公表した。それによると、年初5カ月の輸出額は前年同期比11.6%減の約1361億7000万米ドルにとどまった。これは輸出価格の下落や、主要輸出先からの受注減などが要因。 繊維製品や革靴、木材...
6月11日、ホーチミン市労働傷病兵社会局傘下の同市雇用サービスセンターは、市内の多くの企業が取引先からの受注減で経営困難にあることを明らかにした。これにより、労働時間の短縮や失業によって労働者の生活にも影響が出ている。 ...
Visaは先ごろ、2022年のベトナム人消費者の決済手段に関するレポートを発表した。それによると、ベトナム人消費者の間で電子決済が急速に進んでおり、現金決済が減少傾向にあるという。新型コロナウイルス感染症(COVID-1...
中国の自動車メーカー東風汽車(Dong Feng Motor)は、ベトナム市場から撤退する。同社は2016年にベトナム市場に参入、2019年には事業を拡大して、ホーチミン市やカントー、ビンズオン省でショールームを続々オー...
交通運輸省によると、年初5カ月における貨物・旅客輸送量は引き続き堅調な伸びを示した。具体的には、貨物輸送量は5月単月で前年同期比20.7%増の約1億9300万トン、年初5カ月で同18%増の約9億3100万トンに達した。 ...
米プレッツェルチェーン・アンティ・アンズがベトナム市場から撤退した。 同社はFacebookページで、6月1日からベトナム国内における全店舗を閉店することを明らかにした。 ベトナムでは、「アンおばさん」の愛称で親しまれて...
情報通信省によると、デジタルテクノロジー企業の設立登記が堅調に伸びている。年初5カ月におけるデジタルテクノロジー企業数は前月比200社増の約7万1500社となっている。 一方で、年初5カ月で情報技術(IT)産業系の企業の...
ホーチミン市人民委員会によると、年初4カ月における同市の輸出額は前年同期比21%減の約120億米ドルで、減少幅としては過去最悪となった。主要輸出品目である繊維製品や水産物、木材・木製品なども輸出額ベースで減少しており、同...
鶏卵生産のVih Thanh Dat社は、液卵を韓国に輸出する。液卵の輸出はベトナム企業としては初の快挙となる。 同社によると、世界経済の衰退により、ホテルや飲食店などで客足が伸び悩み、卵の消費にも影響が出ている。国内需...
5月25~28日、ホーチミン市1区ホアルー競技場で「東南アジアの食と文化フェスティバル」が開かれた。このイベントは、東南アジア文化芸術保存振興研究所の主催で、出展ブースは約200、ベトナムを含む東南アジア諸国からレストラ...
ベトナム包装協会(VINPAS)によると、国内における包装産業は安定成長を遂げている。2015~2020年期の年平均成長率は13.4%で、そのうち樹脂包装が約25%を占める。 業界売上高は2021年で約132億米ドル、2...
ベトジェットエア(VJ)は、7月19日から広島~ハノイ路線を就航する。運航は毎週水曜日と日曜日で、飛行時間は片道約4時間30分。 VJは経団連にも加盟しており、2023年は日越間で約150万座席を供給する計画だ。 広島県...
ベトナム計画投資省はこのほど、ベトナムの2022年の国内総生産(GDP)伸び率が前年比5.5~6%になるとの見通しを示した。消費者物価指数(CPI)の上昇が懸念されるものの、GDPは5%を超えるとみている。 ベトナムの2...
統計総局によると、3月にベトナムを訪れた外国人旅行者は約4万1700人に上り、前月比の41.4%増、前年同期比の2.2倍となった。第1四半期では前年同期比89.1%増の約9万1000人に上った。 文化スポーツ観光省による...
ホーチミン市統計局は、第1四半期の経済社会情勢レポートを公表した。それによると、2022年1月1日から3月20日までに同市が誘致した外国投資額は前年同期比40.1%減の約4億660万米ドルとなった。 新規投資案件は127...
ベトナム統計総局(GSO)はこのほど、同国の携帯電話・携帯電話部品の輸出額は2021年、575億4000万米ドルとなり、前年から12.4%増加し、過去最高になったと発表した。 国別では、中国への携帯電話・携帯電話部品輸出...
製造業を取り巻く環境は、COVID-19による生産活動停止、労働者賃金上昇、多品種少量生産への移行、サプライチェーン全体での脱炭素への取り組み等、日々目まぐるしく変化しています。これらの環境変化に上手く対応していく上で、...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ビングループはこのほど、2022年に売上高を前年から11.4%増の約140兆ドン(約60億6000万米ドル)に引き上げる計画だと明らかにした。 ビングループはさらに、2022年に約6...
商工省によると、2021年のベトナムの輸出総額は前年比19%増の約3360億米ドルに達した。そのうち外資系企業による輸出額は同20%増の約2452億米ドル、ベトナム企業は同16.5%増の約911億米ドルとなった。 地域別...
TK CHEMICAL Co., Ltd.
M&Aアドバイザリーサービスを提供するレコフ調べによると、2021年の日本企業による海外企業への出資・買収、いわゆるIN-OUTのM&A件数は、世界全体で合計625件となった(前年比+12%)。その中...
ベトナム南部ホーチミン市疾病管理センターはこのほど、タンソンニャット国際空港に到着する外国人旅行者すべてを対象に、新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR検査を実施する意向だと明らかにした。 医療スタッフは1月1日、...
双日とビナミルクグループとの合弁企業、ジャパン・ベトナム・ライブストック社は、日本の国産牛「YUKI BEEF」の輸入販売を開始したと発表した。日本国産牛ならではの柔らかさと脂の旨みが特徴。 12月末より順次1・3・7・...
高級ラウンジ「NOSTALGIA」第二章の幕開け 2016年、日本人キャストのいる高級ラウンジとしてホーチミン市1区の日本人街にあるゴーバンナム通りに開業し話題を集めた「NOSTALGIA(ノスタルジア)」。コロナ禍で一...
今回ご紹介するのは、ベカメックス東急の外国人オーナー向け不動産投資「べカメックス東急ワンストップサービス」。貸主であるオーナー様の「貸したい」と借主であるテナント様の 「借りたい」を両面完全サポートします。 「べカメック...
