HCM市、経済活性化の兆し

ホーチミン市商工局によると、同市が昨年10月から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の社会隔離措置を緩和後に、市内の企業による事業活動は改善傾向にある。

具体的には、工業生産指数(IIP)の成長率は昨年11月で前月比13.3%、翌12月で同13.5%、輸出額(原油を除く)の成長率は昨年11月で同5.9%、翌12月には8.1%となった。

また今年1月には、小売・サービス売上高は前月比5.1%増の約73兆5140億ドンに達した。そのうち製品小売業は前月比7.1%増の約47兆9130億ドン、宿泊業・飲食サービス業が同6.7%増の約2兆7770億ドン、観光業が同8%増の約2850億ドン、その他サービス用が同1%増の約22兆5390億ドン。

貿易も好調で、輸出が同6.54%増の37億5000万米ドル、輸入が同5.96%増の約45億1000万米ドルに達した。

引用元:Nguoi Lao Dong 2月14日
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