【ホーチミン】NASK(ナスク)｜ベトナムの水の真相 簡単・便利に安心ライフを

ベトナムの水道水の水は飲めない、ということは暗黙の了解になっているが、なぜ水道水の水は飲めないのだろうか。

ベトナムの水道水の塩素濃度は日本の10～20倍と言われている。塩素濃度は許容範囲ではあるが、当然、体への影響も大きく髪へのダメージやアトピーなど皮膚疾患がある場合は悪化させてしまうことがあるらしい。

塩素のほかに水の質を劣化させているのが、水道管の汚れだ。ホーチミンの水道管は古くなっており劣化した水道管から水が漏れて不純物や有害物質を含み水道管を逆流してしまい、家庭の蛇口から水が出るころにはすっかり汚くなっているのだという。

だからホーチミンでは水を購入して生活用水として使用するのが当たり前になっているのだ。しかし、毎回大きなタンクに入っている水を買うのは労力もかかるし、料理などに使う際には不便である。シャワーの際にはやはり水道管から出てくる塩素の強い水を使用している方がほとんどではないだろうか。

そこで、簡単に取り付け可能な浄水器と除塩素シャワーヘッドを使えば、安心・安全な水へと変わる。生活に欠かせない水からもう一度見直して、安心して海外での生活を送ってはいかがだろうか。

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