「T-Matsuoka Medical Center」と「富士フイルム」による協力調印式

1月13日、ハノイの「T-Matsuoka Medical Center」と「富士フイルム株式会社」は、がんをはじめ生活習慣病の早期発見を行う「NURA(ニューラ)」導入の独占権利に関する協力調印式を行った。これはベトナムだけではなく、東南アジア全体でも初めての導入となる。

「NURA(ニューラ)」はAI技術を活用して、短時間かつ正確な検査を行うことができるため、患者にとって負担が少ないのが特徴。検査コストもリーズナブルに済むのがメリット。検査日当日の朝食を抜く必要もなく、受けたい時間に検査を受けることができる。検査終了後にその場で医師から検査結果に関する説明を受けられ、検査結果まで何週間も待つ必要がない。

「T-Matsuoka Medical Center」は「富士フイルム」とともに、今後もベトナムで質の高い医療サービスを提供し、ヘルスケアへの貢献を目指していくとのこと。
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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