石炭輸入、インドネシアに依存

税関総局によると、第1四半期における石炭の輸入量は前年同期比16.7%増の約1727万トン、輸入額は同7.7%減の約18億米ドル。1トン当たりの平均輸入価格は同約20%減の約105.18米ドル。

ベトナムでは、火力発電が主要なエネルギー源で、石炭需要は依然として高い。石炭の最大の供給国はインドネシアで、輸入量は約698万トン(全体の約40%)、輸入額は約5億7900万米ドル。1トン当たりの平均輸入価格は約82.9米ドル。

2位はオーストラリアで、輸入量は約536万トン、輸入額は約6億9370万米ドル。1トン当たりの平均輸入価格は約129.3 米ドル。3位はロシアで、輸入量は約144万トン、輸入額は約2億600万米ドル。1トン当たりの平均輸入価格は 約142.3米ドル。

※引用元:VnExpress 5月4日
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