ベトナムで始動して今年で10年を迎える「ベカメックス東急」が、ビンズン省に構築する巨大新都市の行方には、国内外の各方面からの熱い視線が注がれています。今年5月には新都市の核ともいえる商業施設「Hikari」の拡張工事が竣...
2012年以降、先進的な街づくりが進められている「ビンズン新都市」。今回は、急速に発展する商業施設・交通インフラの中から、ベトナム初となる日系交通機関「BECAMEX TOKYU BUS」、そしてスポーツ事業「川崎フロン...
「街づくり」という強み べカメックス東急がビンズン新都市に根をおろし街づくりを始めてから10年、ビンズン新都市が今後もサスティナブルに発展し続けるため、「Always NEW !」というコンセプトを掲げ、「住みたい・働き...
コロナ禍であっても不動産価格の上昇が止まらないホーチミン市。そのため、デベロッパーによる大型開発対象エリアも郊外や隣接の省にシフトし始めています。その中の1つが「ビンズン新都市」です。在住者に著名なプロジェクトの1つは、...
バンドン国際空港によると、4月末の連休明けからバンドン(クアンニン省)~カントー路線の旅客数が大幅に減少している。これを受け、カントー市人民委員会は、文化スポーツ観光局や商務局などの管轄機関に対し、同路線の旅客数や貨物数...
ハノイ市交通当局はハノイ市内の5つの地区で公共自転車(コミュニティサイクル)サービスを開始する。同サービスは昨年12月からホーチミン市で始まり好評を得ており、ハノイ市も追従する形。2年ぶりの外国人観光客の受け入れを再開が...
ベトナムの大物実業家で、地場コングロマリット(複合企業)のアイメックス・パンパシフィック・グループ(IPPG)の会長を務めるジョナサン・ハイン・グエン氏はこのほど、地元メディア「Nguoi Lao Dong」の主催した会...
駐在員支援・ローカル人財育成のエキスパートWSPARTNERSです。海外現法のナショナル人材のことを本社が把握し、国をまたいでグローバルに人材をマネジメントできている企業があります。今回は特に現法と本社との連携法について...
ベトナム駐在員のあなたに成功してほしいから 10,000人以上を指導したグローバル・コミュニケーションのプロが、35年の経験のエッセンスを伝えます。 本セミナーは、前回(2021年12月)には418名のお申込をいただいた...
ジェトロ・ホーチミン事務所は11月22日、ベトナムのスタートアップエコシステムにおける日本企業とベトナム企業の連携及びビジネス拡大の促進を目的に、「STARTUPS Connecting Hub – Pit...
コロナ禍に伴う働き方やビジネスの変化に伴い、DX に向けた機運が一段と高まりつつあります。しかしながらASEAN各国の取り組みは、シンガポールを除いて遅れています。 本セミナーでは、富士フイルムBIが東南アジアにおける...
(公財)東京都中小企業振興公社(Tokyo SMEサポートセンター)のサポートデスクベトナムでは、ベトナムビジネスの今をお伝えする経営セミナーを実施いたします。 本セミナーではデロイトベトナム様をお招きし、第1部「ベトナ...
富士フイルムビジネスイノベーションベトナムでは、2021年9月よりコロナ禍における社内業務プロセス改善 をテーマにウェビナーを開催中です。これまで 約300名以上の日系企業の皆様にご参加頂いております。 2021年にベト...
2023年に日本とベトナムの外交関係樹立50周年を迎えるにあたり、記念イベントとして「ジャパンベトナムフェスティバル(JVF)」が、2023年2月25、26日に開催されることが決定した。 ウィズコロナ時代、 両国の未来を...
今回は「ベトナムの日系企業の業績・採用マーケットの動向」をテーマに、人材紹介会社「Reeracoen Vietnam」がZoom形式の無料オンラインセミナーを実施いたします。 ベトナムの日系企業の業績・採用マーケットの動...
富士フイルムビジネスイノベーションベトナムでは、2021年9月よりコロナ禍における社内業務プロセス改善 をテーマにウェビナーを開催中です。これまで309名の日系企業の皆様にご参加頂いております。今回は営業部門を管理してい...
富士フイルムビジネスイノベーションベトナムでは、2021年9月よりコロナ禍における社内業務プロセス改善をテーマにウェビナーを定期開催しております。これまで277 名の日系企業の皆様にご参加頂いております。5月19日(木)...
2022年3月30日(水)、株式会社NTTデータとAI inside 株式会社の共催セミナーが行われます。本セミナーでは、東南アジア地域におけるAI活用の最新事情やAI-OCRのビジネスへの活用方法を研究開発の事例を用い...
ベトナムの消費市場としての魅力が拡大すると共に、在ベトナムの日系企業様の中では、現地に根付いた事業運営を目指し、「現地化」を目指されている企業様が多いものと考えます。取引先が日系企業から非日系企業にシフトする、現地の商習...
NECでは、来る3月10日(木)、ASEANのお客様・パートナー様を対象に「NEC Visionary Day ASEAN 2022」を開催いたします。フルオンライン・無料で開催いたしますので、PCやスマートフォンからお...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、ハノイ―名古屋線、ハノイ―福岡線、バンコク―福岡線を就航すると明らかにした。 ハノイ―福岡線は7月2日から、火、木、土の週3回運航する。ハノイ―名古屋線は7月3...
2月27日ホイアンからチャム島へのツアーボートが転覆。乗客乗員17名が命を落とした。 チャム島はホイアンやダナンから日帰りで訪問可能なシュノーケリングスポットとして人気の観光地。現地警察は同じボートに乗り合わせた生存者1...
「Lounge蓮華Ren Saigon」は、Valentine’s Day Challengeを実施します! ご予約(日本語) TEL:0918-530-808 MAIL:lounge.ren.saigon@...
ホーチミン市の高級クラブ「倶楽部舜」 『いつもご来店頂いている皆様に日頃の感謝を込めて。初めての皆様には、もっと舜を知って頂きたく』 という気持ちを込めてママキャンペーンを実施中。 ご予約 https://vetterb...
ベトナムに赴任してから、ヒゲ脱毛やシミ取りなどに初チャレンジする男性が増えています。日本でも信頼のおけるクリニックとして有名な「湘南美容クリニック」。そのベトナム院がホーチミン市にあることはご存知でしょうか? 日本人カウ...
