韓国の食品大手CJグループは、自社食品ブランド「bibigo」の宣伝カーで、全国を巡回する。若者をターゲットに韓国の食品を紹介するのがねらい。8月10日、1区レタントン通りのCJタワーには多くの若者が集まり、マンドゥ(韓国式ギョーザ)やトッポギ、韓国のりなどの試食品を提供した。
キヤンページ期間は3カ月で、ホーチミン市街地からスタートし、東南部から中部、北部の11の省・市で、市場やナイトマーケット、住宅地、大学をなど巡回する。
CJ Foods Vietnam社によると、ベトナム市場でbibigoの食品は、すでに馴染みのあるブランドになっている。
ベトナムの伝統的な「天秤棒を担いだ行商スタイル」をヒントに、韓国の食文化をベトナム人消費者により身近に感じてもらうのが狙いだという。
引用元:Nguoi Lao Dong 8月10日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。