【保存版】飲食・美容・病院・学校 総まとめ!▶

ベトナムから日本などへ、書類や荷物を送る方法


郵便物や荷物を送る場合、送り先は国内か国外か、速さ重視かコスト重視かなど、目的地や内容によって最適な選択肢が変わります。国外に荷物を送る場合は、検閲が必要な上、送れない品物もあるので注意しましょう。

◯郵便局から送る

もっとも一般的なのが、郵便局から送る方法です。郵便物(手紙やはがき)を送る場合、国内なら封書(20g以下)が3,000VND。日本へなら、はがきが1枚1万500VND、封書(20g以下)が1万5,000VNDで、1週間程度で届きます。荷物(小包)を送る場合は、1週間程度で届く航空便か、1カ月程度かかる船便かを選択できます。

郵便局は、一括大量発送も対応可能なので「商品カタログを500箇所に送りたい」などの場合に便利です。宛先表のデータを渡すと、ラベル化し透明の封筒に入れ、発送するところまで一括処理してくれます。局によって対応範囲が異なるため、最寄りの郵便局に相談してみましょう。

「ハノイ中央郵便局」

営業時間 7:00−20:00(無休)
住所 75 Dinh Tien Hoang St., Hoan Kiem Dist., Ha Noi
電話番号 024 3825 4403
Web http://hanoi.vnpost.vn/

「ホーチミン中央郵便局」

 

営業時間 7:30−19:00(無休)
住所 2 Cong Xa Paris St., Dist.1, HCMC
電話番号 028 3829 2973
Web http://hcmpost.vn/
近距離間の宅配ならバイク便が便利
市内間など近距離間での宅配なら「Grab」のバイク便サービスで、当日中の配送も可能だ。詳細は本誌P.276「デリバリーを利用する」でも触れている。

◯「EMS」とは

Express Mail Serviceの意味で、通常の郵便よりも早く届く「EMS」は、配達証明も出ることから信頼度の高い送付手段です。日本の「EMS」は国際郵便のみですが、ベトナムでは国内・国外の両方に送付でき、郵便物以外に荷物も発送可能す。受け付け窓口は各主要都市の郵便局にあり、封筒や発送用の箱が用意されているため事前に梱包する必要はありません。ウェブサイトに荷物の重さや発送元、配達先を入力すれば、見積もりを見ることができ、発送後は荷受け番号を入力すれば、配達物が今どこにあるかを追跡できるなど、便利なサービスが充実しています。

◯「EMS」でベトナム国内に送る

国内発送は、郵便局の料金と変わらない場合もありお得です。ハノイからホーチミンに送った場合、翌日か翌々日には届きます。料金は発送元と届け先の距離によって異なりますが、一例として以下にハノイ・ホーチミン間の料金を記載します。

50gまで9,500VND
50−100g 1万3,500VND
100−250g 2万1,500VND
250−500g 2万8,000VND
500−1,000g 4万500VND
1,000−1,500g 5万2,500VND
1,500−2,000g 6万3,500VND
*2,000gからの超過分は、500gごとに8,500VND加算。

◯EMSでベトナム国外に送る

国外に送る場合は、国内に比べて値段が上がります。日本に送る場合、最低料金(500gまで)が37万7,400VND。その後、500g増すごとに6万1,800VNDが加算されます。最大重量は70kg。日本へは3〜5日程度で届きます。
◯「EMS」(ベトナム)
https://www.ems.com.vn/
◯「EMS」(日本)
https://www.post.japanpost.jp/int/ems/

海外送付の規制品・禁制品
ワシントン条約で規制されている物品など、ベトナムから海外に送付できない規制品・禁制品もあるので気をつけましょう。一例は以下の通りです。
◯加熱処理されていない生の野菜、果物
◯生コーヒー豆
◯缶詰
◯はちみつ
◯たばこ
◯貴重品など
 規制品や禁制品に関しては国内外の税関規則(法律)に依存していることもあり、かなり複雑です。担当する郵便局員の裁量によっても判断が違うようなので注意が必要。
 ※2017年1月:郵便局への取材と体験者への取材に基づく。

◯国際宅配便

もっとも早い方法が、「佐川急便」や「FedEx」、「DHL」などがサービスを行う国際宅配便です。日本まで通常3日(中1日)で届き、ウェブサイトから見積もりを取ることも可能です。たとえば「FedEx」や「DHL」で封筒を送る場合、90万VND程度が目安です。
◯「佐川急便」
http://www.sagawa-vtm.com.vn/
◯「FedEx」
https://www.fedex.com/en-vn/home.html
◯「DHL」
https://www.dhl.com/vn-en/home.html
◯「UPS」
https://www.ups.com/vn/en/Home.page

日本から荷物を送る際の注意
◯ノートパソコンやタブレットなどの電子機器や車両のパーツ(部品)など、高額な関税がかかる物品があります。
◯中古の電子機器や工業機械、衣類は基本的に輸入が禁止されているため、個人間の発送でも税関の検査で止められ、返送されるので注意しましょう。
◯外国語の書籍(日本語の小説等)は検閲の対象となるため、発送から受取までに数ヶ月かかることもあります。

◯バス便

長距離バス会社の中に、荷物の運送業務も行っている会社があり、中には隣国への運送も可能な場合があります。長距離バス路線「Futa Bus Lines」を運行している「Phuong Trang社」は、「Futa Express」という貨物運送サービス専門の部門があります。

◯「Futa Express」
https://futaexpress.vn/


ベトナム生活が楽しくなる情報を配信中!
Addfriend
Addfriend

カテゴリー