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毒ヘビ被害が増加

12月12日、ホーチミン市の175軍医病院は、直近の1週間で、毒蛇の一種であるシロクチアオハブにかまれて救急搬送されるケースが相次いでいることを明らかにした。最初に搬送されたのは32歳の男性で、顔と左足をかまれた。この男性はヘビにかまれてから6時間後に搬送されたが、応急処置などは施していなかった。

医師が、この男性にヘビ抗毒血清や抗炎症薬を投与するなどの治療を行ったところ、症状は改善した。また51歳の男性は、右手をかまれて2時間ほど放置していたが、痛みが激しくなり病院で手当を受けた。男性は病院で治療を受け、大事には至らなかった。

同病院によると、雨や台風の影響でシロクチアオハブの生息環境が変化したことにより、出没件数や人がかまれる被害が増加しているという。

※引用元:Nguoi Lao Dong 12月12日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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