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【みんなのヘルスケアQ&A】ファミリーメディカルプラクティス(FMP)|ナッツアレルギーを持つ子どもがアナフィラキシーを起こさないか心配です。もし症状が出た場合、どのように対処すればよいでしょうか。

ハノイ市在住 60代男性
ベトナムにおける破傷風の感染リスクや、実際の発症例はどの程度あるのでしょうか?
ファミリーメディカルプラクティスジャパンデスク 杉浦 健太 医師
ナッツアレルギーのお子さんにとって、誤食は命に関わる問題です。実際に私の外来でも、シナモンロールに含まれていたクルミでアナフィラキシー(急性の強いアレルギー反応)を起こし、救急受診となったケースがありました。ベトナムは「ナッツ王国」。サラダ、ソース、スイーツにも多く使用されるため、原材料表示や外食時の確認が重要です。
一口に「ナッツ」といっても、種類はさまざまで、アレルギーが判明しても全てのナッツを除去する必要があるとは限りません。ただし、クルミアレルギーではペカンナッツ、カシューナッツアレルギーではピスタチオにも注意が必要です。そして実は、ピーナッツはナッツではなく豆類です。除去範囲は自己判断せず、専門医と相談しましょう。
アナフィラキシーを疑う症状は、じんましん、唇や喉の腫れ、呼吸困難、腹痛、嘔吐、ぐったりなどで、症状は急速に進行します。疑ったら直ちに救急搬送可能な医療機関に連絡し、仰向けで足を高くして安静にします。呼吸が苦しければ座らせ、嘔吐や意識低下があれば横向きにします。治療薬であるアドレナリン自己注射薬(エピペン)を持っていれば迷わず太もも外側に注射してください。服の上からでも可能です。抗ヒスタミン薬は補助的に使用できますが、それだけでは命を救うことはできません。医療機関に到着するまで決して一人にさせないでください。
ハノイで救急搬送が必要な場合は、速やかにFMPにご連絡ください。迅速な初期対応が、お子さんの命を守ります。エピペンをお持ちの場合、日頃から使用方法を家族や周囲の方と確認しておきましょう。

こちらの専門家に解説していただきました

ファミリーメディカルプラクティス:千葉 大 医師

名前:杉浦 健太 医師
専門:小児科、小児救急
【経歴】
千葉大学医学部卒
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基本情報

ファミリーメディカルプラクティス(FMP)

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・HCMC2区タオディエンメディカルセンター:95 Thao Dien St., Thu Duc City, HCMC
・HCMC7区メディカルセンター:41 Dang Duc Thuat St., Dist. 7, HCMC
診療時間・休診日 ・ハノイメディカルセンター:平日 8:00-17:30/土 8:30-12:30/日曜休診(救急は24時間対応)
・HCMC1区メディカルセンター:8:00-18:00(休診日なし・救急は24時間対応)
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・HCMC7区メディカルセンター:平日 8:00-17:00/土 8:00-13:00/日曜休診
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Web https://www.vietnammedicalpractice.com/?language=jp
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