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サイゴン・マリーナIFC国際金融センターの足がかりに

8月19日、ホーチミン市サイゴン街区トンドクタン通りで、サイゴン・マリーナ国際金融センター(サイゴン・マリーナIFC)の竣工式が執り行われた。

これは、ベトナム社会主義共和国の建国80周年の節目を記念した重要建設プロジェクト80事業のひとつで、同市が国際金融センター建設を推進する中で重要な足がかりとなる。
開発コンサルテーション、および運営はシンガポールのケッペルグループによるもの。
サイゴン・マリーナIFCは地上55階、地下5階建て。延べ床面積は約10万6000平米で、Aクラスのオフィスフロアや商業施設、飲食店、会議室などを備える。

国内トップ3の高さを誇り、グリーンビルディング認証「LEEDゴールド」を取得するなど環境配慮型の建物となっている。
国内初の公共交通指向型開発(TOD)による建設案件で、ホーチミン市都市鉄道1号線(メトロ1号線)のバソン駅に直結する。

※引用元:Bao Dau tu 8月19日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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