クックフォン国立公園を訪れる観光客の数が日々増えている。観光客の目当ては、公園内の小道沿いに生い茂る巨大なタロイモの葉。頭上まで高々と伸びる大きなタロイモの葉の下で撮影すると、まるで自分が小さな小人になったような感覚が味わえるとの情報がTikTokなどで広まり、多くの若者がこぞって同地を訪れるようになった。
公園内のタロイモが生い茂るエリアは朝から晩まで、「タロイモの葉の下で小人を撮影するトレンド」に魅せられた人たちで賑わっている。一人で訪れる人、友だちとグループで訪れる人、わざわざ遠方から足を運ぶ人から小人風写真のコンセプトを追求して凝った衣装を用意するカップルまで、さまざまな人たちが思い思いに撮影をしている。時には写真を撮るために多くの人が列を作り、辺りは森のなかとは思えないほど活気に満ち、まるで屋外スタジオのような雰囲気になる。
4月から5月にかけて、同園は蝶の季節を迎える。数百種の蝶とホタルが一斉に現れ、深い森のなかで幻想的な光景を作り出すことから、毎年この時期には多くの観光客が同園を訪れるが、今年はSNS上で「巨大な緑の傘」としてタロイモの葉が紹介されたことから、タロイモが生い茂るエリアが初めて脚光を浴びている。草むらから見上げるような視点で撮影し葉の大きさを強調すれば、特殊レンズがなくても誰でも見る人の好奇心をそそる印象的な写真を撮ることができる。日中は緑の傘と幾千もの蝶に囲まれ、夜にはホタルが光り輝くとあり、見応えは十分だ。
住所:クックフォン国立公園 – 6 Trang An St., Hoa Lu Ward, Ninh Binh Prov.

こんにちは、バオです。フフリット大学日本語学科を卒業してVetterに入社。現在、日本語検定のN1取得に向けて猛勉強中。常にポジティブで、周囲の人を楽しませたいという性格。趣味は料理や映画鑑賞、そしてヨガ。週末は、料理をしたりカフェにいったり市内をサイクリングしたりして過ごす。日本人のベトナム愛がもっと高まるために、現地でホットなニュースや流行、有益なトピックを毎日探してます。もっとベトナムに興味を持ってもらえるようにネタ探しがんばってます!




































