【ハノイ】千房｜目の前の鉄板で焼かれる できたてアツアツのお好み焼き

2015年からキンマーにある「千房」が、今年2月にハノイ2号店をオープンした。もともと「千房」は、1973年に大阪の道頓堀に誕生したお好み焼き専門店だということをご存じだろうか。そこから店舗を増やし、今では日本全国、そして海外にもフランチャイズを持つ有名お好み焼きチェーン店となっている。

　ベトナムの店舗でも、粉とソースは日本から輸入している。日本の味を知っている客からも「日本と同じ味が食べられる」と好評だ。一方でベトナム独自のメニューの開発にも力を入れている。ここでしか食べられない味をいただけるのも、ハノイの店舗の特徴だろう。

2号店は、1フロアにも関わらず最大90名まで入れる非常に広々とした店舗だ。天井も高く、1号店とはまた違った雰囲気の中で食事をいただくことができる。各テーブルに鉄板が付いており、鉄板を使う料理は目の前で仕上げてくれる。そのパフォーマンスにはエンターテインメント性もあり、客の舌だけでなく、目も楽しませてくれる。料理は鉄板の上にあるので、いつまでも温かい状態でいただけるのもうれしい。

　大阪名物のお好み焼きが食べたくなったら、ぜひ新しい「千房」へ。

※上記内容は2023年5月5時点の情報です。詳細は店舗までお問い合わせください。

店舗基本情報

千房

住所	No.39a, 74 Nguyen Thi Dinh St., Cau Giay Dist., Ha Noi
営業時間	11:30−14:30（L.O. 14:00） 17:00−22:30（L.O. 食事: 21:30 / 飲み物: 22:00） 無休
電話番号	024-6269-0688
FaceBook/ Instagram	FB:「Chibo Nguyễn Thị Định」で検索 Inst:「chibonguyenthidinh」で検索
サービス料	5%

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