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花・葉物の輸出が拡大

税関当局によると、年初5カ月における花の輸出額は前年同期比21%増の約3800万米ドルに達した。

ダラット産の花は、日本や韓国、台湾、オーストラリアなどの輸入基準が厳しい国・地域へ輸出されている。
また、これまで注目度が低かった葉物については、同36%増の約520万米ドルを記録した。
海外でのベトナム人コミュニティの拡大や、アジア料理の普及などで、葉物の輸出拡大が期待される。
スープやカレーの材料として使われる月桂樹(ローリエ)の輸出額は前年同期比142%増、笹の葉とバナナの葉はそれぞれ同52%増の伸びを示した。

中国の昆明国際花卉拍売交易中心(KIFA)の代表は、これまでに2度の訪越で、ベトナムの気候や土地、栽培設備などの条件を視察。花の栽培技術や流通、国際取引所の建設などでベトナムとの連携に期待を寄せる。
KIFAは花の取引量でアジア最大で、世界では2位を誇る。

※引用元:VnExpress 7月25日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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