【ホーチミン】本場讃岐うどん一富士製麺所｜コシの強い本場讃岐うどん自分好みの味をもとめて

タイバンルンのヘム内にある「一富士製麺所」では、本場さながらのコシのある讃岐うどんが味わえる。店主は「うどん県」こと香川県出身の生粋のうどん人。星の数ほどある香川のうどん店をめぐった。それぞれの店で少しづつ異なるうどんの弾力や歯触りを研究し、納得いくものを自家製で製造。ツルツルもちもちで、さらにコシもある讃岐うどんが出来上がった。食感だけでなく、小麦の香りや甘みを味わってもらいたい。

中毒者続出中の「釜玉めんたいバター」。麺と具が絡むと食欲をそそる香り。レモンをふりかけてもおいしい。

一番人気の「肉ぶっかけ」は、甘辛い肉とコシがあり「ツルッもちっ」とした食感のうどんが最高にマッチした一杯。麺そのものを味わうシンプルな「醤油うどん」もオツだが、「とろろ昆布」や「温泉卵」などのトッピングを自分好みにのせて、自分オリジナルの好みの味を見つけるのも楽しい。新メニューの「釜玉めんたいバター」や「釜玉カレー」もある。常時大盛り（300g）無料なのもうれしいポイントだ。ランチでも、飲んだ後の一杯でも、喉ごしがよくシンプルな讃岐うどんは、ペロリと食べられる。