ハノイで3歳~世界基準の教育ならISPH▶詳細

ビンズオン省、機械工業団地を造成

6月19日、ビンズオン省人民委員会は、機械工業団地の投資案件、および裾野産業協会の設立について認可したことを明らかにした。機械工業団地は投資総額が約75兆ドンで、約786ヘクタールの敷地には研究開発(R&D)センターなどを併設する。

雇用創出は3万人超の見込みで、高スキルの専門家も多く含まれる。チュオンハイグループ(THACO)の投資で、第一段階の着工は今年8月、稼働開始は2026年9月を見込む。

また6月19日付で、ビンズオン省裾野産業協会が始動した。工業団地投資会社や製造企業、裾野産業企業など加盟する。同省人民委員会によると、世界経済はサプライチェーンのシフトや、関税障壁などの課題を抱える中で、裾野産業への投資は企業の競争力を高めるための鍵となる。

※引用元:Tuoi Tre 6月19日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

    PAGE TOP