計画投資省外国投資庁によると、年初3カ月は44の省・中央直轄市で外国直接投資(FDI)を誘致した。投資額ベースでのトップは南部ビンズオン省で、投資総額は前年同期比約5.2倍の約23億2000万米ドルに達し、全体の26%を占めた。
ビンズオン省人民委員会によると、同省の2022年通年の投資総額の目標は18億米ドルで、年初3カ月ですでに目標を達成した。テクノロジーや製造・加工、エネルギー系といったより付加価値の高い分野での投資案件を数多く誘致した。
ビンズオン省に次いで投資誘致が好調だったのは、バクニン省で、投資総額は約14億2000万米ドル(全体の15.9%)、第3位は中部高原・タイグエン省の約9億3400万米ドル(同10.5%)、次いでハノイ、ハイフォン、ホーチミン市などとなっている。
引用元:Kinh Te Sai Gon 4月5日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。