ホーチミン市では、外国産の果物が手ごろな価格で販売されている。具体的には、南アフリカ産のりんごは1キロ当たり4万~5万ドン、カンボジア産マンゴーは同2万3000~2万5000 ドンなど。インドや韓国、ニュージーランド産の果物も手軽に購入できる。
トゥドゥック卸売市場では、直近の3カ月で中国やオーストラリア、インド、タイ、カンボジア産の果物の入荷が増えている。カンボジアやインド、南アフリカ産は以前に比べて種類も豊富で、価格も下がっているという。
ベトナム青果協会によると、年初8カ月の青果輸入額は前年同期比28.8%増の約12億米ドル。対越輸出トップ国のうち、アフリカ産は前年同期比70%増、中国産は同63%増となったほか、ミャンマーやオーストラリア、カンボジア、韓国も2桁成長を遂げた。
引用元:VnExpress 9月17日
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