株式会社山善(大阪市西区)は、工作機械、産業機器、機械工具などのものづくりを支える「生産財」と、住宅設備機器、家庭機器など快適なくらしを提供する「消費財」を取り扱う専門商社です。 日本全国に拡がる営業拠点・物流ネットワー...
『週刊ベッター』運営のビジネスサイト『VIETEXPERT(ベトエキスパート)』。注目度が高く、閲覧数が多かった記事を毎月ランキング形式でお届けします。
本記事は2022年8月の記事です ベトナムで自動車やバイクの運転をしたい、する必要があるという日本人の方もごく稀にいらっしゃるかと思います。今回は日本の免許証をベトナムの免許証に書き換えする方法をお伝えします。 この記事...
バックオフィスのDX化を一気に進められ、給与計算や社会保険手続きなどの人事担当者が抱える単純作業を大幅に削減、さらにベトナムで悩みの多いコンプライアンスへの対策もばっちり。そんな画期的なサービスがベトナムに登場しました。...
ベトナムでの生活が始まり、車中心の生活で運動不足を感じている方、来年こそは体を引き締めたいと思っている方は必見です。 ハノイで人気の日本人トレーナーによる出張型パーソナルトレーニングがホーチミン市でもサービスをスタート!...
ノイバイ空港から車で10分、タイ湖の西側に位置するサービスアパートメント「フレイザーレジデンス ハノイ」をご存じでしょうか。 国際的に有名なフレイザーズ ホスピタリティによって管理されており、高品質のサービスを受けること...
こんにちは!突然ですが皆さん、ベトナムでの交通手段は何を使っていますか?タクシー?Grab?マイバイク?「路線バス」って使われていますか?今回は意外と便利な「路線バス」の魅力をたっぷりご紹介! ハノイ市街から路線バスに揺...
こんにちは。VETTER編集部の袴田です。 現在、ベトナムでは独立行政法人国際交流基金さん主催の日本映画祭「日本映画祭 (Japanese Film Festival) 2023」が開催中です。 なんとハノイ・ホーチミン...
ベトナムの航空各社はテト(旧正月)の休暇シーズンに運航便数を増やす意向だ。 ベトナム航空、パシフィック航空、VASCOを抱えるベトナム航空グループはテトの休暇シーズンの航空需要の高まりに対応するため、以前より4000便多...
ベトナム自動車工業会(VAMA)によると、国内における年初11カ月の自動車販売台数は36万9334台に達した。そのうち旅客自動車は28万9678台、 商用車は7万4953台、専用車は4703台。 2022年通年の販売台数...
商工省輸出入局によると、税関総局の統計で、11月単月の木材・木製品の輸出額は前年同期比8.8%減の約11億7000万米ドルにとどまった。 輸出先は米国が同22%減の約57億1000万米ドルの大幅減。米国向けの同品目の輸出...
12月16日、ハノイで、韓国の英字日刊紙コリア・ヘラルドや越韓両国の企業の共催で、ベトナム・韓国経済協力フォーラムが開催された。グエン・ドゥック・ハイ国会副議長によると、ベトナム・韓国の外交関係樹立は30周年を迎え、相互...
NFTやブロックチェーンゲームなどWeb3プロジェクトを戦略・マーケティング面でサポートする株式会社Pacific Metaは19日、ベトナムのWeb3エージェンシーであるFALIとパートナーシップを締結したと発表した。...
11月にアメリカで誘拐されたアメリカ人の5歳の男の子がベトナムのタイビン省で救出された。16日にニューヨーク州マウントバーノン警察署 (MVPD)が発表した情報によると、男の子はワシントン州シアトルに住む実の母親と再会し...
フランスの海運大手CMA?CGMはこのほど、ベトナム政府に対し、貨物サービス事業の許可を申請したと明らかにした。ベトナムのファム・ミン・チン首相とCMA?CGMの幹部との会談中、同社が貨物サービス事業への参入計画について...
旧正月シーズンのレンタカー需要が増加、利用料金も高騰している。利用料金は予約時期によって異なり、旧正月シーズンの1カ月半~2カ月前までは通常の約30%増し、1カ月前までは同約50~60%増し、中には通常の2倍、3倍の料金...
日越外交関係樹立50周年記念「ビンズン新都市・森のシンフォニー」ジルベスターコンサートが、12月31日にビンズン新都市公園にて開催される。 ベトナム国立交響楽団(Vietnam National Symphony Orc...
イーレックス株式会社は15日、同社にとって海外第1号のバイオマス発電所であるハウジャンバイオマス発電所の建設予定地において起工式を開催したと発表した。 同社はこれまで、国営ベトナム電力総公社(EVN)傘下のPower E...
アジア開発銀行(ADB)はこのほど、ベトナムの国内総生産(GDP)伸び率が2022年通年で前年比7.5%になるとの見通しを示し、以前の予測値3.5%から上方修正したと明らかにした。 ADBはまた、ベトナムの貿易は伸びてい...
ドラゴン・キャピタル・ベトファンド・マネジメントはこのほど、英国の大手銀行HSBC傘下のHSBCバンク(ベトナム)とオープンエンド型ファンド事業について提携することで合意した。 今回の提携に基づき、投資家はHSBCベトナ...
スカイライトコンサルティング株式会社は21日、今年8月に設立した子会社のSkylight Consulting Vietnam Co., Ltd.(スカイライト・ベトナム)が、ホーチミンを拠点にASEAN地域へのコンサル...
株式会社ファーマフーズは20日、FPT Digital Retail Joint Stock Company(FRT)およびSato Connect Gate Joint Stock Company by VTM Gro...
ホーチミン市1区にあるベンタイン市場では、一部の店舗で旧正月用品の売り出しが始まった。新年用に衣類や履物などを買い求める人のほかに、飲食店も旅行者などで賑わっている。 同市場によると、今年は商品の供給が安定しているため各...
Facebookに投稿された、日本で撮影された美しい写真の数々が多くの人々を驚かせた。写真を投稿したのは、ホーチミン市で広告業を営むブイ・チャン・ニュンさん。旅行が趣味の彼女は一つひとつの旅が思い出に残る体験になるよう、...
