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インター校特集2025年秋

海外生活で気になる子どもの教育事情。「インター校に興味があるけれどよくわからない」「うちの子を通わせて良いの?」そんな不安に応える、インター校のリアルガイド。よくわからないからと選択肢から外すのはもったいない!学校紹介から帰国後の体験談まで、今知っておきたいベトナムのインター校の情報を一挙に紹介!

インター校へのお悩み解消!教えてべたごん

Q1:子どもの英語力が心配です。英語を学習していない状態で、いきなりインター校に入学して大丈夫?

週刊ベッター公式キャラクター「べたごん」
多くの学校では、英語初心者のためのサポート体制が整っています。学年を1つ下げて英語に慣れるところからスタートしたり、ESL(英語サポートクラス)で個別に対応してくれる場合も。まずはお子さまの状況を相談し、無理のないスタート方法を一緒に考えてもらいましょう。
Q2:日本に帰った後もインター校に通うには、教育資金が足りない…
週刊ベッター公式キャラクター「べたごん」
駐在中の数年間だけインター校に通い、日本帰国後は公立校に転入するご家庭も多くいらっしゃいます。帰国後の進路は柔軟に考えているご家庭が多いので、「ずっと通わせなきゃ」と悩まず、まずは駐在中の環境を優先して選んでみるのもひとつの方法です。気になる学校があれば、まずは説明会や相談会に参加してみてください。
Q3インター校は学費がとても高いイメージ…。通わせられる気がしません。
週刊ベッター公式キャラクター「べたごん」
確かに学費は高めですが、実は学校によっては相談次第で柔軟な対応をしてくれる場合もあります。たとえば入学金のディスカウントや、分割払いなどの支払い方法の変更ができるケースも。スカラシップ制度がある学校も多いので、まずは気軽に問い合わせてみましょう。資料請求だけでもOKです!

帰国後の保護者の声

S.Tさん
人前でも堂々と。インター校で“度胸”がついた!
インター校では人前で発表する機会が多かったからか、入学前に比べて明らかに度胸がつきました。今ではどこに行っても物おじしない、堂々とした性格に。日本に帰ってからも、その積極性は強みになっています。
H.Hさん
発音はネイティブレベル!“聞いて真似する力”が自然と身についた
帰国後も英語を続けないと忘れてしまう部分はありますが、発音はいまだにネイティブそのもの!幼少期・成長期にネイティブの英語に毎日ふれる環境があったのは大きな財産です。 特にスピーキングが苦手になりやすい日本人にとって、この経験は大きなアドバンテージだと感じます。
J.Yさん
思考力・表現力が自然と育った!
帰国してから気づいたのですが、インター校のカリキュラムの中で“ロジカルシンキング”が習慣づいていたようです。自分の考えをまとめて、相手にわかりやすく伝える力がしっかり身についていて、同世代の子と比べてもその違いを感じました。将来にも役立つスキルを、自然と身につけることができたと実感しています。

インター校の代表的なカリキュラム

IB(国際バカロレア) 国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラム。世界の複雑さに対応できる生徒を育成し、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を提供。生徒の年齢に応じて、4つ(PYP/3-12歳、MYP/11-16歳、DP/16-19歳、IBCP/16-19歳)のプログラムがある。
British Curriculum イギリス発祥の教育プログラム。現在世界中のインターナショナルスクールの約45%で採用されている、「広く・深い」教育を重視するプログラム。明確に定義されたステージは学習進度を明確にし、個々に合う教育が可能。ステージは 2-5 / 5-7 / 7-11 / 11-14 / 14-16 / 16-18歳 で区分されている。
A-Level 英国ケンブリッジ大学傘下の教育機関【Cambridge International】が提供している国際資格で、大学教育を受ける前の16~19歳の学生を対象に提供している高校卒業資格及び大学入学資格。
世界ランク上位の大学のほとんどがA-Level成績を認めており、海外進学に便利な資格。
IGCSE インターナショナルスクール14歳~16歳の生徒を対象にした、イギリスが義務付けている学校卒業資格試験。国内制度ではGCSEと同様だがが、英語を母国語としないインターナショナルスクールの生徒には英語の古典が免除されるなどの配慮がある。その他の科目がGCSEより難しくなっていることで公平を保っている。
US – Advanced Placement 高校在学中に大学の入門レベルのカリキュラムが学べるプログラム。SATで知られるアメリカの非営利団体「カレッジボード」によって運営され、IB(国際バカロレア)と同様に学習への高い意欲を示す高校生を対象とした高度な教育プログラム。利点としてその成績により大学進学を有利に進められることが挙げられる。

Westlink International School Hanoi

学校のプログラム国際バカロレアで未来を拓くウェストリンク

当校では、世界で認めらている国際バカロレア(IB)プログラムを提供。探究と全人教育を軸に、批判的思考や問題解決力、自ら学びを駆動する姿勢を育て、第二言語の学習を通じて国際感覚も磨きます。内省的で開かれた人物像を育成し、学術的成果はもちろん、世界的上位大学進学へつながる力を養成します。生徒は、「グローバル社会に貢献しつつ活躍できる」という自信を持つことができます。

また、EAL(追加言語としての英語)は、日本・韓国・ベトナムなど非英語話者を対象に、授業内支援と個別言語計画(ILP)で英語力を段階的に強化。生徒一人ひとりの強みと課題に応じて計画を調整し、教科学習への参加を支え、到達度を見える化します。全教員が言語発達を支える全校的体制により、学術英語と実践的コミュニケーションの双方を伸ばし、多文化環境で効果的に関わる力を育てます。日本のご家庭にも安心の支援で、意欲と自信を引き出します。

学校情報

住所 Gia Vinh Road, Tay Ho Tay urban area, Xuan Dinh Ward, Hanoi
Email info@westlink.edu.vn
電話番号 +84 865 777 900
WEB(ウェブサイト) https://www.westlink.edu.vn/admissions/enquire-now
LINE westlinkadmission

The International School @ ParkCity Hanoi (ISPH)

インタビューISPHの小さく思いやりのあるコミュニティ

約1年前、娘は日本の高校からISPHへ転校。海外のインターナショナルスクールへの編入に不安もありましたが、ISPHの先生方が学習面も生活面も丁寧に支えてくれたおかげで、娘は学校にスムーズに適応できました。私たち家族も安心できました。(保護者・田中さん)

イベントISPHインターナショナルスクールの違いを体験しよう

10月9にVetter主催の「インター校セミナー」に参加し、10:00〜10:30にプレゼンテーションを行います。MrStuart Hillの 校長と日本人保護者が登壇し、学校の特色、カリキュラム、生徒サポートについて紹介し、Q&Aで直接質問もできます。お見逃しなく!

学校情報

住所 Parkcity Hanoi, Le Trong Tan Road, Duong Noi Ward, Hanoi, Vietnam
Email admisions@isph.edu.vn
電話番号 0934-455-228
WEB(ウェブサイト) https://isph.edu.vn/
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