【みんなのヘルスケア】LOTUS CLINIC｜ベトナムでも乳幼児健診でお子さんの成長チェックを

乳幼児健診とは、母子保健法に基づいて日本では自治体で行われる乳幼児に対する健康診査のことです。1歳6ヵ月健診と3歳児健診が市町村に義務付けられていますが、それ以外にも3～4ヵ月、9～10ヵ月、12ヵ月など成長に合わせて行われます。

乳幼児健診では、身長、体重、胸囲、頭囲を測定し、成長曲線と照らし合わせながら、成長度合いを確認します。運動機能に障害がないか、精神発達の状況、言語障害がないかなどをチェックし、予防接種の実施状況なども確認します。
乳幼児健診に行くときには、母子手帳とパスポートは必ずご持参下さい。換えのおむつやお尻ふきもあった方が良いですね。初めての場所だと赤ちゃんがぐずってしまうこともあるので、おもちゃや絵本を用意しておくとちょっとぐずったりしたときにも対応することができます。日頃の心配事や気になっていることを医師や看護師に相談できる機会なので、聞きたいことはメモしておいて忘れずに聞くようにしましょう。

ロータスクリニックでは、日本製の赤ちゃん用身長計、体重計で測定を行っております。キッズルームがありますのでそこで遊ばせたり、おむつ替え用のベッドも準備していますのでおむつ交換もできます。日本人医師や看護師に子育て相談もできますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

デング熱の確定診断は、血液での迅速検査で行います。デング熱の初期の発熱や関節痛などの症状だけでは、風邪やインフルエンザなどと区別することは難しいです。また、血液検査に特徴があり、病気の初期から血液中の白血球と血小板が減少します。特に血小板（怪我などの時に血を固める成分）の減少は、病気の重症度の判定にもなりデング熱に特徴的です。

デング熱ウイルスに対する治療薬はなく、抗生物質も効果はありません。治療は、発熱や脱水などに対する対症療法を行います。デング熱を予防するワクチンはありません（開発中です）。重症化してデング出血熱となると死亡するリスクもあります。とにかく蚊に刺されないことが一番の予防策です。

店舗基本情報

LOTUS CLINIC（ロータスクリニック）

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