中国南部の広西チワン族自治区の南寧港から出発しベトナムのカントー市カイクイ港へと直接つながる、初の直行コンテナ船ルートが正式に運航を開始した。
この新たな航路は、ベトナム随一の穀倉地帯であるメコンデルタ地方と中国市場をダイレクトに結ぶ革新的な国際輸送網であり、中国の平陸運河を経由して運航される。
直行便の開設により、これまでの複雑な迂回ルートや陸路による長距離の輸送プロセスが飛躍的に簡素化され、輸出入のスピードが格段に向上する。
物流業界の関係者によれば、本ルートの開通によって従来と比較して全体の物流コストを18%から最大で30%も大幅に削減する経済的効果が見込まれている。
カントー市や周辺地域で豊富に生産される新鮮な農水産物が、迅速に中国向けに流通するための大きなインフラとなる。
この初のコンテナ直行船の就航は、地域の港湾のハブ機能を高め、今後の二国間における広域的な通商拡大に大いに寄与する見通しだ。
※引用元:VNExpress 9月24日
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