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週3日だけ開く行列ができる屋台の看板メニューは「ドリアンもち米」

©VTC News

日没後、ホーチミン市のダムセン公園の前に毎晩長蛇の列ができる。列の先にあるのは、もち米の屋台。40年以上に渡りもち米の屋台を営んできたハイさんから、その味と店を受け継いだ娘のリンさんは、夫のダットさんとともに素朴な母の味を現代の街に届けている。リンさん夫妻はカートを押して移動しながら商品を販売することから始め、客足が安定してからは、ダムセン公園前の定位置で販売するようになったという。

リンさん夫妻の親しみやすい雰囲気、賑やかな街のなかで懐かしさを感じられる伝統的な味に出会えること、そして毎週火・木・日曜日の夕方6時頃から午後9時まで(売り切れ次第終了)のみの営業であることが、この屋台に毎晩長蛇の列ができる理由。常時たくさんのメニューを揃えるのではなく、日によって異なるもち米料理を数種類ずつ販売している。

一番人気のメニューは、家伝のレシピにアレンジを加えた「ドリアンもち米」。香り高いもち米と濃厚でクリーミーなドリアンの風味に程よい塩味が加わった絶妙な味わいが、多くの客を虜にしている。伝統的なレシピを守りながらも工夫を凝らし、個性的な味に仕上げようというリンさん夫妻の努力が感じられる一品だ。1食1万5000〜8万VND程度だが、ドリアンもち米はドリアンの量によって10万VNDドン以上になることもある。安価ではないにもかかわらず、毎晩2~3時間で商品は売り切れる。時には一晩で300人もの客が訪れることもあり、店主は整理券を配り対応している。

Bao
こんにちは、バオです。フフリット大学日本語学科を卒業してVetterに入社。現在、日本語検定のN1取得に向けて猛勉強中。常にポジティブで、周囲の人を楽しませたいという性格。趣味は料理や映画鑑賞、そしてヨガ。週末は、料理をしたりカフェにいったり市内をサイクリングしたりして過ごす。日本人のベトナム愛がもっと高まるために、現地でホットなニュースや流行、有益なトピックを毎日探してます。もっとベトナムに興味を持ってもらえるようにネタ探しがんばってます!
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