シンガポールの政府系不動産開発会社キャピタランド傘下のキャピタランド・アンド・デベロップメント(CLD)はこのほど、北部バクザン省と、投資協力に関する覚書を結んだ。
CLDとバクザン省は今回、総投資額10億米ドルの複合開発「都市・産業・物流プロジェクト」を実施することで合意した。
今回の覚書の調印式は、グエン・スアン・フック国家主席のシンガポール訪問に合わせて、同主席立ち合いのもとで実施された。
CLDはバクザン省での事業を通じてデータセンター、物流、工業団地などにポートフォリオを拡大したい考えだ。同時に、ベトナムでのさらなる都市の設計・計画・開発の可能性を探りたいとしている。
引用元:Tuoi Tre 2月27日
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