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ラックスシェアICT、対越投資を重視

11月15日、トー・ラム共産党書記長は、中国のラックスシェアICTグループのWang Laisheng副会長の表敬を受けた。

席上、Wang副会長は、ベトナムの発展に期待感を示し、引き続きバクニン省などで投資を拡大していくと述べた。
同社の新規案件は100億米ドル超で、ハイテクバリューチェーンにおけるベトナムのポジション向上の一翼を担う。

ラム書記長は、ベトナム共産党およびベトナム政府は、ベトナムで事業を行う外国企業に対し、良好かつ公平な条件を整備しており、さらに事業環境の改善の取り組みを続けていると述べた。
その上で、同社に対して優遇政策を適用すること、またベトナムへの技術移転や人材養成を望むとした。

Luxshare-ICTの対越累計投資額は約18億米ドル。同社はアップルやサムスン電子、レノボ、ASUS、ソニー、ファーウェイなどの大企業向けに電子部品を製造する。

※引用元:VnExpress 11月15日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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