フエ市のデジタル化、FPTが連携へ

ベトナム中部トゥアティエンフエ省はこのほど、IT大手FPTと、同省フエ市を2025年までに「スマート・アーバンシティ」に変換するため、デジタル化の推進で連携することで合意したと明らかにした。

トゥアティエンフエ省は、同省とFPTが、社会、経済、電子政府の3つの分野におけるデジタル化推進で協力するとともに、スマートヘルスケアやキャッシュレス決済サービスに関しても連携していく見込みだ。

トゥアティエンフエ省とFPTは、フエ市内の医療機関向けのスマート・サービスとキャッシュレス・サービスの導入を図るコミュニティヘルスケア向けのアプリ「Hue-S」についても、協力していく。同時に、診察向けのAI(人口知能)チャットボットとAIボイスボットの推進も図っていくという。

引用元:Viet Nam News 8月26日
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