ダナン市のカフェが、12歳未満の子供の入店を拒否することを発表し、物議を呼んでいる。 カフェの店主は「店には独立したキッズスペースがない。子供の騒ぎ声や泣き声が、他の利用客に影響している。以前より店内で一部の利用客が騒い...
古今東西、人々は様々な占いを信じてきた。生まれた日時や方角によって特定の運勢があること、その運勢が毎年変化することを信じる人は多い。日本の占星術の専門家が毎年発表する、誕生日による運勢ランキングがあるのをご存知だろうか。...
ホーチミン市観光局は、米大手メディアCNNでホーチミン市の観光をPRする動画広告の放映を開始。2022年のホーチミン市観光誘致プログラムのプロモーション活動の一環としてリリースされた動画広告には、「ホーチミン市へようこそ...
メーガン・トレイナー(Meghan Trainor)の最新曲「Made You Look」の「I could have my Gucci on / I could wear my Louis Vuitton (グッチも持...
「日本航空」では、日越外交関係樹立50周年記念事業の一環として12月3日から4日にかけて、ハノイのパートナーである「Galileo Vietnam」と共同で「チャリティートリップと折り紙飛行機教室」を実施した。 ベトナム...
毎月発生する給与計算業務や、膨大な紙ベースでの各種申請と承認作業。これらの業務をアウトソース・DX化することで、人事総務部門の大幅な業務効率化、コスト削減を図ることができます。また組織規模が大きいほど、得られるメリットは...
皆様こんにちは、週刊ベッターです。いつもご愛読いただき、ありがとうございます。 皆さまのご支援もあり、弊社が運営する「週刊Vetter」および「VIETEXPERT」は、2022年も無事に乗り越えることができました。今後...
株式会社ジェネシア・ベンチャーズは13日、ベトナムにおいて学生向けのP2P教育ローンプラットフォーム「Rootopia(ルートピア)」を提供するROOT HOLDING SG PTE. LTD.(本社シンガポール)のプレ...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、中部高原ダラットと韓国のソウルを結ぶ路線の運航を再開すると明らかにした。さらにベトナム南部カントー市とソウルを結ぶ路線の運航も再開するという。 ベトジェット航空...
ベトナム民間航空局(CAA)はこのほど、運輸省に対し、9カ所での空港新設計画を「2030年までの国家空港計画と2050年までのビジョン」に組み入れるよう要請した。 CAAが今回、追加で求めたのは、ハザン省タンクアン、イエ...
ホーチミン市内では、中古バイクの需要が増加している。フーニュアン区ファンダンルー通り、ホアンヴァントゥー通り、11区レダイハイン通りなどの中古バイク店では、ここ最近は来店客数が急増した。 国内の中古バイク市場は、ここ数年...
税関総局によると、11月単月のベトナムの貿易額は約573億米ドル(前月比1.7%減)、そのうち輸出額は約290億米ドル(同4.4%減)、輸入額は約283億米ドル(同1.3%増)で、約7億4200万米ドルの貿易黒字となった...
第一三共ヘルスケア株式会社はこのほど、ベトナム現地代理店を通じ、薬用化粧品「トランシーノ薬用スキンケアシリーズ」の販売を、12月20日に開始すると発表した。同シリーズの海外展開は、2019年に開始した中国に続き2ヵ国目と...
ホーチミン市で建設中の都市鉄道(メトロ)1号線が、21日から試運転を開始する。ホーチミンメトロ1号線は、1区のベンタイン市場からトゥドゥック市のスオイティエンテーマパークまで全長19.7km、高架11駅、地下3駅の計14...
ベトナムの通信大手ベトテル傘下のベトテル・ハイテク(VHT)とインドのユナイテッド・テレコムズ(UTL)グループはこのほど、インドにおける第5世代(5G)通信ネットワーク・インフラの開発に向けた研究開発(R&D...
12月9~11日、ベトナム観光協会およびダナン市観光局は、BtoB向けのダナン国際観光見本市「VITMダナン2022」を共催した。会場では、ベトナムの観光アドバンテージであるビーチリゾートをテーマにダナン観光の魅力が紹介...
ベトナム航空はこのほど、ホーチミン市と中国・広州を結ぶ路線の運航を再開した。新型コロナウイルスの流行を受け、同社は中国路線の運航を停止しており、運航は約3年ぶりとなっている。 中国が新型コロナウイルス対策を緩和したことを...
ホーチミン市の物件価格下落が止まらない。6億VND(25,000米ドル)程度の損失を出してでも急いで売却を希望する不動産投資家が後を絶たず、専門家は来年も引き続き下落は続くと分析している。 ホーチミン市に投資用アパートを...
VNAグループ(ベトナム航空、パシフィック航空、VASCO)は、旧正月シーズンに国内線を対象に、旧正月飾り用の梅や桃の切り枝の受託手荷物サービスを提供する。期間は2022年12月26日~2023年2月5日で、受託手荷物料...
ベトナム技術商業銀行(テクコムバンク)傘下のテクコム・セキュリティーズ(TCBS)はこのほど、複数の金融機関と無担保シンジケートローン契約を結んだ。融資額は約2兆9000億ドン(約1億2500万米ドル)程度という。これに...
いつも利用客を驚かせてくれるレ・スアン・フイさんが運転するホーチミン市の86番バス。数日前からこのバスは心温まるクリスマスムードに包まれている。 長年バスの運転手として働くフイさんは、日々のストレスから解放されるため、ま...
フークオングループ会長の末娘グエン・ティ・ゴック・ヌー(ソフィア・グエン)さんがキエンザン省で総費用1000億VNDの超豪華結婚式を挙げ、多くの視線を集めた。 結婚式の会場は、留学中だった新郎新婦が出会い恋に落ちた思い出...
歴史的な文化遺産から景勝地まで、南北に伸びるS字型の国には、見どころがいっぱい。国内の旅行客のみならず、多くの外国人観光客が常に高い関心を寄せてきた。特にホーチミン市、ハノイ市、ダナン市は、長年にわたりベトナムの観光業を...
毎年恒例のGoogleによる「2022年Google検索ランキング(Google Year in Search 2022)」の発表が行われた。国別に発表される同データのベトナム版ランキングには、2022年に最も検索された...
