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コロナ回復女子サッカー 初戦前日に現地入り

1月20日から開催されているAFC女子アジアカップの初戦前日、新型コロナウイルス感染症から回復したベトナム女子サッカーチームのメンバー14名が療養地スペインから大会の開催地であるインドへ飛んだ。

アジアカップに向けスペインで合宿中だった越代表チーム。強化試合の対戦相手が新型コロナウイルスに感染していたとの知らせを受け、越選手らも検査を行ったところ17名の選手から陽性反応が確認され、スペインに留まり治療が行われていた。

一時はプレー可能な選手が6名だったベトナム代表だが、18日のPCR検査で選手の陰性が証明されると、すぐにインドへ。20日現在まだ3名の選手が治療中とのことだが、回復次第試合に参加する予定という。

AFC女子アジアカップはアジアの女子サッカーナンバーワンを決める国際大会。今回の大会は2023 FIFA女子ワールドカップの予選を兼ねており、上位5チームが本大会出場権を獲得する。

引用元:VNExpress 1月19日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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