【ハノイ】THE CURRY HOUSE(ザカリーハウス)｜本場のバングラデシュ料理 カレーにケバブを味わおう

2020年1月にオープンした「THE CURRY HOUSE」では、本場のバングラデシュ料理が楽しめる。だが「バングラデシュ料理」とはどんな料理か？ 10年間本国で修行を積み、店のオープン時にはバングラデシュ大使がお祝いに駆け付けた、同店のメニューを紹介したい。

バングラデシュはインドの東側、ベンガル湾に面しており自然に恵まれている。野菜を多く使うのが特徴で、インド料理よりマイルドで日本人の味覚に合う。

自慢の「チキンバターカレー」は、水を使わず、素材の水分とミルク、バターを使用して煮込む。チキンの柔らかさと程よいスパイス、バターの香りが食欲をそそる。

「Chiken malai booti Kabab」は、ヨーグルトと牛乳に漬け込んだチキンを炭火で焼くので、チキンの柔らかさと香ばしさを楽しめる。煮込み料理も多く、イスラム教なので牛肉を使用した料理も多い。

自家製のナンは14種類から選べ、カレーに良く合うラッシーに使用するヨーグルトも自家製だ。

店内は広く、3階には最大70名まで貸切できるスペースもある。なかなか味わえない、本場のバングラデシュ料理を楽しんでみてはいかが。

店舗情報

THE CURRY HOUSE

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