年末年始の旅行を計画するベトナム人観光客にとって、日本は間違いなく人気オプションの一つ。個人旅行を選ぶ若年層の観光客が増えてはいるが、スケジュールが事前に決められているツアーを選ぶのも悪くない。ことに日本に関しては、観光...
ベトナムのホーチミン市開発銀行(HDバンク)は、国際投資家を対象に総額5 億米ドル相当の転換社債を発行する計画だ。現在、株主の承認を待っている「段階だという。 さらにHDバンクは、同行株の外国人投資家の所有比率の上限を ...
ここ数年は、ロシアやデンマーク産の松の木をクリスマスツリー用に購入する人が増えている。ホーチミン市3区ファム・ゴック・タック通りの店では、ロシア産の松の生木で高さ50~70センチが35万ドン、220~270センチが600...
ホーチミン市人民委員会はこのほど、同市の2023年通年の域内総生産(GDP)の伸び率目標を下方修正し、7.5~8%に引き下げたと明らかにした。 ホーチミン市人民委員会のグエン・バン・ネン主席は先に開かれた会合で、「ホーチ...
市場調査会社のユーロモニターによると、2021年にベトナム国内で消費されたインスタントラーメンは約41万1500トンで、前年同期比で約9%増、2016年比で約20%増。市場規模は約3兆8000億ドンで、前年同期比で約11...
「空飛ぶクルマ」および「物流ドローン」を開発する株式会社SkyDriveは11月28日、ベトナムで鉄道や高速道路など国から公共の仕事を受託し、インフラ開発を行う地場ディベロッパーのパシフィック・グループと、空飛ぶクルマ導...
旧正月シーズンに向けて、ハノイやバクザン省、バクニン省にある工業団地の公式ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)では期間従業員を募集しているが、いずれも人材確保が厳しい状況だ。 バクザン省のクアンチャウ工業団地の公...
モア・プロダクション・ベトナム(MORE)はこのほど、日本財団の支援を得て、アフガニスタンで65万人を救った医師の故・中村哲さんが登場する絵本のベトナム語版を出版、配布すると発表した。ベトナムで中村先生の意思を伝え、子ど...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ベトナム投資グループ(ビングループ)傘下の国産車メーカー、ビンファストはこのほど、カナダのケベック州モントリオール郊外のラバルにある商業施設「CFカルフール・ラバル」内に販売拠点を開...
ハノイ市に住む56歳の女性が、オンラインで注文したポップコーンを2粒食べた後に嘔吐とめまいの症状を発症。通院先で体内からマリファナが検出された。 ハノイ市バックマイ病院の毒性管理当局によると、女性は子供がオンラインで注文...
ベトナムのファム・ミン・チン首相はこのほど、米ナイキのアンディ・カンピオン最高執行責任者(COO)と会談し、貿易や雇用創出の面をはじめとするナイキのベトナム経済への貢献を評価した。 ナイキ・ベトナムは1995年に設立され...
ベトナムの格安航空会社(LCC)傘下のタイ・ベトジェット航空はこのほど、ベトナム中部ダラットとタイの首都バンコクを結ぶ国際線の運航を再開したと明らかにした。新型コロナウイルスの流行を受け、同路線は運航を停止していたが、今...
12月2日、FPTグループ傘下の薬局チェーンFPT Long Chauは、ホーチミン市5区チャン・チャイン・チウ通りに新店舗をオープンした。これで同社の店舗数は1000店舗を達成した。 同社の計画では今年中に800店舗を...
ハノイ市都市鉄道当局は、5日からハノイメトロ3号線の高架区間で試運転を開始した。今回試運転が行われるのは、ニョン駅からハノイ駅の高架区間、全8.5km。当局によると、試運転は2段階で実施され、第1段階ではRAMS規格(ラ...
オリンパス株式会社は6日、内視鏡医が不足するベトナムでの内視鏡診断普及のため、総務省プロジェクトに事業推進者として参画したと発表した。2年前のインド、昨年のタイに続き、内視鏡AI診断の普及実証に向けた総務省プロジェクトへ...
農業農村開発省によると、年初11カ月の農林水産物の輸出入総額は前年同期比9.5%増の約902億6000万米ドル。そのうち輸出額は同11.8%増の490億4000万米ドルで、過去最高記録を達成した。 輸出額が20億米ドル超...
今回ご紹介するのは、ベカメックス東急の外国人オーナー向け不動産投資「べカメックス東急ワンストップサービス」。貸主であるオーナー様の「貸したい」と借主であるテナント様の 「借りたい」を両面完全サポートします。 「べカメック...
産業の「首都」として知られ、30以上の工業団地が稼働するビンズオンには、全国の省や都市から多数の労働者が集まる。しかし今年初めから現在までに2万8000人以上の労働者が解雇、約24万人の労働者が労働時間の短縮を強いられて...
ハノイの街を歩くと、通りのあちらこちらでアイスティーを売る店を目にする。ティーポットと電気ポット、カラフルなプラスチック製の椅子がいくつかあれば、誰でも簡単に開くことのできる、庶民による庶民のための店といえる。しかし最近...
ホーチミン市内のホームレスや恵まれない人々のためにチャリティー活動を行っているというTikTokerが投稿した耳障りな言葉を使った動画が、激しい論争の火種となっている。 問題となっているのは「N? ? N?」と名乗る男性...
ベトナム情報通信省は、ベトナム国内の風光明媚な景勝地の認知の促進を目指し、ソンラ省のザイエム滝、タインホア省のタックメイ滝、ラムドン省のポンゴール滝、キエンザン省のスオイチャン滝をモチーフにしたベトナムの滝切手セットの発...
世界有数のレストラン評価機関であるフランスのミシュラン社は12月1日、ミシュランガイドのベトナム版の発刊を発表。ミシュランガイドの調査員がハノイ市とホーチミン市に調査に入るのは今回が初となる。両市の星獲得レストランは、2...
\みんな違って、みんないい/ 店名 倶楽部舜 ママ 千香子ママ(沖縄県出身) 住所 2 Floor, 26/4 L? Th?nh T?n, B?n Ngh?, Qu?n 1 営業時間 19:30~24:00(土日定休) ...
国内のフィットネス市場に異変が生じている。これまで業界トップだったCalifornia Fitness & Yogaは新規出店をストップ、その一方で新規参入勢が成長している。 国内初のフランチャイズフィットネス...
