6月14日、ホーチミン市7区のサイゴンエキシビション&コンベンションセンターで、化学物質局(商務省)は、イベントオーガナイザーのVEAS社などと国際商業見本市を共催した。
対象業種は塗料、製紙、天然ゴム、樹脂産業で、インド、イタリア、日本、韓国など17カ国・地域から企業約300社が参加し、ティッシュペーパーや塗料、タイヤ、梱包材などを出品した。
在ホーチミン・インド総領事館によると、インドからは約60社が参加、同見本市への参加企業は年々増加している。2022年のベトナムとインドの貿易総額は約150億米ドルに達した。同総領事館は、インドの塗料、製紙、天然ゴム、樹脂関連の企業協会に対し、ベトナム企業向けの視察を実施するよう呼びかけており、商用ビザの即時発給も可能だとしている。
引用元:Phap Luat 6月14日
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