新型コロナウイルス感染症(COVID-19)犠牲者追悼公園として、ホーチミン市に建設された「リータイトー1番地公園」内にある追悼施設「しずく広場」で開催されている噴水ショーに多くの観客が集まっている。噴水ショーは毎晩2回、17時~17時半、20時~20時半の間に開催されている。各ショーは3~4分ほどで、音楽に合わせてさまざまな形に水が噴き上がり、活気あふれる屋外アート空間が演出される。
同公園の管理者によると、毎日午後5時頃には、多くの家族連れ、若者グループ、観光客らが広場に集まり、週末には公園内の駐車場は満車になるとのこと。ライトが点灯し、音楽に合わせて噴水が動き始めると、公園は一段と活気に包まれる。高さが変化する水柱と色とりどりのライトが織りなす幻想的な光景は、多くの人々を魅了する。子供たちは音楽に合わせて高く噴き上がる水を見てはしゃぎ、大人たちは公園のゆったりとした雰囲気を楽しみながら、皆で手を取り合い乗り超えたコロナ禍の逆境に思いを馳せる。芝生に座り、ショーの開始を待つ間も、皆がおしゃべりを楽しみ、賑やかで心地よい雰囲気が生まれる。
生命の象徴である「しずく」のモニュメントを中心にした「しずく広場」は、犠牲者追悼施設としてふさわしい厳粛な空間であるとともに、夜間の噴水ショーの開催をきっかけに地元の人々にとっては、一日の仕事や勉強が終わった後に活気ある雰囲気を楽しみながらリラックスできる、身近なコミュニティスペースとなりつつある。
住所:No. 1 Ly Thai To Park – 1 Ly Thai To St., Vuon Lai Ward, HCMC

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