ベトナムのブオン・ディン・フエ国会議長はこのほど、ベトナムとフィリピンの二国間貿易額が両国の外交関係樹立50周年にあたる2026年までに100億米ドルに達するとの見通しを示した。 フエ国会議長は先に開催されたベトナム・フ...
英国タイムズ誌がベトナム国内のユニークな16のリゾートホテルを「ベスト・オブ・〇〇」という形で紹介した。 「ベスト・オブ・ロマンス」はクアンナム省のフォーシーズンズ・リゾート・ザ・ナムハイが、「ベスト・オブ・隠れ家」には...
丸紅株式会社は11月25日、ベトナム国営電力グループ(EVN)と、ベトナムにおける脱炭素化社会の実現に向けた共同調査に関する覚書を締結したと発表した。 丸紅とEVNは覚書に基づき、既設火力発電所の脱・低炭素化に向けた調査...
ホーチミン市では、ブラックフライデーセールが大々的に開催された。しかし多くの小売店では、大幅値引きを謳っていても対象は一部商品のみ、または条件付きのために購入を見送る人も少なくなかった。 10区8月革命通りの家電量販店で...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空は11月25日から11月28日にかけて、最大99%の割引となるプロモーション・チケットを売り出した。 購入にあたり顧客は、ベトジェット航空のウェブサイト(www.vietj...
ベトナムの製薬各社は2022年第3四半期(7~9月)決算で好調な業益を確保した。アナリストらは、ベトナムの製薬会社が同年第4四半期(10~12月)にも業績を伸ばすとみている。 KISベトナム証券のまとめによると、ベトナム...
世界銀行グループの国際金融公社(IFC)はこのほど、ベトナムの民間商銀大手ティンブオン銀行(VPバンク)に、3兆7000億ドン(約1億5000万米ドル)近くの融資を実施したと明らかにした。 VPバンクは今回のIFCからの...
知育・教育アプリの企画等を行う株式会社ユニティは11月24日、NTT東日本グループの関連会社のOCG Technology JSC(OCG)と共同で、ベトナムの3~15歳の子供をターゲットとしたスマートフォン向け知育・教...
11月単月の訪越外国人旅客数は前月比23.2%増の約596万9000人、前年同期比では39.7倍となった。 年初11カ月では約295万人で前年同期比では21.1倍だが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行前...
?本貿易振興機構(JETRO)が主催する、ベトナムの?売店を通じて?本製品の販売を行う「JAPAN MALL」が、2023年2月28日まで開催している。 今年は「Vui mua s?m! S?n ph?m Nh?t t?...
11月28日、ベンチェ省産ザボンの米国向け輸出が解禁となり、農業農村開発省およびベンチェ省人民委員会の共催で、輸出セレモニーが執り行われた。 ベトナム産果実の米国向け輸出はこれで7種となり、これまでにマンゴー、リュウガン...
ベトナム通信社(VNA)は、ニュースサイトvietnambiz.vnが水産関連企業 117社を対象に実施した調査の結果を公表した。 それによると、2023年の水産業界の見通しについて、「困難に直面」が71%、「深刻な困難...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)は、今年のベトナムのシーフードの輸出が110億米ドルに達する見込みだと発表した。 同協会は11月26日に行われた会議で、2022年11月までの水産物の輸出額がすでに100億米ドルを超...
秋の穏やかな気候を満喫しながらハノイの魅力を存分に感じられる場所といえば、タイ湖(西湖)ではないだろうか。そのタイ湖を背景に、デイジーの花のバルーンを持って撮った写真が最近SNS上に溢れている。 デイジーのバルーンがTi...
大きな自然の帽子をかぶったタイニン省バーデン山の珍しい姿がソーシャルメディア上で広く拡散された。その現象が見られたのは今月24日。バーデン山上空に、山頂をすっぽりと包み隠してしまうほどの大きく厚い雲が出現した。見たことも...
世界中が FIFAワールドカップカタール2022の熱気に包まれるなか、ベトナムをさらに賑わせているテレビ番組がある。ベトナムテレビ(VTV)で放映されている「N?ng c?ng FIFAワールドカップ2022」は、セクシ...
ちょっとユニークな黒胡麻スイーツの店がホーチミン市1区、グエンタイビン通りにある。店のイメージも装飾も特に凝ったわけではなく、ただ自分の好きなものを集めただけ。そういう店だけに妙に落ち着ける。 店で一番の人気商品は中国発...
連日白熱した試合が繰り広げられているFIFAワールドカップカタール2022だが、日本は試合だけでなく、試合終了後の清掃活動でも世界から高い評価を受けている。日本のサポーターがゴミ袋を持ってスタジアムを清掃する写真は、FI...
税務総局は先ごろ、政令No.91/2022ND-CPに基づいた電子商取引(EC)サイトの事業者情報の申告に関する公文書を公布した。 それによると、ECサイト事業者は、各省・中央直轄市の税務局の指導に基づいて、2022年第...
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会が11月20日に開幕した。これにともない、家電量販店ではテレビの買い替えキャンペーンを実施、購買力は前月から約30%上昇しているという。 W杯効果でより大きい画面のテレビ需要が...
ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空はこのほど、最高50万ドン(約20.16米ドル)の電子バウチャー15万枚を同社のフライトの利用者に提供すると明らかにした。 バウチャーを獲得するには、2023年1月31日ま...
ベトナム繊維協会(VITAS)によると、年初10カ月の繊維製品の輸出額は前年同期比17.2%増の約379億米ドルに達した。輸出先は66カ国・地域で、輸出製品は47~50品目となっている。 輸出先のトップは米国(全体の42...
ベトナム政府は中部高原の3省に1兆2500億ドン(約5430万米ドル)を投資する計画だ。とくに農業、木材加工、不動産といった分野へ投資するという。 チャン・ズイ・ドン計画投資副大臣は「中部高原地域は果物や工芸作物といった...
11月16~20日、タイのバンコクでベトナムウィークが開催された。会場ではフォーの屋台が出店、1日平均約500杯を売り上げ、多くの人々が舌鼓を打った。牛肉フォーは1杯79 バーツ(約5万6000ドン)、鶏肉フォーは59バ...
