ウクライナへの輸出を促進

11月23日、農業農村開発省およびウクライナ農業政策食料省は、オンライン会合を開催した。農業農村開発省によると、農業分野における二国間協力推進については、アフターコロナ以来初の会合となる。

ウクライナは家禽製品や卵、豚肉・副産物、乳製品、ベトナムは水産物や豚肉・家禽肉加工品、ハチミツなどの輸出を見据えている。ベトナムは農産物の輸出促進を重視しており、ウクライナを重要市場とみている。またウクライナも、ベトナムと農業分野で協力を促進したい構えだ。

現在、ベトナムの対ウクライナ輸出の主力品目は、水産物やコーヒー、コショウ、カシューナッツ、繊維製品など。ウクライナの対越輸出は、化学製品、肥料、トウモロコシ穀粒、小麦など。両国間の貿易品目に占める農林水産物の割合は約20%となっている。

引用元:Bao Cong Thuong Dien Tu 11月23日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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