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【みんなのヘルスケアQ&A】Raffles Medical|プールに入る季節ですが、外耳炎などプールで感染するリスクがある病気はありますか? また、事前の対策などあれば教えてください。

ハノイ在住 30代女性
子供が日本とベトナムで予防接種を受けていますが、ワクチンの成分は異なりますか?
複数の国で接種をしても問題ありませんか?
原 祐太朗 医師
ベトナムで生活していると、お子様がプールに入る機会は日本よりも格段に増えますよね。水に慣れることは運動面での成長にも繋がり、プラスに働くことが多い反面、プールが原因で体調を崩してしまうこともあります。今回は、お子様がプールを安全に楽しむための予防策をご紹介します。

プールや水遊びで最も影響を受けやすいのが耳です。鼓膜の外側の空間が水で湿った状態が続くと細菌が繁殖し、外耳炎を引き起こすことがあります。耳の痒みや痛み、時には聞こえが悪くなるといった症状が現れるため、外耳炎を予防するには、「耳を濡らさないこと」「濡れてもすぐに乾かすこと」が重要です。お子様の耳に合ったサイズの耳栓を使用したり、水が入った場合はタオルで優しく拭き取ったり、冷風のドライヤーで乾かしたりするのが効果的です。ただし、綿棒や耳かきで強く耳の中を引っ掻くと、かえって外耳炎の原因になることがあるので注意が必要です。

また、プールの衛生環境を保つために欠かせない塩素は、皮膚や粘膜を刺激することがあり、特に喘息や湿疹、アレルギー性鼻炎などの症状を悪化させる可能性があります。そのため、プールから上がったらすぐに、流水と泡立てた石鹸で全身の塩素を丁寧に洗い流しましょう。その後はタオルで体と髪をしっかりと乾かし、最後に保湿剤を塗ることで肌の乾燥を防ぎます。

プールは子供たちにとって、楽しく、成長を促す大切な遊びと学びの場です。正しい予防策を講じた上で、ベトナムでの水遊びを存分に楽しんでください。もし何か気になる症状が見られた場合は、近くの医療機関を受診することをお勧めします。

こちらの専門家に解説していただきました

原 佑太朗医師

名前:原 祐太朗
専門:小児科、救急医

【経歴】
秋田大学医学部卒
風邪や発熱、怪我や火傷等の症状のほか、お子様の様々な症状やお悩みに対して診察を行っています。
乳幼児健診やお子様の予防接種についてもご相談ください。

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