ベトナムのコングロマリット(複合企業)ビングループ傘下のVinESエナジー・ソリューションズとGotionハイテク傘下のGotionによる合弁会社はこのほど、ベトナム北中部ハティン省で、リチウムイオン電池の工場の建設を開...
韓国系のシネマコンプレックスチェーンCGVを運営するCJ CGV社は、決算報告書を公表した。それによると、第3四半期の売上高は約8340億ドンで、前年ピーク比50倍を記録、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流...
日本を代表する落語家「立川志の輔」師匠による落語独演会が、ホーチミン市にて約6年ぶりに開催されることが決定した。 公演日は2023年3月12日。ロッテホテルサイゴンにて、昼夜2回、各2時間半程度の公演を予定している。 主...
カインホア省ニャチャンのIschoolニャチャン校で17日、昼食時に提供された給食によると思われる集団食中毒が発生。600人が病院に運ばれ、20日には6歳の男子生徒が亡くなった。 地元保健当局によると、死亡したのは父親が...
株式会社ジェネシア・ベンチャーズはこのほど、同社が運用するベンチャーファンドより、ベトナムにおいてBNPL・後払い決済サービス「Fundiin(ファンディン)」を提供するCHERRY TECHNOLOGY PTE. LT...
星光PMC株式会社は、グループ会社のSEIKO PMC VIETNAM CO., LTD.が、11月17日にバリアブンタウ省ブンタウ市内にて竣工式を開催したと発表した。 竣工式には、バリアブンタウ省関係者や在ホーチミン日...
ベトナムの自動車販売はテト(旧正月)の休暇期間に増加する――。専門家らがこうした見方を示している。ベトナム自動車製造業者協会(VAMA)のまとめによると、ベトナムの自動車販売台数は2022年10月に3万6560台に上り、...
交換留学制度と留学生の援助などを行う米国国際教育研究所(IIE)の年次報告によると、アメリカでのベトナム人留学生の数は国別で第5位になるという。 2021年の6位から1ランク上昇したベトナム。コミュニティカレッジへの留学...
東邦ガス株式会社は11月18日、ベトナムでガス事業を展開するPhuc Sang Minh Trade Engineering Services Joint Stock Company(PSE)へ出資し、産業用向け天然ガス...
ベトナムの首都ハノイ市でこのほど、地元の物流企業の団体、ハノイ物流協会が設立された。これに伴い、同協会は今回、2022~2025年第一回総会を開催した。ハノイ物流協会は今後、ハノイ市政府と物流事業の橋渡しをし、同市におけ...
ダナン市は新たな国内線ターミナル建設を含めた空港の拡張を計画している。地元紙によるとダナン市当局は運輸省に対しダナン国際空港拡張計画を提出。計画では年間利用者を2030年までに2,500万人、2050年まで増加することを...
10月15日にホーチミン市で行われた「NABBA WFF ASIA PACIFIC CHAMPIONSHIP」で、ハイフォン市に在住の日系企業駐在員、福富徹氏がメダルを獲得した。21の国と地域から200人以上が参加した同...
ベトナム・ドッグブリーダーズ・アソシエーション(VKA)が主催する「ベトナム・ドッグショー2022」が、11月12・13日の2日間、ホーチミン市1区のグエンドゥ文化スポーツクラブで開催され、今年もより多くの愛犬家を魅了し...
フランス人作家マルク・レヴィ氏に対し、宇宙の起源や人間の信念について、翻訳者を介することなく流暢なフランス語で堂々と質問をする一人の宅配サービスの配達スタッフ。配達スタッフの制服と、外国語でなされる学識高いコミュニケーシ...
「日本航空ベトナム支店」では11月2日に、毎年「ハノイ日本人学校」で開催している「JALお仕事講座・マナー講座」を開催した。 参加した小学5年生の55名は、JALハノイ空港所の整備士、空港航務担当より、飛行機が飛ぶまでの...
ホリデーシーズンが近づき、なんとなく浮き足立つこの季節に、爆発的に話題になっているカフェがある。「カティナット・サイゴン・カフェ(Katinat Saigon Kafe)」は、無料タンブラーがもれなくついてくる限定商品の...
フランス人作家マルク・レヴィ氏に対し、宇宙の起源や人間の信念について、翻訳者を介することなく流暢なフランス語で堂々と質問をする一人の宅配サービスの配達スタッフ。配達スタッフの制服と、外国語でなされる学識高いコミュニケーシ...
自転車で200km以上を旅しようと試みた4人の5年生の少年らが無事保護された。11月16日午後、学校が終わると小学5年生の少年4人は、ソクチャン省からビンズオン省までの約280kmの道のりを自転車で旅する計画を実行。少年...
ホーチミン市開発銀行(HDバンク)はこのほど、南部バクリエウ省に新たな支店をオープンした。HDバンクにとって国内で334カ所目の支店という。新たな支店はバクリュウ省ザーライ町ホーフォンの国道1号線沿いに設置された。 新支...
税関総局によると、第3四半期における豚肉の輸入量は約3万1760トンで輸入額は約6707万米ドル。年初9カ月の輸入額は約1億6300万米ドル。そのうちロシア、ドイツ、ポーランド、ブラジル産のものは1キロ当たり約4万500...
英語圏の国々に留学、就労するための英語能力試験力アイエルツ(IELTS)がベトナム国内で無期限延期されたことで、海外留学を目指す学生の間に大きな衝撃が起こった。 教育訓練省が各種国際英語能力試験で不正が相次いでいるとの報...
国際航空運送協会(IATA)によると、ベトナムの国内航空線の回復力が世界トップを誇る中で、ベトジェットエアは高度人材の育成に取り組んでいる。 同社傘下の航空人材育成機関・ベトジェット航空アカデミー(VJAA)は、パイロッ...
国連のオンラインサービス指数ランキングで、ベトナムの順位は世界193カ国中76位となり、2020年から5位順を上げたことが分かった。 ベトナム情報通信省のまとめでは、国内の関係省庁や地元政府はデジタル化に向けた解決策、プ...
11月11日、中部トゥアティエン・フエ省で、同省人民委員会およびGilimex工業団地社は、工業団地の着工式を取り行った。 同工業団地の投資総額は約2兆6000億ドン、Gilimex社の投資によるもので、同省フーン・トゥ...
