長年にわたりカフェメニューやSNSで人気を集めてきた抹茶に代わり、近ごろ存在感を高めているのが、フィリピン原産の紫芋「ウベ」である。ホーチミン市やハノイでは、ラテやフラッペ、アイス、デザートなどにウベを使った商品が相次いで登場し、若者を中心に注目を集めている。自然なパステル調の紫色と、ほんのり甘くコクのある味わいから、抹茶より親しみやすいとの声もある。
人気を支える理由は味だけではない。SNS投稿が重視されるなか、写真映えする見た目も支持を集めている。韓国風やミニマル系カフェとの相性も良く、店側はトッピングやカップ、内装との統一感を工夫し、来店体験を演出している。
さらにウベはスペシャルティコーヒー店にとどまらず、ベーカリーやデザートバー、ミルクティー店にも広がりを見せる。一方で業界関係者からは、健康志向や現代的なカフェ文化と結び付く抹茶の人気は依然根強く、すぐに置き換わる可能性は低いとの見方も出ている。飲料やデザート分野では今後もウベを使った商品展開が広がりそうだ。

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