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Central Retail、越市場を重要視

タイの小売大手Central Retail社によると、同社は、2027年までに450億~470億バーツ(約13億8000万~14億4000万米ドル)を投じて事業を拡大する。ベトナム市場においては、商業施設の「Go!」を4~6軒、スーパーマーケットの「Mini Go!」を12~15軒を新たに出店する計画だ。

同社によると、現時点で、ベトナム国内で「Go!」を42軒、「Mini Go!」を13軒展開している。ベトナム市場は人口が多く、活力のある注目市場ではあるが、1人当たり所得を考慮すると高級志向の商業施設を展開する時期ではないという。

年初3カ月におけるCentral Retailの売上総額のうち、タイ市場は73%、ベトナム市場は22%を占める。同社にとって、今後3年間の計画の中で、タイおよびベトナムはともに重要市場だが、タイでの購買力の低下が懸念材料となっている。

※引用元:Ha Noi Moi 6月26日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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