米国際開発金融公社(DFC)はこのほど、ベトナムのサウスイーストアジア銀行(SEAバンク)と、2億米ドルを融資契約を結んだ。これまでにDFCから融資を受けたベトナムの金融機関はSEAのみだという。 SEAバンクはDFCか...
農業農村開発省によると、10月単月のコメ輸出量は約70万トン、輸出額は約3億3400万米ドルに達した。年初10カ月では輸出量が前年同期比17%増の約600万トン、輸出額は同7%増の約30億米ドル。1カ月当たりの平均輸出量...
Anphabe社の調査によると、ベトナム国内での事業環境は依然として多くの困難があるものの、多くの企業で賃金などの面で改善傾向にあるという。具体的には、今年9月までに賃金が上昇したのは労働者の56%、維持は38%、減少ま...
スペインの旅行調査会社フォワードキーズ(ForwardKeys)が、パンデミック前の2019年と今年の外国人旅行者数の推移を発表。アジア太平洋地域では東京が最下位の83%減で、ホーチミン市も69%減と苦戦する現状が浮き彫...
ベトナムのベトナム建設輸出入総公社(ビナコネックス)はこのほど、同社の2022年第3四半期(7~9月)の販売・サービス売上高は3兆1700 億ドン (約13 億米ドル) に達し、前年同期比で 150%増加したと明らかにし...
ユニクロはこのほど、ハノイ市の2カ所に新店舗をオープンした。2カ所での店舗新設はユニクロのベトナムでのブランド認知戦略の一環。ユニクロはさらにハノイ市の店舗網を拡充させる意向を打ち出している。 ユニクロが今回、新設したの...
伊藤超短波株式会社が監修するエステティックサロン「ITO PHYSIOBEAUTY SALON(イトー・フィジオビューティー・サロン)」が、11月11日にホーチミンにてグランドオープンした。伊藤超短波の美容機器を導入した...
中国のドラマ『点燃我、温暖?(Lighter and Princess)』のワンシーンが、ソーシャルメディア上で新しいトレンドを生んでいる。同作品は、情報技術を専攻する2人の大学生、チェン・フェイユー演じる李?と、チャン...
年末に近づくにつれ、ベトナムでは結婚式を挙げるカップルが急増する。通常の月の数倍の収入が得られる、一年で一番の繁忙期を慌ただしく過ごすプロフェッショナルたちがいる。 まず結婚式で最も重要な任務を課せられるフォトグラファー...
日本国内で興行収入180億円を突破した大ヒットアニメ劇場版『ONE PIECE FILM RED』のベトナム上陸と記念イベントにファンの期待と興奮が高まっている。 『ONE PIECE FILM RED』は11月25日よ...
ジェトロ・ホーチミン事務所は11月22日、ベトナムのスタートアップエコシステムにおける日本企業とベトナム企業の連携及びビジネス拡大の促進を目的に、「STARTUPS Connecting Hub – Pit...
世界各国の名物料理とレストランを地図から検索できるウェブサイト「Taste Atlas」が「世界で最も評価の低い卵料理ワースト10」を発表。フィリピンでは「バロット(Balut)」ベトナムでは「ホビロン(H?T V?T ...
カマキリ、カブトムシ、蝶、アリなどの昆虫の飼育を趣味とする人は少なくないが、そんな昆虫マニアの間で最近ちょっとしたブームになっているのが「コノハムシ」だ。人々がこの昆虫に夢中になる理由は高い隠蔽擬態能力。葉のような外見に...
メコンデルタ地域・カントーで11月2~6日、「ベトナム国際農業見本市2022」が開催され、国内外から多くの企業・組織が出展した。これはメコンデルタ地域最大の農業見本市で、毎年カントーで開催されている。 主催のCantho...
税関総局によると、9月単月の各種完成車の輸入台数は前月比0.1%増の1万8303台で、輸入額は約3億6700万米ドルとなった。輸入先はトップからインドネシア(9314台)、タイ(7102台)、中国(1347台)で、これら...
ベトナムの格安航空会社ベトジェット航空がベトナムと台湾を結ぶ複数の路線の運航を再開している。11月からはハノイ―高雄便、ホーチミン―高雄便の運航を再開した。 ホーチミン―高雄線は週3便運航する。さらに12月16日から運航...
デンマークの玩具メーカー、レゴはこのほど、南部ビンズオン省で新工場の建設を開始した。投資額は10億米ドルに達するという。 レゴの新工場は、ベトナム・シンガポール工業団地の44ヘクタールの用地に建設される。この事業はビンズ...
四国電力株式会社は2日、ベトナムにおける初の再生可能エネルギー発電事業として、フーイエン太陽光発電事業に参画すると発表した。 同事業はチュオンタインベトナムグループJSC(TTVN) およびビーグリムパワーPCLが事業権...
ベトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニーは10月31日、2022年第3四半期の業績を発表した。 べトジェットは第3四半期に3万5000便以上を運航し、640万人の旅客を輸送した。国内旅客 輸送は便数...
ドンナイ省では、多くの企業が2023年の旧正月休暇を例年よりも長めに計画している。旧正月シーズンの受注計画が見込めないことが原因で、旧正月休暇は10日~1カ月となる見込みだ。 特に縫製や製靴業では、受注高が近年の20~3...
ベトナム航空(VNA)グループでは、全国の国内線の航空でオンラインチェックインの導入を進めている。 カマウ空港(カマウ省)では11月8日から、さらにラックザー空港(キエンザン省)では11月22日からオンラインチェックイン...
東京ガス株式会社は4日、ベトナム最大の独立系発電事業者(IPP)であるペトロベトナムパワー、クアンニン省の機械生産・販売事業者コラビ、丸紅株式会社と合弁会社Quang Ninh LNG Power JSC(QNLP)を設...
ベトナムのチュンナム・グループはこのほど、投資家やパートナー、金融機関との会合を開き、同社はベトナムでの再生可能エネルギー事業に注力する意向だと明らかにした。 今回の会合では、再生可能エネルギー産業の展望をテーマに、今後...
ベトナム商工省、ランソン省人民委員会はこのほど、ベトナム・中国国際トレードフェアを開催した。このイベントは毎年実施されており、ランソン省と中国の都市とが交代で実施している。 2022年はベトナムと中国の40の省・市から1...