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経済的に困難な家庭の子どもたちの医療費を病院で直接的に支援

SNSのトレンドはエンターテイメントを目的としたものばかりではない。最近、他人の医療費を支払う奉仕活動がSNS上で静かに広がっている。トレンドの発端は、美容系TikTokerのルオン・ド氏。同氏はホーチミン市第一小児病院の社会福祉課を訪れ、健康保険に加入してはいたものの医療費の支払いに苦辛していた、先天性心疾患や脳炎を患う子どもたちの家族に代わり、その医療費約700万VNDを負担し支援した。彼のこの小さな行動が、地域社会の温かさと分かち合いの精神の重要性を多くの人に思い出させた。

この活動の最大の特徴は、透明性とスピード感。慈善団体などを通さず、病院の社会福祉課から支援を必要とするケースを紹介してもらい直接的に支援するので、寄付先の選定、アカウントの共有、寄付の勧誘などといった面倒が一切ない。寄付先の団体への不信感や、実際に役立っているかわからない不透明性などを理由に寄付を躊躇う人たちには魅力的な打開策であることもありSNS上ですぐに拡散された。すると俳優のロン・チュン氏をはじめ、多くの若者たちがこの活動に参加するようになった。また同時に何年も前から地道にこの活動を続けてきた人たちにもスポットライトが当たるようになった。

第一小児病院の社会福祉課によると、動画が拡散されたことで多くの若者が医療費を直接支援するために来院しているそう。他の病院でも同様の活動は以前から行われていたが、今回のことをきっかけに関心が高まったとの声が聞こえている。

Bao
こんにちは、バオです。フフリット大学日本語学科を卒業してVetterに入社。現在、日本語検定のN1取得に向けて猛勉強中。常にポジティブで、周囲の人を楽しませたいという性格。趣味は料理や映画鑑賞、そしてヨガ。週末は、料理をしたりカフェにいったり市内をサイクリングしたりして過ごす。日本人のベトナム愛がもっと高まるために、現地でホットなニュースや流行、有益なトピックを毎日探してます。もっとベトナムに興味を持ってもらえるようにネタ探しがんばってます!
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